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2012年03月23日
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カテゴリ: 本のこと
先日、テレビドラマ「遺恨あり 明治十三年 最後の仇討ち」を見て久々に盛り上がったので原作も読んでみた。

薄い文庫本の中の、2話収録のうちの1本だから、さらに短いので通勤時間だけで読み終わる長さだ。(←通勤時間が長いともいうw)

自分では当初あまり意識していなかったのだが、ネットとかでこの実話をとりあげているサイトにいくと、主人公の妹がどうなったのかというのが話題になっていたりする。

ドラマでは、主人公の妹は、母親と同じ蒲団に寝ており、両親惨殺の際、1人部屋に残されて茫然自失状態になっていた。
特に怪我をしたなどの描写はなかったが、血の海の中にぺたんと座ってる姿が痛ましかった。
その後主人公である六郎の台詞の中に、妹があの夜以来笑わなくなってしまったというのがあるが、姿を見せたのは食事のシーンで一度だけだったような。
六郎が上京すると家族に切り出した時に、隣りで食事をしていた場面だから、まだまだ冒頭の方。
その後は最後まで姿も見せず、話題にも上らなかった。

一説によると、妹も両親と一緒に殺されたというのがあるようだ。


それに対して生き残ったという反対説も主張されていた。
いちばんの根拠は、仇討ちをした六郎の判決書(罪名としては殺人だけど)では、妹に怪我を負わせたというような表現になっていること。
そう、殺害したとか死亡したという記載がないのだ。
だから生き残ったのではないかと。

ちなみに、ドラマの原作となった小説では、妹は生き残っていた。
詳しくはかかないが、妹のその後もかなり詳しく描写されており、最終的には兄との再会も果たしている。
原作者の吉村のあとがきを読むと、この小説を書くにあたり、裁判資料をあたろうとしたが戦災で消失していたのでかなわなかったからがっくりきていたら、この事件の史料を蒐集してまとめていた人がいたからコピーをさせてもらったとあった。
だから、妹のことも創作ではなくて事実なのかもしれないなぁって思う。


ドラマや映画を見て興味をもち、あらためて原作を読むと新たな発見があって面白い。
こういう楽しみ方があるから、図書館で借りるのではなく、ついつい買ってしまうんだよね。しかも、同じ理由で処分できないwww


おかえり、はやぶさもノベライズ版を買って読んだ。

映画ではまったく触れられていないから、なんでこの人とこの人はこんなに親しいの?とか、仲悪いの?とか、絶対こっちの方が年上に見えるよね、とか感じていたところの疑問が、これを読んで解決した。
最初に読んだのは、普通の文庫版の方だが、ジュニア文庫のも面白いと目にしたので、そちらも買ってみた。
子供用とはいえ、けっこうしっかりした小説版になっていたが、それだけに値段も高かった。
たぶん、文庫版よりもジュニア文庫の方が高かったと思う。


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でも買って良かった。

大筋や出てくる人物は同じなのだが、ジュニア文庫は少年の視点で、文庫版はエンジニアと理学博士の視点でかかれていたからストーリーの進み方が違うのだ。
それに、感じ方も。

設定も多少かえてあった。
工学系の彼と理学系の彼女の年齢や立場、間柄も違ったし、性格付けも違った。
少年の父親の専門も違っていた・・・と思う。

だから、なんだか新鮮だったわw
ここまで極端なのは少ないが、外国の小説で訳者が違うとテイストがまったく異なってしまう小説なんてのはけっこう多いと思う。
そういう色の違う、でも同じベースの本を買いあさるのもけっこう好きだったりするw

子供の頃は、翻訳者が誰であろうとあんまり頓着したことはなかったのだが、こういう事実に気が付いてからはダメだね。
どの人のがいちばん面白いかなぁって読み比べたくなっちゃうから。

同じような理由で、同じテーマを取り扱っている本を一気に集めたりもしてしまう。
歴史上の出来事や人物をとりあげた、フィクションでもノンフィクションでも、そのものに対してアンチなのか、好意的な立場をとっているのかで全く別ものになっちゃうもんねぇ。
だから、最初に間違うと危険なんだよなw

それと、リメイク作品なかを見ると、オリジナルも見たくなるのも人情

こうやって、どんどん泥沼にはまっていくんだよなぁってしみじみしちゃったよ
いやぁ、読書って、ほんっとに面白いですね・・・(水野風w)









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最終更新日  2012年03月24日 02時06分07秒
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