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先週解禁前最後の釣りに行ってきました🎣水温は相変わらず上がらず、お昼前で5℃です。今回もまだライズがないので、ニンフの釣りです。水中に見える鱒たちは上流に顔を向け、底にピッタリ張り付いてます。なかなかの低活性だったので、ニンフが顔の前を通過するように意識します。沈み方が遅く、なかなかうまく流れなかったので途中でニンフとインジケーターの間にオモリを追加しました。何回か投げたその時、突然インジケーターが吸い込まれたました‼️これは大きい👍ラインを手繰ったあと、長期戦になると判断してラインをリールに巻取り、初めてのリールファイト🧵マスが走るとドラグを緩め、落ち着くとリールを巻くを何回か繰り返すとついにニジマスは口を水面に出しました🐟あとは、ランディング直前の抵抗、首振り、テンションの緩みに気をつけながらランディング👍尾鰭がちょっと残念ですが、良い引きで楽しませてくれました😊😊さぁ!明日はお待ちかねの解禁日です🎉
2025.02.28
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ルアーのドリフト時の水の流れ方の勉強、単純にフライフィッシングへの興味で始め、システムが組めるようになり、辛抱強くラインの絡まりを解ける様になってくる頃には、キャスティングもなんとなく出来るようになってきます。だいぶ遠くに飛ばせるようなると、今度は冬の低活性時はドライフライでは釣れないことに気付いてきます😢そう、ボトムのニンフの出番です🧐ニンフは沈むので、同然鱒が咥えたところは見えません。よってウキ(インジケーター)をつけることになります。面積(体積)の大きいインジケーターは見やすいですが、キャストに影響してきます。小さいインジケーターは、その逆です。また、インジケーターと毛鉤の間にオモリをつけてフライを早く落としたり、毛鉤自体にビーズやタングステンのオモリをつけて早く沈めたりもします。流れにニンフを落とし、インジケーターを注視します。ストン!とインジケーターが下に沈む大きなアタリは稀で、大体流れよりインジケーターの流れが遅くなったり、インジケーターの動きが止まる、そんな小さなアタリで釣れるようになると面白くなってきます‼️
2025.02.27
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ここで、ルアーとの違いに少し触れます🧐まず一番大事なコストですが、竿とリールに関してはほとんど変わらないと思います。ただ、フライの方は、カーボンやグラスの他にバンブーロッドがあります。(ルアーもあるのかな⁈)この辺は20万円を超えてくるので、フライの方が高いかもですね💦一方フライでは、リールは金額と機能は比例しないと思います。高い理由は、嗜好品的な要素が多く高額品だからドラグが優れてあるということは無いと思います。反対にルアーそのものは大体1,000円からハンドメイドあたりで4,000円くらいですね。フライは、完成品で普通の釣具屋さんで500円くらい、メルカリあたりで買うと150〜200円まで下がります。私はまだ巻いてませんが、自分で巻いたらもっと安くなるのでしょう❗️実際の現場での釣行のスピードは、ルアーの方が早いですね。今までルアーで釣り上がった時に何回もフライの人を抜かした記憶があります。また、ルアーチェンジはスナップを使えば一瞬ですが、フライは結び直しなのでルアーの方が全然早いです🎯どっちが釣れるか?に関しては、ケースバイケースですが個人的にはフライの方が釣れると思います。しかし、サイズはルアーの方が大きいのが釣れる気がします(ここは個人的な主観です)あとは、ルアーは、若い人。フライはご年配みたいなイメージがありますね🧐キャスティングに関してもルアーは遠くまで届く、フライはルアーと比較すると手前かな⁈(ロッドを長くすれば遠くまで流れると思いますが)
2025.02.27
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なんとかシステムを組めるようになると、同然現場に行きたくなります😊ただ、ちょうど冬季なので川には行けません😭と言うことで、管理釣り場に通いました。しかし、ポンドみたいな完全な止水だと練習にならないので、多少流れのあるところ(上野村)や普通に流れのあるところ(箱根早川)、そして小菅フィッシングビレッジや冬季ニジマス釣り場に通いました🎣初めてフライで釣れたのは、上野村でした。今から考えると、ほとんど投げれないのによく行ったなぁと思います。うまく投げれないと恥ずかしいので、人の視線を感じる時は投げませんでした🫡そんな感じで、なんとか前に投げて回収していたら竿先がビビって振動しました。そう、知らない間に釣れていたのです。合わせすらしてません😭決して釣ってないです^_^フライはルアーと違って釣れたら、手でラインを手繰ります。リールファイトと言って、ラインを全部巻き取りリールのドラグで駆け引きすることもできますが、そんな余裕はありません。そもそも、リールの巻取りが1対1なので、なかなか巻取りできません。ルアーの時は、カーボンの竿で多少強引にランディングする事もありましたが、フライの竿はどれも柔らかいので、竿を弓のように曲げ魚が参ったするまで竿を上げてました😊また、最初の頃はよくやったのが、ポイント移動時ラインを全部リールに巻き取るのが億劫で手で束ねてラインを持っていたら、知らない間に再起不能なくらい絡まってました。また、フォルスキャスト時に知らない間に竿に絡まったり、最後に降り出す際に風上に投げてしまい風に押されてグチャグチャになりました。その頃は、再起不能になったら終了☑️ルアーにチェンジしてました😢ルアーやってて良かった👍
2025.02.26
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最初に買った5番のロッドで見様見真似でロッドを振ったところなんとなく振れた気がしまた😊ところが、まだ、実戦には出れません😢なぜなら、リーダー、ティペット、毛鉤が付いていないからです。ルアーの場合、ナイロンだったらルアーに直接結びますし、PEの場合でもその間にリーダーが入るだけです。 しかも、ルアーとの接続は一般的にはスナップを使うので、ルアー交換も容易です。フライは、そういう訳にはいきません。分かりやすく書くと、 ☆ルアー(ナイロン) ライン×ルアー ☆ルアー(PE) ライン×リーダー×ルアー ↓ ☆フライ ライン×リーダー×ティペット×毛鉤 ☆フライ(スレている場合) ライン×リーダー×ティペット(太)×ティペット(細) ×毛鉤 * ×の数が結び目の数です💦スレてる場合、必ずしもティペットを2つ繋げなくても良いですが、現場で細いティペットを追加するとこうなります。また毛鉤はスナップで繋げないので、毎回結び直します。その為にティペットがあり、結び直しの度にリーダーが短くなるのを防ぐという役割もあるようです🧐フライフィッシングの門を狭くしてるのが、このシステム⁈です ね。また、その糸たちのサイズの表示も分かりにくくしてます。細くなって行くと数字が増えて行くのです😭正直ここまでのところは、絡まった糸を解くように「フライフィッシングとはこういうものだ」と、自分に言い聞かせて覚えるしかないのです。しかし、人間不思議なもので何回もこのシステム⁈を使ってると知らないうちに慣れてくるようになります😊
2025.02.26
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2024年の渓流シーズンが終わるか、終わらないかくらいの時にあるYouTubeで、「ある程度年をとったら、フライをやるべきだ🧐」とコメントがありました。それは、渓流をウェーディングしながら釣り上がることが今は大丈夫でも、将来は足腰がキツくなるからだそうです。また、水面に毛鉤を流す「ドライフライ」を勉強することによって、水の流れを意識することはルアーのドリフトにも通じると。一昨年の8月にルアーを始めて約1年とまだまだ駆け出しですが、ルアーに役に立つならフライフィッシングを始めてみようかなぁ〜という軽い気持ちで始めてみました👍いつもルアーを買いに行く釣具屋さんの担当者に相談すると、その方は実はフライがメインだったことを聞き、その担当者に相談しながら道具を揃えて行きました😊最初はティムコから出てる5番のセットを買いました。ある程度ラインが重い方が初心者🔰も投げやすいと教わったので。
2025.02.26
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