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11月14日、14時42分。36週5日で、2825gの男の子が誕生しました!応援してくれた皆様、本当にありがとうございました!!奇跡的な自然妊娠からあっという間の2人目妊娠期間。糖尿病もいい経験でした。不安ながらも35週いっぱい自宅で過ごせて、無事出産に至ることができ、母子共に元気です。本当に嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです。♪♪♪♪♪赤ちゃんは、心配していた低血糖もなく、NICUにも入らず新生児室にいます。帝王切開手術では、局所麻酔の効きが悪く、全身麻酔に切り替わるというハプニングがありましたが、早めに目覚めさせてくれたので、泣いている声が聞こえ、手術台で対面もできました。お腹切り始めたら…痛い痛い!!しばらく麻酔が効くのを待ちましたが、それ以上待つと危険だということになり全身麻酔になりました。全身麻酔だと赤ちゃんも眠ってしまうということと、頭が大きくて出にくかったことで、最初泣かなかったようですが、刺激や吸引で元気に泣き始めたそうです。1人目の時の手術は、背中の麻酔の注射が痛くてボロボロ泣きましたが、今回は痛みが少なく、尿管を入れる時の方が痛いくらいでした。麻酔からの回復も、今回の方が早かったと思います。下半身のしびれがなくなるまでの間がツライ。ガタガタ震えが止まらないし、身動きできないし。でも、病室に戻ってきて4時間ほどで足が動くようになり、だんだんラクになりました。一夜明け、お腹の傷の痛みは軽い生理痛ぐらいです。背中の管から入れている痛み止めが終わると、座薬の痛み止めになり、それがすぐに効いてくれます。今日は午前中から、立ってトイレまで歩きました。午後には車イスで新生児室へ連れて行ってもらい、赤ちゃんを抱っこしてきました。ちっちゃくてカワユイ〜(*^o^*) 慶応では帝王切開後、3〜4日後から授乳が始まります。あさってから3時間おきにおっぱいで、忙しくなります。今後、なかなかブログ更新できなくなると思いますがお許しを〜 f^_^;)2人目妊娠記録が、少しでもみなさんの役に立つことを願っています。
2012年11月15日
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いよいよ明日です!2回目の帝王切開ってこともあり、わりとリラックスしてのんびりしちゃってます♪2人部屋のお隣さんは、2人目帝王切開でご出産、明日退院。体外受精経験者で同い年なので、話が合っておしゃべり三昧です(*^o^*)♪♪♪♪♪ お腹の張りはありますが、気になるほどではなく、ウテメリンを1日4回内服するだけで済みました。検査は全部済んでいるし、術前の診察も特にやらないということで、今日は下の毛を剃ってもらったぐらい…。血糖値が高いこと以外は心配がないので、ほぼ放置されてます(^_^;)注射が2本になったのに、ゴハン半分残してるのに、それでも食後2時間の血糖値が180なんて時があり(・・;)昨日また内科の先生が検討して、別の「超速効型」のインスリンに変更することになりました。あと1日だというのに、厳しい管理。スゴイな〜。それだけ血糖値は重要なんでしょうね。やはり産まれた赤ちゃんの低血糖が気になり、産科主治医M先生に相談してみると、小児科の方で血糖値を測りながら管理してくれるので大丈夫!と、ニコニコ顔で言ってくれました。M先生に言われると安心する〜。お任せするしかないですね。♪♪♪♪♪春、奇跡的な自然妊娠から、あっという間の妊娠期間。胎動ももうすぐ終わり…なんか寂しいような。でも、どんな子に会えるのか楽しみです!がんばりまーす(*^o^*)
2012年11月13日
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ブログで知り合ったトラケ後妊婦さん「もりたん」さんが7日に出産されました!倉敷成人病センターで腹腔鏡でトラケを受けられ、今年ご妊娠。地元の病院で3ヶ月の入院生活を経て、30週で1450gの女の子を出産されました。もりたんさん、本当におめでとうございます!☆もりたんさんのブログを紹介させてもらいます。子宮頸癌 子宮温存 トラケ後の妊娠♪♪♪♪♪楽天ブログのシステム変更のため、お気に入りブログの欄が削除されてしまっていたので、改めて紹介します。異形成、子宮頸がんが発覚してから参考にさせていただいたり、お友達になった方のブログ、サイトです。フリーページにも紹介の欄を設けました。最近では、検索してみると他にも、トラケレクトミーやその後妊娠されている方のブログがたくさんあります。♪子宮頸がん・異形成♪お庭のこっこ子宮頸癌(子宮頸がん)と異形成♪円錐切除♪グミの家ガンと闘う花嫁日記☆どうなる、私☆♪トラケレクトミー♪TrachelectomyHappy Lifeウサマサの星に願いを☆16092004ひつじののんびり日記子宮頸がん〜体外受精〜妊娠糖尿病〜切迫流産子宮頸部腺がん 子宮温存治療記子宮頸癌 子宮温存 トラケ後の妊娠
2012年11月11日
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今日は若い先生たちによる診察があり、お待ちかねの腹部エコーがありました。体重は…推定3100g!デッカイ〜!40週相当って画面に出てました(^_^;)もし普通分娩だったら、このままあと1ヶ月お腹で育つと3500gぐらいになるような数字。まぁでも巨大児ってほどではないので、糖尿病の影響はあまりなさそうです。性別は、やはり素人が見てもわからないですね。どっちなのか楽しみです。お腹の張りは、昼間はそんなに気にならずに過ごせています。ロビーまで歩いたりしています。♪♪♪♪♪心配なのが、血糖値。やはりどんぶりゴハン完食のせいで常に高め。病室で安静にしているのと家で家事をやってるのとでは運動量も違うし。内科の先生が全部チェックして病室に来てくれますが、高いので新たに持続型のインスリンをプラスして、全体的に血糖値を下げていくことになりました。注射2本〜。内科の先生によると…あと数日間でも、高血糖が続くと産まれた後に赤ちゃんが低血糖になりやすい。特に今まで打っていたインスリン量が多いので、その可能性が高いと。新生児低血糖が高度で持続すると、脳に後遺症が出てしまう可能性がゼロではないということです。それ聞いて怖くなっちゃって…次の食事からゴハンを食べる気が失せて、半分残しました。NICU完備の大病院だし、もともと妊娠糖尿病だとわかっている妊婦の出産だし、万全の体制で管理してもらえるとは思うけど…小児科の先生に、詳しく新生児低血糖の話を聞いてみたいな〜。主治医に相談してみようと思います。
2012年11月10日
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入院までの2日間。洗濯!片付け!洗濯!食材食べ切り!また洗濯!買物!…やることいっぱいで、徹夜状態でバタバタと過ごしました。入院当日は入院受付の時間が早いので、朝早めにマーチンを保育園へ送って行きました。「ママ病院行ってくるからね」と言うと、一瞬寂しそうな顔をしましたが、最後は笑ってバイバイできました。先日急に、「マーチンねぇ、もうすぐお姉ちゃんになるんだよ」と言い出して、自覚が出てきたのか!?とビックリしていたら、「ミカ先生(保育園の担任の先生)が言ってたよ」と付け加えたので笑っちゃいました(^^) 上の子にとっては、2人目出産は試練です。ママ不在の試練。パパママを独占できなくなる試練。2歳でもちゃんと話すと理解してくれるので、少し前から、もうすぐ赤ちゃん出てくるよ、ママ病院にお泊まりでマーチンはお留守番だよ…と心の準備のために話していました。でも糖尿病入院でお留守番は経験して、意外と楽しんでいたので、今回も大丈夫だと思います。産まれてからの赤ちゃん返りはコワイですが(^_^;)出産日にはマーチンも赤ちゃんを見に来ます。♪♪♪♪♪入院後は、夫婦で先生から手術の説明を受けました。週数が進んでいるので、もし破水など緊急事態になったら、14日を待たずに手術になります。手術は午後。3回目の開腹なので、癒着があって時間がかかるかもしれないということでした。午後は、麻酔の説明を受けに麻酔科へ。帰りにナチュラルローソンで買物してきちゃお♪と思っていたら、一応安静のため、車イスで送迎してもらうことになりました。残念。。看護助手さんと雑談しながら行きました。8月に新棟が完成しており、そこには1泊18万円のVIP病室があるそうです。染五郎さんもそこに入院していたらしい!その後は診察もなく、のんびりしました。食事は引き続き糖尿病食。どんぶりゴハンで食後の血糖値は高いです(ー ー;)就寝後、夜中3〜4時ぐらいに、また頻繁にお腹の張りがありました。寝ちゃいましたけど。M先生によると、「お産てだいたい夜中に始まるんですよね。不思議ですけどね〜。」夜中にお腹が張るのは自然の摂理みたいです。さて〜。もう心配することは何もないので、寝れる時に寝て、のんびりさせてもらっちゃいます(^^)なんて贅沢なハイリスク妊婦なんでしょう☆
2012年11月09日
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いよいよカウントダウン!最近はソワソワして夜眠れず、どうせ眠れないならと、6日(火)の検診前夜、入院や赤ちゃんを迎える準備をせっせとやっていました。狭い賃貸アパート、新生児のものを収納するには大がかりな片付けや模様替えが必要で…(もっと早くやっとくべきだったんですけど(ー ー;))ダンナにも手伝ってもらいながら夢中で動いていたら、明け方、お腹が張る張る!7〜8分おきに1時間半くらい続き、お腹や腰に軽く痛みもあり。いつもの張りより、何だか危うい感じ…(・_・;このまま陣痛来たらどーしよー!?と不安になり、ダンナに「このまま続いたら、入院の荷物持って慶応の救急に行かなきゃかも。」と心構えしてもらいました。ウテメリンを飲んでしばらくして落ち着き、少し眠れて、幸い検診日だったので、結局予約通りに病院へ行きました。最初の内診中にM先生にそのことを伝えると、「どうしましょうか〜…お家も遠いし、病院で様子見ることにしましょうか?すぐでなくても、木、金曜日あたりからで。ご主人に電話して相談します?」と。こりゃいい加減、限界なのかな〜。すぐダンナと相談し、大事を取って金曜日から入院することにしました。お腹は張りますが、内診では異常はなく、頸管長1cmちょっと。よくここまで自宅で持ったものです!予定より4日早まっただけですからね〜。入院日には臨月、36週です。入院までの2日間、準備は最後の追い込みです。♪♪♪♪♪最後の妊婦検診が終わりました。助成券14回分、ちょうど全部使い切りました!
2012年11月06日
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今日は検診の前に、3回目の腹部エコーを受けました。初めてダンナも一緒に見れましたが、顔はずっと下に向けてしまっていて見えず…またいつもの寡黙で手早い先生だったので、あっという間に終了。大きさ確認程度になってしまいました(ー ー;) せっかくパパ来たのになぁ。産まれるまで楽しみに待ってて〜、ってことかな。臓器などに異常はなく、体重は2400g程度だそうです!油断はできませんが、ここまで来れば安心です。やはり20週〜30週の頃が不安でした。検診でも、赤ちゃんが下がって来たりしていることもなく問題ナシです。次はまた1週間後の検診で、その1週間後には入院です。♪♪♪♪♪まさか34週で、自宅で過ごしているなんて… 想像できませんでした。朝は、車で10分の保育園へマーチンを送って行きます。(今だに…!?)家事は、ダンナがお風呂掃除と食器洗いをやってくれますが、他は普通にやっています。お腹重いのでスローペースで。マーチンと一緒にお風呂に入ったり、少しだけですが抱っこの要求にも答えています。平日昼間、マーチンが保育園に順調に通ってくれているのは、安静妊婦にとっては本当に助かります。土日、保育園お休みの時、一緒に行動するのはさすがにキツイです。先週までは何とか付き合っていましたが、次の週末からはパパにお願いしてお留守番させてもらうつもりです。ママっ子なので「ママも行くのーっ!」って怒られそう(^_^;)あと2週間。なんかソワソワして落ち着かなくなってきました。準備や身辺整理、やることはいっぱいあるのに、気ばかり焦って体は重い…ま、何とかなるかぁ〜(・_・;
2012年10月30日
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退院して4週間。3食前のインスリン注射と1日6〜7回の血糖測定をしながら、何とか自宅で過ごしています。退院後、自宅へ戻る車の中でインスリン注射をして、着く頃にお昼ゴハン…と思っていたら、マーチンが「公園行く〜!」と言い出して。注射してからゴハン食べるまで時間がかかってしまい、早速低血糖の症状が!だるさ、手の震え、冷や汗…ダンナがダッシュでお弁当買ってきてくれて、ダッシュで食べました。上の子がいると、時間を守れなくて苦労します。低血糖は何度も発症しているし、食後2時間の血糖測定も遅れてしまい、正確にはどうなんだか…?寝かし付けで一緒に寝てしまうので、就寝前の血糖値は測れないし(これはもう諦めてますけど)。食事制限のストレスもどんどん溜まり、イヤイヤ期の2歳児を相手する育児ストレスと重なって、キレそうになることも多々(ー ー;) いい歳して、たまに泣いてます(T_T)出産までの限られた期間の話なのに… 弱いなぁ。。あー、甘いもの「バカ食い」したいっ!退院後の内科の診察は、妊婦検診と同じ日にしてもらい、2週間おきに2回受診しました。血糖値を記録したノートを提出してチェックしてもらいますが、このまま何とかやって下さい、っていう感じでした。手探り状態ですが、炭水化物の摂り過ぎ、間食の摂り過ぎに注意すればコントロールできそうです。厳密にカロリー計算とか、全然してないし、たまにアイスとか食べちゃってます… 糖尿病の患者さんの苦労は相当なものだと思います。注射と血糖測定だけでもホントめんどくさい!その上、野菜中心にしっかり料理もしなきゃだし、外食にも気を使う。私のような妊婦じゃなければ、運動も必要。今後なるべく発症したくない病気です。出産後、気を付けないと〜。
2012年10月28日
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おかげさまで、妊娠9ヶ月に入っています!10月9日と、2週間後の23日。妊娠糖尿病での退院後、自宅で過ごし、通常通りの妊婦検診を2回終えました。9日は、マーチンが風邪で熱を出して保育園お休みしたので、マーチンも一緒に病院に来て、パパと公園や小児科のキッズスペースで遊んで待っていました。私にも風邪がうつってしまい、咳込むのが怖かったです。何せもう、お腹パンパンなので…でもひどくならずに治ってきました。検診は2回とも異常ナシ!33週の検診では、頸管長がやや短く、1cmでしたが、出血などもないのであまり心配していません。たまに赤ちゃんに子宮の入口の方をグイ〜ッとやられて、アイタタタッ、そっちは勘弁して〜!っていう時もあります。お腹も頻繁に張りますが、なんだか慣れてきちゃった感じです。ウテメリンは効いてるのか効いてないのか…あまり実感できないのでたまにしか飲んでいません。検診と合わせて、帝王切開の術前検査で、採血、胸部X線、心電図と検査室を回りました。そういえば、マーチン出産前の入院中には、輸血用に自己血採取を何回かしましたが、今はやってないそうです。助産師相談で術前術後の説明も受け、予定表をもらったり、入院予約をしたり… これで病院側の準備は終わりました。何もなければ、14日帝王切開の前日13日に入院になります。次回検診は、1週間後になりました。自宅で赤ちゃんを迎える準備が、まだまだです。1人目で全部揃っているからと、のんびりしていたら…もうあと1ヶ月か〜!肌着の洗濯とか、始めなくちゃ。
2012年10月23日
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9/30(日)7:30 97 インスリン16単位10:00 172味気ない食事も朝で終了。どんぶりゴハン、少ないおかずで食べ切るのがキツかったです。Qさんのブログに「ふりかけ許可」をもらった!と書いてあったので、入院3日目ぐらいに私も看護師さんに相談してみると…次の食事の時に早速、小分けの焼き海苔&ふりかけ&梅ペーストが10日分まとめて届いた!1食につきどれか1個ですよ〜と。言ってみるもんですね。ありがたかったです(^o^)♪♪♪♪♪朝から荷物をまとめてルンルンで退院準備。ダンナからも出発したよとメールあり。そ、それなのに!10時の血糖値が172!?看護師さん「高いので相談してきます。」そして、「内科の先生が病室に来るそうです。」退院ギリギリに内科の先生がやってきて、帰宅後のインスリン量を増やされました(ー ー;)帰ってからの生活、大丈夫なのかな〜。。特に「低血糖」についての注意は、先生、看護師さん、薬剤師さん、みんなから念を押されました。低血糖の症状は、妊娠前に何度も体験したことがあるのでわかってはいますが、インスリン注射してると起こりやすいので気を付けなきゃです。♪♪♪♪♪無事退院です。パパがマーチンを連れて迎えに来てくれました。感動の再会!赤ちゃんも元気で一緒に帰れて良かった(*^_^*)お見舞い、メールなどで、励まして下さった方々、ありがとうございました!7日間の入院で、お会計は81,150円也。(限度額認定証 使用)♪♪♪♪♪血縁者に糖尿病はいないので、まさか自分が妊娠糖尿病になるなんて思ってもいなかった。最初の血糖検査で引っかかるまでは、つわりもほとんどなかったので、好きなものを好きなだけ食べていたし、育児のストレスを食で解消していた部分もあります。マーチンを産んだ後、母乳育児が軌道に乗るとみるみる痩せていったので、また産んでから痩せればいいや〜、なんて思って体重も気にせず。代謝の良かった若いころとは違うんだな〜(~_~;)年齢の高さを実感させられた妊娠糖尿病。赤ちゃんのため、出産までしっかり努力して、産んでからも本物の糖尿病にならないように気を付けて過ごさなくちゃ。妊娠糖尿病になった人は、10〜20年後の将来糖尿病にかかる確率が高いそうです。
2012年09月30日
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7:30 67 インスリン12単位10:00 13011:30 103 インスリン8単位14:00 14916:30 99 インスリン14単位19:00 16221:00 127朝食前のインスリン、12単位に増えたのに食後2時間値130 (ーー;)昼食後2時間値は149 (°_°)しかも、病院の測定器と自分専用の測定器、両方で測ったんですが、誤差があるとはいえ自分のでは179なんて数値が!大丈夫なのか…?と思っていたら、やっぱりその後のインスリンが14単位に増えました。そして、自分の測定器ですが、夕食後162!(◎_◎;)すでに退院も決まり、内科の先生から退院後のインスリン量や調節の仕方、注意点なども聞いたので、もう気にしてもしょうがないです。。おうち帰ってからがんばろう!午前中に、糖尿病の合併症である糖尿病網膜症の検査で眼科にかかりました。異常はなく、出産後は念のため1年以内に近所の眼科で眼底検査をして下さいとのことでした。これですべての検査が終了です。明日、退院です。♪♪♪♪♪嬉しいニュースを聞けましたよ♪M先生チームの若手A先生から、トラケ後の方が出産されたと昨日チラッと聞いたので、朝の回診の時に詳しく聞いてみると…トラケ後妊婦さんが、昨日おとといと連続で2人、帝王切開にて出産されたそうです!わーい(≧∇≦)おめでとうございます♪お2人とも35週での出産だそうです。すごい!おととい出産の方は6月頃から、昨日の方は8月頃から入院されていたということ。もしかしたら向かいの病室の方がそうかもしれないのですが、突然声かけるのも、人違いでも失礼だし… おとなしく退院します ^_^;慶応でのトラケ後の出産は、20例ほどになっているそうです。
2012年09月29日
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7:30 67 インスリン8単位10:00 13611:30 106 インスリン6単位14:00 10316:30 92 インスリン10単位19:00 12221:00 97朝食後の数値が毎回高いので、インスリン8単位に増えました。恐怖の注射。昨日と反対のふとももに、緊張しながらチクッ…あれっ?痛くない!おぉ〜、これなら全然大丈夫。場所によって痛さが微妙に違うようです。お昼に、2回目の栄養指導に行きました。「何かわからないことありますか?」という程度のお話。病院食を毎回写真撮って記録して、何となくイメージできたので、後は血糖値測りながら色々やってみるしかないです。とりあえず、今までの家での食事のおかずの量を減らせば大丈夫なんじゃないかと… 食事の時間と6分食は規則正しく守りながら。そして午後、血糖測定の指導です。チクッと痛みはあるけど簡単でした。♪♪♪♪♪その後、M先生の診察でした。今日から30週です!頸管長は変わらず1.5cm。「お腹張ると頸管が短くなるんですか?」と聞くと、糸できつく縛ってあるので、短くなるというより出血するんではないか、ということでした。トラケ後妊婦で起こり得るトラブルは、やはり破水が多いそうです。帝王切開は11/14に決定し、何もなければ自宅でギリギリまで過ごしていいそうです。ギリギリって…??と聞くと、な、なんと前日でもいいと!でも、さすがにそれはコワイ(^^;;様子を見ながら、数日前には入院させてもらおうと思います。で…退院ですが、日曜日に決定しました!!やったー♪ 産科の先生方、ありがとう!内科の方では、ウテメリン内服が始まったことで、おそらくインスリンの量を決めかねて、もう少し様子を見たかったのではないかと思います。でもあとは内科の外来でもできるので、注射と血糖測定だけ習得すれば産科的には退院OKと。内科の通院がどれぐらいの頻度なのかなー。♪♪♪♪♪腎盂腎炎で夜中に緊急入院、4日間同室だった24歳ギャルちゃん。尿検査でたまたま妊娠が発覚したそうです。まさかの妊娠に、とっても喜んでいたし、お金ないーどうしよー、なんて戸惑ってもいて… 何か新鮮でした。ダンナさんもウキウキで♪おそらく普段アラサー、アラフォー妊婦が大部分の病棟に、ギャルが飛び込んだもんだから… 担当の若いドクターたち、滞在時間が長っ!テンション高っ!わかりやす〜(-。-;
2012年09月28日
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7:30 80 インスリン4単位10:00 14011:30 129 インスリン4単位14:00 10616:30 114 インスリン6単位19:00 14721:00 102昨日は夕方頃からお腹が張りぎみで、娘に電話しに病棟ロビーまで歩いて帰ってきたらパンパン。21時消灯で横になってましたが、22時頃から張りが頻繁に…治まっても5分ぐらいでまたキュ〜ッと張る。痛みはないのですが、5分おきが1時間ほど続いたので、心配になりナースコールしました。モニター(NST)付けて様子を見てもらいました。ナースコールしたら安心しちゃったのか…モニター付けてからは張りが弱くなり、間隔も長くなってきました。落ち着いてきているけど、トラケしているので、当直の先生の判断で、念のためウテメリンを1錠飲むことになりました。副作用もコワイ。血糖値も上がるかも。。でも赤ちゃんのためには張りを抑えるのが優先です。初めてのウテメリンでしたが、副作用は少し脈が速いかな?ぐらいで、眠さが勝って朝までグッスリでした。点滴の副作用に比べたら、内服は全然軽いんでしょうね。朝になり、結局、食後と寝る前1日4回ウテメリンを飲むことになりました。♪♪♪♪♪血糖値は内科の先生がチェックしてインスリンの量も決定しています。今日も、キムタク風味のイケメン先生が来て状況を説明してくれました。ウテメリンを飲み始めて、やはり血糖値が上がっているので、インスリンの量を増やしてもう少し様子を見なくてはいけない。コントロールが難しくなっているので、退院が2〜3日延びるかも…と。Σ(゚д゚lll)そんなぁ〜。自分じゃどうしようもできないのがもどかしい。。実際、今日目標を下回ったのは7回のうち2回だけ (ー ー;) 今までで一番高い147という数値もあるし。インスリン量も夕食前から6単位に。量は増えても、コントロールさえできればいいんですけどね。午後には、車椅子で内科へ連れて行ってもらい、インスリン注射の手技を教わりました。そして夕食前の注射から、自分で打つことに。ペン型の注射器で、ふとももにチクッ。い、痛ーーーいっ!そんなに痛くないって聞いてたのに…。これを1日3回!? 恐怖心が増してしまいました。♪♪♪♪♪持ってきたパソコンが壊れて立ち上がらなくなってしまい、あまりにヒマなので、夜こっそりローソンへ行って雑誌を調達。きゃ〜、美味しそうなものがいっぱい〜♪カロリーゼロなら飲んでいいと聞いていたので物色。コカコーラゼロと、カロリーゼロの飴… そしてカロリーゼロのようかんを発見!密かな楽しみとして買っておこう♪夜中に目が覚めて、お腹が空いてきて… あっ、ようかんあるじゃん!頭の中が、ようかん羊羹ようかん、ようかーん。でもゴソゴソするとお隣さんに悪いし、空腹に耐えて泣く泣くガマンしました
2012年09月27日
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7:30 77 インスリン2単位10:00 14611:30 105 インスリン2単位14:00 12716:30 108 インスリン4単位19:00 11821:00 111入院中は水曜日が妊婦検診だそうです。体重は少〜し減っていました。さすが糖尿病食。尿検査では糖も蛋白も−(マイナス)。ケトン体も−です。(蓄尿はケトンではなく腎機能の検査でした)血糖値が目標を下回って安定し、血糖値測定とインスリン注射の指導を受けて、何回か自分でできればそれで退院できるそうです。看護師さんと話していたら、上の子がいるから早めに退院したいと医師に言えば、考慮して指導などを早く進めてもらえると教えてくれました。よーし、先生たちに猛アピールしたいと思います!し、しかしながら…今日も、インスリン注射しても食後120を下回らない数値が続き、夕食前のインスリンは4単位に増えてしまいました。空腹時も100をわずかに超えてるし…私の体の中、どうなってるんだろう。どうか赤ちゃんに影響が出ませんように。。♪♪♪♪♪実は、帝王切開の予定日が35週ということが気にかかっていて…早く産まれたら赤ちゃんと一緒に退院できない可能性が高い。できれば一緒に退院して母乳育児もがんばりたいので、やっぱり少なくともマーチンの時と同じ36週まではお腹にいさせてあげたいな〜と。でも糖尿病でどんどん赤ちゃんが大きくなってしまうなら、35週で出してあげた方がいいのか??毎日病室に顔を出してくれる主治医のM先生に相談してみました。赤ちゃんが大きめなのは糖尿病の影響が少しある、と若い先生は言っていましたが、M先生は「いや、影響の出るような血糖値ではないよ」と。な〜んだ!36週まで待ちたいなら、1週遅らせても大丈夫だと言ってくれました。というわけで、11月14日に帝王切開になりそうです。♪♪♪♪♪今日は、外来に来られたQさんが病棟まで足を運んでくれました。Qさんは妊娠糖尿病で慶応に入院されたことがあり、糖尿病の診断が出た後はQさんのブログを何度も読み直していたんです。色々お話を聞かせてもらえたし、食事が〜っ!てグチも聞いてもらっちゃって… 注射の時間になってしまい短時間でしたが、おしゃべりで気分転換できて楽しいひとときでした。Qさん、ありがとうございました!
2012年09月26日
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7:30 7410:00 13611:30 9814:00 10616:30 103 インスリン2単位19:00 12321:00 120朝7時頃、スピッツ5本の採血。10時にも2本採血。朝9時に尿を全部出し切って、その次の尿から24時間、トイレに用意されたカップで採尿して袋に蓄尿していきます。これはケトン体の検査で、インスリンが不足しているかどうかわかるそうです。内科のイケメン先生によると、妊娠前から糖尿病だった可能性はないということです。血中のヘモグロビン値でわかるそう。食後の血糖値がやや高いので、夕飯前からインスリン注射することに決定。ほんのちょっとのオーバーなんだけどな〜。ひじの上あたりに2単位注射。チクッとします。2単位って量は、インスリン療法を始めるにあたって一番少ない量だそうです。注射したのに夕食2時間後は123。うーん。。わずか3オーバー。あんまり気にしないようにしよう。血糖値を上げる原因に、ストレスもあるみたいです。ストレスの多い生活をしてる人は、そうでない人に比べ体内でインスリンがたくさん必要になるらしい。数値に一喜一憂しないことも大切かもしれません。寂しい食事にも「またこれだけ〜!?」とか思わずに、無心でいただくようにしよう…(-_-)家にいる時は、特に夜には頻回にお腹が張っていましたが、入院して1日ゴロゴロしていたら、ほとんどお腹は張らずラクになりました。食事制限のおかげなのか、むくみも取れて体も軽い気がします。頻尿も少し改善されたような。退院後、自宅でやっていけるのか!?
2012年09月25日
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妊娠糖尿病のため、今日から1週間の予定で慶応に入院しましたよー前回のブログから1週間後、方針を決めるために受診しました。そのまま出産まで入院になるようだったら、もう1週遅らせて10月からの入院できないか?とM先生に相談したところ…「いや〜、そんなにベッタリ入院しなくても大丈夫ですよ。ゆるりーさんの場合、状態が安定しているし2人目で様子もわかってるだろうから、一度退院して自宅で様子を見て、11月入った頃の入院でいいんじゃないですかねぇ。」と、再びお気楽発言!えーっ!?自宅に帰っていいんですか!?1週間で済むんだったら早い方がいいので、今日24日から入院することにしました。1週間とはいえ、娘と離れるのは心配だしツライ。朝別れる時は泣けました ♪♪♪♪♪午前中に入院し、昼食前から血糖値測定が始まりました。指先を針でパチン、血を出して血糖値測定器で測ります。慣れるまで緊張するし、チクッと痛いです。1日のスケジュール 7:30 血糖値測定 (食前30分) 8:00 朝食10:00 血糖値測定 (食後2時間値)、おやつ11:30 血糖値測定 (食前30分)12:00 昼食14:00 血糖値測定 (食後2時間値)15:00 おやつ16:30 血糖値測定 (食前30分)17:00 夕食19:00 血糖値測定 (食後2時間値)、おやつ21:00 血糖値測定食事は1日6回に分けて摂り、血糖値は1日7回測定します。今日の成績は、空腹時は63と85で問題ありませんが、食後2時間値が122や131でやや高め。合間に内科の先生が病室に来ました。先日の75gOGTTで2つの値がオーバーしていると、ほぼインスリン注射決定だそうです。入院までの2週間、食事に気を付けていたので改善している可能性は?と聞くと、ほぼありません、とのことでした。測定してみると、ホントにあまり改善していませんでした。それから、外来の方の栄養指導室に行って食事制限について話を聞きました。う〜ん、何単位とか言われてもわかりづらーい。めんどくさそう。病院食を参考にイメージつかまないと。ここの病院食、通常でもあまり美味しくないのに、糖尿病食はおかずが少なくてさらに寂しいです。ゴハンの量だけは多くて、どんぶり軽く1杯はある。炭水化物、こんなに食べていいの?って感じです。妊娠後期なので、1日2000kcal必要だそう。病院食以外は、糖分のない水やお茶はOK。あと、コカコーラzeroなどのカロリーゼロ飲料もOKだそうです!が、体には悪そう…そして早速、M先生チームの若い先生たちによる診察があり、腹部エコーもやって、赤ちゃんの様子が見れました。推定1600g!大きめ。やはり糖尿病の影響で少し大きめみたいです。さらにNSTもやりましたが、お腹が張りぎみ。自宅でも張りが結構頻回にありました。しかし、張り止めのウテメリンを使うほどではないそう。ウテメリンには、血糖値を上げる作用がありインスリン注射の量が増えてしまうので、張らないようにするにはなるべく安静に、と言われました。病棟内安静ということになりました。妊娠29週に入っています。まだお腹にいてほしいこの時期に、自宅でお腹カチカチになってヒヤヒヤしているよりは、病院で安静に過ごせて良かったのかもしれません。赤ちゃんからの警告だと思って、糖尿病の方もしっかりコントロールできるようにしなきゃです。
2012年09月24日
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今日の血糖の再検査は、9時開始。時間厳守!マーチンが起きる前に、朝早く出発しました。都合により、自分で運転して病院へ (決してマネしないで下さいね〜)やっぱり渋滞でしたが、運転は好きなので電車で座れないより全然マシです。昨夜21時から飲食禁止(お茶や水はOK)でした。まず採血してからブドウ糖を飲み、30分後、1時間後、2時間後に採血します。その合間に、2回目の腹部エコーを受けました。また前回腹部エコーの時の、寡黙&手早い先生だ〜。サクサク作業が進む。「3Dも見れますか?」と聞きましたが、「この赤ちゃんの角度だとよく映らないので、普通に見た方が見やすいですよ」と。ざんね〜ん。2Dの顔のアップの写真をもらいました。内臓、羊水など、異常はないそうです。逆子ですが帝王切開なので問題なしです。赤ちゃんの体重は、もう1200〜1300gだそうなんか大きめ1000gを超えるのは目標の1つなので、嬉しい限りです。診察はだいぶ遅れました。内診では今回も異常なしですしかし血糖検査の結果…糖液内服後1時間後と2時間後の血糖値が基準を上回り、妊娠糖尿病という診断がっきゃ〜、前回の検査から食事には気を付けてたつもりだったのにぃ〜通常なら1週間ほど入院して食事制限&血糖コントロール、症状によってインスリン療法を受けます。ですが、上の子がいるのでどうしても入院できないという場合は自宅で血糖値を測りながら治療していくという方法もあるようで、妊娠糖尿病の資料をもらい、ご主人と相談してきて下さいと言われました。入院するとすれば、24日からの週の頭からという予定。もともと10月初めあたりからは入院かな〜と思っていたので、そのまま出産まで入院することになるかもしれません。マーチンのこと、金銭的なこと……色々悩んでしまいます糖尿病という診断自体ショックだし 食事制限かぁ〜ダンナと相談して、方針を決めなければ。でも赤ちゃんがここまで無事に育って元気なんだから、それだけで幸運なんです今できることは、食事に気をつける、コツコツ仕事をする。マーチンと楽しく過ごす!元気出していきます
2012年09月11日
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また日付をさかのぼっての更新、すいません。8月28日マーチンを保育園に送って、そのままダンナと車で病院へ向かいました。中央道〜首都高は、平日の朝はいつも渋滞。遅刻だぁ〜今日はまず血糖検査です。甘〜いブドウ糖サイダーを飲んで、1時間後に採血室で採血します。採血時間までの間に外診に呼ばれました。尿に糖と蛋白、足にむくみも出ていると言われ…うぅ〜、血糖もヤバイかな〜ゆうべ2時頃に目が覚めてしまい、何だかお腹がすいて、うっかりスパゲティナポリタン1人前ペロッと食べちゃったのもいけなかったか。。その後、内診にも呼ばれました。子宮口は締まっていて、頸管長も変わらず1cmちょい。異常ナシです採血時間になったので採血して、40〜50分後に結果が出るのを待って、先生とのお話でした。血糖値は…やっぱり少し基準をオーバーしてしまい、再検査になってしまいました再検査で引っかかると、入院して食事制限&血糖コントロールしなくちゃいけません。マーチン妊娠の時も再検査になりましたが、ギリギリクリアして入院を回避しました。今回は特にマーチンがいるので入院は極力避けたい…。食べ過ぎ、ダラダラ食いしないようにがんばります。ついでに貧血ぎみとわかり、鉄剤が処方されました。2週間後は血糖検査(再)、2回目の腹部エコー、検診と盛りだくさんです。「ここまで何もなく順調で良かったですね〜」と先生が言いました。ホントにそうです。子宮口を縛っている糸が、しっかり効いているんでしょうね。トラケを成功させてくれたA教授チームにも改めて感謝する毎日です夕方から夜、保育園から帰ってきたマーチンのお世話しているとお腹はパンパンですが、危険な感じの張りではなく、寝てしまえば治まり朝には快調です。家事は快調な朝になるべく済ませ、昼間は座ってPCで仕事しながら、ちょくちょく横になって休憩。保育園のお迎えはダンナにお願いしています。9月はマーチンの運動会があるので、そこまでは何とか自宅で過ごしたいのですが…早くも7ヶ月!まだ自宅なんて。トラケ後の妊婦さんは16週ぐらいから入院するという倉敷などの病院にかかっている方からすれば、考えられないことでしょうね。いつから入院するか、家族と、それからお腹の赤ちゃんとも相談しながら、のんびり過ごします
2012年08月28日
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実は今、娘マーチンとパパ、2人だけで私の実家の方に帰省中です。私はひとり、お留守番!安静妊婦なので帰省するかどうか迷ったのですが、お盆で渋滞もあるし…でもマーチンは行ったらばあちゃんや親戚がいて楽しいだろうし…私も1人で体を休められるだろうということで、ダンナが「マーチンと2人で行ってくる!」と張り切って計画してくれました。(まぁダンナも、私の母にマーチンを見てもらってゴルフができるっていうのもあって)夕べは久々に、ソファにゴロゴロ、テレビ、お菓子、夜更かし…独身気分でダラダラ過ごしちゃいました普段は寝かし付けまで戦争みたいにバタバタしてるから、何だか夢のような時間2人は2泊して明日帰ってきます。 ♪♪♪♪♪今日はバスと電車で検診へ。電車は座れたので良かったです。内診の時に、週数のわりにお腹が大きすぎる気がする!と先生に言ったら、赤ちゃんでなくお母さんの方の問題でしょう(笑)と言われましたし、脂肪ですかー子宮口は締まっているし、問題ナシでした。お腹が大きくなるにつれて、もし破水したらどうしよう?という心配が出てきました。万が一、ダンナがいない時に破水してしまったら、自分では運転して行けないし、頼める友達や親戚も近くにいない… 病院まで車で1時間弱かかるのですが、大丈夫ですか?と先生に質問しました。少しの破水なら車で横になって来れば大丈夫とのこと(ダンナがいる場合)。でも出血や腹痛が伴う場合は、頸管が短いと危険なので、救急車で来た方がいいと思う、ということでした。そういう事態にならないことを祈ります。。通常は、破水では救急車は要請しないように病院でも言われたりしますけどね。ブロ友さんたちの前期破水のお話は、当然自分にも起こり得ること。出かける時は夜用ナプキンなども携帯した方がいいですね。次回検診は、2週間後。血糖検査があるので朝早いです。 ♪♪♪♪♪今日は13:30の予約でしたが、早めに行ってランチでも、と思い、久々にメーヤウでタイカレー食べました 入口は行列でした。前に大辛を注文して、辛すぎて泣けたので、今回は甘口。でも辛い激ウマ〜
2012年08月14日
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7月31日、検診には、ダンナとマーチンと一緒に車で行きました1時間弱かかりますが、電車だとラッシュ時に座れないことが多く、そろそろ車での通院にすることにしました。今回から外診が始まりました。最初に外診室に入り、主治医ではない先生が腹囲、子宮底長を測り、足のむくみを診ます。その後いつものように内診。子宮口は相変わらず1cmちょっと。その他特に異常ナシです。そろそろ横になる時間を増やした方がいいですか?と質問しましたが、「そうですね~…まぁ、お任せします!」と言われ笑ってしまいました。先生、今回はお気楽な発言です。でも6ヶ月にもなると、お腹がどんどん大きくなって、今回の妊娠で初めて「お腹が張る」状態にもなりました。横になったら治まり1回だけで終わりましたが、ヒヤヒヤしました。やはり油断は禁物です次回は2週間後です。 ♪♪♪♪♪私の診察中、ダンナとマーチンは、地下でオヤツを食べたり、小児科のキッズスペースで遊んだりして待っていました。(風邪とかもらっちゃいそうで小児科にはあまり行ってほしくなかったのですが、外は猛暑…仕方ないです)待ち時間に子供が遊べる所はないかと事前に調べたら、信濃町の児童館がすぐ近くにあり、室内で赤ちゃんから小中学生まで自由に遊べそうでした。外だと、外苑の方に少し歩くと(カフェシェーキーズの向こう)、にこにこパークというたくさんの遊具がある有料の公園があり、涼しくなればすごく良さそうです。慶応は子連れでの診察やお見舞いがダメなので、また機会があれば利用したいです。でも、マーチンが8月1日から無事保育園に入所できたので、次からは夫婦だけでの通院になりそうです。人見知りでママにべったりだったマーチンが!給食初日から「おかわり」を要求したり、お昼寝もしっかりできて… 意外にすんなり保育園に慣れて親は拍子抜けしています。マーチンが頑張ってるおかげで、家で安静に過ごす時間が増えます安静にしていても破水は起こり得るし、そろそろいつ入院になってもいいように、準備しなくちゃです。
2012年07月31日
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連日猛暑で、マーチンは毎日のようにお水の出ている公園や、ばあちゃんちでプールを出して水遊びです家族で鼻風邪を引いてしまい、少々バテぎみ。でも今日は検診で、ひとり羽を伸ばせるのでルンルンです♪9時半の予約で、先に8番の部屋で腹部エコーをやりました。主治医とは違う先生が診てくれましたが、手早い&寡黙な感じな先生だったので、10分もかからずサッサと終了。なんだぁ、もう少しゆっくり赤ちゃんを見てたかったな~。推定体重360g。標準より少し大きめだそう。異常はなく、元気に動いていました。性別がわかりそうでしたが、ダンナがお楽しみにしたいと言っていたので、聞かないことにしました。長女マーチンは「男の子いる」と言っています子供の潜在能力、当たるのか!?その後、いつものように1番で内診。頸管長は1cmちょっと。そろそろしっかり経過観察した方がいいので、2週間ごとの検診にしましょう、と先生からお話がありました。油断しない方がいいと。20週にもなると、こちらも少し不安になってきます。18週ぐらいから、ピクンピクンと胎動を感じます。2人目はお腹出るのが早い気がします。もう7ヶ月ぐらいの腹の出…見た目すっかりマタニティです。
2012年07月17日
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5ヶ月に入りました今日は5回目の妊婦検診でした。頸管長は1.5cm。赤ちゃんは元気で、異常ナシです15週~20週の間に必ず受ける「妊婦相談」を診察後に受けました。看護師さんから、この時期気を付けることなどのお話を聞きました。マーチンの時と母親学級のテキストも変わってないし、2人目だし、短時間で終了。2人目の場合は、中期の母親学級は受けなくていいそうです。後期は、また入院中に受けることになると思います。次回検診はまた3週間後で、別室での腹部エコーがあります。なんだかあっという間に腹部エコーの時期です。2人目妊娠生活は、時の経つのが早ーい今回は、つわりがほとんどなかったので助かりました。ごくたまに気持ち悪くなったくらい。前回のようなヒヤヒヤな出血もないし、今のところ本当に順調です。前回は前置胎盤ぎみだったことが、出血の原因のひとつだったのでしょう。今のところ、普段の生活はというと…昼間はマーチンと出かけて遊んだり、ママ友とランチしたり。マーチンの抱っこ攻撃は相変わらずですが、「じゃ、10数える間だけだよ」と言い聞かせたり、座って抱っこしたり、なるべく短時間にするように気を付けてはいます。家事も普通にしています。お風呂掃除だけは、1人目妊娠の時からダンナがしてくれるようになり、そのまま継続してもらってますがこれから徐々に、慎重に過ごすことを心掛けなくちゃです。20週ぐらいからは、できるだけ安静にするつもりです。
2012年06月26日
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下書き保存を繰り返し、なかなかアップできずにいました見に来て下さってる方々、日記が滞ってごめんなさいぃぃ~。日付をさかのぼって更新します。 ♪♪♪♪♪6月5日(火)前回の検診のすぐ後に風邪を引いてしまい、発作のように咳込んで寝られない夜が1週間続きましたマーチンの風邪がうつってしまったようです。薬は飲みたくない、と思っていたのですが、咳と喉の痛みが辛くて我慢できず…妊娠判定してもらった地元の産婦人科で咳止めや抗生物質を出してもらいました。念のためにと、エコーなど内診もしてくれて、古い出血が少しあると言われました。咳でかなりお腹に力が入るので、子宮の入口に負担がかかっているんじゃないかと心配でした。5日、3週間ぶり4回目の妊婦検診でした風邪はほとんど治りましたが、先生には伝えて、咳で子宮の入口に負担がかかったり、切迫流産になったりはしないのでしょうか?と質問したところ、出血や腹痛がなければそんなに神経質にならなくて大丈夫とのことでした。赤ちゃんは順調に育っていました今回から頭殿長ではなく頭の横幅を計測。2cmちょっとでした。頸管長は1cmちょっと。相変わらずです。初めて赤ちゃんの心音も聞くことができました。そして、内診室で簡単な腹部エコーができるようになっていました。詳しい腹部エコーは、1人目の時と同じように20週ぐらいに別室でやるそうです。次はまた3週間後です。3週間…長いようですが、マーチンと遊びながら(遊ばれながら!?)バタバタと過ごす日々はあっという間です ♪♪♪♪♪そうそう、妊婦検診の助成券のことですが…今回は、地元で妊娠判定してもらった後すぐに母子手帳をもらいに行き、始めて慶応の産科にかかった時(6週)から1回目の助成券を使いました。入院すると使えなくなってしまうので、早期入院の可能性のある妊婦さんは、なるべく早く使い始めた方がいいです1人目の時は、母子手帳をもらってきて下さいと言われてからだったので、産科の初回で使えず、11週ぐらいでやっと使い始めました。ま、それでも検診がずっと2週間ごとだったので、14回全部使い切ったように記憶していますが。
2012年06月05日
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1日と、15日、妊婦検診でしたエコーで見えた赤ちゃんは、みるみる人のカタチになってきました。バタバタ動いて元気 15日、10週4日で4.2cm。つわりが軽いので実感がなく、ちゃんと育っているのか心配になってしまいますが、順調で良かったです。出産予定日は12月7日。予定帝王切開なので、それより3~4週間早く産まれます。先生は、上の子がいることを考慮して、35週くらいで出してしまうかも、と。11月上旬くらいかな~。特に問題なく、こちらとしても心配がないので、次は3週間後の診察になりました。マーチンの時はずっと2週間ごとの検診でしたが。。上の子が抱っこばかりで…と先生にこぼすと、「もう少し週数が進んだらやめておいた方がいいと思います」と言われました。そりゃそーですよねうぅ~、実はマーチン。先日、小児整形外科へかかったら、外反扁平足と低緊張との診断が下りてしまいました。歩きづらかったり、疲れやすかったりする傾向があり、すぐ抱っこになってしまうようです。歩き始めたのが1歳7ヶ月と遅く、同月齢の子が走り回ったりジャンプしたりしているのに、まだまだヨタヨタ。歩くのが嫌いで抱っこばかり。ネットで調べた外反足のような脚のカタチをしているので、ずっと気になっていて…ようやく小児整形外科を探して診てもらいました。成長とともに治っていくようですが、先生が勧める靴と、特注で中敷きを作ってサポートすることになりました。たくさん歩いたり走ったりした方がいいそうなので、甘ったれマーチンの抱っこ攻撃をかわす技を見つけながら、鍛えていこうと思います。お腹のベビのためにも…2人目妊娠よりマーチンの心配の方が大きかったりする……
2012年05月28日
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やはり、2人目妊婦は、1人目の時とは全く環境が違~うマーチン妊娠の時は、好き勝手ゴロゴロできたけど…保育園に行ってないので、日中はほぼ一緒に遊んでいる毎日です。週2回ほど、市でやっている2歳児のサークルに参加し、他の日も公園で外遊びなどしています。体を使って遊ばないと、昼寝しないし夜も遅寝になるので、遊ばないわけにいきません。歩くのがキライで、抱っこ抱っこと要求されるし~。おまけに、魔の2歳児!反抗期に突入し、精神的にイライラしてしまうことも多々実家は長野で、母は働いているので世話になれません。ダンナのお母さんはすぐ近くにいますが、高齢のため1日中孫の面倒を見るのはとても無理。ダンナには当然、仕事してもらわなきゃだし。とりあえず早めに保育園に入れたいのですが、待機児童が多く、入所しづらい地域です。いざとなったら無認可保育園にも当たらなくちゃ。トラケ後、2人目妊娠を考えている方は、上の子が少し手が離れるのを待ってからの方がいいかもしれません。私ももう少し若ければ、そうしたかも。それから…先日、トラケ仲間のレンくんさん、Qさん、MASAさんとお会いしてお話することができました。MASAさんは、トラケ後に出産された方で、レンくんさんのブログで紹介されています。早産のお話、妊娠中期で子宮口が開いてきてしまったお話。そして、とても残念で悲しいお話。。1人目妊娠の時から、あまり危機感なく、自分は大丈夫と過信して過ごしてきてしまったと、反省しました。私の1人目妊娠の経過は、出血は度々あったものの、入院も1ヶ月ほど前だし、薬も使わず36週で予定通りの出産。順調すぎて、ブログを読んでくれている方には参考にならないんじゃないか…というほどでした。しかし。これは、本当に運が良かったというだけのことです。皆さんの話を聞いて、絶対に油断してはいけないし、早産に対して親として覚悟しなくてはいけないと思いました。上の子がいることを考えると、今回はもっと早く入院するつもりで準備しなくては。ブログを読んでくれている方には、本当に、本当に気を付けて慎重に過ごしてほしいんです。私の1人目の時のように順調にいくことの方が少ない、と思って、妊娠出産に臨んで下さいね。
2012年05月14日
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婦人科の検診に行ってきました半年ぶりのA先生の診察。2人目妊娠に「良かったね~」と言ってくれました。内診では、出血もないようで、細胞診をして、特に何も言われませんでした。エコーの途中で若い先生に交代、赤ちゃんを見せてくれました。心臓パクパク 元気そうです、と良かった~。この時期って、ちゃんと育ってるのか心配で…頸管長は11mm。1人目妊娠の際は、ずっとほぼ1.5cmでした。先生によってどこまでを頸管として測るか微妙に違うので、だいたい今まで通りだと思います。もともと準広汎のトラケだったので、広汎よりは取った部分が少なく、11mmでも残っている方なのかもしれません。やはりトラケ後の2人目妊娠は慶応で2例目だそうです。細胞診で引っかかったりしない限りは、今は婦人科の方での心配はありません。細胞診の結果も産科で聞くことになり、しばらくは産科でしっかり診てもらうことになります。次にA先生の検診を受けるのは出産後12月でいいそうです。
2012年04月25日
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奇跡が起こりましたなんと2人目を…自然妊娠しました2010年3月、産まれました!の報告から2年ちょっと経ってしまいました出産後、しばらくは母乳育児に悪戦苦闘し、その後も子育てに追われっぱなしな毎日。子育てがこんなに大変だとは!聞いてないよ~って感じでした。プクプク娘「マーチン」は2歳。反抗期に突入して、毎日ママと格闘しています。おかげでガンのことは気にする余裕もなく、でも半年に1回は慶応で検診を受け、問題なく元気に過ごしていました。2人目妊娠は、帝王切開なので2年開けるようにと言われ、マーチンが1歳ちょっとの頃から自分でタイミングを見てチャレンジしていました。夫婦共に年齢的に体力が衰え…月1回勝負のみだったし、婦人科のA教授も「自然では厳しいかもしれませんね~」と言っていたので、最近はあきらめムードでした。5月の婦人科の検診で凍結胚移植を相談するつもりでいました。3月末、生理が遅れ、4月に入り地元の産婦人科で胎嚢を確認。慶応に電話をすると、2人目でも、婦人科にかかっていても産科の初診扱いだそうで、初診も予約を取るシステムになっていました。妊娠については、初診でも紹介状はいらず初診料もかからないということでした。マーチン出産の時の主治医のM先生の診察は火曜日になったということで、17日に予約をして、慶応に行ってきました。久々に行ったら、病院のシステムが色々変わっていました。待合室にモニターが設置され、診察中と3人前までの整理番号が表示されるようになっていました。11:30の予約で12時前には呼ばれたので、待ち時間も少し改善されたのかな~。診察室に入ると、懐かしいM先生のお顔。ついに電子カルテになっていました。まず内診で、無事に心拍確認できました!大きさも6週相当、5.8mm。ただ、子宮口から少し出血があるということでした。自分では気付かなかったので、流れるほどの出血ではなく、赤ちゃんも大丈夫なのですが、ちょっと心配。。5月に婦人科A教授の検診の予約が入っていると伝えると、M先生は今日細胞診をするか迷っている様子で…「出血しているので今日は下手に私の方でいじらないことにします。早めに一度、妊娠の報告も兼ねてA教授に診てもらうことにしましょう。」と。5月の予約を待たずに、4月25日(水)に婦人科の予約を入れてくれました。妊娠初期のうちは、ほとんど心配していません。やはり中期以降が心配です。1人目妊娠で子宮口の糸が緩んでいないだろうか…トラケ患者の2人目妊娠は、先生の知ってる限りでは私が2例目だそうですだから2人目でリスクが上がるかどうかは不明。ご家族と相談して、いつ入院してもいいようにしておいた方がいいということでした。産科の次回診察は2週間後です。慶応で2例目の2人目妊娠。(倉敷では何例かあったと思います)不安は大きいけれど、しっかりと経過を記録していきたいと思います。長らく放置のブログでしたが、みなさんまたのぞきに来て下さいね!楽天ブログの機能が変わってしまい、ブックマークが消去されたり、メールの機能がなくなったり…見てくれてる方には不便だと思うので、追い追い改善していきたいと思います。
2012年04月18日
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本日夕方、2500gの女の子を出産しました! おかげさまで無事に予定日での出産になりました。 ありがとうございました!! 元気に泣いていました。 手術台で我が子と感動の対面することができました。 カワイイ~。ちっちゃ~い。顔がおにぎりくらいしかない(^.^) 帝王切開は予想以上にキツかったです(>_<) 取り急ぎ、携帯からの第一報でした。 詳しくはまた後日、落ち着いたら報告しますね♪
2010年03月08日
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夜のお腹の張りは、ここ数日頻回だったのですが、ゆうべは、1時ごろ目が覚めてから気になって眠れなくなり、時計を見ながらどのぐらいの頻度か見ていると、10分に1度、早いと5分に1度、キュ~っとなっている痛みはないけど…これはナースコールした方がいいか?躊躇しましたが、3時の巡回に来た看護師さんに言ってみました。すぐにNSTを用意して張りを測定してくれました。やはり不規則な張りが頻回に。そのうち何だか、おへそ周りに鈍い痛みも…。そして当直の先生に内診してもらうことになりました。内診では今までの状態と変わらず問題ナシでした。とりあえず様子を見ることに。規則的に痛みを伴う張りが出てきたり、出血したりしたらすぐに言って下さいと。おへそ周りの痛みはすぐ治ったので、お腹が空いて胃が痛かっただけかも早朝、ふたたびNST。また夜と同じような張りがあり、担当の先生にも測定結果を見てもらいました。もしも陣痛になってしまったら緊急で帝王切開するそうです。でもできれば、手の少ない土日ではなく、予定通り先生方が集まっていて下さる月曜日に手術がいい。なるべく横になって安静にと言われました。ひゃ~、あと2日、持ってくれ~私の子宮ちゃん今日は下腹部の毛を剃ったり、産後のテキストをもらったりして、手術の準備がほぼ整ってしまったので、ベビももう出ていいのかと勘違いしちゃったのかな?あと2日、お腹にいようね。ここまで来て、ヒヤヒヤです
2010年03月06日
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おかげさまおかげさまで…ついに臨月を迎えることができました内診や腹部エコーも問題なく、予定通り8日に帝王切開になりそうです赤ちゃんの推定体重は2500~2600g。標準だそうです。夜はお腹の張りが頻回になってきましたが、続くわけではなく痛みも出血もないので大丈夫だということです。お腹が重くて夜は2~3時間で目が覚め、そこから2時間眠れず…というサイクルです。横向きで寝ていると、あばら骨や股関節が痛くなったり、あれこれ考えて、頭が興奮しちゃってるのもあります。出産経験のある友人がよく言う「今のうちに寝ておいた方がいいよ!」っていうアドバイス、なかなか実行できません。昼寝でカバーしてますが1日でも長くお腹にいてくれますようにと願いながら、順調にここまで来れて…本当に幸運が重なったんだと思いますまだ産まれてないのに、ガンからの経過、お世話になった方々のこと、色々思い出して涙が出そうになるこのごろです。。産まれるまで感動は取っておかないと
2010年03月04日
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慶応でのトラケ後の出産、次は私と聞いていたのですが…24日、昨日と、なんと2人の方が帝王切開にて出産されたそうですわーいおめでとうございます朝の回診で担当の先生が教えてくれました。胎盤の位置が正常ではないなどの理由から、やや早い週数での帝王切開になったということです。不妊治療のH先生のお話によれば、うち1人の方は自然妊娠だったそうです。予定だと次こそ私の番みたいです。私の知る範囲では、慶応での今までの出産例はおそらく…【慶応でトラケ→慶応で出産】が5例だと思われます。私が6例目かな~。さらに、【慶応でトラケ→他院で出産】は2例、紹介させてもらっています。(りぼんかりんとうさん、ひつじさん)自然妊娠された方もいるし、不妊治療を慶応でなく他のクリニックで行った方もいます。手術が普及するに従って、色んなケースが出てきますね。トラケやその後の妊娠を控える方々にとっては、希望が持てる内容ですね ♪♪♪♪♪35週に入ってから、急激にお腹が大きく突き出てきましたっ。寝返りもキツイお腹の皮膚がそのペースに追い付かず、ボロボロ粉ふき肌になってます。クリームで保湿してますが、乾燥してるのもあって追い付きません。胎動も力強い かなり筋肉質なベビではないか…手術の出血に備えて、鉄剤のフェロミアを飲んでいるのですが、便が黒く硬くなる副作用があり、ホントにコロッコロの「鹿のフン」になりましたさらに便秘ぎみになり、ある日30分ふんばってようやく出るっていう状態に便秘さんの気持ちがよくわかった~。お尻は切れるし~たまらず便に水分を含ませ柔らかくするお薬(酸化マグネシウム)を処方してもらい、2日飲んだら効果が出て、今日はお尻も痛めずツルンと快便でした。お腹に力を入れるのも怖いので、もっと早く処方してもらえばよかったです。その他は何のトラブルもなく平穏に過ごせていますあと8日です
2010年02月27日
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昼ごはんを食べてウトウトしていたら、お隣ベッドに破水しちゃった妊婦さんが慌ただしく入りました。もう37週くらいだし、今日明日には産まれそうだということ。こっちまでドキドキしちゃいますがんばれーそんなさなか、内診に呼ばれました。ついに35週に突入しましたが、頸管長はまたしても変わらず日に日にお腹は大きくなり、張る回数も増えてきた感じだったので心配でしたが状態が良くてホッとしましたその後、外来の8番で腹部エコーをやることに。今までは病棟の外へは車椅子で送迎してもらっていましたが、今日は気分転換に歩いて行っていいですよ~と言われましたおぉ~しばしの監禁解除腹部エコーも問題なしでした。推定体重は2450g8日前に2000g前後だったので、ものすごい成長です産まれるまでに2500gには届かないかぁ…と思っていましたが、この調子だと大丈夫かもしれません。あくまでも推定なので誤差はありますけどね。ここまで来ると先生たちものんびり構えているので、こちらも安心です病棟への帰り道、こっそり地下のローソンまで足を伸ばして、ついでに外の空気を吸いつつダンナに電話までしてのんびり帰ってきました
2010年02月23日
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同室の方がお昼に退院され、すっかりダラダラとベッドに寝転がっていたら、カーテンから見覚えのあるお顔が覗きました…ミ、ミルさん~~~検査結果を聞きに来院された後、病室に寄ってくれたのでした。面会時間ではなかったので、あんまり長くお話できませんでしたが、来て下さっただけで感激です有名なガトーフェスタハラダのラスクを頂きました。(しかもプレミアム!チョコがけラスク、ちょウマでした~)お腹をさわってもらって、ミルさんのパワーもいただきましたよ今考えると看護師さんが回ってくるような時間ではなかったし、もうちょっとゆっくりしていってもらえば良かった…スイマセンミルさん、ありがとうございました ♪♪♪♪♪そしてその後、先日ブログにコメント&メッセージを下さったQさんが病院まで足を運んで下さり、お会いすることができました。Qさんは、4月に慶応でトラケを受けることが決まっています。私と同じ「凖広汎子宮頸部摘出術」(広汎より切除範囲が少ないトラケ)だということで私の経験の範囲内でですが色々とお話をし、手術が決まるまでのQさんの経緯なども聞かせてもらいました。ブログも始められているのでご紹介しま~す。その名も「子宮頸がん」ブックマークにも登録させていただきました。トラケを受けたブロ友さんたちなど、ほとんどが20代30代で、Qさんの年齢でトラケを経験した方の例がなく、ご本人も心配されていたし先生方からもかなり懸念されたようですが、40代での妊娠や不妊治療は今や普通ですから…温存の適応範囲なら子宮をあきらめるにはまだ早い!と私も思います。手術を迷っている間に、ご自分でネットで調べて、トラケの先駆者、みんな大好きF先生にも話を聞きに、I病院まで行かれたそうです。手術を控えているとは思えないほど、とっても明るく気さくな方で、初対面なのにすっかりリラックスして話が弾みましたまずは無事手術を乗り越えられますよう、心から祈っております。時間を割いてわざわざ皆さんが会いに来てくれる…なんて幸せ者なんじゃ~皆さんのパワーをもらって、あと2週間がんばりますよーーーっ
2010年02月22日
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グミさんが慶応での検査の後、病室に寄ってくれましたグミさんはおととし、慶応で帝王切開で出産された先輩です。帝王切開で不安なのはやっぱり手術後の傷の痛み。傷痛いよねーとグミさんに聞くと「トラケやってるから開腹なんて余裕なのかと思った」って。うぅ~、一度やっててもやっぱり怖い術後、歩行ができるようになっても、おばあさんのようになってたということです。でもみんな通る道だし、何回も帝王切開してる人もいる……耐えねば~病院の話や、お酒好きなダンナさんの話など、狭い病室で楽しく盛り上がりました。インフル対策で18歳以下は面会に入れないので、ロビーでグミさんのお母様と待っててくれた息子ちゃんにも会えました。ニッコニコでカワユイ~ 癒される~いつもながら、楽しい時間をありがとうございました ♪♪♪♪♪今日は3回目の貯血をしました。(400ml)これで貯血も完了で、もうほとんど出産準備が終わりました。病棟の外へお出かけすることもなくなりそうです。さ~て、何して遊ぼう
2010年02月17日
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赤ちゃんの肺の機能がほぼ完成する34週を迎えることができました34週以降なら何かあったとしても、無理に赤ちゃんをお腹に留めておかずに出してしまうそうです。自宅でのヒヤヒヤ生活はとても長く感じましたが、病院にいる安心感で、この2週間はあっという間に過ぎました ♪♪♪♪♪今日は、不妊治療でお世話になったH先生が病室に顔を出して下さいましたおかげさまで9ヵ月です!ありがとうございますとお礼を言い、少しお話することができました。なんとH先生も帝王切開に立ち合って下さると次の妊娠に向けて、子宮の中の様子や傷の位置などを見ておいてくれるそうです。受精卵もまだたくさん、ヒンヤリと眠っていますからね~。トラケ、不妊治療、産科と順調に同じ病院で診てもらえたのは、2人目妊娠を目指すに当たっても、とてもラッキーでありがたいことだったんだと思いました。病院側にしても全部を把握できてやりやすいでしょうね。データも集まるし。 ♪♪♪♪♪妊娠する前や初期の頃は、頸管長1.5cmで大丈夫なんだろうか?と不安ばかりでしたが、今日の内診でも長さは変わらず落ち着いていて、どうやら長さだけの問題ではなさそうです。トラケで切除する部分の長さも人それぞれだし、安静の度合いにもよるだろうし…順調にここまで来れたことについて先生は「安静にできてたからだと思いますよ~」とおっしゃっていましたが、自宅での安静の自己評価は赤点です家事やら美容院やら…チョロチョロ動いてましたから。。やはり人それぞれ、油断は禁物ですでも朗報も聞くことができました! 少し前に、慶応でトラケ後の方が36~37週で出産され、元気に退院されたそうです詳しくはわかりませんが、私より早い時期からの入院だったそうです。そして今、もう1人トラケ後妊婦さんが入院されてるそうです。順番からいくと、次の出産は私だということ。まだ続くと思うので、慶応では次々に出産例が報告されることでしょう。自然妊娠された方もいるそうです。みなさん無事出産を迎えられますように まずは私ががんばります
2010年02月16日
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日曜日に出産された方が同室になり、今日無事退院されました。自然分娩だったので翌日から3時間おきの授乳で忙しく、退院間際になると生活指導や沐浴指導でさらにハードスケジュール合間に色々お話しながら、予習させてもらっちゃいました。ワクワク今日はレンくんさんが仕事帰りに病院へ寄ってくれました~相変わらず、都会で働くカッコイイおんなっていう出で立ちのレンくんさん。部屋が個室状態だったので気兼ねなく、たくさんおしゃべりしました。手術のこと、妊娠のこと、生活のこと、出稼ぎのこと(!?)・・・金時ショウガ、さっそくチェックしてみるよお会いするのは今回で4回目だってのに、やっぱりこの安心感寂しい入院生活に、友は本当にありがたいです。楽しい時間をいつもアリガトウおしゃべりが止まらず、写真撮るの忘れちゃいました。昼食は撮ったのに・・・カレーの時もありますわ。
2010年02月12日
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入院してすぐ9ヵ月に突入しましたが、日に日にお腹が大きくなる気がします。横になっていても時々お腹が張ります。でも痛みも出血もなく、相変わらず子宮頸管長も1.5cmで、薬も全く使わずのんびり過ごせていますまだあと1ヵ月弱ありますが、着々と準備が進んでいます。おとといは麻酔科で帝王切開の際の麻酔のお話を聞く。昨日は術前検査で胸部レントゲンと心電図。今日は2回目の貯血でした。(400ml)NSTは3日に1回くらいやってくれます。夕方には、M先生、I先生に、婦人科のK先生も加わってくださり、夫婦で手術の説明を受けました。帝王切開は、トラケの時の縦の傷跡を切るそうです横切りで「十文字」になると思ってました。普通の帝王切開と違う点は、●癒着が多く手術に時間がかかるかもしれないこと。●子宮の入口がくっついていないかどうか術中に管を通してみて 確認するということ。(悪露が出ないと困るので)気が早い話ですが、せっかく婦人科の先生もいらっしゃるので、2人目を妊娠した場合のリスクはさらに高くなるのか?という質問をしました。これについては「症例がないのでわからない」ということです。今、慶応ではトラケ後2人目を妊娠されている方が1人いらっしゃるそうですが、経過はまだわからないし、何百人というデータがあるわけではない。今度こそ自分から早期入院する覚悟で、体も経済的にも準備万端にしてから、また考えたいと思います。とりあえず、目の前のお産を大事にしなくちゃ。
2010年02月10日
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昨日の朝は新宿もうっすら積もりました病室から↓昨日と今日、2日続けて朝9時に赤ちゃんの肺の成熟を促すステロイド注射を打ちました。(リンデロン12T×2日)ステロイドっていうと抵抗ありますが、赤ちゃんに副作用はないそうで、これで赤ちゃんの準備は万端になるそうです。そして今日は貯血(自己血採取)をしに産科病棟から別の棟へお出かけしました。一応、病棟内監禁の身なので、看護助手さんに車椅子で送迎してもらいました。1回400ml、1週間ほど間隔を空けてあと2回やります。トラケの影響で癒着があって帝王切開に時間がかかるかもしれないということで念のため貯血しておくそうです。例えば前置胎盤などリスクの高い予定帝王切開の場合に貯血が必要だそう。入院生活3日目2人部屋って、どんなんかしら?とやや不安でしたが、お隣さんはおそらく同世代、穏やかで楽しくおしゃべりできる方だったのでご飯の時はカーテンオープンしてすっかり打ち解けてしまいました。2人目の妊娠中に入院されていて、1人目の出産&子育ての話をいっぱい聞かせてもらいました。幼稚園と保育園はどう違うのかとか。海外ドラマの話で盛り上がったり その方は明日で退院。寂しいです。ま、1人でも2人でも、ゆるゆる自分のペースで過ごせるようにしたいです。長丁場ですからね・・・今日は節分ディナー
2010年02月03日
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ゆうべは宅配ピザで自宅最後の晩餐会をしましたさて、いよいよ入院となりました朝9時に受付を済ませ、入室。2人部屋はやっぱり狭いっ。オナラできません~でもリフォームしてあるので、築昭和30年代の婦人科病棟に比べたらキレイです。ナースステーションにご挨拶にお菓子折を持っていきましたが、受け取ってもらえませんでした。婦人科はオッケーだったんですが。部屋に入って最初に、お腹に装置を付けてNST(ノンストレステスト)を初めてやりました。赤ちゃんは眠っているようであまり動きませんでしたが、お腹の張りなどの問題はありませんでした。その後、採血をして内診、先生とのお話でした。M先生の他に、女医さんが2人、研修医クンが1人、担当してくれます。主に今後のスケジュールの説明がありました。まず、早産に備え、赤ちゃんの肺の機能を早く成熟させるために、ステロイドの注射を明日あさって2日間受けます。1週間後に麻酔科の説明。自己血採取を何回かに分けて行い、貧血防止に鉄剤(フェロミア)を毎日飲みます。帝王切開は、37週0日、3月の私の誕生日に予定されていましたが、先生方の都合で1日早くなってしまいました。残念36週6日での出産となります。安静の度合いですが、子宮頸管長も変わらず安定しているのでベッド上絶対安静とかいった厳しいものではなく、「病棟内フリー」です。フリーと言っても部屋の外には特に楽しいものはないんですが…献立表ぐらいで体調もいいし入院するのが申し訳ない、って感じです。でもやっぱり、自宅にいるのと違って家事も気になることもないのでやっとゆっくり心おきなく安静にできる環境です。昨日は夜中まで入院準備に追われていたので、お昼を食べてダンナが帰ると、すぐに睡魔が… さっそく気持ちよく昼寝しました長期間留守にするとなると、家の片付けや模様替えや、赤ちゃんを迎える準備や、色々気になってダンナに指図しながらバタバタしてしまいましたこれからは赤ちゃんとゆっくり過ごしたいと思います
2010年02月01日
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子宮頸管長 1.5cm土曜日の夜に出血してしまいましたトイレに行ったら水が真っ赤 鮮血です。すぐ病院に電話して、トラケを受けていることも伝えましたが、腹痛やお腹の張りは全くなく、出血量も多くないということで、様子を見るように言われ、その晩はお風呂にも入らず安静にしました。翌日朝も少々出血。その後は血のかたまりがドロッと出て、出血は止まったよう。数日は茶色の古い血液がおりものに少~し混じる程度でした。赤ちゃんはボコボコ暴れて元気でしたが。実は……土曜日の昼に、美容院に行ったんです妊婦でお腹が張りやすいので時間かからないようにお願いして、1時間ほど。病院の2時間の待ち時間、ベンチで座っていても全然平気だったので、短時間なら大丈夫だと思い…でも、美容師さんとおしゃべりしたりして疲れたのかなぁ。。それが原因とは限らないけど、反省やっぱもっと早い時期に行っとくべきでした。今日の検診でM先生に出血のことを伝えると、「さて、どうしましょうかねぇ~。ヒヤヒヤするでしょうから入院しましょうか?」と入院を勧められ、私の気持ちとしても2月に入ってしまえば踏ん切りがつくのでキリ良く1日から入院することにしました頸管長は変わらず1.5cm。茶色のおりものがまだ少しあり、出血はたぶん入り口の所だろうということですが、問題ありませんでした。その後、入院について話をしてくれた看護師さんは「ここまで自宅で過ごせたのはスゴイですよ正期産までがんばりましょう。」と言ってくれました。1ヵ月半の入院で済むなんて、ホント幸運ですね。きっとあっという間です。トラケ後妊婦さんで、すでに入院されてる方もいるそうです。ダンナもホッとしてることでしょう。家事から解放されて…本当にがんばってくれました入院前にピザでも取って、慰労会です
2010年01月28日
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子宮頸管長 1.5cm1週間様子を見ましたが、自分ではあまり変化を感じていませんでした。お腹はどんどん大きくなっていますけどね。胃が上の方へ押しやられて食べるとお腹がパンパンで苦しいのと、お風呂に長くいられないぐらいで、横になっていれば大丈夫です。料理以外の家事はダンナさんにお任せ。お義母さんにおかずをお裾分けしてもらって、料理も手抜きです。内診でも頸管長は変わらず。エコー画像を見ながら先生は「落ち着いてるみたいですね。良かったですね~。」と。またもや自宅で様子を見て、1週間後に診察することになりました「それでも…2月半ばぐらいには、さすがに入院した方がいいですよね」と聞いてみましたが、そうとも限らず、マメに様子を見ながら自宅で安静にできるならその方がいいと思いますとの先生の見解でした。年明けは、いよいよ入院かというような状態でしたが、何だかのんびりムードに戻っちゃいました。でも油断せずに、ひたすらゴロゴロ安静に過ごしたいと思います今になって失敗したな~と思うのは、動けるうちに美容院に行かなかったこと…。白髪まじりのボッサボサになっておりますもう長時間座っているのは無理だと思うので、産んでしばらくはこのままかぁ妊娠6ヶ月ぐらいまでには行っておいた方がいいですね~。
2010年01月21日
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子宮頸管長 1.5cm今日は予約時間から30分で呼ばれ、びっくり前の予約枠の人がまだ1人も終わってないというのに…たぶん間違いではないかと思われます。ラッキー今日の診察の様子で来週から入院かな~と思い、入院前やることリストを書いたり、冷蔵庫の食材食べきり作戦などしていましたが、、頸管長は変わらず1.5cm。子宮口も絞まって赤ちゃんが下がっている様子もなく。先生は「ご自分の感じで…」と、またもや入院の緊急性はないようだったので、1週間様子を見ることにしました~。薬も一切使わず自宅安静でここまで過ごせていること。奇跡的ですね早期入院での経済的な心配も、やはり頭の片隅にはあるので、おとなしくお腹にいてくれる親孝行な赤ちゃんに感謝です年末ジャンボ3000円当たったのも、赤ちゃんの不思議なパワーかっ自宅ではほぼソファで横になっています。寝ながらPCいじれるスタイル↓ なかなか快適です
2010年01月14日
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子宮頸管長 1.7cm今日は診察の前に、2回目の腹部エコー。ダンナも一緒に見ることができました。推定体重1200グラム。大きくなった~3D画像も見れました。目のあたりに手をやって、口を開けたり笑ったりして…カワユイほっぺの下ぶくれ具合が、ダンナの赤ちゃんの頃にそっくりな感じ。「性別は聞いてますか?」と言われましたが、聞かないでお楽しみにしようと夫婦で決めていました。「わかりました~、じゃ言いません」先生はわかったみたい!心臓の弁まではっきり見え、サイズも週数なり。異常は見られませんでした。血糖値のことがあって心配でしたが、ひと安心です。 ♪♪♪♪♪土曜日に受診するのは初めてだったのですが、その後の診察は意外に人数が少なく、予約時間から1時間ほどで呼ばれました。内診すると、頸管長が1.7cm。伸びてる先生「木曜日よりは状態がいいですね。う~ん、(入院の判断が)難しいですね~。」出血したり、子宮口が開いたりと、症状が悪い方へ進んでいないので、入院は緊急性はないということ。こちらに判断を委ねられました。悩みましたが、来週木曜日の診察まで自宅で様子を見ることにしました。毎晩ダンナにお弁当買って来てもらってでもいいから、チョロチョロ動かないでとにかく横になって安静に過ごします。 ♪♪♪♪♪頸管長の回復、もしかしたらウサマサさんのブログで知ったトコちゃんベルトの効果が早くも出たのかトコベルの商品説明のページや、同封のパンフレットにある「骨盤高位」の姿勢はとっても気持ちいいしラクになるんです。骨盤がゆるんで下垂してしまった内臓が肋骨の方へ上がって、子宮頸部の負担が軽減して赤ちゃんもラクになるということです。トイレに行った後、骨盤高位で巻き直し、そのまま横になっている。食事中も少しゆるめて巻いてます。巻くことより、骨盤高位姿勢をたびたび取るってのが効いている気もします。病院で受けた母親学級の時、入院準備品のウエストニッパーの説明がありましたが、「これはトコちゃんベルトでもいいですよ~」と看護師さんが言っていたので、病棟の看護師さんたちの間ではよく知られたものなのかもしれません。パンフレットの、不安をあおるような写真や記述は、どうかと思いますが…試す価値ありだと思います。
2010年01月09日
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子宮頸管長 1.2cmおかげさまで、ついに8ヵ月、28週に突入することができました今日は9時からの血糖検査と診察でした道路は全く渋滞せず、8時20分には病院に着いちゃいました。それなのにすでに病院は人だらけ!さすが都会の大病院です。予定通り血糖検査を2時間かけて行い、その後診察までまた長時間待ったので、もう結果が出ていました。高めだけどセーフでした「高め」ぐらいなら赤ちゃんに影響が出るということはまずないそうです。お腹の張りのこと、先生に話してみたら、「そろそろ病院で様子見る時期にきましたかね~」って年が明けた27週半ばから急にお腹が張るようになり、寝転がっていないといられない状態でした。食事やお風呂で起き上がっている短時間でも、子宮の入口あたりに負担がかかってキュ~ッと苦しいような、痛いような感じになります思わず前屈みにノロノロ歩き。今朝の車通院も後部座席で横になっていました。普通の妊婦さんでも、お腹が張りが出てくる時期は時期だそうですが、やはりハイリスクなので、先生は入院を考えて夫婦で相談してみては、と。頸管長もやや短くなってきているし。(子宮口はしっかり絞まっています)あさって土曜日にもう一度診察して夫婦で話を聞き、方針を決めます。自宅で安静にできる環境ではあるけれど、ついチョロチョロと動いてしまうし、ダンナも「お金は何とかなるさ!」と言ってくれたので、近日中に入院する方向で検討することにしました。 ♪♪♪♪♪お腹が張ってきたな~と思った矢先、ウサマサさんのブログを覗いてみたら…「トラケ後の妊娠 次回に気を付けたいこと」と題して出産までの気になる症状やアドバイスを詳しく公開してくれているではないですかそれを読んで、何となく自分は大丈夫かな~と油断していたことを反省し、何よりも赤ちゃん優先で考えなくてはいけないと実感しました。どれだけ自宅で過ごせるか、どれだけお金がかかるかなんて問題じゃない…ですね。ぜひ皆さんもウサマサさんのブログ、参考にされて下さいね。さすが先輩です早産防止になりそうだというトコちゃんベルトが今日届き、早速巻いてみました。【◆送料無料♪】トコちゃんベルト2(L)◆1位店★全員プレゼント中!◆日経ヘルスの渡部信子先生開発腰痛・骨盤矯正に!Lサイズ/H90~105cm[青葉社正規品]巻くだけでダイエットにも◎【メール便不可!】
2010年01月07日
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明けましておめでとうございます無事に新年を迎えられ、ホッとしています。今年もどうぞよろしくお願いします年末はダンナの仕事の手伝いやら、掃除やら…まだ大丈夫だろうと、やや動き過ぎてしまったようで、7ヵ月最終週にして、お腹が張る感じがハッキリ出てきました。お腹が固い、苦しくて寝転がらずにはいられない、って感じです。完全お姫さま生活、そろそろ開始するとしますか~。
2010年01月01日
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子宮頸管長 1.5cm強病院は今日もかなりの混雑で、2時間以上待ちました。予約って言っても人数制限があるわけでもないので、単なる順番取りです子宮頸管長は1.5cm強。変わらず。。経膣エコーでは、赤ちゃんのま~るい頭の一部しか映らず、頸管長しか測らないので最近は赤ちゃんの様子が全然わかりません。そろそろ2回目の腹部エコー、やってほしいな~。お腹の中では毎日元気に暴れてますけどね先生からは「入院」の言葉も出ず、また2週間後の検診です。先日の血糖検査の結果は、ギリギリクリアでした。でもギリギリなので、また次回検診時に同じ検査をやることになってしまいました。妊娠前から低血糖?っていう症状が出ることがあったので(空腹時に手が震えたり、だるくなったり)あんまり血糖コントロールがうまくいってない体だったのかもしれません。かくれ糖尿病予備軍みたいな。お正月、ごちそうに注意しなければ ♪♪♪♪♪前回の検診で先生に、早期入院した場合1ヵ月いくらぐらい入院費がかかるか質問しておいたところ、何も治療をしなくても50~60万円かかるという回答でした。慶応の産科は個室と2人部屋しかなく、2人部屋でも差額ベッド代が1日6300円かかってしまいます。(個室はなんと1日26,250円!)高額医療費制度は差額ベッド代には適用されず、適用分のみを計算してみると…1ヵ月の入院費用は31万円ぐらいかと。出産費用も含めてまとまったお金が必要です出産が終わったら、費用のことも公開したいと思います。自分が働いていないと、やはり不安ですが…赤ちゃんのことを思えば、お金のことなんて気にしてられません。
2009年12月24日
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血糖検査(75g OGTT 空腹時経口ブドウ糖負荷テスト)は朝9時からと決まっているので、早起きして7:30に出発しました。ダンナに運転してもらって車通院3回目途中11キロの渋滞。絶対間に合わない~というわけで、渋滞手前のICで下りて中央線国立駅で降ろしてもらい、ダンナはゆっくり病院に向かうことにしました。電車に駆け込むと…通勤ラッシュですし詰め状態座れるわけもなく、お腹をかばいながら30分がんばりました。やっぱり電車はもう無理だ~ 妊婦の通勤はツライだろうな~。 ♪♪♪♪♪それでも結局15分遅刻してしまいましたが、問題なく検査は始まりました。ゆうべ21時から絶食でした。まず空腹時に採血。直後に200mlちょっとの糖水を飲み、30分後、1時間後、2時間後に採血します。合間は婦人科待合室のベンチで寝転んで読書してました。4回の採血結果のうち2つが引っかかると、妊娠糖尿病と診断され、なんと入院して血糖管理するそうです。前回引っかかってからかなり食事は気を付けるようにしたので、大丈夫だと思うんだけど…。遺伝的な要因もないし。結果は来週の検診でわかります。 ♪♪♪♪♪検査が終わる頃にやっと、ダンナも病院の駐車場に到着しました。病院の近くにある長崎ちゃんぽんのお店でランチにしましたが…隣の席のサラリーマンの煙草の煙が流れてきて席を移動しました移動した先で後から隣に来た女性もスパスパ。今どき分煙じゃないなんて 味は良かったけどこの店、二度と来ないな。昔、自分が吸ってた頃は、周りの妊婦さんのことなんて気にしなかったから…仕方ないですけどね。妊婦って、いろいろタイヘン。
2009年12月15日
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子宮頸管長 1.5cm先日、先生から安静にするようにというお話を夫婦で聞いてから、ダンナ様が食器洗いをしてくれるようになりました。効果バッチリ風呂掃除と洗濯物を干すのもやってくれてます。家事に慣れていないダンナに、ついつい口を出してしまい…「いいから寝てなよっ」とウザがられてます。今までほとんど家事をしなかったダンナの見慣れない姿、笑っちゃいますが、ありがたい限りです 協力なしでは自宅安静はとても無理です。料理だけは…ダンナは全くできないので、台所に立つ時間をなるべく少なくするよう工夫しながら私がやっています。レンジでチンや焼くだけの食材を選んだり、多めに作って冷凍したり。半年前からパルシステム(生協の宅配)にしたので、買い物には行かずに済んでいます。マタニティや出産準備品もネットで揃っちゃうし、ホントに引きこもり 外に出るのが好きな人には耐えられない生活かも。たまに掃除や、出産育児費用を稼ぐためPCで仕事をすることもあり(1日3時間ほど)そんなに神経質に安静ではないです。ヒヤヒヤしながらも、だましだましって感じで。でも年が明けたらさすがに、完全産休お姫様生活に徹したいと思います。 ♪♪♪♪♪木曜日の検診では、血糖値の検査をしました。甘~いサイダーを150ml飲み、正確に1時間後に採血して血糖値を見ます。その後の診察で告げられた結果は、基準値を超えて178っていう数字!(このテストでの基準値は140mg/dlらしい)妊婦は血糖値が上がりやすいし、たまたまってこともありますが、高いので来週再検査になってしまいました。うぅ~、明らかに食べ過ぎでした。寝転んでばかりなのに、食事もおやつもダラダラと…腹八分目なんて感じる間もなく一気にマンプクっ吹き出物も多いしな~帰宅してから血糖値について調べてみた。。妊娠糖尿病になると、巨大児や羊水過多、胎児奇形の発生率が上がるなど、赤ちゃんには悪影響。体重も要注意だし、まずは食事を改善しなくちゃ。血糖値の上昇を抑える「低GI値」の食材にして、食事の時間を気を付ける方法でしばらくがんばってみようと思います。基本は腹八分目 ですね
2009年12月10日
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子宮頸管長 1.5cm22週に入りました。万が一、赤ちゃんが産まれても救命措置をしてくれるボーダーラインを越えました。出血も無く、赤ちゃんは元気に動いていて、順調です今日は夫婦で先生のお話を聞きました。とにかく横になる時間を増やして安静にすること!長時間の立ち姿勢、座り姿勢は子宮の入口に負担がかかる。もう少しお腹が大きくなってきたら、家事も控えるようにした方がいいとのこと。27~28週頃になって様子を見て、こちらからの希望で入院することもできる先生は薬を積極的には使わない方針なので、入院したからといって特に治療はなく、ベッド上で3食昼寝付きの安静生活を送るための入院になる。だから、自宅でもそれが可能なのであれば、絶対に入院する必要はないそう。安静にできそうになくて心配なら入院できますよ、とのことでした。通院は車にした方が良いこれは「何かあったら大変だ」という理由です。ダンナも「あと何回かだし、車通院にしようか」と言っていたところでした。あと、先生はガンの再発についても心配していて、今回の妊娠を大切にするようにと言ってくれました。もしかしたら最初で最後かもしれない、くらいの気持ちで。。そこまでの覚悟はなかったので、しっかり肝に銘じました。(再発はないと確信しちゃっているのですが・・)再発はなくても、次にうまく授かるかどうかはわからないですからね。トラケ後の妊娠のリスクについては、ダンナもよく理解していたものの、やはり先生から直接お話をしてもらったら実感したようです。家事も少しずつダンナへシフトさせて、積極的に甘えるようにしなくては。次の目標は、赤ちゃんの体重が1000gくらいになる28週。年を越せたら28週です。
2009年11月26日
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半年ぶりにガンの方での診察でした妊娠してから初めてのA教授の診察だったのですが、12時から代診になり、残念ながら教授には会えませんでした。相変わらず水曜日は混んでる 3時間待ちました。まずは内診で、久々の細胞診。うっ、イタイ。 結果は後日、産科で聞きます。先生、お腹を触って「やわらかい…」と言ってました。(脂肪では!?)子宮口も絞まっているし、お腹も柔らかいし、診察上は問題ないそう頸管長は1.4mm。。引き続き、おとなしくしてて下さいということでした。次回婦人科の予約は4月、出産後です。ぜひA教授に感謝をお伝え下さい、と先生にお願いしてきました。混んでるからあまりお話もできないかな?と思いきや、代診の若先生は、かなりのんびりお話をする先生で、嬉しい情報も聞かせてくれました。なんと今、トラケ後に妊娠されてる方は慶応で5~6人いるそうですスゴイ!妊娠がわかった時には他に1~2人という話だったので、その後続いたんですね。とっても嬉しいし、心強いです先生が担当されてる患者さんでも20週という方がいるそうです。私の後に続く方たちのためにも、自分の症状だけでも詳しくマメにUPしていきたいと気合いが入りましたみんな無事に過ごせますようにそしてこの妊娠菌がどんどん続いて拡がりますように
2009年11月18日
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