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2025.08.12
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カテゴリ: 楽天イーグルス
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5位ライオンズに痛恨のサヨナラ負け!楽天イーグルス2025公式戦情報8/8〜8/11

2025/8/8
「絶対に本塁へ帰ってくる男」武藤敦貴選手の全力疾走!
武藤敦貴外野手(24)が「絶対に本塁へ帰ってくる男」として存在感を発揮し、チームの勢いに火をつけています。8月3日に1軍へ再昇格した武藤選手は5日からのオリックス戦3連戦全てで代走として出場して本塁に生還。特に5日の試合では、延長11回に浅村選手の代走として出場し、黒川選手のサヨナラ打でヘッドスライディングでホームを陥れる執念の走塁を見せました。「足の速い選手がたくさんいる中で、自分を信頼して送り出してもらえていることが嬉しいです。結果につながって何よりです」と語る武藤選手は、試合中もベンチ裏でのウォーミングアップを欠かさず行っており「先を読み、いつでも走れるように体を整えておくことを意識しています」と、その準備力の高さが光ります。走塁だけでなく打撃への意識も高めています。父・剛さんの勧めで、7月下旬から打撃練習時にフラットバットを使用。バット軌道の見直しを図り「いい角度でいい打球を飛ばせるように」と試行錯誤を重ねた結果、8月1日の2軍DeNA戦では2本の本塁打を放ちました。チームは3位のオリックスに2.5ゲーム差。Aクラス入りに向けて正念場を迎えています。中島選手、黒川選手ら同じ2001年世代の野手陣が台頭する中で、武藤選手も「先発でも途中出場でも準備を怠らず、チームのためにダイヤモンドを駆け回りたい」と意気込みを語ります。若鷲たちの勢いが、楽天の後半戦をさらに加速させる大きな力となりそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51cd86430982aec67e2234c531365e66ba6e5cc6

2025/8/9
さあ、本日からベルーナドームで5位の埼玉西武ライオンズとの3連戦。8勝6敗と勝ち越していますがライオンズは先発ピッチャーの層が厚く、リリーフエースの平良海馬投手の22セーブはリーグ1位と油断なりません。ライオンズはこの日、右肩の違和感のため西川愛也外野手の出場選手登録を抹消。不動の1番打者として打率.266を誇っていた選手の離脱はプロ野球ファンとしては残念なニュースですが、イーグルスにとってはチャンスとなります。相手先発は4年目左腕、隅田知一郎投手。140キロ台後半の威力抜群のストレートに加え、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップ、スプリット、ツーシームなど多彩な変化球を投げ分ける万能型のピッチャーです。16試合で8勝6敗、防御率2.07。左のエースとしてチームトップの勝ち星を挙げている安定感抜群の投手です。パリーグ5位の防御率を誇ります。前回登板(8月1日・千葉ロッテ戦)では7回6被安打2失点の好投で8勝目をマークしています。イーグルスとは今季初対戦です。これに対する我らが楽天イーグルスの先発は、6年目右腕、瀧中瞭太投手。12試合で4勝7敗、防御率3.09。かなり負けがこんできました。今季、ライオンズ戦では3試合に先発し、0勝2敗、防御率4.85。チーム打率.229のリーグ最下位の相手にここまで打たれているのは珍しい状況です。真夏のベルーナドームはとても暑いので、熱中症に気をつけて頑張ってほしいです。・・・厳しい戦いが予想されるスタメンはこちら。

1番: 中島 (左)
2番: 村林 (遊)
3番: ゴンザレス (指)
4番: 黒川 (二)
5番: フランコ (三)
6番: 堀内 (捕)
7番: 小郷 (右)
8番: ボイト (一)
9番: 辰己 (中)
先発: 瀧中 (投)


浅村栄斗選手は球場には姿を見せましたが試合前練習に参加せず、体調不良のためスタメン落ち。4番に座るのは黒川選手。助っ人外国人3選手が揃ってスタメン。ホームランを期待します。2番の村林一輝選手は今季は345打数107安打で打率.310。文句なしの首位打者となっています。最近は少し打率を下げてきましたが、8月7日の前回の試合で5打数3安打の記録を残してますので復調の気配を感じます。9番の辰己選手は後半戦は打率.371と絶好調。前の試合(8月7日のオリックス戦)では2安打2四球と全打席で出塁しましたので、今日も注目です。ライオンズは8月7日の走塁中に左脚を痛めた長谷川信哉外野手が本日のスタメンを外れました。西川愛也選手も離脱したので、かなり寂しい打線となっています。

ピンクユニの連勝止まる 西武の一発攻勢に屈す
連勝は3で止まりました。ピンクのサマーユニホーム着用時は5戦全勝と“ラッキーカラー”で勢いに乗っていましたが、この日は西武の一発攻勢に沈みました。先発の滝中瞭太投手(30)は2回、2死から古賀選手に先制2ランを浴び、さらに4回にも渡部選手に2死から痛恨の2ランを許しました。いずれも長打での失点が響きました。打線は7回まで沈黙しましたが、8回に2死一、三塁から村林一輝内野手(27)が適時打を放ち、続くオスカー・ゴンザレス外野手(27)も2点適時打で続くなど意地を見せました。しかし、反撃はここまでとなりました。「夏スタ!」のテーマカラーである鮮やかなピンクのユニホームは、この日まで5戦全勝を記録していましたが、ついに初黒星となりました。5位西武との直接対決で敗れ、順位は4位を維持したものの、ゲーム差は1.5に縮まりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e2556a5d1b50877fa6bd73a4adbe464dea8ff46

終盤の大量失点が響き、連勝が3でストップ。
試合は序盤から追う展開となりました。2回、先発の滝中瞭太投手(30)が西武・古賀悠選手に先制2ランを浴び、4回には渡部聖選手にも2ランを許しました。三木肇監督(48)は「ちょっと高くなっちゃったからね。しっかり打たれてしまったかなということで、彼が一番感じてると思うから」と振り返りました。打線は7回まで無得点に抑えられましたが、8回に意地を見せました。0-4の8回2死一、三塁から村林一輝内野手(27)が右前適時打で1点を返すと、なおも2死二、三塁からオスカー・ゴンザレス外野手(27)が左前適時打を放ち、2点を加えて一気に3点を挙げ、一時は1点差に迫りました。しかし、その裏に源田選手に走者一掃の適時三塁打を浴びるなど、一挙5点を失い突き放されました。三木監督は「ライオンズさんもね、ああやって得点してきたからね、粘り強く攻撃されてしまったので、もう1回仕切り直して、明日頑張ります」と語りました。5位西武との直接対決で痛い黒星となり、順位は4位で変わらないものの、ゲーム差は1.5に縮まりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/39afb12a5b8cb5e898df9670ff68ce465860c7da

楽  000 000 031  計4  H10  E0
西  020 200 05X  計9  H11  E0
勝利投手 隅田 (9勝6敗0S)
敗戦投手 瀧中 (4勝8敗0S)

打線に課題のあるライオンズ打線に11被安打9失点と、勢いに乗せてしまった第1戦でした。8回に宮森智志投手は2/3を投げて5失点。宮森智志投手の今季は9試合11回を投げて16被安打8奪三振11与四死球13失点WHIP2.18防御率10.64。イーグルス打線は終盤に追い上げて10安打と気を吐きましたが追いつくことはできませんでした。中島大輔選手は4打数2安打で打率を.276に、フランコ選手は4打数3安打で打率を.244に、ボイト選手は4打数2安打で打率を.193に上げました。

2025/8/10
出場選手登録
投手 26 中込 陽翔
出場選手登録抹消


ドラフト3位の中込陽翔投手は1軍で5試合に登板し4回1/3を投げ、防御率0.00と好投を見せていました。今回が7月11日に抹消されて以来の昇格となりました。

この試合で今シーズン100試合目。振り返ればいろいろありましたが光陰矢の如し、あっという間の出来事にも感じられます。今年の試合数は全143試合。いよいよペナントレースは終盤に入ってきます。昨日の敗戦で残念ながら3位オリックスとのゲーム差は3.5に開きました。5位ライオンズとのゲーム差は1.5。厳しい状況に追い込まれている本日の楽天イーグルスの先発はヤフーレ投手。前回登板のソフトバンク戦では3回途中3失点(自責点2)で降板しています。今年は11試合2勝4敗で防御率3.29。去年はヤクルトで22度の先発で5勝10敗の防御率3.34ですので、似たような形でここまで来てしまいましたが、なんとか成長を見せて勝ち星を積み重ねてほしいところです。相手先発は22才の4年目左腕、菅井信也投手。9試合5勝4敗で防御率は2.70。去年1軍で初登板して1勝2敗。今年から本格的に先発として活躍しはじめました。一軍での登板は7月9日以来となります。140キロ台前半の伸びのあるストレートと、キレのあるスライダーが特徴です。スタメンはこちら。

1番: 中島 (右)
2番: 村林 (遊)
3番: ゴンザレス (左)
4番: 黒川 (二)
5番: フランコ (三)
6番: 辰己 (中)
7番: ボイト (指)
8番: 渡邊佳 (一)
9番: 太田 (捕)
先発: ヤフーレ (投)


フランコ選手は直近4試合で11打数6安打と好調です。助っ人外国人3人の重厚な打線です。今日は渡邊佳明選手が入ってさらに厚みを増しました。4番に座るのは黒川選手。浅村選手と宗山塁選手はスタメン落ち。太田捕手がスタメンに入ります。

武藤敦貴外野手が約2カ月ぶり安打!
7回に代走で途中出場した武藤敦貴外野手が4点リードの8回1死二塁で迎えた第1打席、西武・ボー・タカハシの149キロ直球を前進守備の右翼越えへ運び、適時三塁打をマーク。「状態は良かったので、打席に立てばいい結果が出せる自信はありました。結果につながって良かったです」と笑顔を見せました。この一打は6月13日の阪神戦以来となる安打。前日の盗塁失敗が悔しさとして残っていただけに「あそこはもう1回同じ場面来たら『絶対決めてやる』っていう気持ちでいるんですけど、ほかのところでアピールできたので、あれはあれでやり返そうかなと思います」と力強く語りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30e46fa3d7e0f22244cf556ff5440c478005435f

終盤の猛攻で西武を圧倒!
8月10日、ベルーナドームで行われた西武戦で楽天が9-4と逆転勝ちを収めました。序盤は2点を追う展開でしたが、3回に村林一輝内野手の遊ゴロ間の1点、さらに4番・黒川史陽内野手の適時打で同点に追いつきました。4回には渡辺佳明内野手の犠牲フライで勝ち越しに成功。しかし先発のヤフーレ投手が踏ん張れず、5回に再び同点とされます。試合を動かしたのは7回。1死から2つの四球と内野安打で満塁とすると、フランコ内野手が勝ち越しの右前適時打。8回には太田光捕手の適時二塁打を皮切りに、中島大輔外野手の今季2度目となる4安打、村林内野手、武藤敦貴外野手の連続適時打などで一挙5点を奪い、勝負を決定づけました。決勝打のフランコ選手は「チームの勝利に貢献できてよかった。モチベーションは切らさず。スタメンじゃない時もチームのためにバットを振っている」とコメント。チームの勢いについても「エネルギーあふれるチームメートと戦っていくだけ」と語りました。なお、体調不良で9日の試合を欠場した浅村栄斗内野手は試合前練習には参加したものの、この日もベンチ入りはしませんでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/58fd8116946c61ee350cc79d2197aeb18be37edd

楽  002 100 150  計9  H15  E0
西  200 010 010  計4  H12  E0
勝利投手 鈴木翔 (2勝2敗4S)
敗戦投手 中村祐 (0勝1敗0S)


初回から2点を先制されて暗雲立ちこめましたが、15安打の猛攻で逆転勝ち。両チーム6人ずつの投手を継ぎこむ消耗戦でもありました。8回にボー・タカハシ投手を打ち込んで5得点を挙げて勝利を決定づけました。ヤフーレ投手は4回59球を投げて9被安打3与四死球の3失点。防御率は3.29から3.53に落ちました。厳しい投球内容でしたが、代えはなかなかいませんので、先発の機会が再び訪れるのではないかと思います。ヤフーレ投手の次戦に期待しています。中島大輔選手は5打数4安打で打率を.286に、4番に座った黒川史陽選手は4打数2安打で打率を.314に、フランコ選手は5打数2安打で打率を.248に、ボイト選手は5打数2安打で打率を.205に上げました。

2025/8/11
出場選手登録
投手 11 岸 孝之
出場選手登録抹消
投手 57 瀧中 瞭太

1勝1敗で迎えた西武ライオンズとの3戦目。本日が今シーズンのベルーナドームでの最終戦となります。相手先発は7年目右腕、渡邉勇太朗投手。191cm、103kgの140キロ台後半のストレート、カットボール、スプリット、カーブ、スライダーを投げ分ける24歳です。16試合5勝7敗と負けが先行してますが、防御率は2.55。ライオンズが誇る強力な先発陣の1人です。前回登板(8月3日のロッテ戦)では6回81球6被安打3与四球1失点で勝ち負けは付きませんでしたが2試合連続のQSを記録しています。我らが楽天イーグルスの先発は19年目右腕、40歳の岸孝之投手。12試合5勝4敗、防御率4.57。前回登板(7月30日のロッテ戦)では5回96球7被安打2与四球5失点でしたが味方の援護もあり勝利投手になっています。精神的なエースとして頑張ってくれていますが、暑さで有名な真夏のベルーナドームでの40歳の先発は、過酷な試練となりそうです。なんとか試合を作ってほしいところですが、少し心配です。ライオンズの仲田慶介内野手は昨日の試合で右大腿二頭筋肉離れとなり出場選手登録を抹消されています。打率.243と結果を残している選手の怪我による離脱は残念ですが、イーグルスにとってはチャンスでもあります。本日のスタメンはこちら。

1番: 中島 (左)
2番: 宗山 (遊)
3番: 村林 (三)
4番: 黒川 (二)
5番: フランコ (指)
6番: 辰己 (中)
7番: ボイト (一)
8番: 堀内 (捕)
9番: 武藤 (右)
先発: 岸 (投)


宗山塁選手と堀内捕手がスタメン復帰。昨日4打数1安打のゴンザレス選手はスタメン落ち。代わりに久しぶりにヒットを打った武藤選手が期待のスタメン。 5番のフランコ選手は直近5試合で16打数8安打と絶好調です。浅村選手は依然として体調不良のようです。

中島大輔選手、3号ソロで追加点!
東北楽天の中島大輔選手が、今季第3号ソロ本塁打を放ちました。1点リードで迎えた5回表、先頭打者として第3打席に立った中島選手は、カウント1-1から相手先発・渡邉勇太朗投手の変化球を捉え、ライトスタンド中段へ運びました。4月30日以来となる一発で、貴重な追加点を挙げました。今季の中島選手は、7月にプロ野球記録タイとなる4試合連続三塁打を記録するなど好調を維持しています。試合前時点で打率.286をマークし、前試合では5打数4安打の活躍。8月は打率3割を超えるハイアベレージを続けています。「打ったのはカットボールです。1打席目、2打席目でやられていたので、打つことができて良かったです。カード勝ち越しを目指して、最後まで気を引き締めて頑張ります」と中島選手は覇気のある表情でコメントしました。
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2025081100035-spnaviow

則本昂大投手、九回にリード守れず同点許す

https://news.yahoo.co.jp/articles/64ba74449a975e572b654f76341fe32687cf1499

終盤の失速で痛恨のサヨナラ負け
8月11日、ベルーナドームで行われた西武戦は、楽天が守護神・則本昂大投手の九回の乱調で追いつかれ、延長十回に鈴木翔天投手が決勝打を許し、4対5でサヨナラ負けとなりました。楽天は初回、黒川史陽選手の先制打で幸先よくスタートしました。五回には中島大輔選手の3号ソロで加点し、同点に追いつかれた六回には武藤敦貴選手が勝ち越し二塁打。八回には辰己涼介選手がソロ本塁打を放ち、2点リードで九回を迎えました。しかし九回、則本投手が連続四球と安打で1死満塁のピンチを招くと、押し出し四球と犠牲フライで同点に追いつかれました。六回途中2失点と好投した岸孝之投手の通算170勝は惜しくも消えました。延長十回には鈴木翔天投手が先頭打者からの連続四球と安打で無死満塁とされ、代打・炭谷銀仁朗選手と高松渡選手を連続三振に仕留めましたが、最後は外崎修汰選手に左前へ運ばれ、サヨナラ負けを喫しました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62009927ff046752467906598a8545d5d6a9d271

楽  100 011 010 0  計4  H12  E0
西  000 020 002 1  計5  H09  E1
勝利投手 平良 (3勝1敗22S)
敗戦投手 鈴木翔 (2勝3敗4S)


痛恨のサヨナラ負け。岸孝之投手が5回2/3を82球6被安打2与四球、2失点でなんとか試合を作り、その後は西垣雅矢投手、藤平尚真投手、西口直人投手が見事に無失点に抑えてくれました。しかし、9回裏に悲劇が待っていました。今季16セーブを挙げている則本昂大投手がマウンドに上がりますが、1アウトを取ってから2者連続四球、外崎選手のヒットで満塁となり、押し出し四球、山村選手の犠牲フライで同点に追いつかれてしまいました。10回裏の鈴木翔天投手は全くストライクが入りません。2者連続四球、ネビン選手のヒットで無死満塁。2者連続三振で抑えるかに見えましたが、外崎選手に初球を打たれてサヨナラヒット。残念な試合を落としました。打線は12安打の猛攻を見せてくれました。中島大輔選手は5打数2安打で打率を.288に、宗山塁選手は5打数2安打で打率を.252に、村林一輝選手は5打数2安打で打率を.310に、辰己涼介選手は3打数2安打で打率を.260に、ボイト選手は3打数1安打で打率を.209に上げました。




今日は3位のオリックスが勝っているのでゲーム差はさらに離れて4。今シーズン、残りは42試合。Aクラスを目指して過酷な試練が続きます。今回の西武3連戦は、初戦こそ悔しい大敗を喫しましたが、2戦目で見事な逆転勝ちを収め、3戦目もあと一歩でカード勝ち越しというところまで持ち込みました。それだけに、延長十回でのサヨナラ負けは、ファンとしては喉元まで勝利の味を感じながら、それを奪われたような感覚で、非常に悔しさの残る試合でした。岸投手は40歳とは思えない粘りの投球で5回2/3を投げ、2失点にまとめて試合を作り、後を受けた西垣投手、藤平投手、西口投手も無失点でつないでくれました。守りのリレーは決して悪くなかっただけに、9回の守護神・則本投手の乱調はまさに想定外。1アウトからの連続四球、さらにヒットで満塁、押し出しと犠牲フライで同点という流れは、見ているこちらの心臓にも悪いものでした。それでも延長十回、鈴木翔天投手が連続三振で踏ん張った瞬間には「これで何とか切り抜けられる!」と期待しただけに、最後の最後で外崎選手に打たれた瞬間は、イーグルスファンの全員がガックリと肩を落とし、涙を流し、ため息を吐かれたのではないでしょうか。しかし、打線は好調。中島大輔選手の第3号ソロや、辰己選手の一発、武藤敦貴選手の勝ち越し二塁打と、見せ場は十分にありました。特に中島選手は絶好調で、チャンスでの勝負強さも光っています。辰己選手も後半戦に入ってから打率を大きく上げ、守備だけでなく打撃でも存在感を発揮しています。さらに、村林選手は相変わらず高打率をキープし、フランコ選手もコンスタントに安打を積み重ねるなど、打線の厚みは増しています。まだ諦める時期ではありません。3位オリックスとのゲーム差は4。確かに数字だけを見れば厳しいですが、ペナントレースは何が起こるかわかりません。ここからは一戦一戦が短期決戦。選手たちは疲労もピークに近づく中での戦いとなりますが、こういう時こそチームの結束力が試されます。若手の勢い、ベテランの経験、外国人選手のパワー、それらすべてを噛み合わせ、勝利への歯車をもう一度しっかりと回してほしいと思います。悔しさをバネに、次のカードでは再び勝ち越し、Aクラス入りへの道を切り開いてくれると信じています。楽天イーグルスの戦いは、まだまだこれから、まだまだこれからです!最後の最後の瞬間まで、共に夢を追いかけていきましょう!

GO! EAGLES!!






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最終更新日  2025.08.12 18:00:05
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