全164件 (164件中 1-50件目)
いま・・・いろんな風が吹き荒れています。一家庭でも・・ 投資・保証問題・事故・病気・・・それぞれが明日の事が解らない・・・ まるで地雷の上を歩いているようである。一体何を信じて生きているのか・・ 希望を持って生きていくにはどうしたらいいのか・・・・しかしこれが現実なので ある。そしてこの現実と向き合い通りぬけなければならない・・・時代の生き証人として 何が大切なのか・・信じるとはどういうことなのか・・何を信じるのか・・ 物質神話が当てにならなくなった今・・・・どの道を歩き始めるべきなのか・・ それぞれが歩き始めなければならない時がきているように思います。感謝☆
2007.10.25
変化の時に生きている・・・毎日・毎日・・・ 人それぞれの出来事・・・受け入れ難いものも・・・次から次へ・・・ しかしこれが将に変化の時・・・たじろいでなんかいられない??? 来るもの拒まず去るもの追わずである。凛として立ち向かうしかないのである。 来ることも早く・・去っていくのも早いのである。過ぎ去った事をぶちぶち考えて 居るうちに次の事がやってくるのである。周りの人達も口癖に『早い・早い』・・・ 『何なんだろう?』・・・不思議に思い始めている・・ 全てのものが変化し始めている・・・この変化の時に身を置いているもの全てが この時代の生き証人なのである。この時代に生まれた意味・・・きっとある。 出来ることがある・・・・この時代に生まれてこれた事を感謝する・・・ 決して神頼みではなく私達の想いで・・ひとつになれる日がやってくる・・・ 過去に縛られることでもなく未来を思いわずらうことでもなく淡々と・・・ 日々輝いて・・・・・
2007.10.19
今日は体育の日で・・・お休みで・・久しぶりにドラマを見ていたら・・ 事件ドラマでしたが・・・貧しい北の地に育った二人の姉妹・・両親が離婚する 事になり二人は離れ離れになり年月がたち妹さんが自殺してしまった事をしり 原因を追求・・・会社でいじめらた事を知り一人づつ仇を討ってしまう・・・ 肉親を自殺に追いやった無念・つらさを考えるとそういう気持ちになる・・ あと一人で妹の無念を晴らして上げられるとの思い・・・そこで刑事のおねえさん 『妹さんは仇を討つって貰いたい・・とは思っていない』どんなに辛くても殺して はいけない・・『仇討ちは神さまに任せればいいのよ』・・ドラマなのにとても感動 してしまいました。わたし達はなぜか自分の手で裁こうとします。まるでそれが 自分に委ねられて居るかのように・・・・でも人が裁かなくても神なる自分が 自分を裁くのでしょう・・・最も厳しい方法で・・・まもなく裁判制度が始まり ます。これが自分のところに来たらどうします?自分達の判断で刑が決まるのか? と思うと裁くことの大変さを感じます。毎日沢山の事件が起きています。今まで 無縁だった裁判官の気持ちが少しは理解できるかも知れません。が・・・ 出来るなら来ないでほしいね~・・・・ 閉廷
2007.10.08
融通無碍・・・柔軟で自由であること・・・ 簡単そうで結構むずかしことの様におもえる言葉です。あまり深く考えてもみなかった 自由という言葉にしても・・・『自由にしているつもり・・・』表面は・・・・ でも・・本当に自由だろうか?いつも何かに囚われつつ・・・人の言葉に・・ 過去の経験・・・自分の思い込みに・・・未来はきっと良くなると思っている傍から 既に知っている事に囚われ、ぐるぐる同じところを回っている・・・・ この既に知っている事を手放さない限り・・・・自由にはなれそうもない・・ 思えば沢山の感情・経験を積んできているのですものね。なかなか手放す事が出来ない ものではありますが・・・経験は大切ですがそれを大事に持ちすぎるとそれで固定 されてしまって・・・・柔軟性がなくなる・・物事を新鮮な目で見ることが出来ない 明日見る太陽も・・月も・・・人も・・出来事もまったく昨日と一緒だ・・・ 宇宙も・・地球も・・自然も変化しているというのに・・・ 過去にこだわり何時までたっても同じ事をしている自分に気づくのである。 風のようにさらさら・・さらと舞ってみたいと思う今日この頃なのである。
2007.10.01
すっかり・・・・・ススキの穂が風にゆれて秋の風情・・・ なぜかほ~っと肩の力が抜けていきそうです・・・ 野にリンドウの花を見つけたときはもう九月も半ばになっていました・・ ほんとうに・・・・はやいものですね・・・ 話は変わりますが・・・若いお母さんの子育て・・・結構悩んでいらっしゃる様子 反抗的な言葉でちっとも言う事を聞いてくれない・・・学校の準備など何度言っても しない・・・お母さんも疲れているのだから少しは自分でしてよー なあんて・・・・悩んでいる??? みこたんは子育て終わっているから・・・この話を懐かしく聞いてしまいました。 わたしも現役の頃はまったく一緒でしたよー頭ぴりぴり・・・・ でも今と違う所はマニュアル本がなかったことね・・・田舎には学習塾なんて ものもなかったしね・・・もう伸び伸び育てちゃいました。勉強しなさいなんて 自慢じゃないけどただの一度も言ったことない・・・『とんびは鷹は産まない』が 口癖でしたねー・・・子どもが80点なんて取ったらもうお祭り騒ぎ・・・ 子供の方では余りの大騒ぎで恥ずかしくなったのか『みんな80点あって100点も いっばいいたよ』・・・なぁんて言う・・・それでも『80点はすごい・・人並み が一番いい』と・・この母が言って喜んでいました・・・ 薬科の国家試験の時も娘から電話があり『余りに覚えることが多すぎて頭が痛くて 勉強ができなくなっている』・・・とヘルプコール・・・ その時でも『すぐに帰ってきなさい・・・頭が爆発したらどうする・・・薬剤師なんて ならんでもいい・・職業はなんでもある・・・』これには娘もびっくりしたのでしょう 『休みながらゆっくりやっていく・』・・・きっと気持ちが楽になったのでしょうね 何処のお母さんも子供には夢を持っていらっしゃいます・・・いいことですが・・ あまりにも熱中し過ぎないことでしようか・・『こうでなくてはいけないと・・』 子どもには子どもの人生がある・・・なあんて無責任に聞こえるかもしれませんが ・・・ちゃんと見つけてくるものです・・・自分の人生を・・ 転んで泣いて・・・一人で立ち上がって歩き出す・・見守っていればいい・・・ そして失敗してもやり直せばいい・・・そうやってわたし達も生きて来た・・ 若いおかあさん・・・マニアル本に頼りすぎないで・・・あなた流でいいんです 子どもの頃は活字よりも自然です・・・お月様やお月様お星様のこと・・・ いつぱい話してください・・・・お母さんとこうして一緒にいられるのは わずかな期間ですものね・・・
2007.09.16
ありのままでいい・・そのままで変わる必要はない・・・それがいい・・ そんな貴方でいい・・・・泣いている貴方でいい・・・苦しみと向き合っている 貴方でいい・・愚痴を言っている貴方でいい・・他人を罵っている貴方でいい・・ すべてが貴方だからそれでいい・・・何も無理して明るくなる必要はない・・ そんな自分を見つめることだ・・・大事なことは自分を知ることだ・・・ みんな一緒なんだ・・より多くの感情を体感する事なんだ・・・肉体を持って感じる事 大切な事なんだ・・・強がる必要もない・・・解ったような事を言う必要もない・・ 今の自分で良いんだ・・見栄を張る事もない・・ドジな自分で十分だ・・・ 人と優劣をつけて生きるより・・そんな自分に自信を持ち生きていくことだ・・ ありのままでいい・・・そのままでいい・・・そんな貴方が私は大好きだ・・
2007.08.26
ちょ~久しぶりのブログで恐縮しています。 ミラクルは興るのですよ・・・・・高校野球で優勝を果たした佐賀北高校 今までの常識を破る・・ごく普通の学校・・特待生という制度もない・・練習時間は たったの三時間・・・練習の足りない時は近くのファミマの明かりで素振りの練習・・ 特別の予算がないので・・経費削減の為と事務長のコメント・・思わず笑っちゃいました 何処までも現実主義・・なぜか高校野球の原点を見たような気がします。 今まで特別な環境の中でしかありえないと思っていたものが・・・・ これからもミラクルな出来事が興ってきそうな予感です。そんな・・何が変わって いく気配を感じます。・・
2007.08.23
この頃では一日が何事もない日が平安な日・・・毎日色々な事が起きています。 台風が通り過ぎたと思いきや・・・新潟では大地震ですか? 三年前の地震で被災された最後の方が仮設住宅を出られた矢先にまた・・・ 言葉を失ってしまいます。 本当にお気の毒です。こればかりは、運を天に任せるより 仕方ないのでしょうか?北海道から九州まで地震列島になってしまいました。 まるで竜が動き始めているような気がします。日本は竜そのものですものね。 その竜に乗っかっているわたし達ですから・・・やっぱり運を天に任すしかないのかな? 流れのままに逆らうことなく自然に受け止めて通るしかないのでしょう・・ネ 今日頂いた命を精一杯生きてみる・・・感謝と喜びをもって・・イヤサカエ神の国と そんな心境になって見るのもいいものだ・・・明日の事は解らないけど今生きている この瞬間に『こころからのありがとうが言える』・・かけがえのない一日です。 どうぞ希望を失うことなく歩いてください。こころよりお祈りいたします。
2007.07.17
ご立派な台風様がお通り抜けされました・・・梅雨とのドッキングに被害も大きかった 様で大変でした。こちら枕崎では思った程の災害もなく、いつもは潮風で木々も花々も 痛々しいのですが・・・みんな元気でした。いつもとちょっと違いました。 災害に遭われた方々には、申し訳ないのですが、台風様が通られた後の空気が 澄み切っていて大地も木々も輝いて見える。なぜかスッキリって感じで・・・ 台風もあまり歓迎されませんが、こうして見ると全てのものを丸ごとクリーニングして もらえるのも実は有り難いことなのかも知れません。川の淀みも海の汚れも・・・ 海に流された空き缶・・わたし達が捨てたゴミ・・・台風後に打ち寄せて来ます。 『これだけのゴミを君達は捨てているんだよ』って見せてくれます。もちろん日本の 物ばかりでなくお隣のお国の物も見受けられますが・・・それを浜に出て回収して 清掃します。一人一人が自覚して貰えば・・簡単なことなのでしょうが・・ 大掃除を台風様にお願いしなくても良い様に海も川も山も大切にしたいですね。 年々台風も大型になって来ます・・・モット大掛りなクリーニングが必要だと言う事 なのでしょうか???ゴミが悪いのではありません。ゴミを捨てるわたし達の心に 問題があるのです。クリーニングされるべきは地球ではなくわたし達の心なのかも しれません。意味もなく自然現象はおきるはずがない様に思えますが・・・ これからが台風様の大活躍のシーズンになりますが・・・お手柔かくねがいます。
2007.07.15
いつもブログに出演してくれる夏ちゃん・・・ きょうは夏ちゃんの悩みなのです。と・・言いますのはポテトチップスをめぐり ちよっと考えさせられます。去年は三年生・・・二枚のおせんべいを皆に分けて あげて、自分は一番ちいさなせんべいを楽しそうに食べていた。『夏ちゃんののは 一番小さいよ・・・いいの??・・・皆で食べるから僕はこれでいいの・・・』 ところが今年はちよっと違う・・今日は別のお友達がクツキーを持ってきていた。 しかし、いつまで待ってもくれる気配はない。クッキーがどんどん少なくなっていく。 夏ちゃんつぶやく・・・『僕が持ってきたときは、いつでも皆に分けて上げるのに どうして皆は分けてくれないんだろう・・どうしてなんだろう・・ね・・先生?』 一枚づつでもいいから皆と食べたら楽しいのにね・・・・ 『ポテトチップスを持っているけど・・全部食べちゃうぞ・・・』って悩んでいました。 私も一言。。。夏ちゃんにお菓子をプレゼントするから・・・と言うと 先生違うんだよ・・・僕が思うのは、僕は皆と分け合って食べたいんだ・・僕が皆と 分け合いたいと思う様に皆も僕の事を思ってほしんだ・・・そうしたら僕は嬉しいだと ほ~っとため息をついていました。せつない思いですがこれも大人になることなの でしよう・・『ところで夏ちゃん今日はどうする? みんなに上げないで一人で食べる? 迷った夏ちゃん・・・・やっぱり何時ものように皆に分けてあげてました。』 きっと心の底からやさしい夏ちゃんなのでしょう・・・感激・感激☆
2007.07.06
今日は二度目のブログです。うるさい亭主が早めに床につきましたので・・・ 主婦は亭主の守までしなくちゃいけませんので、なかなか時間がとれませんが・・ 一人の時間になって思う事は、今まであった事を色々と思い出すのにいい時間です。 若いころは屈託もなく笑い転げ・・何もかもが結構を自信を持ってやってました。 しかし子どもを育て、会社を営み・書道塾を経営し展覧会用の作品を書き上げ・・・ 毎日を機関銃のように走り続けてきた。いま思えば良くできたよね~って思います。 その中にも希望を失い・・悩み・苦しみがあったのも事実ですが・・ 自我との心の戦い・・私ばかりが苦しい思いをしている?亭主のせい? 私の人生こんな もんじゃない??? 私はモット楽しい・楽な人生があったはず・・・などなど・・ しかし年を取って見ると色んなものが見えて来て・・解って来るものもある。 会社なんて主人には悪いけどとっくに潰れていても決しておかしくない状態・・・ なのにどうしてまだ続けていられるのかが不思議なくらいなのである。 不思議なくらい・・まるで何かに支えて貰っているようなのです。見えない力??? 事実・・会社経営で学んだ事は沢山あります。一番の気づきの現場だったように 思います。『私はなぜこんな苦しい事をやっているんだろう・・何を学んでいるの だろう・・何をしにこの地球に生まれたのだろう????・・』苦しい時は逃避にも近いこと を考えていたものです。そしてまた沢山の回答も自分で出す事もできた。 今はここ地球に生まれた意味も解る・・そして成すべき事も解る・・中途半端では 帰れないことも・・・年を取って来ると残された時間がない・・迷っている暇などない 事にも気づく・・走り抜くことしかないようである。目にみえない力と思いに支えられ 沢山の人の思いに支えられ生きていく世界・・・最後まで生きて見ないと解らない・・ 本当に不思議な世界です。年を重ねることも実にいいものだと思えるようになりました。 毎日がかけがえのない物だと思えるようになったのも・・・お年のせいでしょうか?
2007.07.04
先日は記録的な雨量を出してしまいました。梅雨も終盤戦になりました。 あじさいの花が生き生きとして、誇らしげで咲いています。雨露を頂いた姿は、とても すがすがしい気持ちにさせられますね。紫の色に丸い水晶玉・・高貴な気持ち・・・ 話は変わりますがこの頃あまりにも『責任・責任』の言葉が飛び交っています。 『責任・・』とは何ぞや・・・・あまりにも重く、厳しい言葉です。 今何事もクリーンにと思いがちですが・・・・・たった一人だけの責任かな?? 皆が良しとして、願ってきた思いもあるのではないかな? 色々な事が噴出するたびに『責任』を追求する。もちろん中には無責任きわまりない のもあります。・・公園で歩いていて転んでしまった・・・公園を管理している市が 悪いと賠償を求めて来た者もあります。あきれるのですが本当の話です。 立ち入り禁止と書いてあるのにすべり落ちてしまったとか・・・ 『看板の字が読めないのか?』・・・自分は大丈夫と自信があるのか・・・ 責任を問う前に自己責任もある・・安全を重要視するあまり無防備になってしまう。 事故は自己でもあるのです。一人一人が気をつけると防げるものも沢山ある様に 思います。自分の命は自分の責任で守る・・・あたり前の事かもしれません。 今日は雨になりそうなので15匹のにゃんこちゃんもお家でねんねしています。 ありがとうございます。☆
2007.07.04
長い間・・ブログお休みいたしました。 今の時代・・・やさしさと力強さの時代・・・ ZARDの永井さんが天国に帰られましたが私も大ファンでした。 中でも『負けないで・・』は、心に染みる歌でした。 『負けないで・・走り抜けて・・』 『そばで見守っている・・みつめている・・』 今は小さい頃より何となく進路を決めて・・さも大学入学が最終目的になり・・ ひた走っています。子ども心に夢も希望も得られない思いになってしまいます。 誰の為の自分なのか・・子供の心はきっとつぶれそうなのかも知れません。 そんな時・・この歌は勇気づけ・そんな自分を見守って貰えている・・・・ 大人の心の中にもある不安な思いも一緒でしょう。人はどんな人も自分の心と戦っている これでいいのか?弱音を吐いても受け取ってもらえるのか?こんなみっもなくても いいのか・・弱い自分をさらけ出してもいいのか・・ わたし達は、いつしかやさしさを失い・・落ちていくのを平気で見ていられる・・ 勝ち組だ・負け組みだと人との格差を決めていく・・・そんなもんがなんのもんじゃ それで安心を得られたと思ったら大間違い・・・不安な心は何処までも追ってくるのだ。 不安も安心も自分の心にあるもの・・・上辺だけの物の量だけで計れるものではない。 心からの平安を取り戻さなければ・・・『愛』を一人一人が感じ発信するしかないと 思います。心が癒され共に歩いていこうと思えることが大切な事と思っています。 私達は弱いもの・・・そして強いものだと言う事・・・共に相手を認め・大切に思う 事こそ今わたし達に必要な学びなのかも知れません。偉そうに書いてしまいました。 最後まで、お付き合いありがとうございます。感謝します。
2007.07.03
まぁ~ 毎日沢山の出来事があるものです。一斉に何も可もが、吹き上がって 来始めた感じです。なんなのでしょう。・・・・ それも一分野だけでなく全てのものに関係しているようです。国だけでなく一個人の 周りにも・・・子ども~お年寄りまで年齢に関係なくです。・・・ なにかのメッセージであるかのように・・ 食の安全について・・残量農薬・おもちゃで鉛が検出・キャットフードで問題が 一番近いところではコロッケにミンチ肉の豚肉を牛肉と偽り販売していたとか・・ それだけなら今までもあった事ですので、驚きませんが・・・ 問題は数年まえから北海道の農政事務所に届けていたにもかかわらず人員が足りない とかで・・・捜査しなかったとの事・・一体どうなっているのでしょう。。。。 あきれて言葉もでませんが・・・出来なかった理由があったのでしょうか??? まぁ 色々想像できますが・・問題が拡大してから責任を取る? 遅すぎます。 自然界にしても北海道の海にも異変が起きていて・・・『海が活気がない・・死んだ 様だと・・海草がなくなってしまっている。『磯焼け』の状態になっていて 魚も貝もウニもいないのである。あの魚介類豊富といわれている北海道がである。 大変な事態になっている。。。乱獲であったり・伐採であったり・地震・海への 有害な垂れ流しであったり・・原因は一つではないのでしょうが・・ 思い切った取り組みが必要ですね。個人・個人でも取り組んでいかなければ、いけない 問題ですね。食の安全どころではなく・・食物といわれるものが無くなっていくのです から・・・
2007.06.22
駅前留学のN0VAと訪問介護のコムスン・・・・ 時代の波に乗り成長した二つの会社・・国の制度をうまく取り入れるなど、先見の目を 持ち拡大して来た企業・・・しかし両者とも営業重視に陥ってしまった。 コムスンも介護という福祉の立場でありながら『高齢化を見込み、これはいい金儲けに なる』と・・・もちろん企業は利益は大事なことですが、水増し請求など不正が発覚 不正をしないと成り立たない今の時代なのかもしれないけど・・・金・金・金と・・ 呪文を唱えるように進んでいく・・・お年寄りを食い物にした振り込め詐欺・・ 今は恥じも外聞もない・・ただ金だけなのである。自分だけが可愛く他の事は何も 思えない・・ここまで来てしまった。金という魔物に取り付かれた人の心は、もう 留まる事を知らない・・もちろんこんな方ばかりではないでしょうが・・・ 世の中が混沌として来ると、あっちでも、こっちでも立ち上がってくる気・・・ 無意識に思っている事でも、具現化してくる今の時代・・この一人一人が出す無限の 欲望の気・・・それが束になり竜のごとく天を駆け上ってしまったとしたら・・・ 気は乱れてしまってその地上に及ぼす影響は計り知れないものと成ります。 これからももっと乱れて来る気配ですが、物に魂を取られることなく・・自分を 見失うことなく進まなくてはなりません。現世ご利益だけでなくしっかりと見つめなく てはいけません。みんながやっているからではそれでいいのだろう???? 今の時代上手い儲け話はそんなにあるものではありませんよね。用心・用心・ご用心 まぁ・・・色んな事が吹き上がっています。今まで隠されていて居た物・・ 長年思い込まされていたもの・・真実が浮き上がってきます。 その点ではすごいもの を見る事が出来る時代がやって来たと言う事でしょう。楽しみな時代でもあります。 沢山の汚い膿みを出して地球も人もきれいになって行く途中なのかも知れません。 コムスンも駅前さんも結局『利用者の気持ちを考えていなかった』と言うことが 共通している事なのかも知れませんね。何をするにも『想い』で成り立っている。 大事な事なのに・・忘れてしまうのです。
2007.06.16
年金問題でとうとうでてきた・・当時の厚生大臣の責任問題まで発展・・・ ひいては小泉総理までも槍玉になっている始末です。 こんな大変な事になってもまだ『責任・責任』と叫んでいる始末です。 誰かに責任を取らせないといけないらしい。でも誰も取りたがらない・・・ 責任のたらい回わしですね。・・・でも本当にいい加減だったのですね。 毎日のように報じられ、国の信用は失墜いしつつあります。私から考えると『国の事 だから間違いないだろう』と思っていましたがこんな事だったとは、蓋を開けて みればびっくり!!!若い方がたや子ども達はこんな制度を信用してくれるでしょうか? 無駄な建物を建てて・・失敗し・・簡単に処理する・・ 今回の事の処理に膨大な国税を使っていく・・・なにも個人には降りかかってこない 何でもかんでも税の投入で終わってしまう・・・・税は年々うなぎ昇り・・・ 本当に日本は役人天国です。お偉いさんって『責任ある仕事はしていないのですね』 こんな姿で次の世代の子供達に・・・偉そうなこと言えないですね。 トホホ・・ 人間は間違いはするものですか゛あまりにも件数が多すぎます。選挙を控えての 事で自民党も必死ですが・・選挙の為にではなくきちんと仕事をしてほしい・・ 楽しみにしていた受給に・・いばらの道ですね。人生何が有るか分からない。 まだ 年金を貰う年ではありませんが・・ついつい怒ってしまいました。 って事で・・また・・あした
2007.06.14
今年の夏はいかがでしょう・・・ 中国では大洪水・・日本では渇水状態にあるそうです。梅雨も遅れている様子・・ 気象庁の発表によると今年の夏は『猛暑と渇水』 それも秋まで続くとの事・・ 年々暑くなり5月頃から夏日和です。8月ともなればオーブンの中に居るようです。 地球全体が何かおかしくなっていまっています。偏りも甚だしい・・・・ 北京ではオリンビックの準備で・・マンションが立ち並び、沢山の人口の増加に 成っているようです。その人々が使う水が大量に必要となる・・ 農村部に湖があるのですがその水は都市に送られて行き土地の人達は使う事が できない。天水と井戸で農作物を作るのですが・・・・作物が育たない・・・ わたし達の生活や文明が豊かになるに従い天より頂いている大切な水も頂けなく なっているように思います。この世の物一つとして作れない私達に・・・・ 石油をめぐり戦争になっていますが・・・人類にとって『命の水』が危機にあります。 どんな大豪邸に住もうとも・金銀財宝を持とうとも『命』に関しては平等です。 なぜ今地球がこんな状態になったのか・・・ 天から頂くものを当たり前のように受け取っていたものが頂けなくなったとしたら 地球のすべての物は死に絶えでいくのでしょう。わたし達はエゴが強く自分の 事ばっかしで何時も『お金・物・安心・』・・を求め争いの種は尽きないのである。 一人一人が自分勝手なエゴを無くし共に生き共に栄える調和が必要とおもいます。 もう地球全体で考えなくてはいけない時にあるようです。対岸の火では済まない 所にありそうです。地球の意識をどんどん変えていく・・・偉いと思われる人が やるのを待っているのではなく自らを持ってこの地球の一員として成すべき事を する。・・・・だってそう心から思える人しか出来ないことでしょう??? 家に居ても何処にいても意識が開くと地球に貢献できるのですから・・・・・
2007.06.12
今・・問われる介護問題 業界最大手の『コムスン』が不正問題により沢山の方が不安になっています。 企業だけが責められる問題ではない国が手が回らない分民間に委託したようなものですが 介護は24時間対応を求められるもので企業の方でも大変なのである。 それをやってくれているのも『コムスン』です。社員の方々は現場では必死で仕事を していらっしゃいます。そもそも介護とは、「心を尽くし・手を尽くし・・・」沢山の 事を要求されるものです。今の社会では一人暮らしも多くヘルパーさんに頼る以外に ない現状もあります。しかし企業として経営も必要になってきます。 お金に換算されない『心のケアー』を皆が求めているものでもあります。 お金が全てであり、お金で全てが買えるぐらい思ってしまっている昨今ですが 本当に考えさせられる問題です。 やはり人は『愛』を求めているのです。 介護される方も介護する方も・・・・してくれて当たり前ではなく感謝と愛情が大切 なのです。一頃前までは親族の結束が強かったのですが今ではその絆さえも儚くなって しまっています。時代なのでしょうか? 何故か周りは知らない人ばっかしって感じに 思えてきますね。もう一度家族の絆を見直す時なのかも知れません。 これから高齢化になりますが介護施設は必要となるもの・・・若い方々の職場としても 希望を持って勉強しています。本当に難しい問題ではありますが問題があって当たり前 これから改良して行けばいいのです。 大切な事を見失わず・・すべてが悪と思わず 良くなる様に・・・ 良くなるようにです。 私の姑さんもヘルパーさんにお世話になっていますが行き届いた心使いをして貰って います。ヘルパーさん曰くもっとお世話する時間があればいいのに・・・・ 時間に制限があるのが残念とおっしゃっていました。その分家族のケアーが必要ですね。 これから国家ぐるみで取り組む時がきそうです。
2007.06.11
いきなりではございますが・・・西郷隆盛の言葉に『子孫に美田を残さず・・』との 名言がありますが、この私もそう思う一人です。と言いますのは財産を引き続いた 方は責任もありこの先大事に使ってもらえるか? 沢山子どもさんが居るところは 誰に譲るべきかと・・・考え込んでしまいます。 また子どもの方でも自分の貰い分があると戦々恐々である。 案の定親が亡くなると裁判になってしまい兄弟も縁も切れてしまって・・・・ 何と悲しく淋しい関係でしょう。 ついには墓前にもお参りしないことになり なんの為の親子の縁だったのでしょう。財産があったばっかりに・・・ 一つでも片身として譲り受けたのであれば感謝をして当然なのでしょうが 多かったの少なかったので結局『感謝』なんて何処にも見当たらない。 当然貰うべきなんて欲から出たものには何の意味も持たないのである。 必要であれば自分で求めるべきで 貰った財産に感謝などないのである・・ もっと大事なことは財産を引き継ぐことは物だけを頂くように思うが実はその先祖 代々の想い(良いことも・負の部分も)・・・頂くことになる訳です。 財産を通じてカルマも引き続く事になります。争いの種は永遠と回っていきます。 争いの種をまかないのも大事なことです。財産があるから親の面倒を看ると言うなら 看てもらわなくてもいいのです。所詮そんなことでは財産を譲ってもつらい思いをします 財産を持ってない親は面倒を看てもらえないのでしょうか? そんな事はないでしょう。 感謝のないものは・・・結局新たに種を蒔いたようなものある。 苦労しないで譲り受けるものには眼には見えない想いまで引き受ける覚悟でどうぞ・・ そう思うとうっかり裁判などするものではなさそうですね。 その中には誰にも譲りたくないと思っている方もいらっしゃいますが『執着』も ほどほどに・・・あの世には持って行けない物ですよ 頭では解っているのですが気持ちが離されない・・迷いの中にあります。 手離すと楽になりそうなのですが・・・
2007.06.05
ちょっと沢山人生過ごしてくると時間が経つのがすこぶる早い。 ええ~っと思っているともう一年も半ば・・・若い時はゆっくり自分の時間だけに 使っていたのに今では細切れにあれもこれもと使っています。 こんだけする仕事があるのに余り記憶がないのも困ったものです。これが『お年』って ことですね。しかしこの頃では年を取ることもいいことだなーと思えます。 学生の頃~今ままでを思い返してみると色々な事・想いが浮んできます。 その頃に大切に思っていたもの・必死に書展に向けてがんばっていた頃・・ 笑って・悩んで・苦しんで・・・沢山ありました。苦しかった時はまるで時間が 止まっているようです。匂いも・食べ物の味もしなかった事・時間の感覚もなくして いた頃・・・今となってはいい体験でした。その時しか体験出来ない事。 若いときは若い時の想い・・『時』は素晴らしいものです。流れの中に今を見れるの ですから・・うう~んと『感じて』通って見るのもいい・・『感じ尽くす』と見えて 来る物があり時間が経つとその事に気づく事が多い。ついつい逃げ出してみたくなる。 逃げてもいい・・でもそのことが知りたいと思っている自分が居る限りまたやって来る。 この世界はそんな所だ。その事を引き受けられるまでやってくる。 受け取りたくない『郵便物』・・しかし私宛のもの・・・私が受け取るしかないもの・・ もちろん差出人は『わたし』・・・不思議なところです。この世界は・・ でもその中身を知っています。その事で苦しむ事も・・成長する事も・・ これからもダイレクトメールが届く事でしょうがどのメールもいい結果をもたらすもの として『私が私に送ったギフトメール』・・・楽しみに待つことにしたいと思える お年頃になりました。『時』を大切にしたいとおもいます。
2007.06.03
おっとあぶないお年寄りの運転マナー 私の田舎でもお年寄りがだいぶ多くなりました。今日は赤信号で止まっている中に 後ろから何やらバイクの音・・・止まるのかと思いきやそのままゴー・・ 『信号赤だょ~ 暴走じいちゃんそのまま行ってしまったよ~』 また少しいくと自転車にのったおばちゃん・・赤だから自転車から降りて止まるのか と思いきゃそのまま・・・『ありゃ自転車から降りるのがめんどくさいのかな?』 まぁ・・お年寄りが多くなるのだからこんな事なのでしょう。 中には耳が遠い・・目はぼんやりしか見えない・・病院では痴呆の状態にありますと 言われているのに本人はいつもの様に車に乗っている。 交通ルール以前の問題ですよね。これからこんな事が多くなる・・・ 田舎は子供達が都会に出ていて一人暮らしも多く買い物も車が必要ですものね。 高齢化社会に突入してきました。何とか心掛けて共に通って行きたいと思うことです。
2007.06.01
国の根幹を揺るがす問題に国民の心も大揺れです。 人は立場立場により沢山の問題を抱えてしまいます。農水省の事にしても それに関わった人も・・・一個人の事であれば解決は簡単かもしれない。でも・・ 選挙を控えている自民党にとっては個人の正直な発言では済まされない様だ。 真実は藪の中に消えてしまうかもしれない・・しかし内・内では『黙して語らず』が 党を守ることになる。? それが日本の武士道ですか???? 何か問題になると蜂の巣を突いたみたいになり追求してしまう。 『正義とはなんなのでしょう』・・・考えてしまいます。 いじめであっても決して特別な事ではないでしょう。人が集まればそんな事も あるでしょう。差別であっても人を騙すことであっても裏切る事であっても・・ 決して私はそんな事ただの一度もない人はいないでしょう。わたし達は愚かな人間です。 悪い事だと思っていてもそれが出来ない『欲』に負けてしまうのです。 それは誰しも心当たりのあることです。不正を正すことがそんなに大事なことでしょうか 問題は人の心の奥にある『エゴ・・・自分さえ良ければ』の思いに他ならないように 思います。この心に心当たりのない方がいかほどいらっしゃるでしょうか? 『蒔いた種は必ず芽がでる・・良しにつけ悪しにつけ刈り取るのは自分です』 人が裁かなくても自らを裁く様になっているのがこの世の掟です。 決して自らの命を絶つことではなく自分の身の処し方があったはずです。 どの人の命も尊いものです。責任を取って自らの命を絶った・・・『当然だよ』って 思う気持ちはもうやめませんか?自分の事は隠して人の事は裁けますか? 印象深い話があります。 マグダラノのマリアさんが民衆に娼婦扱いにされ『お前は身を売り淫らな女だ』と 石を投げつけられて居た時イエス・キリストが仰った言葉に『これまでに自分の心に 誓って一度も恥じる事がない何者から石を投げなさい』と・・誰一人として石を投げる 者はいなかったそうです。自分に恥ない心を持つことは大切な事・・・ そして人を許してあげられる事は最も大切な事のように思います。
2007.05.29
自分で作り出すネガティブロード・・・ この間・・・書道レッスンの時のことミナちゃんの話から ミナちゃんは色んな事を感じる事ができるらしく『夢の出来事がそのままになったり』 本人もパニックに陥ることが多々あるそうです。そんなミナちゃんがお母さんに 言われたたった一言がぐ~んと落ち込んでしまっていった。『この頃やせたね。ガン じゃない?』・・・もちろん冗談のつもりでおっしゃつたことでしょう。 でも精神的に元気な時は笑って済まされることでしょう。しかしその時は子どもさんの 相次ぐケガ・・自分の仕事場での失敗で落ち込んでしまって・・・余儀なく慣れない 職場に変わった事など・・・自分を失いかけたことで小さい頃から『絶対』と思って いたお母さんの言葉に反応してしまった。それからどんどん不安や恐怖に陥っていく。 子どもの事や自分の事・・・果てしなく続いていく。最後は自分の葬式まで シュミレーションしてしまったそうである。傍から見たら妄想癖のある人と 思えるかも知れませんが・・・人が精神的に落ちていく姿はどこでも誰でもある事 で結構多い事だと思えます。私も同じ体験があります。自分で悪くなる状態を 創造し自らを作り出していく・・この時『発想の転換を』と言われるかも知れないが そんな事思いつかない・・・もう身動きできない金縛り状態です。 自分なんてそこにはいないのです。ただいるのは自分が作り出した道を歩いているだけ ・・・今色々な事件・自殺などもこうした状態にあるように思います。 貴重な体験ではありますが精神・心の有り様がいかに大切な事かと思うことです。 心の主である自分は何でも決定でき選択できる。だからこそもう一度『生まれた目的 果たさなければ成らない事』・・私もおかげさまでこの地に生還しましたから・・ この世は写世と言われてはいますがついつい現実を見ていまいます。ここが混乱する 元ですね。自分の心に居座るエゴを追い出し封印して呼びかけに反応しない事ですね。 ちんたらと書いてしまいましたが最後までお付き合いありがとうございます。感謝☆
2007.05.27
昨日は風の強い日でしたが・・・ タンポポの綿ぼうしをつけた落下傘がいっぱいとんでゆきました。 今日は沢山の雨をいただき土の中に入った種・・・またアスファルトの上に落ちた 種・・川に落ちて流されたもの・・・芽を出す事の大変さを思います。 わが身を風にまかせてひたすら芽を出す日をまっている。 今日びアスファルトだらけの中・・少しの土の中から芽をだし春を告げてくれる。 一生懸命今日を生きている。 踏まれても踏まれても立ち上がってくる。 人間みたいにぐちぐち言ってない・・命に対して真っ直ぐだ 植物は自然を良く解っている・・雨が降ることを知っていて・・・ すべてを委ねて生きている・・・わたしも自我を捨てて生きて見様と思う。 風にのってタンポポの綿帽子が一斉に飛んでいく姿は圧巻です。 田舎のよさですかね・・・
2007.05.25
こんにちはーわたちミミです。わたちが生まれたとき家族みんなで 『なんか へんてこりんな顔だねーこんなの、見たことない』って大笑いされてたよ まったく失礼よね・・ほっといて~ まぁ~美猫とは言えないけどね。 それなりに可愛いでしょ・・・それなりが大事よ???? 『これは貰い手がないよきっと家で飼ってあげないといけないね』ところが にゃんこ大好きのおばちゃんがやって来た。おばちゃんはわたちを見るなり・・ 『この子がいい・・・可愛い・・・』と言ってました。みこたんママあわてて この子もう予約済みです。なぁ~んて・・・おばちゃん見る目がある~ そんなわけでここで暮らしていまちゅ・・・爆笑しないでね・・・・
2007.05.23
お久しぶりの夏ちゃん日記です。 この間の書道教室での事・・・夏ちゃんが『先生・先生あのね僕は走ることは 楽しいのに走っている時は苦しいんだよね。楽しいはずなのになぜ苦しいのかな?』 素朴な疑問ですが・・・子どもにとってはなぜ???って思ったのでしょう。 『楽しいと苦しいは背中合わせになっているのかな?』とも言ってました。 夏ちゃんは『楽しいけど苦しいと思う?苦しかったけど楽しいかったを選ぶ?』 すると夏ちゃんは『走っているときは苦しいけど走り終わったら楽しかったと思う』 と言っていました。苦しいと言って途中でやめていたらきっと苦しかったと思うと おもうよ。それは苦しかったをがんばったから楽しかったを感じられたのだよ。 最後までがんばったご褒美だったんだね。夏ちゃんはじゃ~走る事は『楽しい』って 事なんだね。じゃ~もっともっと苦しくなったら『楽しい・楽しいと思って走ると いいね。』・・・・・私がコメントする事はなにもないですが今日も夏ちゃんに 教えられた一日でした。先生は何も年取った事に比例しないようです。子どもでも 立派な偉大な先生です。夏ちゃんありがとね。花まるだー
2007.05.22
はじめまして・・・ニューフェスのにゃんこで~す。 兄弟六匹です。お母さん・おじさん・おばさん・・・沢山の家族がいます。 でも毎日が楽しいよ・・・みこたんママさんは僕達の面倒でたいへん・・・ 今・・外へでて社会見学中・・僕達は何でも初めてでドキドキしながら 散歩しているよ・・でも皆は僕達をガードするのにへとへとだよ。 外は危険が一杯とママは注意するけど『ちょっとだけきいている・・』 今・・散歩から帰って来て一休みって感じかな??? また、みこたんママさんがブログに登場させてくれるかもしれないけど・・ その時はよろしくね。
2007.05.21
この私になにが出来るかと考えているのですが・・・・ わたしが、ん十年前の事なのですが初めて就職した化粧品会社・・・ 実に変わっていた所でした。毎月座禅会があり毎日朝礼で『わたしと論語』を 社長のラジオ放送でのテープを拝聴し体験を発表する事から一日が始まる。 入社した時は緊張したものでした。『子曰く・・・』・・・・ 今思えばいい体験をさせて頂いたのだとおもいます。今の時代には少々硬いイメージ かも知れませんが大切な教えでもあります。これからは少しづつでも掲載して 行きたいと思っています。お付き合いくださいね。 『子曰く、巧言令色は鮮ないかな仁』・・・・・ 孔子が『人と接する時言葉を巧みに飾り、顔色、態度をよくしていくような人は 人としてふみ行うべき道を実行することはほとんどない』すなわち、お世辞・ へつらいの多い人は立派な人はいないと言う事です。 ・・・自分で書いていても硬い言葉ですけど・・身の引き締まる感じがします。 巧言の反対は直言ですが自分を飾らずありのままの姿で良い・・もし欠点と 思える所は素直に治して行きなさいと言う所でしょうか。 自分に正直になる事はとても楽な事なのですがどうしても他の人の目が気になり つい本音を隠してしまいがちです。人の物差しはいろいろなのですから余り気に する事はないように思います。モットモット輝く自分を出した方が良い・・・ そして有りのままの自分でいたら正直でいられます。自然に自分を認めて貰えます。 人はお世辞を言われたら悪い気はしませんが・・いつまでも裸の王様では、 居られません。人が信用するとはそういう事なのかもしれませんね。 儒学は本当に真っ直ぐな教えなのですね。今更ながら感心しています。 お付き合いありがとうございました。感謝します。
2007.05.20
なぜ・・・なくならない育児放棄 毎日の様に子どもの虐待や育児放棄の報道を聞くにつれ悲しくなります。 子どもは一口に『かわいい』と言われますが実際育ててみると大変なものです。 お母さんの時間はすべて取り上げられ子供に費やされます。そうなると孤独と疲れが ど~っと出てきます。心身共におつかれ~ 今は核家族にり誰も手伝ってくれる 人も居ないので『この子がいるから自由になれない』と思いが湧いてくるのです。 どこのお母さんも一人目の育児の時は『疲れる~』と言っていらっしゃいますが 二人目になるとしっかりとお母さんになり肝っ玉かあさんになっていらして・・・ 自分の身など構っていられないって感じです。なんでもごされのお母さんです。 最初は子どもを持った事により『お母さんになったのです。』しかし本当のお仕事は これからなのです。この事も『育てる・はぐくむ』事の学びなのです。自分一人の事は 自分で出来るのです。しかし自分以外の事は大変なことなのです。この以外のことにより 沢山の事を気づき学んでいくものなのです。大成長が目の前にあるのにもったいない事です マンホールチルドレンという言葉を聴かれたことがあると思いますが、今世界中で 増加しているそうです。家も仕事もないマンホール暮らしです。その中にソナちゃん と言う女の子がいます。ソナちゃんもマンホールで生まれました。食べる物もゴミ箱の 物をあさり・・食べない事もしばしばです。あまりにもそんな子ども達が多くて 毎日の様にマンホールの奪い合いで喧嘩になるのは毎日の出来事なのです。 そのソナちゃんが普通の暮らしの青年と恋をして一人の娘を産みました。 ソナちゃんは病院で産みましたがすぐにマンホールに連れて行こうとしました。 青年はそんな所では育たさせないと子どもを連れて帰ってしまいました。 数年経って子どもと会うのですがあまりの生活の違いに・・・・ソナちゃんは子供を 抱きしめたいのですが子供は近寄ってもくれません。悲しくて悲しくてマンホールに 入り『どうして自分の子どもなのにママとも呼んでくれないのかと・・・』 とても切なくなる出来事でした。世界中で増え続けるマンホールチルドレン・・・ まだまだ豊かな中にある日本・・・何ができるのでしょうか?
2007.05.19
本当に長い間ブログをお休みいたしました。 毎日・毎日眠り続けました・・・考える事をやめたのです。そして夜は何も考えず 眠ること・・・・・・来る日も来る日もそれでやっと自分に帰ってきました。 エネルギーがほとんど残っていなくて宙を漂っている感じでした。宇宙旅行体験ツワー に行っていたような気分で・・・少々危なかったかもしれない。 エネルギーが増えるといいのですが使い過ぎてしまっているのです。それもどうでも いい事に・・毎日ぐるぐる回る感情に振り回されてどんどん沈んでしまいます。 その度ごとにエネルギーの大放出をしてしまっていたのです。ここまでならないと 解らないものだったのですね。生きる大元を減らしているのですから・・・・ その中で一番のエネルギー削減は・・心配事・不安・恐怖によってのものが大きい 様に思われます。まだ来ぬものに輝きを吸い取られるのですから困ったものです。 でもエネルギーが自分の体に戻って来るのを感じられた事もいい体験だったと思います 人は体が死ぬのではない『生きるエネルギー』を失くした時死に向かっているのかも 知れません。そんな分けで無駄な消費はしないことにしました。『ふ~ん』で通ります。 考えてもどうにもならないものもあります。万策尽き果てたというやつですか? そんな時は・・・全てを委ねることにしました。そんな分けで今は心平安でいられます。 これも大きな学びだと思います。感謝しています。
2007.05.18
健康だったら何でも出来る? いいえ 健康だからこそ悩みも不平不満もある。 いつでも夢を実現できるから? 明日はきっと来るから? 約束されているから? だれも明日が来るのを疑ったりしていないでしょう。約束ですから・・・・ わたし達の心には一抹の不安や恐れがあったにせよ 決して疑いの心はない様に思う。 それは絶対来ると信じているから・・・良いと思われる事も不都合な事も・・ その事は自分が予定していた事だから・・・恐れも不安もいらない。そのままを 受け入れ通っていくだけ・・・きっとやり自分では、遂げられると信じているから 約束ですから・・・・・
2007.05.04
久しぶりの日記になりました。いろいろと迷走しておりまして・・・・ その中にあって感じたことは『見届ける』という言葉が浮んできました。 この世を立つ時は誰しも『見守られて立ちたい』と思っています。しかし 自分の人生を見届けると言う思いは少ないかも知れません。 いろんなことから逃げ出したい想い・・・・中途でやめてしまった事・・ 物事をしっかり見つめようとせず安易に済ませてしまったもの・・・ 自分の人生なのに人任せにして過ごしてきたことなどなど・・想い浮かべれば 限のない事だらけです。それでいて『こんなものだったのか私の人生』って 嘆いても誰もとりあってくれない。あたり前の事だけれども・・・・ もう人のせいにしないほうがいい・・・自分が弱くなるから・・・ もうむやみに怖がらなくてもいい・・一歩も前に進めなくなるから。 まだ来ぬ未来に心配してもどうしようもないことなのである。わたしは、この頃 思ったのは・・・お金であり・家であり・財産とかを・・失うことの恐れなど人 は少なからず持っていますが、この度頻繁に起こる地震などで全ての財産を失って 仕舞われている様子を見るにつけ 大事だと思っていたものが一瞬してなくなる。 物を失うという事はこんなに儚いものだったのかと思わせられます。命だって そうです。わたし達が守ろうとしたもの こんなにあっけないものだったのかと・・ 物がなければ生きていけないと思い込んでしまって不安や恐れを増幅してしまう。 これからも色々な事は起きてくるでしょうが自分の人生しっかり自分で『見届けたい』 と思うことです。だって人は自分のこと『見届けてくれませんから・・』
2007.05.02
ひらめきを大切に・・・ 直感・ひらめきはとても大事・・・あのとき『そう思ったのに・・』って事は よくある事です。しかしここで自分の頭で考えた時決断ができない。 色んなことが思い浮かぶからでしょう。この思いに対して迷いがでてくる。 なんの思いも持たない時に心に映ったものこそが一番の答えなのかも知れない。 直感・ひらめきに素直に従うことは簡単なように思われますがなかなか難しい。 決定を出す事により前進出来るから・・・迷って迷って結局最初に出したものに 落ち着くものです。こんな事を沢山経験します。 自分を信じて決断すると解決は早いようです。停滞しているとろくな事がない・・ 自分の内なるものに従うことはいい方向に進んで行くように思います。 この頃は自分の内にある声に素直に従って行こうと思える心境になりました。感謝☆
2007.04.26
高校野球『特待』問題・・・ 他のスポーツでは認められている特待制度が高野連では禁止されている。 しかし30年あまり『特待』が認められていたのは実に不思議です。 この『特待制度』があることにより少年野球が盛んになっているのも事実です。 子どもの夢はプロ選手になりたいと・・・夢をもって日夜練習に励んでいます。 それは野球の有名高に入り将来はプロで活躍したいと思っているからでして・・ 子ども達は純粋の想いがありますが大人達は『お金と名誉』が手に入ると子供達に 吹きこんでくる。小さい頃の純粋な想いとは程遠くなり『ちやほや』され・・・ もう高校生の頃からプロ気取りとならされる。まだ何の社会経験もないのに やはり・・考えさせられますね。勝つことだけが唯一の条件となり心身共に歪んで くる。その中で某高校の校長先生が『みんなやっている事』と言ってました。 当然皆やっていたのです。それはそれぞれの思惑があったからでしょう。 でも或る日突然制度は認めないと言われても~ 困ります。しかし高校野球憲章には 謳ってあります。どうなるのでしょう・・・いまさら でもある監督さんは『生まれ育った地域で甲子園を目指せる平等な環境になるだろう』と 言っていらっしゃいました。一理あります。競うことはある意味では良いこと・・ でも加速し過ぎて弊害もでてくる。矛盾を感じます・・・ いきなりストップを掛けられ大変なことになってしまって居るようです。現実は 厳しいですね。高校野球がこれまでと同じく感動的なプレーが見れるよう楽しみに しているファンの一人です。
2007.04.25
JR列車事故から二年・・・多くの方の心に今も残っている事と思います。 列車がまるで紙のように折りたたまれ、あの中に人がいるとは思えないほどの 大惨事でした。その中にいた当時大学生だった方の話がありました。 22時間の救出の末、目が覚めた時には両足切断と言う事を知った。壮絶な痛みに耐え 希望を失い・・・どうして生きているのだろうと思われたそうです。 しかし今車椅子で大学に通っていらっしゃいますが・・・・ 『自分はこの事故で沢山のことを学んだ 苦しみ・悲しみを体験したことは 自分にとっては大きな人生の出来事だった』といっていらっしゃいました。 決して事故は起こしてはいけない事だけれども不遇にもこんな事が起こってしまう。 『すべての事は偶然はなく必然』と言われていますがなかなか現実を受け入れる事は 大変なことです。この方は全てを受け入れここから出発しょうとされています。 人とはどんな逆境にあっても立ち上がり一歩をふみだそうとします。強いものですね。 失ったことも多かったと思いますがそれよりも得たものの方が大きかったのでしょう。 頭ではわかっているように思っている事も現実となると平成でいられないのが普通です 本当に壮絶な自分との戦いであったと思われます。 体験者でなければ簡単に言える 事ではないですけど・・・ただどんな人でも自分の魂の成長のために人生を組立てて 来ています。それを受け入れるかが問題なだけです。もちろん先送りする事も自由ですが それさえも考えていられない事もこうして起こるのですから・・・ どんな人の人生も思っても居ないことが起きることがある・・でも『人生万事塞翁が馬』 最後にはきっと良くなるってことを信じたいですね。そしてその学びこそがこれから 多くの方の力になっていけるのだと言う事・・・最後まで生きて見ないと解りません だから命を与えられたのかもしれません。感謝☆
2007.04.24
長崎市長・・・・とてもショックな出来事でした。人の命の儚さと一瞬にして 状況が変わっていく・・そして今までのように『弔い合戦』ではなくなった と言うこと、少し前までは世襲制度で選挙選を戦う事が当たり前のように やって来たことが・・・同情票ではなく次を見据えた選挙になった事がとても 印象的でした。みんなの意識が開かれてきたのでしょうね。 それだけ政治が生活に浸透してきているのでしょう。他人事では済まされない 状況になってきました。今回当選された課長さんがこれまた、政治とは縁遠い 方ぽい方でした。とても人を指揮されるとは思えない。本当に目立たずひたすら 研究でもされている方のようです。しかし実は大きく違う・・・ 見えない才能を御持ちの方かもしれませんね。これからはこんな方が大舞台に 立っていかれるのかも知れません。いろんなジャンルから思ってもいない事が 花開く日がやってきそうですね。楽しみです。これからも色々な事件・事故が あるかもしれません。その度ごとに私達は常に選択しながら進んで行く事になる のでしょう。大切な事に気づくまで・・・・
2007.04.23
今日の気になる出来事・・・・少年法改正案 14歳未満の少年が起こした事件で警察が強制捜査ができる。 しかしこの頃では少年による事件が多くなっているのは心痛いことではあります。 事件の背景には色々な事が原因があると思われますが・・いきなり行動に出る ものではない様に思います。今の社会どんどん進んでいきます。大人も子供も 振り替えって考える暇もない。ましてや心の中まで付き合ってくれる人もない? 大人も子供も年寄りも・・一体何処に向かって進んでいるのかさえ解らない世の中 子ども達が(あえて)やもおえず起こしている事件は、ただ残虐なこととして処理 されていいものでしょうか? そして今回少年法で(おおむね)12歳からと 決まった。小学6年生と言う事です。これで犯罪が減るのでしょうか? もっと奥底に原因があるのではないでしょうか? 物質が一番・お金が一番と 言い続けてきた社会・・・子ども達にとってどう 写っているのでしょうか? 結果を重要視して簡単に振り分けてしまう・・・その間の想いには気づこうとしない 加速している時代・・すべての子ども達は早く大人になっているのでしょうか? 誰の責任というわけではないのですが・・・それがいいと進んできたわたし達の 想いです。その想いに悩まされているのも事実です。このわたしも・・・ 心の空洞は何によって埋めれば良いのか・・一人一人が気づいていかなくては いけない所まで来ているように思います。心が平安になると人はやさしく なれますから・・・・・
2007.04.19
今日は教室で・・・ほろりとなることがありました。 美紀ちゃんと太一くん姉弟のお話です。この二人は道具を大切にします。 鉛筆も小刀で削り『ちびた』になるまで使って用紙も何度も書いています。 『いまどきめずらしく物を大切にする子達だなー』と思っていました。 今日は少し話をする時間があったので『太ちゃんは大きくなったらどんな仕事を するの』って聞いたら黙っているので美紀ちゃんが『農業をしたいんだって』 お父さんがしているお茶を育てる仕事をしたい・・・ お父さんが一人では大変だから早く大きくなって手伝いたいのだそうです。 すると美紀ちゃんが太一ちゃんが大きくなるまで続けていられたらいいんだけど・・ 子どもながらに経営の大変さを分かっているのでしょう。 親が子を心配するのはよくある事しかし・・・子どもが親の事を気に掛ける姿は きょうびあまり聞かない事です。 でも私には家族というものは一つの事に 心配もし喜びもし共に通ることは大切な事のように思います。親を楽にさせたいと言う 思いは・・・私達の時代の事だと思っていましたが『ここにも・・いた』って なぜか心温まることで嬉しくなることでした。『子は親の後ろ姿を見て育つ・・』 環境は人を大きく育てていくようです。なにもかも与えられ辛抱をした事もない子より 多くのことを学び人格が作られていくのでしょうね。 親はどんなに大変なことでも子ども達が分かってくれていると思うと元気が出る。 後ろから押してくれている・・・親孝行な二人です。 日本人はお茶が大好きだから 大丈夫だよ。。。。きっとうまく行くよ・・ん・・にっこり笑ってました。 やっぱり子どもってやさしいですね。ついほろりとなっちゃいました。
2007.04.17
生保の信用もなくなります・・・保険の保証不払い270億円。。。 なんとも立派な金額で皆で通れば怖くないってことで15社ぐらいだったと思います。 しかし・・人の弱みに付け込んでやりたい放題・・保険会社に言わせると請求が なかったから・・・と随分な言い分です。(特約保証) わたしも若いときは結構沢山掛けていましたよ。でもね・・若いときは体も元気です のでちっとも病気にならない・・保険料のムダでしたね。と言うことで全部解約して 今は一つです。わたし達は生保の仕組みを知りませんので申し立てをしません。 それをいいことに特約を守らないとなるとまったくの詐欺ということですね。 何が一番怖いかと言うと『信用』ですよね。年金にしてもそうですが・・・ あてになるものが一つづつなくなっていきます。益々不安になるかと言うと・・・ いいえ 結構開き直り、当てにせず生きていくのかも知れません。人は強いですものね これこそ『生きていく覚悟』なのかもしれませんね。生保さん方の不祥事・・ 皆を強くしてくれたのかも知れませんね・・『あてにしない』って・・・自分のことは 自分で・・自立していこう。 わたし一人が思っている事ですが・・
2007.04.13
『男たちの大和』・・・ 国を守るため・・愛するひとの幸せの為戦場に散った尊き魂の方々・・・ 命を掛けて守ってくださった今の日本の姿をどうご覧になりますか? 戦後60年・・・日本は経済大国となり生活も豊かになりました。 しかしその一方で大切なことを忘れ思い思いの方向に行きつつあります。 色々な事の付け届けで問題山積です。母船大和はどこへ向かうのでしょう? 私はこの映画でとても印象深い言葉に出会いました。 『生きる覚悟・死ぬ覚悟』・・・頭をが~んと叩かれた感じでした。 とても衝撃な言葉です。毎日を『生きる覚悟』で生きていないし増してや『死ぬ覚悟』 でなんて思ってもいないことだったからです。・・・・調べてみた。 覚悟とは・・1迷いを去り真理を悟ること 2予想される事態に対して心構えを すること 3あきらめること 書いてみると何となく解るような気がしますね。 んんん・・なるほど、なあんてね 毎日の生活の中に在家修行がありその中で真理を悟っていく・・それを覚悟という また命は儚きこと故に日ごろより心構えをしておくべきである。 こんなところでしょうか。 さすがに奥が深いですね。 人生は山あり谷ありです。思わぬ出来事に巻き込まれたり・・なかなか思うように ならない事ばかりですが実はその中に真理を悟るという目的があると言う事・・ もっというならば『生まれる覚悟』をしてここにいるってことでしょう。そう思うと 自ら覚悟して生まれて来たということに成ります。日々過ごしていることにも 大変な意味があると言う事・・・わたし達は覚悟の上で自分の人生を引き受けて いるという事なのでしょう。悟らんがために・・・・・感謝
2007.04.10
ますますヒートアップする『競争・能力主義』・・・・・ 学校教育の現場にも給与を能力に応じて出すというもの・・ここまでするか? その能力の査定するのは誰だ?こうなると先生も教育どころじゃなくなる。 競争・競争で子ども達も壊れかけているのに今度は先生達まで・・・・ 教育とはなんでしょうか?成果主義にして・・すぐに結果のだせる物だろうか? 自分の事も厳しく判断できないのに人のことは自己中で能力を判断する それも報告書一枚で・・・・教育の現場は育てるところです。 先生になったからすべてが教えられるというものではありません。教師も学び ながら成長していくのです。『こども達のためになにができるか』と真剣に 考えてくれる方ほど・・・形になりにくいのです。ハートがあるからです。 なんでも目に見えたものだけが全てではないのですから・・・ 目に見えたものだけで判断すると簡単でしょう。しかし目に見えないものの 大切さを教えるのも教育です。子供を表面の『いい子』・『成績』で判断して 子どもの何が解るというのでしょう。子供達の叫びを聞いていない証拠です。 これだけ学校崩壊が起きてきているのにまったく進歩のないことで残念です。 すぐに問題がおきると簡単で単純な処理で済まそうとする・・・・ もっと創造するべきです。能力主義・成果主義はいい事の様に思えますが・・ 結局は人が点数で決めることに他ならない。これで成果が上がるでしょうか???
2007.04.09
柔道の『柔ちゃん』・・・長いブランクにもかかわらず素晴らしい銀メダルでした 生活環境が変わるとなかなか以前の自分を取り戻せないのは当然の事・・・ 復帰する事は並大抵のことではなさそうです。今は愛情いっぱいで子どもさん と、接していて・・・・次は戦闘モードに切り替えることは正直いってきつい事 です。しかし女にとっては宿命みたいなことですね。子育てと現役のアスリート でもこれからはどんどんこんな女性が出てこられるのでしょう。時代は変わり ますね。いままでは結婚したら引退が当たり前・・・これからは自分の才能も いかし・・家庭の事も両立していく。もちろん回りの方の援助が必要ですが・・ これからはこういう方の生き方が社会に大きな変革の風を吹かさせていくのでしょう 北京で金・・・楽しみにしています。
2007.04.08
中国結婚事情・・・一人っ子とその父母の思い 一人っ子ゆえに親子の絆が強く・・・お見合いも双方の親から始まる。 また子供の方でも親が決めた方と結婚となる。しかし双方理想が相当高くなかなか 決まらない様子だ。相手に出す条件はもちろん自分サイド・・・・妥協は決してない 様子ですが・・・なんか可笑しい???条件に満たすことで必死になり 条件に合っても実際にデートして見ると『頼りがいない・・』となりうまくいきません 108回目のお見合いでした。一昔前はこちらもそうだったのですが・・・・ 男女は陰と陽です。。。それで成り立っているような気がしますが陽と陽では 少々きびしい事なのかもしれません。結婚もしてみなければ解らないことが沢山 あります。それでいて沢山の事に気づき成長していくのだと思います。 何もかも満たされて成長した一人っ子・・・自分の責任で自分のパートナーを 見つけるのはいつの日でしょうか? 親がすべてを担ってくれるのは楽でいいですが 女性の方にとってはなぜか不安なものを感じてしまいますね。求めのものと 現実のギャップを感じてしまいますが・・・風は超スピードでかわりつつありますが なかなか保守的な価値観からの脱出はむずかしいですね。・・・・
2007.04.08
『課外授業ようこそ先輩』のNHKの番組より・・・ 笑いは心のビタミンと題して沖縄のお笑いの方の授業でした。小学6年生の教室です。 『どうしたら最後にハッピーになれるかな??』 まず生徒さんに喜・怒・哀・楽 で今自分が気になっていることを書いてもらいます。次にそれを元にストーリーを 書き・・次にシナリオを作ります。台本を作り皆の前で演じます。自分のことは お笑いの方が演じ・・・相手の事を自分が演じます。そうする事により相手の気持ち が分かると言う物でした。そして相手も自分もハッピーになれる。 大事な事は実行してみよう・・・・勇気をもって相手に気持ちを伝えよう。 なかなか思っていても口に出せない。『ごめんね』って言えないでいつまでも気になって いる。 さぁ・・どうしたらいいのかなー こんな解決方法もあるのだなー って・・・思ってばかりいても解決しない。でも分析してみると結構早くできる。 普通は思いも付かないことですがさすが授業ですね。大人のわたしでも使えそうです。 子ども達の間でもよくある事・・・ちょっとヒントを貰うと気持ちが楽になります。
2007.04.07
僕 小次郎です。 今日は受難の日だったのだ。僕は ご覧のとおり 事務所でゆっくり くつろいでいたのだ。ところがお母さんが僕をいきなり 車に乗せたんだ。 『小次郎ドライブに行こうといって・・・・』 僕はどきどきしながら車の中をあっちに行ったりこっちに行ったり・・・ お母さんは大丈夫だよって言っていたけど心配でたまらない・・ドキドキ 目的地に着いたみたいだ・・・ここはどこだ~ 知らないところだなー ってあたりを見回していると『あっ・・お父さんだどうしてこんな所にいるんだー?』 『地獄に仏?』 ・・だっこしてもらってほっと一安心・・ お母さん・・お父さんに用事があったみたいだ・・帰りはしっかりお座りして 帰ってきたよ。たのしいドライブとまではいかなかったけど・・・
2007.04.06
今日は小学校の入学式・・・青木鈴花ちゃんの様子も報道されました。 とってもうれしそうでした。あの笑顔を見ることができて良かったと思います。 のどに障害があり普通の学校の入学はなかなか認められなかった。しかしこの度 認定され喜びの日となりました。鈴花ちゃんのコメント・・ほんとにかわいい ひまわりさんみたいな子どもさんです。しっかり自分を持っていて・・ 将来看護婦さんになるのが夢だそうです。乙武さんといい 輝いている人が いっぱいです。障害を持っていてなかなか学校にいけない方も多くいらっしゃると 思いますが・・・・社会も人もそれを不思議に思わなくなった。ほんと一歩づつの 進歩ですね。こうして不公平を作らず共に生きていけたらいいですね。 学校も社会も職場もきっと変わっていくのだと確信しました。一人の方が投げた 小石が幾重もの波紋となり・・・社会を人を変えていくのでしょう。 格好はちっちゃくても立派なメツセンジャーでいらっしゃいます。
2007.04.06
あの乙武さんが学校の先生になられるそうです。 著書・・『五体不満足』の出版の時から大ファンでしたがあれから九年になりますか。 スポーツライターの仕事をされて・・・今度は小学校の先生です。 何とすごい方なのでしょう。TVで少しの間でしたが教育実習のようすが紹介されて いました。 最初の頃は生徒さんの方でも少々戸惑い気味で黒板に字を書くにも口にくわえて かかれます。『せんせい肩で見えません・・』『ごめんね ちょっと待っていてね』 校庭でみんなと相撲をとろう・・生徒さんはどうしたらいいのか??? しかし先生は本気でぶっかっていきます。その姿に生徒さんも体当たりです。 何をするにしても一生懸命・・・・子供達には伝わるものが沢山あったのでしょう。 お別れの日・・最後の給食です すると一人の子が泣きだした。するとあっちでも こっちでも・・・将に号泣でした。わずかな時間の報道でしたのでうまく書けませんが 子供達にとっては素晴らしい先生との時間だったのでしょう。 先生という仕事はまず『五体満足』でないと勤まらない・・がまず条件なのだったのに こんな事までも常識を塗り替えてしまう・・大した人です。 乙武さんを見ていてもあまり『五体不満足』と認識したことはありませんでしたが・・ どうみても普通の人にしか思えませんでした。そう感じさせないほどの方なのですね。 わたしの書道塾にも左手が肘からない子がいます。私も最初はどうして教えていいか とまどってしまったことがあります。左の肩を落とし紙を押さえて書かないと書けない そうするとバランスが崩れてしまってなかなか書けるものではありません。 でもハンデイがあるからと甘やかして居る訳にもいかず・・・・腫れ物にさわる感じ では指導できませんので朝ちゃんをとお話しました。『朝ちゃん・・先生は皆に 教える様に手心加えないで教えるけどそれでいい?? 朝ちゃんにとっては大変かも しれないけど朝ちゃんなりについて来てくれる?』朝ちゃんが一年生の時です。 今年は中学生になります・・課題も難しくなりますが彼女なりにがんばっています。 彼女は口には出さないけど色々な思いをしてきたのだと思います。しかし彼女はこの 体験を通して大きな学びをしょうとしてここに生まれたのです。わたしは彼女が 笑っている顔が大好きです。笑顔の似合う子なのです・・・ そして改めて思う事は私の仕事は『教える』ではなく『育てる』ことなのかも知れないと ・・・育って行く姿をみていると我ながら涙ぽろぽろですものね。そして時は流れても 会うと『先生だー』って声かけてくれます。忘れないでいてくれて感謝しています。 これからは高い所から教える事ではなくいい所を伸ばし育てていく時代かもって 思っています。 沢山書いて・・最後まで読んでいただいてありがとうございます。
2007.04.05
感動した一冊の本・・2001年に発行された『チャクラで生きる』 著者はキャロライン・メイス(サンマーク出版) 以前よりチャクラという言葉は聴いていましたが・・なかなか現実に向き合う ということがなく購入してそのまま本棚に置いてありました。 読んでみるとわたし達の体・精神はよく出来ているものだなーと思うことです。 七つのチャクラがあり一つ一つに大きな意味があり精神・感情の問題により 体にも現象が現れてくる。ぼんやりとしか思って居ない事だけど・・・ こんなにすごいことだったんだって・・・簡単に書いてみます。 チャクラ 1 家族・集団の安全・安心感・自分自身の為に立ち上がる力 チャクラ 2 非難・罪悪感・お金・セツクス・力・支配・尊厳 チヤクラ 3 信頼・恐れ・脅迫・自尊の念・自分や人を大切にすること 決めた事に対する責任・個人の尊厳 チャクラ 4 愛と憎しみ・拒絶感・悲しみ・怒り・自己中心性・寂しさ 許し・慈しみの心・信頼・決断力 チャクラ 5 意志・自己表現・創造力・価値判断・知識 チヤクラ 6 自己評価・真実・人の考えを受け入れること・経験から学ぶ 力・感情の成熟度 チャクラ 7 人生に対する信頼・自己犠牲の精神・大きなパターンを見る 力・ひらめき・霊性・献身 こうして表にしみるとよく分かります。家族愛・守られていたもの~沢山の経験を して真実にめざめ色々な感情を卒業して霊性にめざめ献身的に尽くせる様になる。この なぜか私的には感動しました。年齢を重ねることにより体験できるものばかりです。 こうして私達の魂は成長していくものなのですね。このチャクラに光を当てること により目覚めていくのだそうです。わたしも早速体験してみようと思います。 写真は今日の日記とは関係ないのですが雨上がりにさつま富士と言われている 開聞岳に雲がたなびいてとても幻想的・・・載せてみました。 夕暮れで少々画面が暗いのですが・・
2007.04.03
どっきりしちゃいました埼玉県知事発言・・・ 県庁の入社式で『自衛官の人は大変ですよ。分かりやすく言えばいつでも 平和を守るために人殺しの練習をしている』の発言があった。 単純に聞くと『なんと式典でこんな発言をするなんてどうかしている?』 とお腹立ちの方もいらしたと思います。しかし良く考えてください・・・ この発言はあの場で言う事ではないかもしれない。もっと言葉を選んでほしかった と思いますが・・・戦争とはそういうことなのだと言う事を・・・ 個人的には何の恨みもない 殺しあう必要などないにもかかわらず・・・ 相手を殺さなければ自分が殺される・・という恐怖感・国を守るというお役・・ 戦後60年日本は平和になりました。こんな言葉にも不快感を感じる程に・・ 自衛隊の方にも家族があります。親もいらっしゃいます。だれが好きこのんで 戦場に行きたい人などいない・・本音でいうと 愛する人が悲しむ姿などみたくない・・自分に正直になるとそう思われると思い ます。私の町から30分のところに『知覧特攻観音』という所があります。 特攻隊としてお国の為にと自ら志願し片道燃料だけ積み知覧の飛行場を飛び立ち 二度と帰ってきませんでした。当時18歳から20歳までの若者達・・ 私がここに行っ時・・・不思議な感覚になったことがありました。声というより 伝わるといった方が正確かもしれませんが『我々がどんな思いで特攻を志願したか 愛する人を守るため・そしてこの国が平和になると信じたため・・』はっきり とは思い出せませんがこんな感じの伝わり方だったと思います。そして二度と 戦争はしてはだめだ。私達の死を決して無駄にしないでほしい。と・・・ 私は伝わる感情に涙がでてとまりませんでした。開聞岳から昇る朝日に向かい 二度と見ることのない風景はいかばかりの想いだったのでしょう。 ちょっとショックな発言ではありますが目を背けることなく平和とは?戦争とは? と・・自分に問いかけてみました。
2007.04.02
なぜかこの頃では『夢も希望も打ち砕かれる』・・ 新情報では水泳のイァン・ソープさんの薬物疑惑が報道されています。 しかしなんなんでしょう。キツネにつままれたみたいです。あんなにすごい記録 なのに・・・またここでも夢を砕かれるのでしょうか? しかしわたしが思うのは この頃では、少々の事ではヒーローにはなれないと言う事 『あっ』と言わせられるものでなければ満足できなくなっている状況・・・ 経済界もスポーツ界も・・またマスコミも全てといっていいほど・・ 『普通』ではだめなのでしょうか。普通に生きる事はだれも注目してくれないかも しれない。でもその中にさえも一杯の想いが詰まっている。地道な直向な努力がある。 ヒーローも一時の出来事です。皆が注目してくれている間だけ・・・悲しいかな・・ 人の心が満足出来ない状況にある時 次々にヒーローを求め続けていくでしょう。 いかにも自分の『果たされない想いを叶えてくれているかのように・・』希望だと 思ってしまうのです。ある映画監督がおっしゃっていましたが『普通のなにげない 暮らし』を映画にするのはむずかしいと・・・本当にそう思います。 しかし人が求めているのは違うのですよ。波乱万丈でなければ人気ものになれない のです。不思議ですね・・・・ ソープさん・・記録って何ですか?また今頃になって『現役時代の状況が異常だから』 って、薬物疑惑とは・・・・まだはっきりとは断定していないのですが・・ その偉大なる記録が夢に終わらないことを祈っています。普通の何気ない暮らしが どんなに素晴らしいことかと思うことです。失うことの恐れが色々な出来事を生み だしていますが・・失ってわかる大切なことも沢山あります。しかし失った事は また違った大切なものを得ているのかもしれません。
2007.04.01
全164件 (164件中 1-50件目)