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2015年06月12日

映画　『　予告犯　』　感想

テーマ：政治について(21445)

カテゴリ：コンテンツ色々

KADOKAWA ，角川出版，グループSNE 『　ドレッドノート　』賞金制TCG　大コケ！！　一年消滅コース
http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201506080000/

(株)ブシロード　が、スマフォ『　ChaosTCG　』開発を断念すると発表＝経営悪化で縮小
http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201503310000/

映画の感想は文末に。

朝鮮人の従軍慰安婦問題は、朝日新聞による捏造（嘘っぱち＝でっち上げ）であったと既に結論が出ている。
↓
朝日新聞を糺す国民会議から抜粋。
　『　朝鮮人女性を「強制連行」し、「従軍慰安婦」にした。』との【吉田清治】による虚偽証言報道を 2014年まで３０年以上にわたって朝日新聞が放置および訂正しなかった。
↓
2007年12月13日にＥＵの欧州議会本会議でも謝罪要求対日決議が採択された。　翌年3月11日にフィリピン下院外交委、11月11日に台湾の立法院（国会）が日本政府による公式謝罪と被害者への賠償を求める決議案を全会一致で採択。

　南京大虐殺は、日本へ無差別爆撃（大量虐殺）を行ったアメリカが自己正当化する目的で中国と結託して捏造した。

　2011年３月11日の東北地方太平洋沖地震人工的な誘発地震＝人工地震兵器を行使した結果である。　それを知っている鳩山由紀夫はクリミアへ行き、ロシア支持の姿勢を見せた。

　大東亜戦争（太平洋戦争）の前に、対ソ連の防衛線を広く取る目的で中国大陸に進出した日本と、
韓国や日本に基地を置いているアメリカ合衆国と、何が違うと言うのか？
何も違いはしない。
ゆえに、日本に戦犯など存在しない。
天皇（朝鮮混じり）は卑劣な売国奴であり、裏切り者である。
負け犬の条約（特に第１１条）は破棄する。
鎖国
アメリカ合衆国とは、決着を付けねばならない。

Ｑ．　戦争は悪いですか？

Ａ．　戦争は悪い事ではない。
　なぜならば、戦争は目的ではなく、単なる手段でしかないからだ。
　死刑制度が市民から許されている合法な殺人である点と、戦争の善悪は何ら違わない。

戦争する権利は、家畜ではない人間であるならば誰しも分け隔てなく最低限に保障されている基本的人権だ。

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映画　『　予告犯　』　感想

http://www.yokoku-han.jp/

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%91%8A%E7%8A%AF#.E6.98.A0.E7.94.BB

大人料金￥1,800（税込）を 100％とする基準で、この映画での満足度は･･･　「　 98 ％　」

金額に換算すると￥ 1,764 （税込）。

（↑　マウスでドラッグすべし）

[原作]
http://www.ebookjapan.jp/ebj/search_book/?q=%E4%BA%88%E5%91%8A%E7%8A%AF
ブラウザ読み購入がオススメ！　　原作はこれから読んでみる＾＾

（＾θ＾）b ＜唯一残念なのは、知能犯の主人公が逃走する際の経路。　シナリオ手を抜いたな。

「　自分は順調だ。」と思える者には向いてない作品。

社長選挙制　と　自治重複競合制　の法制化に向けて
http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/201505180000/
　俺は代理を立て、2017年に衆院選への出馬を準備する。　後ろ盾が無い者が本気で政治改革を行おうとすれば、暗殺されるのが日本の政界。　現に昭和以降でも何件かの政治家暗殺が行われており、日本で　《　反与党の政治家　》　に成るという行為は、『　一方的に狙われ殺される処刑台へ立つ　』　ことを意味する（故に、国会議員報酬はリスクを考えれば寧ろ低い、少ない）。
石井紘基　暗殺事件
長崎市長　銃撃事件
　日本の共産党は、中華人民共和国（共産国家）やロシア（かつて共産国家）の後ろ盾が有るが、それ以外の野党は裏で与党と馴れ合っているから殺されずに済んでいるにすぎない。　殺されるのは、『　本気で政治改革を行おうとしており、なお且つそれに実現の見込みが立った　』　場合だ。
　「　命を懸けて戦う度胸は無いが、社会をもっと住み良く変えたい。」と思ってる小心者どもは、俺や代理の背に隠れて後に続け。
　政界からの矢弾は、我々がこの身で受け止める。
だから、陰ながらでも力添えしろ。　必ず今よりも真っ当な日本へと変えてみせるから。

映画の評価段階（平均や普通って評価は認めない）　：　酷く悪い　／　悪い　／　良い　／　とても良い

　グロ　⇒　なし

　エロ　⇒　なし

　アクション　⇒　なし

　演技力　⇒　良い　（皆さん自然な感じで違和感なし）

　逆転要素　⇒　良い　（上手いミスリード有り）

　分かり易さ　⇒　とても良い

　展開テンポ　⇒　とても良い

　泣ける要素　⇒　良い　（じんわりと泣けた･･･）

　デート適性　⇒　良い　（何組かカップルも来てた）

　カタルシス　⇒　とても良い　（全篇、痛快！）

　後味　⇒　良い

以下は激しく　「　ネタばれ　」　だから　《　これから観る可能性のある人　》　は、読まない方がいい。

Ｑ．　主人公の最後は後味が悪いのでは？
Ａ．
解釈によって分かれる。
主人公は幸せの絶頂で死ねたわけだから。
作中での語り　「　誇りを持たず、ただ息をしてる状態や寿命が尽きるのを待つだけの状態を生きていると言えるのだろうか？　」
　主人公は行き詰まった人生の果てで、本当に欲しいものに気が付いた。
（　それが「金銭」ならば空き巣で金庫荒らしでも繰り返せばいい。）
　主人公は、共に行動し、共に死んでくれる仲間（友達）を得た。
　一方で女刑事は、小学校時代に死ぬ度胸はなく、学生時代に友達が一人も居ない（同期生の公安の言葉）。　だから女刑事は主人公の全てを理解できた分けではないし、主人公と女刑事との価値観は真逆。
　解釈しだいでは、主人公こそ　《　勝ち組　》　で　《　幸せ者　》　とも受け取れる。
　生死を誓い、実際に服毒してくれる仲間を得られているか？　観客それぞれが自問してみれば分かる話だ。
　『　求めても求め得ぬもの　』　を手に入れることができた主人公。　そして残った三人も夢を叶えたラスト。
　此れほど見事に調和したシナリオも珍しい。　良い映画だった＾＾

Ｑ．見せ場は？
Ａ．
　宇多丸（「週刊映画時評　ムービーウォッチメン」）を含め、駆けっこチェイスを評価してる人が多いようだが俺から言わせればあれは無駄なシーンであり、もっと他の表現で見せて欲しかったし「　社会を変えてやる。」って予告の実現につながるような犯行を更に追加でもやって欲しかった。　見せ場は、動機および目的が明かされるシーン。　だが、自殺の瞬間や中継の最中に踏み込まれるシーン、派遣切りパワハラ等も捨て難い。

Ｑ．価値を見出せる点は？
Ａ．
全篇を通してミスリードに成功しており、宇多丸をも見事に嵌め落としてる点。　この映画は「　必殺仕事人みたいな作品だろ。」と客に思わせたら制作側の勝ちで、実際は「　社会を変えてやる。」って予告も主人公の真の目的に向けた　“　計画的な嘘　”　でしかない。　４人が求めたのは　《　境遇や自分の状況への逆恨みとしての憂さ晴らし　》　でもなければ、　《　社会の変革　》　でも　《　復讐や報復　》　でもないし、ましてや　《　自己満足としての正義感を振りかざす主張=犯行そのもの　》　でもない、ただ純真に　《　夢半ばで死んだ友へのささやかな贈り物　》　すなわち情報（父親の特定）を得ることのみであり、犯行の規模や影響力がどうだとか、善悪の価値観や判定がどうだとか、それら客や宇多丸が求めてる（期待してる）部分など全く気にも留めず見事に目的を果たしてみせ、作中の警察や大衆や鑑賞している客を手玉に取ったまま勝ち逃げしてる点（それを薄々でも勘付いたからこそ宇多丸や視聴者は不快感を覚え、その感覚が「　この作品を否定したい。」と思わせる原因となって、そう言わせている）。
　【主人公らの視点】で考えた時、全ての観客（視聴者）は、どんなスタンスであろうが作中で予告に踊らされたモブ達と同列の位置へと追い落とされてるわけで、その点に　“　お見事！　”　と言わざるを得ない。

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予告犯　余談
http://plaza.rakuten.co.jp/codediver/diary/20150612/

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