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2007.11.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今から数年前・・

わしの友人の元へと去っていった・・

当時はかなりきつかったが、いつしかそれも薄れて、
くだらない話をたまに電話でするぐらいの間柄になった。
それでも今年に入ってからは連絡がなかったぐらい遠くなっていた。
最近になってそのおねえちゃんから久しぶりに電話がかかってきたのだが、
一度別れてまたよりを戻した友人との間がうまくいってないらしい。
そんな話をしたと思ったら、昨日にも電話がかかってきた。


家に一度戻って彼女を待つ。ぼ~っとしているようでいながら、
先日の電話で彼女が発した言葉が気にかかっていた。
「昔に戻れたらいいな~」
どれぐらい昔なんや・・そんな疑問をいまさらながら抱いていると、
1台の車が家の前にとまった。
当然といえばそれまでだが、彼女の車は当時のものとは違っている。
秋晴れの空の下に映えるきれいな赤だった。

助手席に乗り込むと同時に
「どこ行くの?」
と聞いてみた・・
「う~ん・・今日はお天気がいいし、気晴らしにドライブに行こう!」

「なんとなく滋賀県」
に決定したらしく、とりあえず琵琶湖を目指して走ることに・・。

ハンドルを握る彼女の手にはどこかで見た覚えのあるリングが・・
基本的に、おねえちゃんにプレゼントを送る場合、
一緒に買いに行くのがわしにとっての主流なのだが、

ブランド店に行く金が有るわけでもなく、デパートの貴金属売り場が精一杯。
スーツを着ていくわけでもなく、いつもの服でうろちょろしていた・・
店員さんの笑顔は絶えなかったが、目は笑っていなかった。
一通り見てまわった結果候補が二つに絞られた。
一つは値段も手ごろなのだが、たった1点だけ気に食わないところが・・
石の小ささをカモフラージュする為か、石の周りが少しだけ幅が狭い。
もう一つの候補は文句をつけるとすれば値段だけだった。
その翌日友人との連れスロさえなければ手に届くのだが、
スロットが3度の飯より好きな人間にとっては悩むには十分な理由であった。
彼女の為に妥協せずにいいものを買ってあげたいと思う反面、
それを買ってしまうと翌日の軍資金が乏しくなってしまうという葛藤が・・。
それぞれの売り場を行ったり来たり・・・
途中で泥棒の下見じゃないかと店員に思われてるかもとか、ありえないこと考えて、
外へ出てみたりして考えてみたが決まらない。
店員さんにこれ下さいって伝えたのは2時間近くたったあとだった・・
そんなリングだから、見間違えるはずがない・・たまたま同じデザインなら知らないが・・
ありえない話だろうから・・

先ほど感じた疑問の答えが確信に変わったが、あえて話題には出さなかった。
それに触れないように、あえてたわいも無い話題が広がる車内。
たわいも無い話を「考えてする」のは本当に難しい。
琵琶湖のほとりに着いたのは彼女から後ほど発せられるであろう一言に対応するべく、
心の準備をしていた時だった。

こちらの思いとは反対に、あの頃はあんなことしたとか、思い出話を持ちかける彼女。
思い出話をすることには罪はないのだから、彼女を止める理由も無い。
ヘタに話をそらすわけにもいかないから一緒に昔を思い出していた。
付き合っていた期間は短かったのだが、本当にわしのことを理解してくれていたおねえちゃんだった。そんな記憶が昔話とともによみがえった。

そんな話をしながらファミレスで食事・・
普通なら久々ということもあり酒の1杯でも引っかけるところなのだろうが、
今日は車でのお出かけ+わし自身送ってもらわないと帰れないという状況のため我慢。
ここでも話題が本題に入ることはなかった。

うちにおいでよ・・
その言葉に逆らう理由もなく数年ぶりに彼女の家へ・・
そこで見た物・・わしと二人で撮った写真。
これから始まる短い時間の覚悟を決めた瞬間だった。

ようやく本題に入る二人の会話。
のどを潤すように彼女が入れてくれたコーヒーは猫舌のわし用に少しぬるかった。

彼氏であるわしの友人の不満を言いはじめる彼女・・
彼の浮気癖がなおらず本当につらいらしい・・
30分ぐらいしたくらいだろうか・・
ひとしきり不満を言い終わった彼女のトーンが変わった。
「私が○○(わしの名前・・3つ下の彼女はわしを呼び捨てにする)から離れて
彼のところに行ったのはなんでか知ってる?」
当時はそんな話聞きたくもなかったし、言われたくもなかっただろうが、
今となっては聞いてみてもいいかなとは思った・・
とりあえずの返事として、
「好きになっちゃったんでしょ?しょうがないやん」
と答える。
「実はね・・」
彼女の口から出た言葉は非常に重たいものだった。
「本当は○○にとめて欲しかったの・・」
今さらとはいえ聞きたくない言葉・・
「確かに彼に相談はしてたんだけど、ずっと○○に振り向いて欲しかったの。」

彼女がやつの元に行ったのは、わしがいたらなかったせい・・
彼女がそれで幸せになるのなら、それが一番いいことだ・・
その為にはわしが我慢すればいい・・
そう思っていた・・というよりも、それがわしの基本的な考え方だ。
それは今でも変わらないんだけど、
まさか今になってそんな言葉が返ってくるとは思ってもいなかった。

「今でも○○の事好きっていったらどうする?」
ついに来た・・この瞬間が・・
わしが前に書いた日記にあるのだが、わし自身、今まで好きになったおねえちゃんは
今も変わらずに愛してると胸を張って言える。
でも、彼女がそれを読んだとは思えない。
彼女の素直な気持ちか、それとも逃げの言葉か・・どちらかは間違いない。

とりあえず
「あほか何言うとんねん」
と返すのが精一杯。

「あほちゃうわ!こうやって話してたら、昔と一緒やもん」
「昔に戻りたいな~」
そんな言葉が続く・・
わしの今の現状を話すもあまり効果はなかったようだ。

そして、彼女が最終的な確認をこめた言葉を発した。
「○○・・昔みたいに・・しよっか・・」
今となっては変態だといわれたり、自称24時間オープンスケベと言ってるわしである。
それを断るということが、どういう言葉の代わりなのかは彼女自身も知っていた。
「ごめん、できない」
そう言った瞬間、彼女は泣き崩れた。
その時肩に手を触れることさえためらった・・
彼女が泣きやむまで胸を貸してあげたいという思いもあったけど、

『中途半端な優しさは時として鋭い刃になる』

そう信じて我慢した・・ふと気づいたら、彼女に背中を向けていた・・
彼女はその背中に顔をうずめるようにして泣いていた・・
時おり外を走る車の音以外に聞こえるのは、彼女の泣き声だけだった。
どれぐらいの時間がたったのかはわからないけど、とても長く感じた。
沈黙を破ったのは彼女の言葉だった。
「ありがとう・・」
その言葉のあとにわしが続ける・・
「お前は流されてるんやって・・それだけつらいってことなんやけど・・
流されたらあかん・・」
その言葉には裏づけがあった。
先ほど見つけたわしとの写真の裏には、友人との写真が隠されていたから・・
「本当にありがとう、思ったとおりにしてくれた・・ありがとう」
「わしは何にもしてへんがな・・・あ・・一つだけ我慢をしてたわ・・・
お前が背中で泣いてたし、動けへんくてションベン我慢してたねん・・・もれそうやし行ってくる・・」
そういうと彼女に笑顔が戻った・・
用をたして戻ってくると、彼女はスッキリした表情で車のキーを持って立っていた。
「送っていくよ・・」
「ほな頼むわ・・」
帰りの車内では・・彼女は笑っていた・・泣いてスッキリしたとは言っていたが・・
精一杯のわしへの思いやりなんだろうなとは思った・・
彼とは別れる決心をしたという・・彼が好きだからこそ別れるのだそうだ・・
それに関しては何も言うことはない。
「本当に人を愛することを教えてくれてありがとう・・」
そういう彼女に、
「わしは何もしてないよ・・」
そういうしかないわし・・
「あの時背中を向いてくれてありがとう・・、あの時胸に抱かれたら、
○○の事本当に忘れられなくなっていた・・あの時はつらかったけど、
今となっては本当にありがたかったよ・・それが○○流の優しさなんだよね・・」
わしが優しいかは別として・・
背中越しにわしの思っていることが伝わったのかなと思った・・。
伝わるわけないよね・・そこで気づいた・・
わしは彼女の事真剣に愛せたし、彼女もわしの事真剣に愛してくれたんだな~って

そんな彼女とだから、いつかきっとこんな昔話があったって笑いあえるだろう・・





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Last updated  2007.11.10 11:46:59
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