新生85歳のムッシューアラダ

新生85歳のムッシューアラダ

2010.10.30
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京都3条にある京都文化博物館の近所の駐車場に車をいれ、早速博物館だ。入ってすぐ、ステンドグラスのランプシェードの作品発表会が南館で開催されていた。
京都でそれを教えている方とそのお弟子さんの作品が70点ばかり飾られていて、その出来栄えは大したもので、芸術性は高く趣味の域を超えたものが大変多くしばし楽しんだ。
先生は佐々木さんという女性だが、色々の会話の中で少しだけ有名好きが感じられ、京都のある種の女性らしさが伺えた。これは皮肉でもある。私は有名人隙や有名品好きが会話に出る一種の見栄を好まない。
しかし作品はよかった。
いよいよカホテモンテ美術館の展覧会である。イタリアのお金持ち一族が集めた絵画や家族の肖像画などが多く、以前ナポリで見たあの素晴しいコレクションはほんの僅かしか日本に来ていない。
期待していただけに落胆は大きい。数点の目玉的な作品を堪能したが、よい展覧会では購入する作品展画集は2000円以上出して買う気はしなかった。
どういう理由かわからないが、貸し出しレベルは低いと判断したので、一通り鑑賞して「えき美術館」へ向かう。
京都駅のビルに開設された美術館で初めての訪問である。駅ビルだから駐車場も同じビルにあった。
ここではエッチングの1500年代から1600年代までの展覧会でブリューゲルは2点だけ持っている、彼の作品が主体で、しかもそれぞれを比較できる作家とかと平行して展示してあり、企画者の並ならぬ力量が感じられた。






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Last updated  2010.11.04 16:58:27
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