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ドイツ発★ColorWellness

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2013.07.12
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カテゴリ: あなたは何色?
2012年に
こちら に移転していますが、

ありがたいことに
今現在もこの楽天ブログから飛んできてくださる方がいらっしゃるようなので、
このブログを、バックアップ用(ミラーサイトって言うのかな??)として
再度時折アップしてゆこうと思います。


追々、過去に書いた記事もタイトルや写真でまとめてゆきたいと思っていますが、
ひとまず今日は、先日の記事のUPから。






レインボーワードローブ

これは何の写真でしょうか?











正解は、こちら!

SAM_9747.jpg

いえ、この中です!

SAM_9737.jpg


これは、私のクローゼットの一部。



お仕事用のジャケット、ブラウス、スカートなどは

全て『白』にしている為





それ以外は



赤、黄色、緑、青、藍色、紫、ピンク(マゼンダ)と、

虹色が揃っています。

SAM_9740.jpg


この虹は、『私に似合う色のグループで作られた』虹色。

(クールアンダートンで、鮮やかな色合いのグループ)






これらの羽織りものに

幾何学柄など比較的大柄のワンピースを合わせ、

そこにショール、アクセサリーを加えるというもの。





SAM_2603.jpg

ショールの一部。

赤~紫、マゼンダまで虹色のものをピックアップしました。

(子供部屋の窓際で撮ったので、うさぎのぬいぐるみの耳が・・・・)







そして、色別(虹色)にして、

クローゼットの内側に吊るしているアクセサリー。

(色の中ので黒っぽく見えるもの、実際はは紫色です。)

SAM_2537.jpg

SAM_2540.jpg












これらの虹色アイテムを用いて、

その日のカラーコーディネートを楽しみます。





例えば多色使いのワンピースに、

あえて柄の中にはない黄色等を合わせて

色をつないで遊ぶ事もあれば

rot.jpg


柄の一色を取り出して、色を重ねたりもします。

(この場合はターコイズ。しかし明るさの異なるターコイズを用いています)

22.jpg


又、補色(反対色)を楽しむコーディネートとして、

アクセサリーのみを補色にし、

コントラストを付ける場合もあれば

1.jpg


大きなアイテムである

カーディガンとワンピース自体を反対色にして

インパクトのあるコーディネートにしたりもします。

Unbenannt.jpg




こちらは、カラー診断にいらして下さったお客様に

後日メールでお送りする

カラーコーディネート例の一つ。

(個人個人、その方に合ったコーディネートを作らせて頂いています)

coodination.jpg

先ほども出てきた『補色使い』+『更に一色』(紫×黄色+サーモンピンク)

のコーディネートや、



類似配色のコーディネート、

(黄緑×ターコイズブルー)



同系色に、類似配色をプラスしたもの

(ピンク×ピンク+黄色)



など、配色の基本にスパイスを加えて

毎日のコーディネートの中で

色遊びを楽しめる例にさせて頂いています。




今、あなたのクローゼットの中を思い浮かべてみて下さい。



黒やグレー、茶色ばかり!になっていませんか?

(シックなのは勿論とてもお洒落だとおもいます。

けれども、色を取り入れることは素晴らしい事。

その理由を、この先進んでお読みくださいね♪)



この『レインボーワードローブ』は、

どなたでも作ることが可能です。



「でも私、赤が似合わないから・・・・・」


「黄色なんて、自分のワードローブには加えらないわ。似合わないもの・・・」



NO,NO,NO!

↑〘 ここ、人差し指をワイパーのように左右に振りながら。 〙





どなたにも、似合う赤がありますし、

似合う黄色、似合うピンク、似合う青・・・・・・

そう、似合う虹があるのです!





淡くて優しい色合いがお似合いになる方は

ソフトな虹になりますし、

全体的にもっと温かみのある色合いが調和する方は

もっと温かみのある虹ができあがります。





虹色ワードローブを揃えておくと、

こうして毎日のコーディネートで『配色』遊びを楽しめるだけでなく、

その日の気分によって、

また、その日のシチュエーションによって色を選ぶ事ができます。





色を選ぶとき、自然とその時自分が求めている色を選んだり、

もしくは意識的に、色をコミュニケーションの道具として、表現の道具として選んだり。



真面目に見せたいのか

優しさを表現したいのか

元気な自分を映し出したいのか

大人しく控えめでいたいのか・・・・。



更に、色はそれぞれの波長(波長の長さの違いで色の違いがうまれます)、

換言すれば波動を持っているので、

身に着けた色と自分自身を一体化させて

その日合う相手、

身を置く場に、その、色の波動を伝達させる。



※例えば、活力が欲される場所に行く、

又、少し傷心がちなお年寄りを訪問する、

などのシチュエーション毎に、

色を波動として連れてゆく。





色の波動と意識的に一体化してというところまでいかなくとも、

(そこまで意識的にできたら、毎日がカラーヒーリング☆)



身に着けている色は、それ自体ひとりでにその波動を放っている。



なので逆に、

大切な場で、無意識のうちに適していない波動、

適していないコミュニケーションメッセージを放ってしまわないよう

色を知っておくことも必要かもしれない。





似合う色をに身に着けるということは、

それだけで自分自身と調和することだけれど、

その上級編として

ここまで色(身につける色)を使いこなせたら

それはもう、色が単なる色ではなくなってくるのです。







私自身、勿論そのすべてを意識的にしていますが、

衣服を身に着けるのは毎日の事なので

無意識のうちに、自動的にしてるともいえます。



又勿論そのどちらでもなく、

なんでもいいや、面倒だし。

と、そこにあるものを身につけるときだってあります。







いずれにしろ、

使いこなす程に面白くなってゆく、

深くなってゆく色たち。





知らないでも支障はないけれど、

知っていたらとっておお得かもしれない色たち。







少しでも多くの方々と、

この楽しみを、この効能を分かち合えるよう

私はここにいます。





皆さんが、色を存分に愉しまれますように!!☆☆☆


※この記事の元のブログ、
Blogger での『Colorful, joyful, peaceful life ] にも是非お越しくださいね☆






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Last updated  2013.07.12 17:54:00
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