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今日のタイトルは「ハプニング!」ですが、幸いなことに?私のことではありません。
お気の毒なハプニングに見舞われたのは、わが愛するダンナサマ。
そして、気の毒なのですが、あまりに面白かったので、記録としてブログにアップしておくことにいたしました。(ごめんなさいね、ダンナサマ
さてさて、今日は日曜日。4歳の娘の幼稚園もお休みなので、朝起きてからしばし家族3人で布団の上で遊んでおりました。
我が家の娘はパパと遊ぶのが、いえ、パパをいじめるのが大好き。
今日は冷凍庫に入れてあった保冷剤(ケーキなどを買ったときについている、冷たいパック)を持ってきて、寝ぼけマナコのパパの身体にペタペタとくっつけて、
「わぁ、やめろぉ~~~っ!!
」
と連呼するパパを見て大喜びしておりました。
もちろん、私はそれを見て大爆笑![]()
娘はそれだけでは飽き足らず、保冷剤攻撃を続行しつつ、あらたにコチョコチョ攻撃を織り交ぜながら、パパを攻め続けるのでした。
そして、娘が立ち上がって、パパのことをまたごうとした瞬間、
「 うっ!
うぅぅ ~
~
~・・・
」
という、なんとも言えぬうめき声が響き渡りました。
「はて?」
と思って状況を分析してみると・・・
私の推測ではありますが、、、
娘がうつ伏せになっているパパの小股を (というか、タマタマちゃんを) 踏み潰してしまったのでありました。
うめくパパに
「ねぇねぇ、もしかして、アソコ踏まれちゃったの?」
と、ちょっと遠慮気味に聞いてみると、死にそうになっているパパは微妙ながらも首を縦に振りました。
そして、ワケがわからなくなっている娘に私はこう言いました。
「あーあ、パパ死んじゃったよ。どうする?」
すると娘は悲しそうな顔をしてこう言いました。
「あーあ、パパ、早く死んじゃったね。
」
したのはいうまでもありません。
それを聞いた、かろうじて生きているパパが、絞り出してでた一言は
「くそぉ~~~」
その声でパパがまだ生きているとわかった娘は、 満面の笑みで嬉しそうに目を輝かせているのでありました。
娘に愛されつつも、パパの災難はきっとまだまだ続く・・・と思うママなのでありました。