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 信州のワイン

シャトー・メルシャン北信シャルドネ[2003]Chateau Mercian Hokushin Chardonnay
【楽天市場】ワイン市場
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信州のワインが注目されています。コンクールで金賞受賞のワイナリーも増えております。温暖化でフランスやイタリア、山梨などもやや劣化しているとも言われる。信州は高地で栽培条件もいいみたいです。

ワインカリイラストも.jpg

北信シャルドネ
シャトー・メルシャン北信シャルドネ[2002]Chateau Mercian Hokushin Chardonnay
当地長野県北信の扇状地日滝原では、古くから巨峰などの葡萄やりんご大産地として、全国的にも有名な土地柄ですが、
最近、ワイン用葡萄も栽培され始めました。
昨年は、産地、品種2部門で金賞受賞で「北信シャルドネ」ブランドとして販売もされています。
地元のお酒屋さんには、あまり、出回っていないようですが、さすが、楽天市場にはありました。

生産現場からは、農家などではまだわずかしかチャレンジしていないのが実情。
ワイン用葡萄
ワイン用葡萄栽培風景 日滝原のぶどう園 北信シャルドネ用らしい!
今後、産地ブランドとしてまだ高価でもあり、一本750ミリリットル5000~6000円前後でもあり、一般庶民がどんどん安く楽しめるまでには、いたっていないので、生産量が増えて安くなるかも鍵と考えます。
M社大手メーカーさんにもぜひ尽力願いたいところです。

市役所広報やメディアでも取り上げられているので今後、更なるPRやブランド化、行政の力、マーケテティング、そして、消費者の認知など課題もたくさんあるようです。
個人的にも、りんご・葡萄を作っているので大きな期待もあります。
そして、平成17年高山村でワイン関係者や農家などが集合し会議がもたれたようです。農家側では、採算が合うかという問題があります。巨峰など生食用とくらべると栽培が比較的安易と聞きます。当地も少子高齢化化で農家は今後大きな問題もあり、栽培が簡単で採算が合えば乗り出す農家も多いかも?土地、気候もフランスボルドー以上という評価もあり、今後に期待です。
信州の巨峰など生食は全国第一位で定番ですが、ワインといえば、山梨県のイメージ。長野では、塩尻、斑尾など盛ん。また、東御市の玉村豊男氏が積極的ですが、高山村にも今後期待です。経済的には、巨峰の場合、10アール当たり70~80万位であるが、ワイン用葡萄の場合、20万程度とかという情報ありますのでやはり、採算性が大きな問題。しかし、手間が巨峰よりかからないので楽なプラス面もあると聞きます。ブランドとして先行人気でも出たらなおいいですね。
ロザリオビアンコ

全国のワインファンのご意見もお聞きしたいですね。情報収集も開始。

巨峰ワイン Mさん.jpg

長野県のワイナリー
17箇所程度と聞きます。
○北信 サンクゼール 小布施ワイン たかやしろファーム

○東信 マンズワイン小諸工場 ビラディストワイナリー(有名な玉村豊男氏    経営)

○中信 安曇野ワイン 安曇野アップル(JA安曇野経営)山辺ワーナリー
    塩尻桔梗が原 サントリーとメルシャンの大手 林農園 信濃ワイン
    井筒ワイン 城戸ワイナリー アルプス

○南信 まし野ワイン(宮田村) 

などなど。小規模なワイナリーもまだあると思います。どなたか教えてください。





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