ここらのやがてのあかるいけしき

2011.01.31
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カテゴリ: 日記



うまい。2枚以上食べれないくらい濃い。



注射が嫌いです。

どれくらい苦手かというと、
39度の高熱を出した状態で、
「ビタミン注射」
をされると貧血を起こすくらい苦手だ。
高熱と貧血がコラボできるなんてやってみるまで知らなかったよ。
ビタミン注射なんて、ムリムリ感があって大嫌いだ。
こう、点滴みたいに緩やかに体内に吸収させてくれと言われれば、

しかし、むりやりそれがたとえビタミンであっても、ギューとやられると私のカラダは拒否反応をしめす。


こないだ健康診断に行ってきました。

健康診断は採血する。
採血は、おだやかな看護士さんがやってくれるなら私もやってやれないことはない。
しかし、
「はい次ー、はい次ーあらよっと」
みたいにやられると、なんだかダメだ。
特にダメなのは、なんに使うか知らないが、まあ、私の健康を調べるためなのだろうが、
注射のハリの向こうにアンプルと言えばいいのか、
「なんとか用」
「なんとか用」

「どんだけ取るんだ!!」
と考え出すともうフラフラくる。

さらに、私は血管が細いらしく、たまに看護士さんで、
「あら、(血管が)出ないわ、こっちも細いわ」
などとつぶやく人がいる。

「失敗したら口から血を吐いてやる」
というような顔をしてその看護士さんを凝視する。できればその吐血で採血していただきたいものである。

しかし、私ももういいお年頃。
年齢は36。
アラフォーとかよりも、ミドルエイジと言ったほうがしっくりくるお年頃である。
そう採血のときにギャーギャー言うのもいただけないだろうと思った私は、
この2~3年、採血のとき、こう先手を打つことにしている。

「採血で気分が悪くなったことがあります」

こういうと、看護士さんはベテランの痛くない人が必ずやって来る。

今回も、それでお願いしたいと思ったのだ。
そうしたら、その直前にはかった私の血圧が異様に低かったため、
別室のベッドが用意され、
私はそこに寝かされ、採血後(もちろん痛くなかった)10分は安静にするようにと固く言い渡されたのだった。


退屈だった。


退屈だったので、早々に脱走しようとしたら、
「まだ早いですよ」
と言われた。
まあ、病院側からすれば、私のようなのが採血のあとにコテーンと倒れて色々な機器を壊されてもたまんないから、お互いすり合わせた結果の特別室だったと思われる。
文句たれでホントすみません。


ちなみに血圧は48-95。

ミドルエイジになったら色々なもので血管がつまって上がるだろうと思っていたのに、まだあがらない。








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Last updated  2011.01.31 23:59:30
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