継続は剛力なり~前田剛力のあなたの一日を豊かにするヒント

継続は剛力なり~前田剛力のあなたの一日を豊かにするヒント

2011.05.29
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何週か飛ばしましたが、今週のゲストは元警視総監の米村さん。今年の1月にも登場されています。

今回は危機管理の専門家として、まずオサマビンラディンの殺害について問われて答えます。これは継続する戦争行為の中で起こったことで殺害もやむなし。9.11当時は日本にもテロの危険はあった、と言われます。

アメリカはオサマビンラディンの偶像化を防ぐために死体をイスラムではなじみのない水葬にしたり、アジトにはポルノがあったなどと情報リークしている。どこまで真実かはわからないが、極力、アサマビンラディンを矮小化する意図をもって情報を流しているのは確かであり、ある程度成功しているのも事実。あれ以後、大規模なテロはまだ起きていない。(米)

後半は震災、津波から福島原発事故の対応について、名指しは避けながらも官邸など政府の中枢に対して厳しいことを言います。危機管理、情報管理が無茶苦茶で発表される情報がコロコロ変わりますから、非難は無理もないことです。

米村さんの先輩である佐々淳行さんは危機管理という言葉を生み出した危機管理の第一人者。昭和50年代に書かれた「危機管理のノウハウ」は非常に面白くて参考になった、とも語りました。
実は僕もこの文庫版をずっと以前に買って読んでおり、その面白さは同感です。

しかし、現場は違う、と後輩は言います。危機管理ほど傍で見ているのと自分が当事者になることの落差が大きなものはない、とつぶやきます。きっとそうなのでしょうね。

危機に当たっては最悪を想定して準備、対処しろと言うがなかなかそうはできない。

また危機管理の第一条は「第一報は信じるな!」ともいうそうです。間違いようのないことですら、様々な情報が飛び交い、第一報がまるで事実と違っていた、ということはよくあったそうです。そこには、少しでも希望的なことを聴きたくなる、という人間の心理も入るから。



現在の事態に関して「全力でやっている」とすぐ言いますが、全力でやるのは当たり前。「政府の決断、処置について後世の歴史が判断してくれると思う」とも言うが、これもいいわけ。日本人が本来持っていた美学に反する態度。どうしても言いたいなら、自分の日記にでもこっそり書いておくこと。

言い訳したくなるのはわかるが、それではだめ。トップとはそんなものではない。

厳しいけれど、当たり前のことを語って今週は終わりです。






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Last updated  2011.05.29 09:33:04
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くさなぎ@ 都市対抗野球 番組の内容ではありませんが、前田さんの…

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