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年寄りの横暴な振る舞い、暴言は許容される。
人生相談などでの「識者」の発言などを見ると、他人は変えられない、年寄りの考えは変えようがないと、甘やかされて当然の風潮がある。
例えば、息子の妻である「嫁」に対し悪罵を投げつけておいて、「悪気はなかった」「こだわるのは執念深い」「過去は水に流そう」など言いたい放題のことが多い。マナーとして如何と思われる。悪気があったら犯罪である。
一方で、嫁の側にわずかでも迂闊なことがあると、大騒ぎで謝罪を求める。何が何でも頭を下げさせる。
人に失礼があれば、年寄りであろうが、謝罪しなければならない。
年寄りで人生経験が豊富であればこそ、そもそも横暴な振る舞い、暴言は恥入らねばならないことだ。
筆者は、自らの明日のために、そのように戒める。
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