健康に美しく生きていきたい
1
昨日の日記でダチョウのお腹からダイヤモンドがでてきたって読んだとき、不思議に思われましたか?ダイヤって普通は原石で転がっているんだから、人が見てダイヤモンドだってなかなか分かるものではないだろうに…….って。それに 石なんか食べるのか…..って。ダチョウは誰に教えられたのでもなく、生まれてすぐにも小石をついばみます。遊び感覚でもあるでしょうし、餌をたべるのと同じかもしれません。見ての通り、ダチョウは大きなからだの割に頭が小さいですから、脳も小さいです。ですから、ほんとに利口な動物ではありません。ほとんど本能で動きます。だからなんで石を食べるのか、なんて考えもしていないです。でもかれらの身体には必要なことなのです。食べられた石はダチョウの「砂のう」の部分に蓄積されます。ダチョウは歯がありませんから、食べたものは丸呑み状態で体内に入ります。それが「砂のう」に入ったとき、石で砕かれたり、すりつぶされたりするんです。「砂のう」内の石が歯の役割を担っています。 石も擦り合わされるから小さくなっていきます。ダチョウの飼育場には必ず小石が置いてあります。容器にいれてあるところもあれば、撒いてある農場もあります。食滞(胃詰まりのようなこと)を起させないためには必須アイテムなんですね。ダイヤモンドの原石はダチョウのお腹の中で消化を助けながら、磨かれていったんでしょうね。
2005/05/27
閲覧総数 6268