To be as it is
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早朝から映画館に行ってきた。 今年一本目の映画はピクサーアニメーション カールじいさんの空飛ぶ家 (何らかの割引があって1000円+sp300円で見ることが出来た~♪) 粗筋 冒険に憧れるカールは、冒険家チャールズ・マンツの冒険ドキュメンタリー映画に釘付け チャールズは、南米のパラダイス・フォールに旅だった際、未だ人類が知らない伝説の怪鳥の骨格を持ち帰ったのだが、後にそれが偽造であることがわかり、世間から批判をあびるチャールズは汚名を晴らすためその怪鳥を生け捕りにするために旅立ったが、その後行方不明となっていた・・・カールが一人で冒険ごっこをしていると、廃屋の中から子供の声が聞こえその廃屋に入っていくと、その少女・エリーも一人冒険ごっこをしていたエリーは自分が作った冒険クラブに誘い、二人だけの冒険クラブを作る。 エリーの冒険ブックには、将来冒険家になってパラダイス・フォールに行った時に綴るページが用意されていた。 エリーとカールはいつか二人でパラダイス・フォールに行こうと誓い合う。そして、19歳になったカールは、エリー結婚する。二人の秘密基地だった廃屋を買い取り、自分たちの手で改築して新居を造る。 カールの仕事は動物園での風船売り。二人は幸せな結婚生活を送っていたが、悲しい出来事が起こった。エリーは妊娠をしたのだが、流産してしまう。 パラダイス・フォールに行く約束を果たすために少しずつ貯金をしていた二人だが、いつしか70歳を超えていた。しかもエリーは病に倒れ、約束を果たせぬままエリーは旅立ってしまう・・・ カールは思い出が詰まった家で一人で暮らしを始めるのだが、 自宅の周りで進む都市開発によりカールにも、自宅を手放せと毎日のように嫌がらせのような交渉が繰り返される。些細な事で危険人物のレッテルを貼られたカールは大空へと飛び立つ決意をする エリーと出会い、恋をして結婚、流産するも幸せ暮らしがあり、 やがてエリーが病に倒れ先立ってしまう・・・ 追憶シーンの流れはハイペースなんだけどセリフほとんど無く、淡々とつづられている ココまで見ただけで涙脆いオイラはウルウルと・・・ オイラは冒頭の追憶のシーンだけでも十分に満足してしまう・・・w もちろん子供向けのアニメなこともありツッコミどころも満載 空を飛んでいる家をカーテンなんかで操縦なんか出来るのか!?風船で浮かんでる家を引っ張って歩くことなんて出来るわけなーい!カールじいさんは足が不自由だったのでは??つーか、風船を1万個つけたぐらいで家なんか飛ばないでしょう・・・w 現実的ではないと言え、大人の心を捨てて、 純粋な気持ちになれば大人でも楽しんで見ることが出来ると思う それから今回の作品は3Dで見たんだけど、 子供の頃に見た3D作品(赤と青のフイルムメガネ)は 画面の中から飛び出してくるイメージだけど、 この作品は奥行き感のある3Dで、映像がとてもリアルに感じられたかなぁ もちろん、ピクサーだけあって映像の美しさはピカイチ!!! 本編が始る前にショートムービーもあり、そちらはとても笑えます 公演は間もなく終了だと思います。気になった方は早く映画館へGO~♪ もちろん3D字幕版で見てネ
January 11, 2010
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