龍フェチの愉しみ
臥竜亭kotatu。なんか、落語家さんみたいになってしまった…。臥竜とは、読んで字のごとし、臥せたる竜で、地を這う型の木など、例えば梅だったら「臥竜梅（がりゅうばい）」などと呼ぶことがあり、また、Kotatuは「小さい龍」の意です。うっふっふ。私は、龍フェチなのであります。「なんで？」って訊かれるとそれはもう「好きだから」と答えるしかないのだけれど、昔から縁起物とされてきた龍は、けっこう意匠が色々な物に使われています。見かけると、つい手が出てしまう物の一つです。
（画像）上から時計回りに、帯留め、お茶碗、根付け。帯留めは七宝で、裏が鳳凰で、リバーシブルになっています。ちょっと珍しくて、おもしろいでしょ！
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