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2006.07.03
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先日から知り合いが読めと言うので
山崎豊子の「女系家族」と言う本を読んでいた
今日やっとすべて読み終え
やっと読み終えたという充実感でいっぱいです

調べてみると
1963年に若尾文子、高田美和、鳳八千代、京マチ子、田宮二郎という
錚々たる面々で映画化されていたんですね
去年TBS系で放映されたドラマは見てはいないのですが
米倉涼子、高島礼子、瀬戸朝香、香椎由宇という


お話の内容は
代々女系が続く大阪の古い繊維問屋に
婿養子に入った当主が亡くなり
遺産を相続するのは出戻りの長女と
長女が嫁いでいる間に婿養子をもらった次女と
結婚前の三女の3人・・・
だけかと思ったら
実は当主にはお妾さんがいて
そのお妾さんは当主の子供を身ごもっていた

こんな設定だけで十分にドラマチックです
でも、その上に遺言執行人の大番頭やら

それぞれに曰くありげな怪しい人物達の登場で
物語は混迷を極める

最後に仕掛けられたどんでん返しには
驚かされるし何とも妙に「ざまあみろ!」的な
快感があります


ただ、どろどろしたお話しが嫌いな人にはお勧めしません

いやいや・・・「白い巨塔」を書いた人だけあって
読み応えは十分です
良いものを読ませて頂きました

女系家族(上巻)

女系家族(下巻)





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Last updated  2006.07.03 20:13:38
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