アメリカでの徒然なる独り言

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2010.04.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日経新聞に中国に住んでいるある日本人についての記事がありました。

という点にすごく共感しました。

やはり、ひとつの国に住んでいると、どうしてもその国の考え方に洗脳されてしまいます。
私も日本を出て、アメリカに住んで、いかに、自分が日本の考え方に固定されていたか、
理解しました。

アメリカに住んで、気づいた事は以下の点です。

日本の産休・育児制度の素晴らしい事。
日本の失業保険の素晴らしい事。

日本の税金の安さ、控除の多さ。(アメリカではボーナスは50%税金だし、カリフォルニア州は家の値段が高い為、固定資産税を中間所得層は100万円近く払っていると思います。)
アメリカの男女の役割のフレキシビリティー(パイロットが女性だったり、フライトアテンダントが男性だったり)
日本の男女や社会人、などに対する固定観念、こうすべき、という事の多さ。
日本のサービスの良さ。
日本での食事のおいしさ、食に対するこだわり。
日本の電車が数分単位で確実な事に対する驚き。
会社に遅刻しまい、と走っている社会人がアメリカやヨーロッパでは存在しない。
新聞・雑誌・テレビでの日本の政治家や有名人に対するバッシングの多さ。(皆、ストレスを相当ためているのだろうか????)
日本の新聞で、自分の国に対するとてもネガティブな記事が目立つ事。(日本のいい所もたくさんあると思うのだが・・・)
日本の新聞やテレビで、「欧米」という言葉が使われた時は、たいてい正しくない。何故なら、ヨーロッパとアメリカはあまりにも政府や社会の制度が違いすぎるから「欧米」というのはあまりにもひとくくりにしすぎていると思う。また、どちらかといえば、日本の政府の制度(育児休暇や失業保険の手厚さ、従業員を保護する法律)は、ヨーロッパに近いと思う。









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Last updated  2010.04.13 12:07:33


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