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先日、連休の中の一日に 市の施設で怪フォーラムというイベントがありました。
この中の集中講座に講師としてやってきたのが
小松和彦
荒俣 宏
宮部みゆき
京極夏彦
という 豪華な面々であります。
3年前にも同じイベントがあったんですが、その時には同じ日に太極拳の講習会がぶつかっていけなかったんですよね。
今回は予定なしということで、張り切って入場券をゲットして行ってきました。
行った甲斐があったというか、予想していたより面白かったです。
まあ、荒俣さんはテレビで見ている通りの人となりで、そのまんまの口調で、講座も思わぬ雑学エピソードを交えて楽しかったし発見がありました。
河童についての講義だったんですが、けっきょく私は河童にあまり興味がないのね~と そこも確認できたし。
( ̄-  ̄ ) ンー
小松和彦先生は、学術的な講義で 内容は濃かったのですが、いかんせんちょっとアピール度が少ない。
声が穏やかで耳どおりがいいもので、心地よすぎて、思いっきり居眠りしちゃいました~~。
1時間のうち、半分は寝ちゃっていたぞ。
張り切って前の席に座っていたもので、たぶん小松先生には 私が気持ちよく寝てた様子を見られてしまったであろう・・・。
(-_-)ゞ゛ウーム
すみません。
でも、きっと私の脳が活性化するほどの 内容じゃなかったのだ。
たぶん。
予想外によかったのが 宮部みゆきさんと京極夏彦さんの一コマでした。
この二人で妖怪についての対談をしたのですが
対談の前に 遠野物語を4篇朗読してくれたのです。
それが会場を暗くして 背景に当地の山や川べりや古い民家や、そんな雰囲気のある風景をプロジェクターでステージに写し、その前でお二人が交互に物語を語るのです。
これが 想像力をかきたてて 頭の中に物語の情景が鮮やかに浮かびあがる。
人の声の語りというのは、直接 聴く人の身体に届いてしまうのですね。
おまけに遠野物語と言うのは、土地に伝わった伝承がベースになっています。
物語は少し変えられているし、言葉も標準語になっていましたが、今風の子供向けのお話と違って
時々残酷であるし、人間の愚かさや醜さもそのまま普通に伝えられる。
人間ってこんなふうなところもあるよ、こんな人間もいるんだよ。
普段は普通に見えていても 何かあったらその人の正体が出てくるもんだよ。
みたいなね。
なんていうか、予定調和の 大団円のお話じゃないのよね。
もっと荒々しいし、人の裏側がないことにしていない。
昔の子どもたちは冬の囲炉裏端で こんな風な話を 家のおばあさんやおじいさんから聞いて育ったのだろうかな。
頭の中にはいろいろな情景が浮かんで、楽しく恐ろしく 面白かったでしょうね。
なんかね、そんなことを思うと想像力とか思考力とか集中力とかね、
昔の子どもの方が優れていた部分もあったんだろうなあと考えてしまったことでした。
オディールさんのこと 2017年08月05日 コメント(1)
それって奇跡よね?って思うのだ 2017年06月14日
よいしょっと! 。。。。。。。((( ・Θ・… 2017年02月09日 コメント(1)