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ここの生垣は全部金木犀。
昔住んでいた実家の庭には、2階と同じ高さくらいの巨木に育った金木犀があった。
こどものころからすでに大きかったので、自分の中では金木犀=巨木ってイメージだったんだけど、ここの生垣は背が低くて塀のように四角く剪定されてるからぱっと見金木犀の感じがしない。
でもこの季節になると、生垣全部にオレンジ色の花がついていて見た目にも可愛い感じに。
香りも好きだから短期間ではあるけれど前を通るのが楽しみなんだよね。
金木犀と言えば、自分が子供の頃の大昔は、トイレの芳香剤というとこの金木犀くらいしかなかったような気がする。
その影響か、金木犀=トイレというイメージが定着したらしく、最近は香水や芳香剤で金木犀の香りは好まれないんだとか。
せっかく良い香りなのにもったいないよねぇ。
まぁ、トイレのイメージが定着している世代が少なくなればまた復活するのかもしれないけど。
自分の好きな香りは金木犀と沈丁花。
どちらも実家の庭にあったからおなじみの香りだった。
沈丁花は庭とガレージを区切る生垣になっていて、金木犀はさっきも書いたとおり庭の一角にで〜んと存在感を誇っていたから。
なつかしいなぁ。
まだ学校に入る前だと思うけど、庭で一人遊びをしていたときの遊び相手も金木犀だった。
はい、当時からおともだちがいなかったのね・笑
当時こどもたちの間でポプリがすごく流行っていた。
漫画雑誌のなかよしとか幼児向けの雑誌とかに特集が組まれてたりした。
可愛いオネエサンが、ポプリの入ったサッシュとかをもってたりしてね、今みたいな花をみせる演出ではなくてどちらかというと匂い袋的なのが多かったかな。
それを見様見真似で作ろうとして、庭におちている金木犀の花びらを集めて縁側の座り縁のところに干してポプリポプリとままごとをしていた。
実際は生乾きの花びらでしかなかったんだけどさ^^;;;
なんていう懐かしい記憶が生垣の前を通り過ぎるときによみがえったりしている。
いつか庭のある生活になるときがあったら金木犀と沈丁花は植えてみたいなぁって思ってる。