釈浄輝さん
>年金生活者とて同じこと。
>いきなり地方税が跳ね上がり、1ケ月分の収入が持っていかれます。それに+固定資産税+医療保険・・12ヶ月の収入のうち10ケ月の収入で暮らさなければなりません。いや、各種控除がなくなって実質所得はもっと減るんでしょうね。その上にまだ取る気でいる。
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あれ・・・病院からですか。それとも自宅に帰られたんですか。何より無事手術が成功したことオメデトウございます。 (2007.08.01 13:40:17)

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2007.07.31
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お久しぶりになります

梅雨明けが待ち遠しい季節になりました。孫のコーちゃんも日々成長しております。昨年の手術から1年が過ぎてまるで何事もなかったように家の中を走り回っています。

参議院選挙で自民党が惨敗したことでもわかるように地方の衰退は顕著になっています。
友人の一人が車の中で「今度自己破産するから驚かないでくれ」と話した。余り突然でしたが彼の商売は建設業です。親から受け継いで20年余り、何度かの危機はあったものの一向に景気の上昇はなかった。地方にある事業所の衰退は東京ではわからない。大きい名の通ったものに対しては保護や助成があるが、小さなものには容赦がない。

それでも再度のチャレンジが出来ると彼は明るくつぶやいた。空元気のようにも聞こえたが還暦を迎えるてのチャレンジはとても厳しいだろう。元気であることを祈らざるを得ない。

とりあえず私は未だ仕事があり、引退は考えていないが年金が入るまで仕事は続けたい。そんな建築の設計には若い人は遠慮する。サラリーが安いからだ。それに責任が重くなっている。
個人経営のこれらの事務所には後継者がすくない。苦労の多い職業で親が嫌うからだ。

私の子供は介護士と看護士としてそれぞれ働いている。なぜかわが本棚の専門書はそれを見てくれる子供たちはいなくなった。さびしい限りである。

これも年寄りのたわごとだろうか。





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最終更新日  2007.07.31 11:06:45
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Re:久しぶりに(07/31)  
越後屋1216  さん
設計事務所というと、かっこいい職業と思っていましたが
大変なのは、どこも同じなのですね。
設計ではありませんが、その業界の方とお仕事をしています。
顧客側からの要望で多いのは、女性の設計士です。
少ないのは、状況的にきびしいからなのですね。

選挙があって永田町が変わっても
末端の私たちの暮らしは、それほど変わらないでしょう。
それでも変革を求めて投票に行く。
なんだかむなしいかも。 (2007.07.31 16:11:05)

Re[1]:久しぶりに(07/31)  
絹屋管儀  さん
ありがとうございます

投票日は投票立会いで7:00~18:00まで椅子に座り続けて、大変疲れました。代償が9600円でした。
福島県は自民、民主で当初から決まったようなものでどちらかというと面白くありませんでした。

どちらにせよ国民の暮らしがよくなることを大切に考える政党を選ぶべきでしょう。特に女性が目立った選挙でしたね (2007.07.31 17:15:32)

農家も同じですよ。  
ジンダベラ  さん
小規模農家では、親が元気の間は今ある農機具を使って農業を遣って貰うが、自分の代になったら農業は遣らないと言う人が多いです。 (2007.07.31 19:02:15)

Re:久しぶりに(07/31)  
釈浄輝  さん
年金生活者とて同じこと。
いきなり地方税が跳ね上がり、1ケ月分の収入が持っていかれます。それに+固定資産税+医療保険・・12ヶ月の収入のうち10ケ月の収入で暮らさなければなりません。いや、各種控除がなくなって実質所得はもっと減るんでしょうね。その上にまだ取る気でいる。 (2007.08.01 09:30:40)

Re[1]:久しぶりに(07/31)  
絹屋管儀  さん

Re:農家も同じですよ。(07/31)  
絹屋管儀  さん
ジンダベラさん、おひさしぶりですね

私の家も農家です。ちっぽけな農地を会社勤めで疲れた体で働いた父の姿を思い出しました。そんな父も今はいません。

残念ながら私の細腕では農業は出来ません。ふがいない息子でした。

今のような生活が出来るのには農家がまとまるべきでしょう。あと10年もすると近場の農家はすべてなくなるでしょう。日本の自給率のためには農家が企業になることがいいのではないでしょうか





(2007.08.01 13:55:01)

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