今日もグサっと深く刺さって、えぐられるようなお話です。けれども、大吉にゃんさんの「でもねぇ」で救われました。

「自己を犠牲にし全身全霊で子育てをする」というのが昭和(それ以前)の母親の典型で、昭和の子供は親の魂を入れられた人形のようになりがちではないかと思います。

一方、平成のママは「親になったからといってあれこれ我慢はしない。やりたい事はやる」と割り切っている方が多勢で、その子供たちも柔軟な生き方を見出せそうです。

往かねばならない遠き道、「余計な荷物を背負い込んではいないか」と時々総点検し、「ショートカットは無いだろうか」とチラチラ脇見することが昭和の子に必要な術かもしれません。 (2009年10月14日 19時21分49秒)

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2009年10月14日
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カテゴリ: 考えたこと

夕べ、出かける用があったので、ほんの少ししか見られなかったのだが

テレビの番組で タレントさんが太りすぎて危険領域にあり、そのためのダイエットに挑戦する・・・ってのをやっていた。

もともとふっくらした人だったけど、ここまで食べ過ぎるのはなんか精神的な問題がありそうだなぁ・・・と思いつつ見てたら、きっかけが12年前お母さんを亡くしたストレスから・・・と言う。
ああ、やっぱりねぇ。と思ったのだった。

親を亡くして、嘆きがものすごく大きかったり、精神的に大ダメージを受けたりする人けっこういるけれど。
それって、親がよくできた人だから、子どもが立ち直れないほどのダメージ受けるのだ・・・って 私前はそんな捉え方してたように思う。

でも、それって逆だったのです。

親が子どもを他者として、ちゃんと一人で立てるように育てる精神構造を持っていないから、子どもは親に取り込まれて親の世界観を自分の世界観と勘違いしたまま成長する。

そういった人間が親を亡くすと、その自分のよりどころというか土台をなくしてしまい、すご~く不安定になる。

それが彼女の場合は、食べることに出たのだろうと思う。

実は私も、親を亡くしてから 活動的にも仕事のキャリアもどんどん領域が狭く、ダウンサイジングを続けてしまっていた。
自分では苦しいけれど、どうやって生きることを広げてゆけるかわからなくなってしまっていたんだけれど。

denshinbashiraさんから、私もまた母親に取り込まれたアダルトチャイルドであり、親を亡くしてよりどころにしていた世界観を失ってしまった・・・と指摘されて、ようよう自分の立ち位置が見えたところがあったのだった。

でもねぇ。

日本人、きちんと自立して他者を他者と分離できるこころ持っている人あまりいないように見えます。
ほとんどの人が親の意識を無意識に受けとり、無意識に負の遺産を抱えたまま生活しているような・・・。

そこに気づくだけで、相当別な世界への扉が開くように思います。 

日常にいろいろなヒントはあるので。
気づく人が増えてきてくれるといいなぁ、と思うわけです。






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最終更新日  2009年10月14日 11時29分39秒
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すごくわかります  
goh_0109  さん
実の親は存命なのですが、
姑をみとって、そのあと精神的にまずくなり、
3年ほど心療内科に通院しました。

姑をみとることで、自分が親とどう距離をとっていいのか分からなくなり、また、自分の親と別れるときはどうなるのかと、その時に土台が崩れ始めたようです。

で・・結果、アダルトチャイルドな自分と決別することで、今の自分があり、気づいてから決別するのにかかった時間は5年以上です。

その気づきから15年以上たち、ようやく自分らしく生きることができるようになってきました。

日本人の本質と言う部分で、
なんだか難しいムラ社会の民族性を抱えているのかと思う今日この頃。
次の世代の子どもたちがこの他者との境界線をうまく見つけて、生きていける世の中になってほしいといつも願っております。
(2009年10月14日 15時45分44秒)

Re:親が心に居座ると(10/14)  
m_k さん

Re:すごくわかります(10/14)  
大吉にゃん  さん
goh_0109さん

-----
日本では、心ががんじがらめになっている人、本当に多いと いまさらに感じます。
日本だけじゃないのかな。。。。

でも、自分を取り戻したときの自由さ、生きる事の楽しさは・・・
これは 特に若い人たちには持ってほしいです。
そういうことを伝えられる大人が増えてほしいですねぇ。
(2009年10月15日 11時23分51秒)

Re[1]:親が心に居座ると(10/14)  
大吉にゃん  さん
m_kさん

-----
私は 自分になにかわからないけれど、解決できていない問題があるってことは ずーっと感じておりました。
それを何か見つけたいが故の 彷徨も続いていたのですが・・・。

家族問題のワークショップに出てみたこともあります。
そこで見たのは 家族と折り合えない、理解できないされずに苦しむ人たちの 深い暗闇でした。

時代で解決できるものではありません。
昭和でも親と断ち切れて 自分を認められない人がやまほどいましたし、今もそうです。

それぞれが それぞれの場所でよりよい位置をめざして歩き続けるしかないんだろうと・・そう思っています。
(2009年10月15日 11時27分54秒)

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