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夕べ、出かける用があったので、ほんの少ししか見られなかったのだが
テレビの番組で タレントさんが太りすぎて危険領域にあり、そのためのダイエットに挑戦する・・・ってのをやっていた。
もともとふっくらした人だったけど、ここまで食べ過ぎるのはなんか精神的な問題がありそうだなぁ・・・と思いつつ見てたら、きっかけが12年前お母さんを亡くしたストレスから・・・と言う。
ああ、やっぱりねぇ。と思ったのだった。
親を亡くして、嘆きがものすごく大きかったり、精神的に大ダメージを受けたりする人けっこういるけれど。
それって、親がよくできた人だから、子どもが立ち直れないほどのダメージ受けるのだ・・・って 私前はそんな捉え方してたように思う。
でも、それって逆だったのです。
親が子どもを他者として、ちゃんと一人で立てるように育てる精神構造を持っていないから、子どもは親に取り込まれて親の世界観を自分の世界観と勘違いしたまま成長する。
そういった人間が親を亡くすと、その自分のよりどころというか土台をなくしてしまい、すご~く不安定になる。
それが彼女の場合は、食べることに出たのだろうと思う。
実は私も、親を亡くしてから 活動的にも仕事のキャリアもどんどん領域が狭く、ダウンサイジングを続けてしまっていた。
自分では苦しいけれど、どうやって生きることを広げてゆけるかわからなくなってしまっていたんだけれど。
denshinbashiraさんから、私もまた母親に取り込まれたアダルトチャイルドであり、親を亡くしてよりどころにしていた世界観を失ってしまった・・・と指摘されて、ようよう自分の立ち位置が見えたところがあったのだった。
でもねぇ。
日本人、きちんと自立して他者を他者と分離できるこころ持っている人あまりいないように見えます。
ほとんどの人が親の意識を無意識に受けとり、無意識に負の遺産を抱えたまま生活しているような・・・。
そこに気づくだけで、相当別な世界への扉が開くように思います。
日常にいろいろなヒントはあるので。
気づく人が増えてきてくれるといいなぁ、と思うわけです。
グラウディングということとか 2017年06月08日 コメント(2)
妖怪談議 その2 2015年09月26日