Mathテスト


これはPharmacologyのクラスの中で行われるテストです。
薬の処方の仕方で患者の体重、体表面積、年齢、性別により、処方される薬の量が変わってきます。
授業中よく言われるのですが、間違われて処方された薬の最終チェッカーが僕達Nurseなのです。
それで薬の容器のラベルを見てそれぞれの患者の条件に照らし合わせて適量の薬を投与できるように練習するのです。
このクラスで驚いたことが一つ、アメリカ人は暗算ができない。
どんなに簡単な計算でも電卓をたたくし、分数をほとんど使わないんで大体の数値もなかなかは把握できないみたいです。
だから、僕が暗算ですぐに答えを出して見せると驚かれます。単純な僕は得意げになりますが、よく考えれば小学生レベルの計算です。
僕ら日本人にとってはほんとに楽勝なクラスでまったく苦にならないのです。(たまに英文の問題で理解に苦しむのもあるけど。)
特にアメリカ人はパウンドからグラム、インチ、フィートからメートルに換算するのがめんどくさいらしい。
このテストにもやっぱり規定があって、3回のトライのうちに9割以上の点数を取らなければ、これまたキックアウトを食らうのです。
僕からしたら、満点取れなきゃおかしいような小学校レベルですが、計算が苦手なアメリカ人の中には、
このテストにたいして非常にストレスフルに感じるひともいるみたい。
そういう規定の中、やっぱり全員でいっしょに卒業式の日をむかえたいものです。


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