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ラリマー(ラリマール:Larimar:ブルーペクトライト)
・愛と平和を表す鉱物とされる。
・心の奥に隠された怒りの感情を鎮め、自己の間違った観念の束縛から解放されるように力を与えてくれるといわれる。
・持つ人に変わらぬ平穏と友情を授け、労わりの気持ちを持って物事に対処できるよう導く力があるといわれる。
<文面はANGELIC STONESより引用・転載>
この石は、私が大好きな石「ラリマー」です。
愛と平和の石、大いなる母のエネルギーを持つ石、そして21世紀を代表するヒーリングストーンとしても人気の高い石です。
私とこの石の出逢いは、かれこれ12年ほど前でしょうか。「すごくいい石があるよ!」と友人夫妻に教えていただき、出向いたお店で、それこそ「一目惚れ」した石です。 当時はまだラリマーの名が広まりつつある時で、まだこんなにメジャーになっていませんでした。
私自身も石の名前とか意味というものにものすごく興味があったわけではなく「綺麗だから」とか「見ているだけで幸せになれるから」そんな感覚で石を手にしていました。
今思えば、現在に比べると綺麗な色のラリマーも比較的入手しやすく、お値段も今よりはお手頃でした。とはいえ、当時20代(若い!)の私にとって、なくても生きていけるものですから、贅沢品といえば贅沢品。でも、どうしても手にしたい、というか「手にすべきもの」とような衝動に駆られ、「運命の出逢い」的に引き寄せられた石でした。(自分に都合のいい解釈というツッコミはナシでお願いします。笑)
そして年月は流れ、今、私の手元にはいくつかのラリマーが来てくれました。写真の子もそのうちの1つ。これはルースというタイプのもので、ペンダントとかリングなどに加工するように磨かれた石です。 「いつかペンダントにしたいなぁ~」と思いつつ、かれこれ数年が経過しているのですが、この子を見る度にとても幸せな気持ちになれる、そんな石です。
私はバリバリの体育会系だったのですが、学生時代に愛用していたジャージは、まさにこのラリマー色のジャージでした。私にとって、このラリマーの色そのものがとても意味のある色なのかもしれません。
石は古代から宝飾品やお守りとして、そしてあるときは医薬品として愛用されてきたものです。
現代では薬事法の関係もあり、石は医薬品の扱いにはなりませんが、石には薬以上の"何らかのもの"をもたらす働きがある、と私は感じています。
それが、時には「癒し」だったり「幸福感」だったり「心の安定」等など、石によって、そして持ち主によって、石は色々と働きかけてくれるサポーターだと私は思います。
スピリチュアルな友人いわく「良い石は、その人のレベルを引き上げてくれる」と言っていました。(注:見た目に良い石、という意味ではなく 「その人にとって良い石」 という意味です。私の パートナーがさせていただいている石選び もこうした話の延長でスタートしました。)
ようやく石が「パワーストーン」として広く認知されて来た現代。
「持てば運が良くなる」という他力本願のようなものではなく、一緒に人生を向上させていく良き仲間として、沢山の方が良い石とめぐり合うことが出来たら素敵だなぁ~、と最近つくづく思います。
皆さんにとって「特別な石」ってありますか?
本日もお読み頂きありがとうございます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております
