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2017.01.17
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テーマ: ニュース(96951)
カテゴリ: ニュース
正直言うと、数学なんて電卓OKにしゃえばって感じなんですが、
つまり、そんな程度の計算力を問う問題なんて、
もう時代遅れじゃないってことです



そこで、もう一つ面倒な問題が出てきます。




最近は電卓もいい感じで、



あの憧れの関数電卓ですが、
今はスマホにあっさり入れられます。
これを使うと、正弦波の動きなんてあっさりわかってしまう訳です。



まぁ、例えばsinの3乗を微分するのは、
多分、計算問題にすぎないのですが、
これを電卓に任せていいのか、というのは議論が分かれますよね。



ま、子供の小学校の先生は、
可換環を無視して、
かけ算の順番にも拘ったりしてますから、
大学入試での電卓使用には大反対かもしれませんが、
私は、大きなケタの整数のかけ算なんて、
たいして意味がないと思っていて、
もう議論しなくてもいいかなと思っています。
ただ、高校時代に習う微積の演算になると、
練習しておいた方がいいかなと。
でも、こう考えると、
1.計算力とは何か
2.計算問題とは何か
という二つの議論が必要になることが分かります。




これは、娘の学校の先生と話していたのですが、
娘の算数のテキストに、フィボナッチ数列が出ていたんですね。
フィボナッチと言えば、三項間漸化式。
先生がそんな話をするものだから、
私も嬉しくて、つい話を続けちゃいました。
すると、「やってしばらく経つので、忘れちゃいました」とのこと。


私は、三項間漸化式は計算問題だと思っていたので、
ちょっと意外でした。
でも、その時気付いたのは、
人によって、計算問題は違うという事。
私には、まるで、「かけ算忘れちゃいました」とか
「分数の計算忘れちゃいました」と同じくらいに珍奇に聞こえたのですが、
その先生には、それは計算問題ではなかったのでしょう。


ということは、
全体として、
「計算問題とは」という定期が難しいことがわかります。
曲がりなりにも、
(多分)算数が好きで算数を教えている先生なのですから、
きっと算数の素養はあるのだと思います。
でも、その人をとっても、
計算力という定義には幅がある。
逆に言えば、物理とか数学をやっている人からすれば、
5桁×5桁のかけ算が出来ることを、
計算力とは呼ばないような気がします。


じゃ、今迄通り、電卓なしで……が一番ですね。



本当は数検みたいに、
1次の研鑽問題では電卓不可だけど、
二次は、電卓使用なんてどうでもいい問題しか出さないよ
って感じがいいのですが。



さすが、数学が好きなのでしょうと思います。





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最終更新日  2017.01.17 22:20:03
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