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久々の女神経典の更新となります。なかなか更新出来ずにいたのですが、その間もご訪問下さった皆様、いつも本当にありがとうございます。心より厚く御礼申し上げます。m(__)m
こちらの 「女神教典」
は「女神プロジェクトからのメッセージ基礎編」に続くものとして、
よびりん♪さん
が天界より受信されたメッセージのご紹介になります。
女神プロジェクトと女神教典については、こちらをご参照下さい
貴重なメッセージが、皆様のお役に立ちますことを心より願いつつ、メッセージをご紹介させていただきます。
女神教典50
「本当は、地上に宗教というものは
一つしかないのです。
それは太陽です。」
<参考>
パートナーである志のブログにて、こちらのメッセージを取り上げた記事です。
女神プロジェクトの女神さんたちの教え
<ビシュヌ神の教え>
※分霊さんも含む
「太陽は、我々に訓練のもっともよい方法を教える。
すなわち、太陽は、成長するすべてに対して、
一、絶えず光と熱とを与え、
二、しばしば雨と風とを与え、
三、まれに電光と雷鳴とを与える。」
「幸せへの近道は、でこぼこ道。されど一本道。
太陽の道。汝、安易な道を歩むなかれ。」
<ラクシュミー女神の教え>
「あなたが今日、良心に恥じない一日を生きるならば、
明日は、心にあたたかい太陽が昇ります。
今日、良心を裏切って生きるならば、
明日は、心に冷たい雨が降るでしょう。」
「真実の高級霊は、太陽と同じですから、
なんらの見返りも要求しないものなのです。」
「地上のお天道様も見返りを求めない、
無私の愛を注いでくれますね。
平等そのもの、愛そのものですね。
実は、こちらの世界にも輝く慈愛に満ちた、
心和ませる太陽が存在しているのです。」
【女神経典】(女神さんたちの教え)にご興味がおありの方は、グループにご招待させて頂きますので、ご遠慮なく志のFacebookよりメッセージをお送り下さい。(Facebook内の検索で、永光歩とご検索下さい。プロフィール写真は、お地蔵さんのような、鉛筆書きの似顔絵になります。)
東京では紫陽花の花が街を彩る季節となりました。皆様お住まいのところはいかがでしょうか。
本日は久し振りに女神プロジェクトのメンバーの女神様をご紹介させて頂きたいと思います。
今回は気合を入れて書きましたので、よろしければ御目通しくださいね。^^
今回の女神様は、我が家もお世話になっておりますサラスバティーさん(弁才天さん)です。
サラスバティー女神(弁才天さん)
サラスバティー女神は、ヒンドゥー教の「芸術、学問を司る女神様」として知られる存在です。
日本では七福神の中の唯一の女神様である「弁才天(弁財天)」にあたります。経典に準拠した漢字表記は本来「弁才天」ですが、日本では後に財宝神としての性格が付与され、「才」が「財」の音に通じることから「弁財天」と表記されることも多いです。
原語の「サラスヴァティー」は聖なる河の名を表すサンスクリット語です。この言葉が示すように、サラスバティー女神は水辺に住む女神と言われ、基本淡水を好まれるそうです。
元来インドの河神であり、河の流れる音や河畔の祭祀での賛歌から、言葉を司る女神ヴァーチェと同一視され、音楽神、福徳神、学芸神、戦勝神など幅広い性格をもつに至りました。
日本でも弁才天さんは、水辺、島、池、泉など水に深い関係のある場所に祀られることが多く、弁天島や弁天池と名付けられた場所も数多く存在します。
「日本三大弁天」と称される、琵琶湖の竹生島(宝厳寺、竹生島神社)、神奈川県の江島神社、広島の厳島神社も、いずれも海や湖などの水に関係しています。
よびりん♪さんからお教えいただいたお話では、天照大神がサラスバティーさんを日本にお呼びになられたのだそうです。
竹生島の宝厳寺は、聖武天皇の夢枕に立たれた天照皇大神(天照大神)より「江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となるであろう」というお告げを受けて建てられたと言われています。
竹生島には天照皇祖神の碑があるのですが、それもこうした経緯があったからなのだそうです。
竹生島は、御来光のレイライン上に存在する島でもあります。
春分の日・秋分の日の御来光は、千葉県の玉前神社から富士山山頂、そして京都・元伊勢から出雲大社へと一直線に繋がっており、そのレイライン上に竹生島は存在します。
こうしたレイラインは個人でも見つけることができることが多いそうなので、ご縁のある場所を是非線で繋いでみてくださいね。^^
弁才天さんの日本での本宅はこの竹生島だそうで、その証に竹生島神社の「招福小判御守」には「弁財天本社」の文字が刻まれています。
ちなみにこの竹生島神社の招福小判御守は、巷に溢れている財運グッズの中でも数少ない本物だそうです。
我が家が竹生島に訪れる際、よびりん♪さんから「ぜひ招福小判御守を入手されてくださいね」というお言葉をいただき、ご縁のある皆様にもお土産としてお渡しさせていただいたのですが、すぐに「臨時収入がありました」というご連絡や、自営業の方から「新しい仕事の契約が決まりました」といった嬉しいご報告が次々に入りました。
サラスバティー女神はヴィーナと呼ばれる琵琶に似た弦楽器を持ち、弁才天さんは琵琶を持っていると言われています。
サラスバティーさんの使徒は孔雀で、孔雀に乗っている絵も多く存在します。
弁才天さんの使徒は白蛇とされ、弁才天さんを祀っている神社では蛇のオブジェを見かけることも多いです。
弁才天の縁日は干支で「巳」の日とされており、60日に一度巡ってくる「己巳」の日は特に縁起の良い日とされています。
また、弁才天さんはスサノオの剣から生まれた五男三女神(うち、三女神を宗像三女神という)の一柱である、市杵嶋姫命(いちきしまひめ)と同一神とされることが多いのですが、この市杵嶋姫命は弁才天さんの分霊さんなのだそうです。(分霊については下の※「ハッピー☆ラッキーより補足」をご参照ください。)
サラスバティー女神は同じくヒンドゥー教のラクシュミー女神ともとても仲がよく、最近ではいつもご一緒に行動されているようです。
※ハッピー☆ラッキーより補足
魂というのは基本6つに分かれているのだそうです。
これは人間も神様も天使も同じで、その6つの分霊(正しくは、本霊1、分霊5となります)毎に性別があるとのこと。分霊さんは、性別は違っても、雰囲気やイメージはそっくりなのだそうです。大体は分霊の3つが男性、3つが女性という感じのバランスだそうです。
天使について「男性説」「女性説」「中性説」があるのは、1つの魂の6体の天使(男女混合、しかもそっくりさん)が同じ名前を名乗るため、性別が混同されるようになったようです。
この比率が偏ってくると、女性ながらにして、やり手の女社長(男性4:女性2)とか、KABAちゃんや華道の假屋崎省吾さんのようなタイプ(女性5:男性1)になるそうです。女性6、男性0なら叶姉妹、男性6、女性0なら亀田兄弟、と言った感じになるそうです。
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