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トミー選手の応援の為にオートポリスへ。

この第4戦で表彰台のテッペンに上がれば、ポイントランキングで九州FJ-1600のシリーズタイトルを手に入れることの出来る、トミー選手にとっては大事な1戦です。正に天王山!緊張が高まります。

今日は予選ではFJ-1600勢でトップのタイム。スーパーFJが前に3台なので4番グリッドでのスタート。決勝まで愛車の整備を順調に済ませます。予選のポジションを守ればタイトルは手の中に!期待が高まります。
そして迎えた決勝!!

トップを走る2台のスーパーFJと少し離されて、セカンドグループの中にいるトミー選手。かなり接近した白熱の走りです。

抜け~!!トミー選手!!

新車を投入している前の2台・・。容易に抜かせてくれません。

団子状態での緊迫したバトルで、周回を重ねるごとにトップグループとの差が開きだします。
10周で争われるレースの中盤、5周か6周目で待っていると・・・。トミー選手の姿がありません。え!?まさか・・・。祈りもむなしく、「ゼッケン37番、コースアウト!」の場外放送が・・。
レースが終わり、パドックに戻ると積載車に積まれ、トミー選手ががっくり肩を落として戻ってきました。直前を走るスーパーFJの前に出ようと入っていくとラインを塞がれて行き場がを失い、接触してコースアウトしてしまったとのこと・・・。

シリーズタイトルの期待がかかっていたのにリタイヤしてしまうとは!!大変残念な結果となってしまいました。予選ではFJ-1600トップだったのに、レースは何が起きるか分かりません。悔しいなあ。
頑張れ!トミー選手!次も応援に行くぞ!!
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