2006年08月01日
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遅い梅雨もあけ、八月になりました。


市町村合併後、自治体の危機管理の問題点や、
サービスの後退等の問題点が、
沢山浮き出てきました。
下記は極一部です。

昨年取り付けた、新品エアコンの稼動問題。
合併前に付いていた町立学校のエアコンが、稼動禁止だそう。
合併した市立の学校には、一切付いていないので、

子供たちは、教室の新品エアコンを見て、何を思っているのか?

今後、旧市立学校に、順番にエアコンを付ければ良いのでは。
昔と今の環境の違い(涼しい木造の減少とか防音問題なども有る。)が、
エアコンを付けなくてはならない事もある。
一部の、私立学校には、エアコンが設置されている。
市立学校の、エアコン稼動停止って、何故?



市営プールの事故。
排水溝や取水口の、安全格子の欠落事故。
ボルトが腐食していたとか。
今の段階では、詳しい原因は知りえないが。
もし、ステンレス格子に、鉄のボルトなどの異種金属を使っていたら、

異種の金属との接触する所には、微小な電気が流れて、
金属を溶かし(腐食)てしまう。

最低でも、二重の安全対策が必要ではないのか。
格子の二重化と、大きなサイズのボルトに交換とか。


合併の弊害は、なかなか表面に出てきませんね。











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最終更新日  2006年08月02日 09時16分46秒


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