下記の各図は、 2人対戦〔 singles 〕と、 3人対戦〔 three play 〕と、 4人対戦〔 four play 〕及び〔 doubles 〕とで、 それぞれ全ての駒の初期配置および盤面の形状を定めた内容。 ↓
3人対戦と4人対戦では単独vs複数の戦いが当たり前に生ずるので、戦法の囲いで防備できる手数を与えてやる事が重要。 故に赤と緑、青と黒すなわち4人対戦図で上下の間隔5升が、緑と黒、赤と青すなわち同図で左右の間隔5升が意図的に確保された設計。 全員が早期決着を望む場合やチーム戦など、上記5升を3升または1升〔 あるいは上下の間隔2升 or 4升 or 0升[ ペアのダブルス等 ]〕に変更する変則ルール採用も可能。 なお4人対戦ダブルスで味方の陣が隣り合う形式をペア、向き合う形式をクロスと称し、シングルス側の1名が2陣を動かす総数3名〔 ダブルス vs シングルス 〕で行う4人対戦をリベリオンと称す。
下記の図は、早期決着させるペアのダブルスまたはペアのリベリオン〔 赤&緑 vs 青&黒 〕、初心者ルール及び右翼の陣だけF駒とG駒の入れ替え採用ケース。 ↓