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拝啓ホンダ殿 あなた達が「トヨタに負けないハイブリッド車」開発に血道を上げている間に、熱烈なホンダファンが1人、他社に乗り換えてしまいます。 新車で買って11年目のアコードワゴンは故障ひとつせず、実際今まで乗ったクルマの中で一番気に入っているのですが、チョイ乗りが多いためか燃費がリッター6~8キロとガソリン価格がジリジリ上がっていく中で家計に大きな負担となってきました。 妻の友人がマツダ・アテンザを旧型のガソリン車から新型のディーゼル車に乗り換え、すばらしい走行性能とリッター17~18キロという低燃費で燃料費が1/3以下になったという話を聞いたこととちょっとまとまった予想外の収入があったことから妻が「ウチもアテンザのワゴンに買い替えよう」と言い出しました。 私としてはヨーロッパで販売しているCR-Vのディーゼルかシビックツアラーのディーゼルの国内販売を待ちたかったのですが、先日フィットの展示会でディーラーの営業マンに水を向けても「そんな予定は聞いてませんね、日本ではハイブリッドしか売れませんから。」とつれない返事が。 私としては「エンジン屋」であるホンダにはハイブリッドではなくエンジンで勝負して欲しいのです。 かつてパワーと燃費を両立したターボエンジンでF1を制したホンダの技術をもってすればVWやボルボ、フォードにも負けないダウンサイズターボエンジンができるはずです。 またディーゼルターボに至ってはすでにヨーロッパで販売しているのに日本には投入してちません。 小学校4年の時に図書館で本田宗一郎氏の伝記を読んで以来の「ホンダ教の信者」で免許を取って30数年の間にバイク5台、クルマ6台のホンダ車ばかりを乗り継いできました。でも今回ばかりは、無いんです、乗りたい、欲しいクルマが。 現在のラインナップを見ると軽とミニバンとフィット一族が中心でアコードワゴンユーザーの受け皿になるような積載性と運転の楽しさを両立しているモデルはありません。 ラジコンカーじゃあるまいし、電池とモーターで無音で走りだす車なんぞに乗りたくありません。 近所のマツダのディーラーに行きアテンザワゴンをじっくり見て、試乗して、「これだ」と思いました。 しかしここで大問題。アテンザはアコードワゴンより車幅が10センチ広く、ホイールベースも長いので、試乗車で車庫入れを試してみるとマンションの機械式駐車場に入れるのに一苦労。 これでは運転がストレスになり楽しくなくなってしまいます。 折柄アクセラがモデルチェンジされ、来年1月にはディーゼル車もデビューすることがアナウンスされました。 2リッターのガソリン車に試乗してアテンザと共通のパワートレーンを60キロ軽いアクセラに積んだらどんな走りをするか、日本車には今だかつてなかったディーゼルスポーツが出てくると思いました。 車幅もアコードにプラス6センチで全長は20センチマイナスなので駐車場問題も解消というわけでアクセラXDを発注しました。 既に来年1月分は完売で納車は2月中旬になる見込みでディーゼル補助金には間に合いそうです。 周囲からは「ホンダからマツダに宗旨替え」と揶揄されていますが、「エンジン屋」のホンダが好きなユーザーやステーションワゴンを愛用しているユーザーをホンダが切り捨てたのであり、自分としては「ホンダから切り捨てられた」と思っています。 マツダのクルマ作りについて色々と調べると「ZoomZoom」ワクワクする運転の楽しみを大切にしたクルマ作りにまじめに取り組んでいることがわかりましたが、実際にアテンザやアクセラに試乗してみるとそれがひしひしと伝わってきます。 実車がないクルマを買うのは初めてですがマツダを信じて間違いないと思っています。 来年の納車が楽しみです。
2013.11.05
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一昨年くらいからネイションワイドのマシンも人気ドライバーの物を中心に入手できるようになりました。 私もダニカの#7GoDaddyやTissot、スチュアートの#4、#33OREOなどを持っています。 昨年からはフォード・ムスタングやダッジ・チャレンジャーが出てきました。 これがまたシボレーのインパラよりも格好いいんです。 ケセロウスキーの#22DiscountTire、やトレバー・ベインの#60ラウシュの25thアニバーサリーカラーのを買いました。 今年、シボレーはインパラからカマロに替わりました。 ミニカーも当然新金型で出てくるはずなので楽しみにしていました。 いくつか出てきたマシンの中からスチュアートの#33Ritzを手に入れました。 OREOとともに日本でもおなじみのブランドです。 発注するときはイラストで見るのですが、届いたミニカーを見て??? なんかパッとしません。腰高で野暮ったい感じなんです。 その後に届いた#12サム・ホーニッシュJrのWURTH(ドイツの自動車用ケミカル用品)ムスタングは昨年と同じボディのようでカラーリングと相まって非常にかっこいいのです。 ムスタングとカマロと比べると一見してわかるほどカマロの方が車高が高く、特にベルトラインから下が1.5~2ミリ大きいので腰高に見えるんですね。 ネイションワイドもカップカー同様基本的にAピラーからトランクのラインまでは同じ形のはずなんですが、昨年と同じボディのムスタングと今年新たに金型を起こしたカマロで違いが出てきてしまっているんですね。 プラモデルの関係者から聞いた話ですが、中国の工場で作っている物の中には、設計データどおりに金型ができていなかったり、試作品に修正の指示を出してもちゃんと伝わっていなかったりといったことがあり、設計者としては満足できない製品を発売せざるを得ないことがあるそうです。 このミニカーもMade in Chainaです。 ネイションワイドのマシンの発売予定を見ると欲しいものもあるのですが、シボレーに関してはやめておこうと思っています。
2013.08.03
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GEN6の第二弾です。 #48のLOWE'S、#14のMobil-1、#29のバド缶、#20ケンゼスのHUSKYです。 #48と#14はシーズン当初の第一回の発注の時に出遅れて品切れになり追加発注していたものです。 #29はおなじみハービックのマシンです。 私はなぜかジュニアとともにハービックのマシンも毎年入手可能なすべてのデザインを手に入れています。 昨年は10台になりました。 バドワイザーがメインになっているもの以外(冷暖房機器のRheen、サンドイッチチェーンのJimmyJohn's)でもボディのどこかにBudweiserのロゴか「Bud」マークが付いていますので当然「For Adult」になっていて、子供が転がして遊べないよう三角の凹の特殊ネジでプラスチックのベースに固定されています。 私はミニカーは箱から出して飾る主義ですので、他のマシンと統一を図る必要からもベースから外さなければなりません。 #2のMillerLiteとともにこの作業も10数回やってきたせいか慣れてきて1台2~3分で外せるようになりました。 こんな手間がかかるとはいえお酒ロゴがちゃんと入ったバージョンを作ってくれるのはありがたいです。 プラモデルの世界ではかつて隆盛を極めたタバコスポンサーのマシンを作る際にはサードパーティの別売りデカールを購入しなければならないのが「お約束」になっています。 私もT社の1/20MP4/4、5B、7、8、ロータス99T、ベネトンB192などをストックしておりますがすべてタバコロゴの別売りデカールを購入して一緒に箱に入れております。 F社のMP4/5は別売りデカールを使って制作しましたし、MP4/6も近いうちに制作開始するためタバコロゴのみ購入しました。 ミニカーでもプラモデルでも、実際にコースを走っている仕様が欲しいですからね。 酒ロゴが入った大人用と酒ロゴをドライバー名に差し替えた子供用を作っているライオネルには感謝です。 #20は長年メインだったHomeDepotがメインから降りた後DollerGeneralとこのHUSKY(工具メーカー)がメインスポンサーのようです。 JGRはスポンサーとともにドライバーもチェンジして今シーズンに臨みましたが、#20に関しては大成功と言って良いでしょう。 カップシリーズ最年少優勝で注目されたロガーノも最近は伸び悩み全然勝てませんでした。 そこでJGRは一昨年オフに契約更新を迎えたカール・エドワーズ獲得に乗り出しましたがカールがラウシュとの再契約をして失敗、そして昨年、年俸高騰を理由にラウシュから放出されたベテラン、マット・ケンゼスを獲得したわけですが、これが大成功! 今年4勝を挙げ、トップ5に5回、トップ10には11回入るという安定感を示し、スタンディング6位で今年は最盛期のキレた走りがあまり見られないカイルや怪我による欠場がひびいてチェイス入りが難しくなったハムリンの代わりを立派に務めています。 GEN6のカムリは#18に続いて2台目ですが、カラーリングの関係でボディの特徴がつかみにくい#18に比べて単色なのでボディ形状がよくわかります。 前にも書きましたが実車と同じようにシボレー、フォードとはフロントグリル、リヤバンパー、サイドウィンド等のデザインが全く違っています。 実車ではトヨタのマシンはショルダー部分がシボレーやフォードに比べてエッジが鋭い感じになっているのですが、1/64のダイキャストですからそのあたりは仕方ないのかもしれません。 このようにカラーリングだけでなくボディの形も違うと集める楽しみもでてきます。
2013.08.01
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数年ぶりにサングラスを買いました。 昔はちょっとレイバンに凝って10個くらいは買いましたか・・・ オリンピア2、バロラマやキャラバン(「西部警察」での寺尾 聡さんご愛用のモデルです)は今でも使っていますが、スポーツマンやシューターといったアヴィエーターモデルは「品のない渡哲也」みたいになるので気恥ずかしくて最近はオクラ状態です。 さて、今回買ったサングラスはスパイのDirtyMoです。 NASCARファンならご存じ、我らがジュニアのご愛用モデルです。 他のアメリカンスポーツと同様NASCARドライバーもサングラスとは切っても切れない関係があるようで、テレビに映る際にはタイアップしたサングラスをかけていることが多いですね。(律儀なカール・エドワーズはインタビューでは必ずサングラスを外しますが・・・) さすがアメリカ人はサングラスが似合います。 WileyXとかオークリー愛用者が多いようですが私は迷わずジュニアのシグネーチャ-モデルにしました。 日本国内でスパイのサングラスというと有名な歌手の○渕剛が愛用しているとかでその関係のモデルしか検索にひっかかりません。 ようやく探し当てたDirtyMoはだいたい12000円~20000円くらいですが試しに楽天のアメリカダイレクトで検索してみると8300円くらいで見つけることができました。 送料込みでも9000円しないので即発注しました。 待つこと2週間、ちゃんと届きました。 テンプルの内側にはジュニアのサインと#88がちゃんと記されています。 早速かけてみましたが典型的モンゴロイド顔の悲しさでちゃんと鼻にかかりません。 図々しいですが近所のなじみの眼鏡屋さんに持って行って調整してもらおうと思います。
2013.06.23
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GEN6の第一弾が届きました。 今年はボディが変わりドライバーやスポンサーも若干の出入りがあったためカラーリングも変化が多く、後からどんどん欲しいマシンがでるのが必至ですので、本当はもうちょっと欲しかったのですが予算温存のため今回は控えめにしました。 今回はジュニアのナショナルガードとダイエットマウンテンデュー、ダニカとケセロウスキー、カイルのM&Mとロガーノのシェルの6台です。 シボレー3台、フォード2台、トヨタ1台と3メーカー揃いましたが以前写真で見たとおり、ボディは3種類別物です。 ノーズ、ボンネットの開口部、サイドウィンドの形状などちゃんと分けてあります。 シボレーのフロントフェンダーのエアアウトレット、フォードの深いフロントフェンダー等ポイントはきっちり押さえてあります。 ボディばかりかシャーシまで別物で、それぞれのメーカーの許諾済みである旨がモールドされてます。 カムリのリヤサイドウィンドにはトヨタのコーポレートマークがステンシルしてあったり、もちろんフロントウィンドのドライバー名もきっちり入っています。 結構お金がかかっているというのが第一印象です。 旧COTと比べてノーズが長くなりリヤオーバーハングが短くなっているのでバランスがよくなりかっこいいと思います。 ジュニアのナショナルガードはデザインが変わりましたがかっこよすぎて鳥肌立ちました。 ダイエットマウンテンデューは昨年とほぼ同じデザインですが、ラスベガスで走ったAMPエナジーのオレンジ色バージョンが楽しみです。 重箱の隅をつつくようでなんですが・・・ダニカのマシンにルーキーストライプがありません。 カップシリーズのルーキーのマシンにはリヤバンパーの左右に黄色い横長の帯状の表示がつけられます。 いわばカップシリーズの「初心者マーク」です。 ダニカのカップシリーズデビューは昨年ですがフル参戦でなかったためか今年もルーキー扱いになっているようで、マシンのリヤバンパー中央部「SS」のロゴの両側に黄色いストライプが入っています。 ミニカーにはこれが入っていません。 2年目だから と入れていないのか、昨年のCOTのようにバンパー後面が単純な平面ではないのでコストダウンのためにオミットしたのか… まあデイトナでは堂々のPPからスタートしてリードラップも取ったことですし、よしとしましょう。 本当は番長スチュアートのMobil1とかハムリンのFedeX等他にも何台か欲しかったのですが、予算の関係であとまわしにしました。 これだけかっこいいとプラモデルも欲しいです 。 ヘンドリックの2011年モデルの4台がAMTから出たのが最後ですが、GEN6も製品化して欲しいですね。
2013.04.01
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たまには「ちゃんと模型も作ってます」というところを見ていただきます。フジミの1/20「アイルトン・セナカート」です。このキットはもともとフジテレビの「ナマでダラダラ」というとんねるずのバラエティ番組の企画「ナマダラ・カートGP」にセナが出演したときの姿がモチーフになっています。93年のシーズンオフでマクラーレンとの契約が切れ、翌年はウィリアムズに乗ることになっていたためレーシングスーツは白でセナのパーソナルスポンサーであるバンコ・ナシオナルとタグホイヤー、そしてアイルトン・セナ財団のSマークが入っていました。しかしこのまま作っても面白くないと思い、以前フジミの1/20MP4/5を作ったときにタバコロゴのために買ったTABUデザインのデカールについていたヘルメット&レーシングスーツ用のデカールを利用しました。レーシングスーツは赤にしてタバコロゴやヒューゴボス、ホンダ等のロゴをつけて'90~'92のレーシングスーツ&ヘルメットにしてみました。これでもうおわかりいただけたとは思いますが、私、セナのファンです。94年のサンマリノ、今宮さんと同じように私も泣きました。他のドライバーならいざしらず、事故で命を落とすようなことは絶対ないと思っていたセナがああいう形で天に召されることになろうとは思ってもいませんでした。レースの世界に「たら・れば」はありませんが、もしセナが生きていたなら私と同じ歳、ウィリアムズの後はおそらくフェラーリに乗っていたでしょう。そしてマクラーレンのハッキネン、ベネトンのシューマッハと三つ巴で20世紀の終わりのF1のチャンピオン争いをしていたのではないかと思います。正直、昨今のF1、全く興味がありません。レギュレーションでガチガチに締められ、マシンはほぼ同じ形、ドライバーも「セナプロ。マンセル」時代のような個性の強い人はなく、名前を聞いても顔が浮かんできません。版権だロイヤリティだといった問題でマシンのキット化も少なく、数少ないキットも「空力的付加物」のおかげで塗装がやりにくく作る気がしません。日本中がF1バブルで浮かれていたあの時代、単なるブームでなく、マシンもドライバーも個性豊かで本当に面白かったと思うのは私だけでしょうか。最近になって出たフジミのMP4/5、MP4/6の他にタミヤのMP4/4、MP4/5B、MP4/7、MP4/8、FW11,ロータス99T、ティレル020、ロータスの102、102D、107、107D、ベネトン192、ジョーダン191、レイトンハウスCG901、フジミのフットワークFA13、フェラーリF92などをストックしております。もちろんフジミのロータス97Tも忘れてはおりません。でもその中で完成しているのはフジミのMP4/5だけ。色々思い入れがあってなかなか仕様を決めて着手できないんですね。フジミのMP4/6は行きつけの模型店でバーゲン半額のキットを引き取ってきて3個持っていますのでまずこれから作ろうかなと思います。日本GP仕様にするにはサイドポンツーンのエアアウトレットとかノーズの長さとか手を入れなければならないところがあるようですが、TABUのタバコデカールも入手済みですので、細かいことにとらわれているといつまでたってもできませんのでとりあえず形にすることを目標に着手したいと思います。
2013.03.28
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長期出張したり、インフルエンザにかかったり、転勤したりと公私ともにバタバタして更新できませんでした。今年に入って発注した2012年モデルが届きました。ジュニアが秋のタラデガで駆ったハデハデなグリーンです。昨年は開幕戦の頃には当年モデルがリリースされていましたが、今年はマシンがGen6にモデルチェンジされているので新金型になるせいかリリースが遅れているようです。心配事が2点ありました。昨年までのCOTはミニカーのボディに関しては全メーカー共通でいけましたが、今年からのボディは各メーカーで明らかに違います。しかしミニカーのボディもちゃんと3種類に分けてくれるのかどうか、というのがその1でした。日本のメーカーなら「3社どのメーカーにも似ていないが、どのメーカーにも見える」曖昧なボディを作ってあとはフロントとリヤのグラフィックで違いを出して誤魔化すところでしょうが、先週リリースされた2013年モデルの商品見本の写真を見る限りではノーズの形状、ショルダーのエッジ、フェンダーの形状など各メーカーの違いは出ているように見えました。まずは一安心です。その2は価格です。昨年まではボディの金型は1つでよかったのが今年は3種類必要になります。金型も3種類なら鋳造したボディも3種類に分けてストックしなければなりません。また「どのボディにどのグラフィックを印刷するか」ていう工程管理も必要になりますのでそのあたりがコストアップ、価格アップにつながらないかということです。ライオネルのHPを見ると一応価格は昨年モデルから据え置きになっています。先週2013年モデル第一弾を発注しましたが、価格は昨年モデルと同じでホッとしました。昨年は前年とボディが同じだったので基本的なカラーリングが前年と変わっていないマシンについては買いませんでした。しかし今年はボディが変わってカラーリングも変化が多く、欲しいマシンが大幅に増えますので、価格アップなんぞされた日にはえらいことになります。2013年シーズンもすでに5戦が終わりました。開幕戦はダニカのポールポジション、リードラップが話題になりましたが最終ラップのジュニアの追い上げこそこのレースのハイライトではなかったかと思います。解説者は「ジュニアのあの加速、どうしたんでしょうね。」などとおっしゃっていましたが、私はJJがスポッターから「インががら空きでジュニアが追い上げてきてる」と言われて最終コーナーからの加速を加減したのではないかと思っております。あの車間ではダニカもビッフルも「このままゴールすれば2位(3位)ということでコンタクトの危険を冒してまでインに降りてくることはあるまい」という判断があったのではないでしょうか。ジュニアは昨年に続く2位、なんとビッフルに昨年の「借り」を返すことができました。昨年は孤立無援のジュニアがトップのケンセスを追い上げようとするのをケンセスのチームメイトだったビッフルに「とおせんぼ爺い」されてケンセスに逃げられ悔しい2位に終わっていますので。今年も昨年同様ジュニアは好調なスタートで確実にポイントを稼いでいます。フォンタナでも15位スタートから終盤見事にジャンプアップして2位に入りました。(このレース、一時はトップがカイル、2位がカートとブッシュブラザースがワンツーを占めていました。)これでスタンディングではジュニアが首位!!まあNASCARでは10位以内にいることと1つでも勝ってポイントを上乗せした状態でチェイスに入るのが重要で、スタンディング首位は大して重要なことではないのですが・・・ところで、フォンタナのウイナーであるカイルは前戦ブリストルでは2位、ブリストルのウイナーのケインはその前のラスベガスでは2位でした。この連鎖で行くと次のマーティンズビルはジュニアが勝つんでしょうか。マーティンズビルは一昨年に惜しいところで優勝をハービックに持って行かれていますのでリベンジして欲しいですね。
2013.03.24
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オーストラリアではホールデン・コモドアとかフォード・ファルコンといったFR車が根強い人気を保っていますが、このクラスのクルマで争う「V8スーパーカー」というレースが大人気なんだそうです。あらかじめ認定を取り、ボディ形状や空力パーツなどが決められ、イコールコンディション化された車体にこれまたイコールコンディション化された5リッターOHVのV8エンジンを載せたFR車でシリーズ戦を戦うもので、NASCARと昔のグループAを合わせたような感じです。クルマの販売台数への影響も大きく、今年まではホールデン・コモドアとフォード・ファルコンの一騎打ち状態でした。来年から規定が変わりCOTF(カーオブザフューチャー)という新規格になるのを機に(なんかNASCARのCOTと紛らわしいですが)ニッサンとAMGメルセデスが参戦するそうです。ニッサンはアルティマ(ティアナ)をベースにしてGT-RのGT1仕様に搭載していたV8ツインカムのVK56を搭載したFRのマシンを制作したそうで、シェイクダウンの映像が公開されています。日本の街中でも見かけるティアナに大きなGTウイングを取り付けた姿はツーリングカーレース好きにはかなりそそられるものがあります。AMGメルセデスはEクラスをベースにしたマシンを投入するとのことですが、まだマシンは公開されていないようです。このV8スーパーカーシリーズ、昨年、オートスポーツ誌で特集記事が組まれましたがとても面白そうです。どこかでTV放映してくれませんかね。
2012.12.26
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NASCARはもともとストックカーつまり市販車を改造してレースをしていたが、現在は共通のレース用シャーシにほぼ共通のボディシェルを載せてフロントグリルとテールライト部分をステッカーで各メーカーのクルマに模している、というのは皆さんご存じのとおりです。 来年のシボレーのマシンが現在のインパラから「シボレーSS」になるそうです。 しかし、現在のシボレーのラインナップには「SS」なるモデルはありません。 そこでゴソゴソ検索してみたところ驚くべき(!?)事実が判明しました。 来年後半、2014年モデルとして「シボレーSS」というFRのセダンが登場するということです。 カマロ、マスタング、チャレンジャーといったリバイバルのFR車が好調で「今度セダンも」といったところでしょうか。 幸いカマロ用のゼータシャーシがあるのでそれを使うのかと思ったのですが、ここに来て新型のホールデン・コモドアのシャーシを使うという噂も入ってきました。 ホールデンはオーストラリアでのGMグループのメーカーで、現行のコモドアVEは独自開発のシャーシに6リッターのV8➕6速MTという過激なモデルもラインナップしています。 ブランニューのシャーシにシボレー伝統の「SS」のネーミングと、このシボレーSSへのGMの気合いは相当なものが感じられます。 とすればFRのスポーツセダンをアピールする方法としてNASCARはうってつけです。 とりあえず現在はヘッドライトやテールライトの一部だけを見せるティザーキャンペーンを展開しているようです。 どんなクルマが出てくるのか楽しみです。 NASCARでの活躍も期待したいですね。
2012.12.19
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各メーカー、チームから2013年型マシンが発表されています。今回はCOTのモデルチェンジの年にあたり、カラーリングだけでなくブランニューのマシンが登場しています。今年までのマシンに比べてフロントのオーバーハングが2インチ長くなり、リヤのオーバーハングは6インチ短くなりました。また各メーカーのベース車のイメージに近付けるよう、独自のデザインが許される範囲が広くなったそうです。一番力が入っているように思えるのがシボレーで、早くも各チームの代表的カラーリングのマシンの写真を発表しています。フロントマスクは精悍な感じになり、フェンダーにはオーバーフェンダー風のフレアが付いています。なかなか格好良いではありませんか。と、ここでアレッ!フロントの車名ロゴが「IMPALA」でなく「CHEVROLET SS」になっています。シボレーの「SS」は「スーパースポーツ」の略で過去には初代カマロ、マリブ、シェベル、インパラなどで強力なエンジン、ヘビーデューティサスペンションなどを装備したスポーツモデルが「SS」を名乗ってきました、現行インパラにはこのクラスのFF車としては珍しい5.3リッターのV8エンジンを搭載した「SS」グレードが2006年から設定され、確かその年のシボレーのマシンは「IMPALA SS」の車名ロゴで走っていましたが、インパラSSは2010年でカタログ落ちしていますし、先般発表された2013年型新型インパラにもSSグレードは設定されていないようです。そもそも2013年のシボレーのベースマシンは何なのでしょう•••
2012.12.17
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ホームステッドはシーズン最終戦に相応しい面白いレースでした。 何はともあれブラッド・ケセロウスキーにはおめでとうです。 レース序盤では「まさか」と思いました。 JJがトップグループを快走、ケセロウスキーの順位は上がるのか下がるのか微妙な雰囲気でした。 しかしこの日のマイアミには魔物が棲んでいました。 鍛え上げられたヘンドリックのピットクルーが、まさかのラグナットでした。 ここまでギリギリで持たしてきたJJのコンセントレーションがこのペナルティピットインで途切れてしまったのでしょう。 5年連続でチャンピオンになり、ノリにノっている状態で6年連続を阻まれ、復活を狙って6回目を獲りに行った今年、不運としか言えない要因からチャンピオン争いから自滅したかた ちになってしまいました。 7回チャンピオンになった「キング」ペティやデイルシニアの偉大さが改めてわかります。 この2年の経験はJJが偉大な先人達の領域に近付けるかどうかの「壁」ではないでしょうか。 チャンピオン争いばかりがクローズアップされましたが、このレース久々にジェフ・ゴードンが彼らしい勝ち方で最終戦を飾ってくれました。 ジェフ・ゴードンはデュポンにスポンサードされて今年で20年なんだそうで、初期のレインボーカラーのマシンも走りましたが、今回はデュポンのスポンサー20年記念カラーのマシンで勝つというスポンサーにとっても彼自身にとっても最高のシチュエーションでした。 シーズンが終了し来年2月まで短いオフシーズンとなりましたが色々ニュースが入ってきます。 ダニカ・パトリックが7年間の結婚生活の末離婚したそうです。 ダニカは今年ネイションワイドで年間ランク10位に入り来年はいよいよカップシリーズにフル参戦するそうです。 がんばって欲しいです。 来季からカップマシンの規定が変わり、新しいCOTがいよいよデビューするそうです。 NASCARによれば1949年のNASCAR創設以来第6世代に当たるんだそうです。 フォード・フュージョンが今年モデルチェンジしていますので「顔」が大幅に変わりそうなことと併せていよいよミニカーも新しいボディになるかもしれません。 マシンの更新とともにウインドシールドの上端にドライバーの名前が表示されること、現在カーナンバーだけが表示されているマシンのルーフに1つだけスポンサーロゴが表示できることになるそうです。 この不況下、一番目立つ場所に広告スペースを設けて少しでもエントラントに広告収入をもたらそうというNASCARの苦肉の策ですね。 しかしこれによってマシンのカラーリングに変化が出ることは必至で、たとえばケセロウスキーやカイル、ジュニアのようにカラーリングにほとんど毎年変化のないマシンもデザインが変わるということで、ミニカーコレクターは「これは去年と同じカラーリングだからパス」と言えなくるということになります。 楽しみであり、恐ろしくもあり・・・ですね。
2012.11.21
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ホームステッドの予選結果が入ってきました。なんとポールは#20ロガーノ! ケセロウスキーは3位です。問題はJJでなんと10位、しかもこれがヘンドリックどころかシボレー勢最高順位です。これではJJを先に行かせてシボレー勢でケセロウスキーを「通せんぼ爺い」するどころの話ではありません。 ところで 私が「JJ頑張れ」と気勢をあげているので「お前はJJのファンか?」とおっしゃる向きもあるかもしれません。 あくまでも私はジュニアのファンでありまして、フェニックスがああいう結果に終わるまではどっちかと言えばケセロウスキーをひそかに応援しておりました。ニュージェネレーションの台頭も、ダッジの有終の美も結構な話だと思います。ただアメリカのモータースポーツのメジャータイトルをペンスキーに独占させるのが面白くないだけで•••(「アンチ巨人」みたいなものでしょうか)でもフェニックスでのJJのクラッシュとチーム一丸となってのリカバリー、JJの鬼神の追い上げを見ていわゆる「判官贔屓」というのでしょうか、挽回不可能とおもえるポイント差に挑むのを応援したくなったのです。もし今年のタイトルをJJが取るようなことになれば6回目となりキング・ペティとアーンハート・シニアの偉大な記録にあと一歩まで迫ることになります。NASCARはもともと南部で生まれたため、長らくドライバーも南部出身者が幅を効かせていましたので、カリフォルニアンであるJJが大記録に迫るということにかなりブーイングもあるそうです。へそ曲がりな私はだからこそJJを応援してしまうのでしょう。
2012.11.17
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いよいよ最終戦です。 しかしここに来て20ポイントの差は大きいです、#2ケセロウスキーに余程のことがなければちょっと難しいかもしれません。 映像を見る限りおそらく原因は右フロントタイヤのスローパンクチャーだったんだろうと思います。 ウオールにハードヒットして右フロントサスはアームが折れていたでしょう(タイヤ交換の際にはハブがグラグラでした。) しかしここからが「帝国」ヘンドリックの力の見せ所でした。 驚異的なスピードでマシンをリペアして再びトラック上に送り出しました。 フロントサスは組み直していますからある程度の基本的なアライメントはデータから出ていたと思いますがけっしてちゃんと走れる状態ではなかったと思います。 マシンをリペアしたスタッフのがんばりに応えるべくJJも鬼神の走りを見せ、なんとか32位まで上がりました。 20ポイント差はもっと広がっていたかもしれない差をチームの力とドライビングでここまで縮めた結果ととらえるべきでしょう。 レースの世界に「たら」「れば」の話は禁物ですが、もし、最終戦でケセロウスキーに「余程のこと」が起きれば、この20ポイント差に持って行ったことが非常に大きな違いになるような気がします。 いよいよ日本時間の明日の朝から予選です。 JJは何が何でもケセロウスキーよりも前でスタートする必要があるでしょう。 あとはJJとケセロウスキーの間にヘンドリック勢、そしてそのサテライトとも言えるスチュアート・ハース勢が何台入れるか、です。 JJを先に行かせてケセロウスキーを押さえ込む。ヘンドリック勢、ひいてはシボレー勢の総力をあげてJJをバックアップしてケセロウスキーを押さえに出てくると思います。 ありがたいことにホームステッドのレースもG+が生放送してくれるようです。 月曜日は早起きしてテレビを観ることにします。
2012.11.15
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新しく届いた2台です。#5ケイシー・ケインのRockwellと#14番長スチュアートのWildTurkey fedです。ミニカーショップのhpで見たときにRockwellは軍用機やミサイル等で有名なノースアメリカン・ロックウェルだと思ったのですが、発注後に調べてみると電動工具のメーカーであることがわかりました。WildTurkeyもてっきりバーボンのWildTurkeyだと思っていたのです。以前、ジャックダニエルのスポンサードで走っているマシンの写真を見たことがありましたので。しかしよく見ると前にNationalがつき、後にFedelationがついていることに気づきました。直訳すれば「全米野生七面鳥連盟」とでも言うのでしょうか。検索してみると大きな七面鳥と猟銃を担いだ人が満面笑みを浮かべた写真が出てきましたのでたぶん狩猟関係の団体だと思います。 フェニックスは大荒れのレースでした。 ジョンソンはウォールにヒットしてマシン修復で大幅ダウン、結局ケセロウスキーが20ポイントもの差をつけてトップに立ちました。 残りは最終戦ホームステッドを残すのみ。 でも今回のJJのようなことがケセロウスキーの身に起こらないとも限りません。 最後まであきらめないで戦って欲しい思います。 フェニックスはハービックが久々に勝ちました。 レース終盤になっていつの間にか上位に上がってきている、という持ち味が今年はイマイチ出ていないように思います。 昨年までは奥様がレーシングスーツ姿でピットに詰めていたのが今年は私服になっています。 まさかそれが原因ではないんでしょうが・・・ ハービックと言えば来季リチャード・チルドレスからスチュアート・ハースに移籍するというニュースが入ってきました。 これで名門リチャード・チルドレスはジェフ・バートンとポール・メナードが残るのみになってしまいました。 ベテランのバートンと昨年やっと初勝利を挙げたメナードではハービックの代わりにはちょっと荷が重いような気がします。 今年ジュニアがチャンピオンになってリチャード・チルドレスに移籍、欠番となっていた#3をつける・・・というNASCARファンの誰もが思い描くような理想のパターンがなくなってしまった今、誰か大物を獲得する必要があるのではないかと思います。 さしあたってスポンサーのマース・グループの不興をジョー・ギブス必死に取りなすのも限界に来つつあるカイル・ブッシュあたりでしょうか。
2012.11.11
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テキサスの結果が入ってきました。ラスト4周までケセロウスキーがトップだったようですが、(ひょっとしたらグリーン・ホワイト・チェッカーになったのかもしれません。)最終結果はジョンソンが優勝でした。しかしケセロウスキーも2位に入っていますからポイント差は7ポイントになりました。ポイントスタンディング3位のボイヤーとは36ポイント差に開き、残り2戦でトップ2がノーポイントにでもならない限りチャンピオンはジョンソンかケセロウスキーに絞られてきました。おそらく来年はNASCARから撤退することになるであろうダッジの有終の美を飾るのは素晴らしいことではありますが、アメリカのカーレースの二大タイトル(インディーシリーズとNASCAR)をペンスキーに独占させるのもちょっと面白くないというのも正直なところです。何れにせよ、2人ともあと2戦でポイントを取りこぼすことなく、昨年のスチュアートとエドワーズのように最終戦までタイトル争いを見せて欲しいものです。
2012.11.05
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買ってしまいました。 ジュニアの「The Dark Knight」4台セットです。 単品で1台1400円ですから当然のようにこのセット5800円です。 はっきり言って高価です。 いかにジュニアのファンだとはいえ普通だったら買わなかったと思います。 しかし、よりによってミシガンで4年ぶりにジュニアが優勝したときのマシンがこのセットに入っているとあれば買わないわけにはいきません。 アメリカのNASCAR関連グッズの通販サイトを見るとミシガンでの優勝マシン単体での販売もあるようですが、日本での輸入元によれば「単体販売はありません」とのことでした。 日本でこのセットを購入した人の大半は私と同じく「本当は4台も要らんのやけど・・・」と思いつつ、しかたなくセットを購入しているのではないかと思います。 たぶんアメリカでも「ジュニア優勝記念」のご祝儀セット企画で無理矢理4台セットにしたのではないんでしょうか。 ジュニアのチャンピオン獲得の可能性はなくなりました。 こうなったらハムリンにがんばってもらって日本メーカー初のチャンピオンを目指して欲しいところですが、シャーロット、カンザス、マーティンズビルと見事にコケてしまいケセロウスキーどころかボイヤーやケインにまで抜かれてスタンディング5位まで落ちてしまいました。 こうなったら王者JJとケセロウスキーの一騎打ちでしょうか。 昨年のエドワーズVSスチュアートのようにチャンピオン未経験者がプレッシャーに押しつぶされるか、「BadBrad」が世代交代の旗手となるか、というところでしょうか。
2012.11.04
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チェイスも半分終わってしまいました。 ジュニアはチェイスに入って「低空飛行」でそろそろ巻き返しを、と思っていました。 タラデガは新しいカラーリング(いままでのグリーン×ブラックよりジュニアらしくていいとおもいます。)で、しかも得意のプレートレースということで期待していたのですが、ファイナルラップでえらいことになってしまいました。 しかもその後で衝撃のアナウンス!! なんと「精密検査の結果、タラデガでのアクシデントによる脳震盪等によりドクターストップがかかり、2レースを欠場」なんだそうです。 この時期に2レースも欠場するということはチャンピオン争いからは完全に脱落ということになります。 これにはアメリカ国内のファンの間でも賛否両論となっているようです。 実際、今日のシャーロットではリーガン・スミスが#88をドライブしています。 リーガン・スミスといえば#78をドライブしていましたがFurnitureRowRacingは今シーズンの残りのレースと来季カート・ブッシュがドライブすることを発表しました。閑話休題 タラデガでの「ビッグ・ワン」の映像を何度か繰り返して観ましたが、ジュニアに関してはそれほど強い当たりでは無かったように思えます。 飛ばされ、ひっくり返された「番長」スチュアートがレース後にメディカルセンターから出てきて「なんともねえよ!」と言っていましただけに、マシンが動けなくなったジョンソンをピットまで乗せていったほどのジュニアが欠場するというのは正直疑問です。 まあ人間の身体のことですから、本人以外の他人にはわからない面もありますから・・・ シャーロットは#15クリント・ボイヤーが燃費レースを制したようです。 #2ケセロウスキーは給油タイミングを逃し、11位に沈みました。 一方ライバルの#11ハムリンが2位、#48ジョンソンが3位となりスタンディングではジョンソンが7ポイント差の2位、ハムリンが15ポイント差の3位となり「ケセロウスキー独走か」と思われたチャンピオン争いがおもしろくなってきました。 写真は最近入手したアーンハート父子のマシンです。 シニアのマシンは1989年のルミナ、ジュニアのマシンは今年のオールスターの予選レース「スプリント・ショーダウン」を制し、人気投票でなく実力でオールスター出場を決めた時のカラーリングです。
2012.10.14
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いよいよチェイスが始まりました。 生放送もあり(日テレ様ありがとう!!)大盛り上がりのリッチモンドでしたが降雨のため遅れたスタートで、しかも途中でも雨のためレッドフラッグと波乱のレースになりました。 チェイスに残れるかどうか「崖っぷち」だったのは「ミスターNASCAR」ことジェフ・ゴードン。 レース前のインタビューでは「まああきらめずに最後まで走るよ・・・」などと弱気の発言でしたがライバルのカイル・ブッシュがピットインでタイヤのラグナットを落とし2周遅れとなってしまう大どんでん返しがあり滑り込みでチェイス入りを決めました。 今年はデュポンにスポンサードされるようになって20年記念なんだそうで、写真の向かって左側のマシンは初期の頃のレインボーカラーをモチーフにしたカラーです。 そんなこともあって是非チェイス入りしてチャンピオン争いをしたかったことでしょう。 それと反対にツイていないのはカイルのほうで自分のミスならいざ知らず、ピット作業のミスでこのような結果になってしまったのではやりきれないでしょう。 チェイス入りした12台の内訳をみるとやはりシボレーが強くヘンドリックが4台、そのサテライトととも言えるスチュアート・ハースが1台、老舗リチャード・チルドレスが1台の計6台。対するフォードはラウシュ・フェンウェイの2台のみ、ダッジはペンスキーの1台で有終の美を飾り、トヨタはマイケル・ウォルトリップがまさかの2台、ジョー・ギブスが逆の意味のまさかの1台の計3台ということになっています。 やはり「帝国」ヘンドリックの強さが目立ちます。4台エントリーで4台ともチェイス入りですから・・・。 逆に「老舗」のRCRは層の薄さから当然といえば当然ですが、そのRCRから放出されMWRに拾われたクリント・ボイヤーがチェイス入りしているのは皮肉です。 そのMWRですが、NASCARのトヨタといえばどうしてもJGRがワークス直系でMWRはセカンド・チーム的な印象だったのですが、JGRの3人のドライバーの「安定感を欠く」というウイークポイントが一度に出てしまった感がある今シーズン、こつこつとポイントを重ねたMWRがそれを上回ったと言うことでしょう。 クリント・ボイヤーが「当たり」だったということもあるでしょうが、マーク・マーチンの「ベテランの力」があらゆる面に作用していたのは確かだと思います。 悲願のチャンピオン獲得のためにはトヨタは速いドライバーだけでなく安定した総合力を持ったチームを獲得する必要があります。 やることなすこと裏目に出ることが多かった今年のJGRで唯一チェイスに残るという「結果」を出した#11デニー・ハムリンのクルーチーフは昨年のチャンピオン、トニー・スチュアートのチームから引き抜いたダリアン・グラブだというのもチーム力の重要性を物語っていると思います。 まずトヨタは安定した力を発揮するドライバーを欲し、昨年のオフではラウシュとの契約が更改時期を迎えたカール・エドワーズ獲得を試みましたがカールがラウシュとの契約を更新して失敗、そして今年、ラウシュから「放出」されるマット・ケンゼス獲得に成功しました。 チェイスの第一戦シカゴランドは#2ケセロウスキーが勝ちました。 我らがジュニアは8位に沈んでしまいました。 でもまだ最初ですから・・・ 今年のジュニアは何かを持っています、このままでは終わりません。
2012.09.17
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仕事が忙しいのにかこつけて更新をサボってしまいました。 NASCARカップシリーズのレギュラーシーズンはもう終盤戦、チェイスまであと2戦です。 我らがジュニアは現在ランキング2位(!!)チェイス進出を早々と決めてしまいました。 ギリギリですべり込んだ去年とはえらい違いです。 25戦中トップ10が17回、トップ5が10回というステディなレース運びが功を奏しています。 ランキング2位とはいってもNASCARのカップシリーズのシステムではレギュラーシーズンでのランキングはチェイスに入ればリセットされるので意味はありません。 優勝回数に応じてボーナスポイントがつくのでチェイス入りまでにあと1回くらいは優勝しておきたいものです。 ワイルドカードは今のところ#5ケイシー・ケインと#18カイル・ブッシュということになりそうですが#24「ミスターNASCAR」ことジェフ・ゴードンや昨年最終戦までチャンピオン争いを繰り広げた#99カール・エドワーズもこのままでは終われないでしょうし10位の「番長」#14トニー・スチュアートから13位のジェフまでの差は35ポイントですからリッチモンドで番長がリタイアでもすれば「大どんでん返し」ということになるかもしれません。 ラウシュが来季マット・ケンゼスと契約しないという話はテレビの放送中にも話が出ていました。 折りもおり、ペンスキーの#22AJアルメンディンガーがドーピング検査にひっかかり出場停止になってしまいました。 こういうダーティなイメージがついてしまったアルメンディンガーはおそらく来季のシートを失うことになります。 ペンスキーは来季からマシンをフォードにスイッチしますのでベテランの「フォード使い」であるケンゼスがペンスキー入りして#22をドライブかな・・・と思っていました。 昨日アメリカのスポーツ情報をチェックしていると「ケンゼスがジョー・ギブス入りして#20をドライブする」というアナウンスを見つけました。 ロガーノは昨年のオフにも放出の噂がありましたがJGRがねらっていたカール・エドワーズがラウシュとの契約を更新したので残留となりました。 今年も1勝はしているものの安定感を欠き「確実にポイントを取れるドライバー」が欲しいトヨタ陣営としてはトップ10入り15回でランキング3位という抜群の安定感を持つベテランのケンゼスを取ったということでしょう。 しかし史上最年少でカップシリーズ優勝を飾った才能は貴重でどこかでシートを得られないものかと思っていたところ来季ペンスキーで#22をドライブするというアナウンスがありました。 ここ一番の速さはあるがキレやすい「ヒール」のカイル、メンタル面で安定感を欠くハムリンに加えて安定感のあるベテランのケンゼスを加え来季のJGR、トヨタは「帝国」ヘンドリックに真っ向勝負でチャンピオンを取りに行くことになりそうです。 ペンスキーは新しいフォードのマシンにケセロウスキー、ロガーノの若手「イケイケ」コンビで暴れまくろうということでしょう。 「ミスター」ジェフ・ゴードンがチェイス落ちの危機を迎え、新戦力ケインがワイルドカードでチェイス入りと「帝国」ヘンドリックにも世代交代の波は押し寄せています。 チェイスもおもしろくなりそうですが、来季のNASCARも目が離せません。
2012.09.06
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おめでとう!やってくれましたジュニア! 4年ぶりの優勝ですから、私がNASCARにハマってからは初めて目にするジュニアのバーンナウトです。 昨年は今一歩の詰めが甘くチェイスもギリギリで進出、オールスターもショーダウンから出場(結局2位までに入れずファン投票で決勝出場)とふがいない状況が続いていました。 それでも人気はナンバーワン、「NASCARで一番稼いでいる男」と言われ、「勝てなくても儲かってるから勝つ気はないのでは・・・」といった陰口さえあったとか。 しかし今年は開幕戦でラウシュのチームプレー(ビッフルの「とーせんぼ爺い」)に阻まれて惜しい2位に始まり17戦でトップ10が13回、トップ5が7回というJJ並みの安定感で年間ランキング上位をキープ、「チェイス入りは確実」と言われています。 チェイスに入ればポイントはリセット、優勝回数に応じてボーナスポイントが上乗せされますが昨年の「番長」トニー・スチュアートのようにレギュラーシーズン未勝利でチェイスで勝ちまくってチャンピオンということもあり得るのがこのシステムのおもしろさ(カール・エドワーズにとっては「恐ろしさ」でしょうが)です。 ボーナスポイントも無いよりはあったほうがいいので残り10戦であと2~3回は優勝してくれればとおもいます。 昨年との大きな違いはジュニア個人もチームも「勝てなくても敗けない」レースができるようになったことでしょう。 ミシガンでの優勝の後、苦手のロードコースのソノマでは最後のリスタートで見事に回されてしまいましたががんばって走ってトップと同一周回の23位、21ポイントを取ってランキングのダウンを最小限に抑え、次のケンタッキーでは4位に入ってランキングも2位に浮上、トップのマット・ケンゼスに11ポイント差で食らいついています。(しかしJJもいつの間にかジュニアと12ポイント差で3位に忍び寄っています、さすが!) 今年は11月に入ってもワクワクしながら楽しめそうです。
2012.07.05
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タミヤ1/24無限シビックSiグループAレーシングが完成しました。 3月はじめに制作にかかり苦節3ヶ月、やっと完成にこぎ着けました。 問題の根元はこのキットのデカールにあります。 ボディのモールからショルダーラインにかけての赤と金の部分が丸々デカールになっていますがこのデカール、貼る段階でパリパリとひびが入りいやな感じがしたのですが、デカール乾燥後、クリアコートまでした後でサイドウインドゥのセミグロスブラックを塗るためにマスキングしたところ、デカールがマスキングテープに持って行かれてしまったのです。 プロモデラーの北澤志朗氏がモデルアート誌で「Neo Historic Garage」という連載を持っておられ、5月号のお題が奇しくもこの無限シビックでしたが、北澤氏も私と同じ失敗をされていました。 私はパーツでボディとデカールを取ってリカバリーしました。 2回目はボディのホワイト塗装後に窓枠のブラックを塗ってマスキングして、赤色部分はミスターカラーの「シャインレッド」で塗装、ゴールド部分のみデカールを貼り、クリアコートをすすめていくことにしましたが、それでも金色のデカール部分はマスキングゾルにさえ持って行かれるような状態でやむなくタッチアップをしています。 このキット、ホンダ教信者の私としては当然のことながらもう1つ買ってストックしてあります。 何年か後、このキットを作るときにはもうパーツでデカールを取ることもできなくなっていることでしょう。 そこでSHUNKO-Modelsのデカールを購入して純正デカールに替えることにしました。 なんだかんだ言ってもやっぱりかっこいいです。 ノーマルよりも車高がダウン、しかもちゃんとネガティブキャンバーが付いています。 シートベルトを色画用紙とフィニッシャーズのエッチングパーツで追加したくらいであとは素組みです。
2012.06.08
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2012年マシン第四弾が届きました。 今回はジュニアのグリーン&ブラックのニューカラーとジェフ・ゴードンのDUPONT、MウォルトリップのArron'sカムリと2011年の#21トレバー・ベインの逆カラーバージョンです。 ジュニアのグリーン&ブラックバージョンはボディサイドに「セブン・イレブン」のロゴが入ったバージョンがアナウンスされていましたがどうなったんでしょうね。 昨年からメインスポンサーが退職者ナントカ協会に変わったことでおなじみのデュポンカラーで#24が走る機会が減りましたが’12年のデュポンカラーはファイアーのパターンが変わったりボンネット辺りのカラーが逆転していたりとかなり変わっているので買ってしまいました。 今年はデュポンがスポンサーになって20周年なんだそうで、当時のレインボーカラーが出てくるようで楽しみです。 カムリは昨年の10月頃から2012年モデルにフェイスリフトされていましたが、ミニカーは新しいカラーリングのマシンも2011年モデルの顔で出ていました。 #55は私のコレクションには初の'12年モデルのカムリとなりました。 ただなぜかブルー部分の「印刷」がつや消しなのです。 私は新しいミニカーが届いたら箱から出してタミヤのモデリングワックスで磨くことにしているのですが、この個体に関してはモデリングワックスで磨いてもブルー部分はマット仕上げのままです。 今年のNASCARオールスター戦はなんとジュニアがショーダウンで優勝!!、人気投票でなく実力で決勝出場を勝ち取りました。 レギュラーシーズンではもう100戦以上優勝がないジュニアですがこれで勝ち方を思い出してもらって今年こそビクトリーレーンに立って欲しいものです。
2012.06.02
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ウイスキーが切れたのでビール買い出しのついでに行きつけの酒屋でいろいろ物色しました。 放っておくと妻は○ントリーの角を買ってきます。 私はロックでちびちび飲ることが多いのでもう少しグレードの高い物をお小遣いから自腹で買っています。 これまではジャック・ダニエルやワイルドターキーを買っていたのですが、今回酒屋でCROWN・ROYALを見つけてしまいました。 CROWN・ROYALといえば昨年#17のマット・ケンゼスのスポンサーとなり紫色のマシンが印象的でした。 今年のラウシュはスポンサーをかなりシャッフルしたようで、#17が3年ぶりにバルボリンをまとったり、#99のUPSカラーがネット上で公開されたりしていますが、今年はCROWN・ROYALカラーは目にしたことがありません。 紫のボディに金色のロゴのCROWN・ROYALや黒いボディのCROWN・ROYAL・BLACKは好きだったのですが例の「酒・タバコ規制」の影響なのか1/64では商品化されていません。 私の中では#17イコールCROWN・ROYALなので他のスポンサーのカラーリングの#17は考えられず結局私のコレクションには#17はありません。 肝心のウイスキーの味ですが・・・ 専門的に何がどうだとは言えませんが、カナダ製ということでスコッチ系のスモークの効いたような香りと風味で私は好きです。
2012.05.21
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AMTの1/25シボレー・インパラNASCARの#88が完成しました。 ボディは先に作った#48と同様デカールを乾燥後クレオスのGXクリアをレベリングシンナーで2倍希釈したものを1時間あけて2回吹きました。 #1500でデカールの段差部分を中心に中研ぎ→2倍希釈のクリアを2回吹きをもう1回繰り返して今度は#2000で研いで3倍希釈のクリアを垂れる寸前までビシャビシャに吹いて、ユニコンのFMC830とタミヤの仕上げ目コンパウンドで磨いて文句なしの鏡面仕上げになりました。 リヤタイヤ前方の「NATIONAL GUARD」のロゴが大きすぎて指定の場所に貼るとカーナンバーにかぶってしまいますのでちょっと上に貼らざるを得ませんでした。 #48を作って得た教訓のひとつ「セーフティネットがあるのでシート周りは完成後はほとんど見えない」に基づきシートはマットブラック1色です。 コクピット内はテレビでのオンボード映像からロールゲージにパイプを追加したくらいでほぼ素組みです。 セーフティネットは#48の時に作った「治具」を使って自作しましたがさすがは2回目、15分くらいでできました。 #48ではロールゲージに若干の変形があったくらいでわりとすんなり組めましたが、さてみなさん、アメリカのプラモデルをなめとったらあきませんで! シャシはフロアパンに前後のバルクヘッドが一体になったコクピット部を乗せて下からはリヤサスのトレーリングリンクと一緒になったフレームを挟み込む三層構造になっていますが、今回の個体はコクピット部分がかなり変形しています。 瞬間接着剤+クリップで強引に接着して後から流し込み接着剤で固定しました。 しかしどこかでひずみが残ったのかロールゲージの天井部分の辻褄が合わなくなってしまいました。 しかしここで再び#48を作ったときの教訓登場!「ロールゲージの天井部分は完成後はほとんど見えない。」 特に後ろからは見えないのでフロント部分で接着、リヤ部分の若干のずれは「見なかったこと」にしました。 並行モノの3000円のキットよりも正規モノの5800円のキットのほうが変形がひどくて手間がかかるとは・・・ なんだかんだ言っても完成すればうれしいです。 う~ん格好ええやん、最高!! アクションの1/24ダイキャストカーはプロポーションモデルでも1万円以上しますから、見た目ほとんど変わらないものがこの程度の出費+若干の手間で手にはいるのですから・・・ しかし前に作った#48しかり、この#88」しかり、模型誌等で完成品の作例を目にしたことがありません。 模型店で売っているのを見たことがありませんし(私は取り寄せてもらいました。)買ったとか作ったとかいう話も聞いたことがありません。 はたして売れているんでしょうか。 残る#24と#5も作ってみたくなりました。 売れ残ってバーゲン価格になるのを待ってます。
2012.05.17
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2012年のNASCARミニカー第三弾が届きました。 とは言っても今年のマシンは#48と#99で#14と#29は昨年のチェイスで走っていたカラーリングです。 JJの今年のマシンは単色に車体センターのレーシングストライプという「いかにもアメリカのレーシングカー」というイメージになりました。 昨年までのツートンカラーよりも私は好きです。 今年のラウシュのマシンはスポンサーがシャッフルされてあれっと思うことがありますが、たいがいデザインは同じでカーナンバーが変わっているだけというのが多いようです(#17のバルボリンやBEST-BUYなどそうですね) しかし#99カールのケロッグは昨年とは違ったデザインで思わず手が出てしまいました。 ケロッグといえばシリアルのメーカーですが、このボンネットに描かれたトラはたしか「コーン・フロスト」という製品の箱に描かれたマスコットだったと思います。 私が子供の頃はケロッグのシリアルには当時の子供達から見ればかなり精巧なミニプラモがおまけに入っていてそれが欲しいために母にねだったものでした。 でもなかなか買ってもらえませんでした、たぶん当時としては割と高価なものだったのでしょう。 #29ハービックのマシンはバドのビール缶をイメージしたカラーリングで、昨年のチェイスで初めて目にして「絶対に欲しい」と思い製品化を心待ちにしておりました。 例によって台座に特殊ネジで固定されていましたが、昨年来ハービックのマシンは8台目、同じように台座に固定された#2も含めれば9台目ですから台座から外すのも5分でできました。 #14は番長スモークこと昨年のチャンピオントニー・スチュアートのマシンですが珍しいデザインに惹かれて買ってしまいました。 色の感じから想像はしていたのですが、メインスポンサーのEL Montereyというのはメキシコ料理の冷凍食品のメーカーなんだそうです。 今年のカップシリーズも10戦を終了しジュニアはなんとランキング3位!! 未勝利ながら開幕戦デイトナでの惜しい2位を皮切りに着実にポイントを稼いでいます。 プレートレースが得意なジュニアですからタラデガでは優勝を狙えるかなと思ったのですがイマイチでした。 マット・ケンゼスには水をあけられ、後ろからはデニー・ハムリンにつつかれた状態で、このままだと昨年と同じように徐々に地盤沈下しそうな雰囲気です。 今年のオールスターには人気投票でなく「優勝者」として出場して欲しいです。
2012.05.15
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NASCARミニカーの2012年モデル第二弾が届きました。 今回はデイトナで走ったダニカの#10GoDaddyと#88ジュニアのダイエット・マウンテン・デュー、JJのニューカラーLowe'sとダニカのネイションワイド#7GoDaddyです。 ダニカの#10のリヤバンパーにはきっちりルーキーストライプがついています。 カップシリーズの新人は「初心者マーク」の意味でリヤバンパーに黄色いステッカーが貼られます。 ルーキーですから実績がない→人気がない→ミニカーにはならないという流れであまりルーキーストライプがついたマシンが製品化されることはないのですが、私のコレクションの中ではジュニアの2000年の#8、昨年のトレバー・ベインの#21に続く3台目です。 今年のジュニアは「お約束」のツートンカラー以外のカラーで走っているのが目立ちます。 開幕戦のデイトナはラウシュのチームプレーに阻まれて悔しい2位でしたが、大失敗のドーバー以外はコンスタントにポイントを稼ぎ、なんとランキング2位!!いいですね。 6年連続チャンピオンを逃したJJはマシンのカラーリングを一新、単色ボディに2本組のレーシングストライプというかつてのフォードGT40を思わせるアメリカンレーシングマシン伝統のカラーになりました。 ブルーのLowe's、ブラックのKOBALTTOOLSの他にフォンタナではシルバーのジミージョンソン基金のカラーが出ました。 マシンの形状違反で剥奪されたポイントが再審で回復されいよいよこらから反撃開始のJJ、マーティンズビルでおあずけになったヘンドリック200勝を誰が記録するのか、お楽しみです。
2012.04.08
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NASCAR#48インパラが完成したので中断しましたが無限シビックの続きです。 新しいボディの下ごしらえをしていると何かが足りないことに気づきました。 そう、Siの象徴であるボンネットのバルジです。 そもそもタミヤのワンダーシビックのノーマル車は25iでSiはありません。 ボンネットのバルジは無限シビック専用パーツのE部品に含まれていてボディだけ買ってもバルジはついてこないのでした。 すでにボディとデカールで1000円余分に使っていますのでこの上E部品を450円出して買うのもなんだし・・・ 失敗作のボディからバルジを切り出すか、と考えていたところに以前ブロンコモデルの台湾海軍フリゲート「康定」を作ったときにボフォース40ミリ機関砲の砲塔パーツが足りなくて型どりして複製するためにワークの「型おもい」を使ったのを思い出しました。 透明の樹脂の固まりでお湯につけると柔らかくなり冷えると固まります。 「型おもい」で失敗作ボディからバルジの型どりをして固まった型にエポパテを押し込んで一丁上がり! パーティングラインや型ずれの修正、給油口の穴あけ、サフの下塗り等の下ごしらえ再開です。 モデルアート誌でプロフィニッシャーの北澤志朗氏がネオヒストリックカーの連載をしておられますが、5月号のお題がこの無限シビックです。 なんと「神様」である北澤氏も私と同じ失敗をしておられます。 なんだかちょっとうれしくなってしまいました。 反面、レベルの高い作例を見せられることになり、ちょっとプレッシャーがかかってます。
2012.04.06
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完成しました!#48「LOWE's IMPALA2010」。 ボディはデカールを乾燥後クレオスのGXクリアをレベリングシンナーで2倍希釈したものを1時間あけて2回吹きました。 2日おいて#1500でデカールの段差部分を中心に中研ぎしました。 通常はここで3倍希釈のクリアを垂れる寸前までビシャビシャに吹いてコンパウンド磨きに行くのですが、このキットはデカールのフィルムが厚めでしかもマット調なので2倍希釈のクリアを1時間あけて2回吹き2日おいて#2000で研ぎ、3倍希釈のクリアを垂れる寸前までビシャビシャに吹きました。 ここまでくればボディはピカピカでもうぺーパーをあてる必要はありません。 ユニコンのFMC830とタミヤの仕上げ目コンパウンドで磨いて文句なしの鏡面仕上げになりました。 シャシは離型剤がかなり強く、台所洗剤で洗ったのですが一部はじかれてしまいました。 シャシは白、ボディ内側は水性塗料で(表にはみ出しても水性溶剤で拭き取れますので)シルバーに塗りました。 スナップキットですが私は各パーツの接合部を削り、ユルユルにして接着剤を使って組み立てました。 大して資料もないのでコクピット内部は基本的に素組みですが、右サイドのロールゲージのパイプがつながったモールドだったのでパイプの間を切り取って立体感を出しました。 全体的にわりとすんなりきましたが、さすがはアメリカのキット、ロールゲージの上部を取り付ける際に辻褄が合わなくなり、瞬間接着剤で無理矢理くっつけました。 リヤクォーターウインドからリヤブレーキとデフオイルクーラーに空気を送るホースは切り欠きをきっちりロールゲージに合わせて接着すればウインドのNACAダクトにぴったり合います。 左サイドのロールゲージにモールドされたセーフティネット、これだけはなんとかしたいと思っていましたのでパーツ段階で切りとばし、退路を断ちました。 10数年前の模型雑誌にセーフティネットを自作するための治具が載っていましたのでプラ棒を組み合わせてそれに似たものを作ってシートベルトを再現するために使っている黒の色画用紙を1.5ミリ幅に切り出して貼り合わせてセーフティネットを自作しました。 かなり良い雰囲気になったと自己満足しております。 あとは無線のアンテナを追加してフロントスポイラーのステーをプラ部品から0.3ミリステンレス線に替えました。 手前みそですが「めっちゃかっこいい」です。 ¥3200プラスわずかな材料費で1台¥15000くらいする1/24ミニカーと遜色ないものができました。 次は正規価格で手に入れた同じシリーズの#88、我らがジュニアのNATIONALGUARDですが、この#48があんまりかっこいいので残る#5や#24も欲しくなってきました。
2012.03.28
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私はいつも複数のキットを並行して作っています。 気が多いというのか、飽きっぽいというのか何かのきっかけで「あれ作りたい」と思うとストックの中からごそごそ探し出し作り始めてしまいます。 現在制作中のキットの一つにタミヤの1/24無限シビックSiがあります。 1985年から始まったグループAマシンによるJTCに参戦し、雨の鈴鹿ではクラス違いのハルトゲBMW635を食って総合優勝してしまったという「ホンダ教信者」なら作らずにはいられないクルマのキットです。 昨年、本田宗一郎氏の生誕105年、没後20年を記念してタミヤから次々と再販されたホンダ車キットの一つです。 ノーマルの25iをベースにしていますが脚周り、室内ともきっちりレーシング仕様になっていてSiの象徴であるボンネットのバルジも専用パーツとして入っています。 そのまま組んでもノーマルよりやや低い車高、しかも若干のネガティブキャンバーがつくあたりはさすがです。 シャシの方はシートベルトを追加したくらいですが、ボディ塗装でやってしまいました。 ボディは白地にショルダーラインとモールの間を「無限カラー」である赤と金で貼りつめるのですが、デカールを貼り終わり、クリアコートしてウィンドウ周辺のモールの黒を塗るためにマスキングをしていたところ、デカールをマスキングテープに持って行かれてしまいました。 クリアコートしていたのでデカール上にマスキングテープを貼っても大丈夫だと思ったのですが・・・ 幸い昨年再販されたキットなのでカスタマーサービスからパーツでボディとデカールを取ってリカバリーすることにしました。 今度はボディを塗装したら先にモールを塗っておいて、クリアコートするときにモール部分をマスキングすることにしました。 しかし新しいボディの下地処理にかかったときに大きな問題に気づいてしまいました。 続く
2012.03.16
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2012年型最初の1/64ミニカーを買いました。 #27と#29(奇しくも2台ともRCR)です。 #27は昨年のインディでの劇的初優勝で一気に売り切れ、買い逃してしまいましたので今年のモデルは即買いでした。 昨年型とあまり変わっていないのですが、デイトナで走っていたブルーと蛍光イエローのツートンカラーも欲しいところです。 #29はリヤフェンダーのロゴ部分に赤いストライプが入りました。(昨年終盤に走っていた「缶ビール」カラーがまだ出ていないんですが・・・) 昨年はなんだかんだで結局55台買ってしまいました。 今年は昨年からカラーリングが変わったものを買うことにして数を抑えようと思っています。 とはいえガラッと変わった#48JJをはじめ地味めになった#18弟ブッシュのM&M、スポンサーをシャッフルしたラウシュ勢など開幕前にアナウンスされているものだけでも結構な数になっています。 もちろん#10ダニカのGoDaddyや#51兄ブッシュのTAGホイヤーもマストアイテムと言えますね。 そんなこんなで今年も30台くらいは買う羽目になりそうです。 お小遣い貯めとかんと・・・
2012.03.13
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昨日マークソフターをたっぷり使ってホイールにデカールを貼り、今日朝イチでクリアを上塗りしました。 午後、外出から戻って見ると、デカールはホイールにバッチリ馴染んでいます。 そこで午後からボディにデカールを貼ることにしました。 結論から言うとこのデカール、(私が使っているGSIクレオスの)マークソフター、マークセッターに関しては相性に気を遣う必要はありませんでした。 まず一番難しそうなヘッドライト(の絵)から貼りましたが、このデカールは三次曲面に全く馴染んでくれません。 マークセッターを塗ったところにデカールを置き、上からマークソフターをドバドバ塗って綿棒で押さえていっても端っこが浮いてしまいます。 マークソフターをドバドバ塗って5分ほど置いて、全体を親指の腹でいっぺんに押さえてやっと全体がボディに馴染んでくれました。 しかし外周部分には何カ所かシワが発生しています。 綿棒で何度もつぶすように押さえてできるだけ目立たないようにしました。 あとはクリア塗料で埋め込んでしまうことにします。 それとこのデカールはツヤが全くありません。 下地がザラザラなところにデカールを貼るとデカールが下地に密着せず「シルバリング」という状態になりますが、その状態に似ています。 ただしこのデカールの場合はデカール自体にツヤがないため余白が目立っているので、クリアコートすれば余白は目立たなくなると思います。 デカールのフイルムも分厚いので段差を隠すためにも研ぎ出しを2回くらいやるつもりです。 昨日の晩に一杯飲みながらデイトナ500の録画を観ました。 ジュニア惜しかったですね。 序盤のビッグワンにも巻き込まれず、アジャストもバッチリハマったのか尻上がりに調子が良くなっていました。 「速さ」だけなら完全に#17よりも上をいってました。 「通せんぼ爺い」ビッフルにきっちりブロックされラウシュ・フェンウェイのチームプレーにやられてしまいました。 惜しむらくは序盤のビッグワンでJJが、まさかのエンジンブローでゴードンがリタイヤしていたのに加えてケインも新しいチーム、マシンに自分をアジャストするのに精一杯でチームメイトの援護がなかったことでしょう。 マーク・マーチンがヘンドリックに残っていればこのあたりを上手くやってくれたのではないかと思います。 ヘンドリックでなくてもシボレー勢が上位に残っていればなんとかなったものを・・・ まあレースに「たら」「れば」は禁物です。 次のチャンスに期待することにしましょう。 私が密かに期待していたダニカと兄ブッシュは二人とも二周目のビッグワンでつぶれてしまいました。 実況のアナウンサーは「ダニカが神業でベインとの衝突を避けた」みたいなことを言っていましたが、それ以前にJJとコンタクトした時点でアライメントが狂ってました。 ピットに向かうダニカのマシンはどう見ても斜めに走ってました。 かなり長時間になったリペア中もマシンから降りず、最後までスポンサーとファンのために走ったのは立派でした。 今日はラスベガスの決勝日です。 日本で結果がわかるのはあさってくらいですか・・・
2012.03.11
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やっと届きました。NASCARマシンのプラモデル。 昨年発売になったAMTアーテルの1/25シボレー・インパラ2010です。 行きつけの模型屋さんがアメリカからキットやパーツ、デカールなんかを輸入するついでにお願いして並行輸入してもらいました。 相手のショップの在庫がこの#48と#5しかないとのことで#88は正規輸入品を発注しました。 注文したのは昨年の11月末で当時のレートが良かったせいもあってこの並行ものの価格はなんと¥3200!!。 プラッツが輸入している正規モノとの価格差がプラッツのマージンというわけですか・・・ 「塗装済みボディのスナップキット」ということでしたので、以前タミヤからでていたDTMマシンのボディ塗装済みキットみたいな感じを想像していて「面白くないな」と思っていたのですが、良い意味で裏切られました。 タミヤの塗装済みキットは(たぶんフィリピンの工場で)デカールを貼ってクリアコートまで済ませたボディが入っていましたがこちらのキットはボディの塗り分けとカーナンバー、大きめなスポンサーロゴがミニカーで使われているタンポ印刷で施されています。 ヘッドライト、テールライトの「絵」や細かなスポンサーロゴなんかは自分で貼るようになってます。 ここが「アメリカやな~」と思うのがこの自分で貼る部分がデカールとシールから選べるようになっているのです。 いちいち水に浸けてデカールを貼るのが面倒な人や子供達はシールで貼れば(ミニ四駆か!?)お手軽にできるというわけです。 ボディ以外のパーツはライトグレーと黒でモールドされていて塗装しなくても1/64のミニカーを大きくしたような感じの完成品ができるようになっています。 アメリカでは接着剤や塗料のような溶剤系の製品を子供達に使わせないように親が非常に神経質になっていると聞いたことがありますので、アメリカでプラモデルを売ろうと思ったらスナップキットと塗装済み(または水性塗料)は必須なんでしょうね。 そういえば以前タミヤが出していたインディのマシンはスナップキットでした。 というわけで早速デカールをボディに貼るのですが、ン10年にわたる私のプラモ歴でアメリカのキットは初めてです。 しかも日本製キットと違ってデカールをパーツ請求することができません。 マークソフターとの相性はどうか、クリアコートの際の塗料の溶剤への耐性はどうか、確認しなければなりません。 そこでもしパーになっても影響の少ない部分ということでホイールのエアバルブの位置を示す矢印の中に「AERO」と書かれた表示で試してみることにしました ホイールは梨地っぽい黒のモールドでセンターキャップとナットがシルバーで塗り分けられていますがデカールの乗りを良くするためグロスの黒で塗りました(GXカラーのウィノーブラック)。 これが乾燥したら件のデカールをマークフィッターを併用して貼って、乾燥後にいつも使っているGXカラーのスーパークリアでコートしてみます。 OKならボディにとりかかりたいと思います。 やっとモデラーのブログっぽくなってきました。
2012.03.10
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短いオフシーズンを経て、いよいよ2012年のNASCAR開幕となりました。 昨年のデイトナのコース改修とドライバー同士が無線で通話できるというシステムにより「2カーパッケージ」という新しいドラフティングが生まれましたが、これがレースを退屈にしてしまう(実際、私も途中で居眠りをしてしまいました。)という不満が寄せられNASCARが対応策を打ち出しました。 リヤバンパーの地上高を低くするとともにリヤスポイラーを小さくしてリヤのダウンフォースを減らし、後ろから押されると不安定になるようにボディ形状を変え、無線もピットとドライバー間のみ通話できるようにしてドライバー同士でドラフティングのペアを組む「交渉」ができなくなりました。 その効果は開幕前哨戦であるバドワイザー・シュートアウトで明らかでした。 昨年は2台単位で走っていたのが今年は3ワイドのダンゴ状態!! 9周目の「ビッグワン」に見られるようにまさに「一触即発」状態の非常に面白いレースが見られるようになりました。 フルグリッドでのレースが楽しみです。 今年からキャブレターでなくEFIになりました。 トヨタのタンドラやセコイアに使われているECUを使うとのことですが、けっしてトヨタ有利にならないところがさすがアメリカです。 産業の懐が深いというのかGMやフォードの底力のすごさというのか・・・ バドワイザー・シュートアウトではペンスキーの2台がイマイチだったのが気になりました。 EFIへの対応が遅れているのか、ただ単に三味線を弾いているだけなのか・・・ カート・ブッシュのフェニックス・レーシングはヘンドリックのサポートを受けているとのことで、マシンの戦闘力は充分といえるでしょう。 お兄ちゃんブッシュのドライブテクニックと経験は文句なしレベルなのでチームの体制如何では大暴れしてくれるかもしれません。 今年は日テレG+がデイトナ500を生中継してくれるとのことで、楽しみにしていたのですがまさかの「雨天順延」! 放送は木曜日まで待たなければなりません。 注目のダニカ・パトリックは土曜日のネイションワイドではポールポジションを取りましたが決勝はクラッシュで沈みました。 デイトナ500では予選で大クラッシュをやらかしてくれました。 オンボードカメラで一部始終が写ってましたが、スピンが始まった段階で完全に「バンザイ」状態でしたがマシンの壊れ具合を見れば「さもありなん」と思いました。 「鼻っ柱をへし折られる」という意見が大勢を占めていますが、私はそうとは思いません。 インディカーでは優勝を含む一定以上の実績を挙げてきたドライバーですし、ネイションワイドシリーズには以前から出ていますので、いわゆる「いじめ」には慣れているでしょうし、スチュアート・ハースからのエントリーということでマシンもチーム体制も盤石ですから、いわゆる「もらい事故」に巻き込まれなければ昨年のトレバー・ベインのように化けてくれるかもしれません。 わたし的にはお兄ちゃんブッシュとダニカが今年のカップシリーズの「台風の目」になりそうな気がしてなりません。
2012.02.27
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いつも利用しているミニカーショップのHPで2012年のNASCARマシンをチェックしておりますと、#22が「AJアルメンディンガー」になっているではありませんか!! 今年のペンスキーはケセロフスキーとアルメンディンガーで闘うというわけです。 兄ブッシュは昨年は開幕前のバドワイザー・シュートアウトを始め何回か勝ってますし、チェイスにも進出していて「成績不振」というわけではないのですが、兄弟そろって「キレ」やすい(「兄ちゃん」は以前に比べるとかなりおとなしくはなっているのですが)性格でチェイスでもJJとの因縁バトルが見られました。 弟ブッシュがトラックシリーズでのラフドライブで出場停止を食らってチャンピオン争いから脱落したのは記憶に新しいところですし、ペンスキーとしてもそういった「危険」のないドライバーが欲しかったのか・・・ そしてアルメンディンガーが駆っていた#43はネイションワイドにジュニアのチームからでていたアリック・アルミローラがドライブするようです。 では兄ブッシュはどこに行くのか?検索すると・・・出てきました。 フェニックス・レーシング? メインスポンサーはTAGホイヤー!! TAGホイヤーがサングラスを展開するに際してNASCARを宣伝媒体に選んだんですね。 確かにアメリカ人はサングラスが似合いますし(瞳が黒い日本人と違って「必需品」なんですね)NASCARのドライバー達もほとんどサングラスをかけてます。(個人スポンサーだったりするんでしょうね、やっぱり。) で、マシンはシボレー、やっぱりTAGホイヤーのロゴは昔のマクラーレン等のF-1マシンに描かれていた印象からかレーシングカーに似合います。 結構かっこいいじゃありませんか。 あとはチーム体制です。 シボレーということで、エンジンをヘンドリックかRCRから供給してもらえるなら中堅以上のポジションをキープでき、TVへの露出度(スポンサーが一番重視するのがここです。)もあるでしょうが、その他のカスタマーエンジンなら兄ブッシュのドライビングをしてもテールエンダーとなるのは明らかで、ラフドライビングでもして目立たなければ・・・ということになってしまいます。 アメリカのミニカーショップのHPでUPSのロゴが入った#99のマシンのCGを見たのですが、やっぱり#99カール・エドワーズがUPSカラーのマシンを駆ることになるようです。 フォードはフュージョン(市販車)がモデルチェンジしましたが、当然NASCARマシンもフェイスリフトされるんでしょうか。 いろいろ話題豊富な'12年のNASCARですが、バドワイザー・シュートアウトまで1週間、デイトナ500まで2週間となりました。 今年も11月までたっぷり楽しませてもらいます。
2012.02.11
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NASCARもようやくシーズンを終了し、来年2月末のデイトナ500まで短いオフシーズンとなりました。 この時期はほとんどのスポーツでいわゆる「ストーブリーグ」という選手やチームの動向が話題となります。 2012年のNASCARでもっとも大きな話題となっているのはダニカ・パトリックのフル参戦でしょう。 ネイションワイドは今年と同じくデイルJrのチームから#7でのエントリーとなりますが、スポット参戦するカップシリーズではスチュアート・ハースからのエントリーとなるそうです。 スポンサーは?カーナンバーは?と色々気になるところですが、アメリカのミニカーショップのHPで2012年のマシンのカラーリング(?)を発見してしまいました。 ダニカはカップシリーズでは#10をつけるようです。 メインスポンサーはGoDaddy.comがメインとなるようで、写真の蛍光グリーンのほかに白と蛍光グリーンのツートンカラーのカラーリングがアナウンスされています。 かねてからの噂どおりケイシー・ケインはヘンドリックに移籍し#5を駆ることになるようです。 スポンサーはGoDaddy以外をそのまま今年から受け継ぐようです。 クリント・ボイヤーはリチャード・チルドレス(RCR)からマイケル・ウォルトリップ(MWR)に移籍し#15のカムリを駆ることになるようです。 成績不振の#20ジョーイ・ロガーノはジョー・ギブス(JGR)から放出の噂がありましたがカール・エドワーズ獲得に失敗したことからかJGR残留となるようで、2012年仕様のマシンのカラーリングがアナウンスされています。 ヘンドリックから放出され「いよいよ引退か」と噂されたマーク・マーティンですがドライバーとして今シーズン限りで引退したマイケル・ウォルトリップに代わってMWRからスポット参戦することになりそうで#55のNAPAカラーのマシンが発表されています。 他のドライバーは発表されている範囲では今シーズンと大きな変動はないようですが、JJのマシンが今シーズンまでのツートンカラーからLOWE'sはブルー、KOBALTTOOLはブラックの単色にレーシングストライプ(車体中央の2本組みのストライプ)を組み合わせたカラーリングになるようです。 RedBullチームの売却先が決まったというアナウンスがありませんし、#99をつけたUPSカラーのマシンがアナウンスされたりとまだまだ驚かされることが起こりそうです。
2011.12.08
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2011年のNASCARスプリントカップも#14トニー・スチュアートがチェイス終盤で地力を発揮し「チャンピオン」のプレッシャーにドライバー、チームともに押しつぶされてしまった#99カール・エドワーズに貫禄勝ちしてしまいました。 シーズンも終わり、もうミニカーの新入荷は無いと思っていましたが、今年はシボレーの100周年記念の年だとかで秋のシャーロットで走ったヘンドリックの記念カラーリング4台プラスシボレーの広報用カラーリングの計5台が出てしまいました。 シボレー100周年といえば秋のタラデガで勝った#33クリント・ボイヤーのマシンのカラーリングが印象的で、ミニカーが出ないものかと期待しておりましたが、ヘンドリックに関しては全くの想定外でした。 やはり「ワークス」であるヘンドリックと名門とはいえ「サテライト」であるリチャード・チルドレスの差なんでしょうか。 なんだかんだとは言っても「記念モデル」に弱いのがマニアの常、結局5台とも買ってしまいました。 基本的にノーマルカラーの白や黒の部分をシボレーのイメージカラーのシルバーやライトグレーに変え、ノーズやCピラーに100周年を表すロゴを入れたものですが、シボレーの広報用モデルはゴールドが入ったゴージャスなイメージで、フロントホイールもゴールドです。 たぶんアメリカではレース場にブースを設けて展示されていたんでしょうが、これなんか一度実物を見たいと思いました。 今年はもうこれで終わりかなと思うのですが、チェイス終盤で走っていた中では#99の「Scott」のグリーンベースのものとか#29のビール缶のカラーイメージの赤白のものなんか欲しいなと思います。(あと秋のタラデガでの#33も) #29や#33はアメリカでは1/24では出ているようなのであとは日本のインポーター次第というところでしょうか。
2011.12.08
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NASCARのミニカーをまた買ってしまいました。 #88ジュニアのブリストル50周年と#5JJのオールスターでのマシンと#24ジェフ・ゴードンの「Drive to EndHunger」です。 私がジュニアのファンだからというわけではないのですが、#88のカラーリングのデザインは秀逸だと思います。 グリーンまたはブルーとホワイトのツートンですがシンプルで清潔感があっていいと思います。 で、このカラーリング、8月27日の24戦で走ったブリストルの50周年記念カラーでなんとゴールド!!。 これを買ったのであとシルバーの「ampシュガーフリー」仕様のカラーも欲しくなって発注してしまいました。 #5はJJことジミー・ジョンソンがオールスターで駆ったマシンで、スポンサーであるホームセンター「LOWE's」の5%Offキャンペーンに乗った「お祭り仕様」とでも言うのでしょうか。 ちなみに普段#5をつけているマーク・マーティンはオールスターでは#25をつけてました。 #24の「Drive to EndHunger」はデュポンに代わって今シーズンからメインスポンサーになりましたが、わたし的にはジェフ・ゴードンといえば以前のレインボーカラーから現在のファイアーカラーまでデュポンやペプシのハデハデカラーが印象に残っていますので暗い感じのこのカラーは買ってなかったのですが、実際にミニカーを見ると結構いい感じです。 今シーズンはこれで終わりかなと思いましたが、シーズン終盤になってイレギュラーで、しかも是非買わねばならないカラーリングが(それも5台も!)出てきました。 どうしよう・・・
2011.12.02
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NASCARのミニカーをまた買うてしまいました。 今回は5台届いたのですが、うち2台が#29ケビン・ハービックのマシンです。 #29は基本的にBudweiserがメインスポンサーなので、必ずボディのどこかにBudweiserまたはBudのロゴが入ります。 「酒やタバコのブランド名が入った製品を子供の目に触れないようにしよう」という動きはNASCARのミニカーでもご多分にもれず、#29と#2は1/43と見まがうような大きな箱、台座にネジ止め、ネジは三角穴の特殊ネジでネジ穴には樹脂を流し込んでふさいである、といった間違って買ったり、子供が転がして遊ぶことを阻止する手段が執られています。 「箱から出して飾る」派の私としては毎回ミニカーを台座から取り外す作業を強いられております。 今回も「4th of July」仕様は大きな箱に入っておりましたので例によって台座から外しました。(この作業も慣れてきて最初は1台に30分くらいかかっていたのが5分かからずに外せるようになりました。) さて、もう1台の「Realtree」仕様は他のマシンと同じ1/64用の小さな箱に入っています。 「さては、さすがのアメリカ人もあきらめたか。」と思いつつ箱を開けると・・・ 大きな箱に入ったものよりも一回り小さな台座に、例の三角穴の特殊ネジで固定されたマシンが出てきました。 #29と#2のために大きな箱を用意するのはコストがかかるので箱は1/64標準にしつつ、小さめの台座を使って子供が転がして遊ぶことはちゃんと阻止しようということのようです。 一瞬でも、「さては、さすがのアメリカ人もあきらめたか。」と考えた私はかなり甘かったようです。
2011.11.16
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いよいよ'11年のNASCARも大詰め、残り2戦となりました。 チェイスに入りJJが地力を発揮して6年連続のチャンピオンを獲るのでは・・・という大方の予想を裏切り、チャンピオンは#99カール・エドワーズ、#14番長トニー・スチュアート、#29ケビン・ハービックあたりに絞られてきました。 我らがジュニアはチェイス中盤でつまずき、低空飛行。終盤に入って上昇傾向となりましたが今からではちょっと遅きに失した感があります。 王者JJもジュニアと並んでいる状態で上位陣に揃ってよほどのことがなければ6年連続チャンプの偉業は難しくなってきました。 レギュラーシーズン未勝利、ギリギリでのチェイス入りながらチェイスに入って波に乗っている#14トニー・スチュアートが意気軒昂です。 しかしわたし的には#99カール・エドワーズか#29ケビン・ハービックにチャンピオンを獲って欲しいと思います。 カール・エドワーズは「CousinCarl」(「いとこのカール」)というニックネームのとおり、ファンを大切にしているという評判です。 実際、テレビの放送でインタビューの際にサングラスを外すのはカール・エドワーズだけです。 アメリカ人は眼の色の関係でサングラスは必需品で、日本の芸能人などが顔を隠すためにサングラスをかけるのとは違うのですが、日本人にはインタビューでサングラスを外すという姿勢がその人柄を物語っているように感じられます。 トニー・スチュアートは自らチームオーナーとなって「かなり丸くなった」とはいえまだまだ「番長」ぶりは健在です。 ケビン・ハービックもあのデイル・シニアの代役としてカップシリーズにデビューしていきなり2勝、ルーキー・オブザイヤーを獲得しましたが以来10年、不思議なことにチャンピオン経験はありません。 終盤まで粘りのレース運びで徐々に順位を上げ、最後にはいつの間にかトップに立っているというパターンから「Closer」のニックネームで称されています 常にレーシングスーツを身につけてピットで見守る奥さんの姿もNASCARの名物となっています。 あとは#17マット・ケンゼスにも可能性があります。 #17といえば「CrownRoyal」ですが、このブランドはカナダのウイスキーなので例の「子供に酒やタバコのロゴの入ったおもちゃを持たせないようにしよう」という規制のせいなのかActionの1/64で「CrownRoyal」カラーのミニカーはリリースされていないのです。 BudweiserやMillerLiteが台座ネジ止めで製品化されているのにCrownRoyalが製品化されないのは売れる台数のためなのか、それともBudweiserやMillerLiteはスポンサー筋からお金が出ているのか・・・ 泣いても笑ってもあと2週間、クリーンでエキサイティングなバトルを期待したいですね。
2011.11.14
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前回に続いてアメリカのポリスカーを買いました。 今回はJADA toysというブランドです。 アリゾナ・ハイウェイパトロールのシボレー・インパラとテキサス州警察のダッジ・チャージャーです。 写真の一番手前は前回買ったGreenlightのダッジ・チャージャーです。 大きさの比較のために並べてみました。 まず感じたのは「でかい」ということです。 ノギスでミニカーの大きさを測り64倍してみるとGreenlightのチャージャーがほぼ実物どおりの大きさになります。 ところがJADA toysのチャージャーはミニカーの大きさを64倍すると全長5.4メートル、全幅2.3メートルと日本の4トントラックのショートホイールベース車くらいの大きさになってしまいます。 特に幅が広いのが目立ちます。幅だけだと1/60くらいになってしまいます。 ミニカーにしろプラモデルにしろ実物の大きさを忠実にスケールダウンすると不思議なことに「らしく」見えません。 特にクルマは実物に忠実にスケールダウンすると幅が狭く、つまり細長く見えてしまいます。 このデフォルメのセンスこそ原型師のセンスの見せどころです。 確かにJADA toysのチャージャーの方が見栄えがよく、格好良く見えます。 JADA toysというブランドも耳新しいものですが、結構気合いが入ってます。 まずドアです。開閉するだけでなく内張りも別パーツで再現していますし、サイドガラス&ドアピラーもちゃんと再現してあります。(そのためにドアの開閉は非常にやりにくくなっていますが。) またトランクも開閉式で中には消火器や資機材のケースが再現されています。 インテリアに目を向けるといまやアメリカのポリスカーには必需品のコンピュータ端末が再現され、更に室内の前後を区切る金網も再現されています。 よくよく見ると運転席足下にはアクセル、ブレーキのペダル&フットレストとおぼしきモールドも確認できます。 Greenlightもそうでしたが、単なるお子様向けの「おもちゃ」ではなくアダルトのコレクターをもある程度満足させることを目的にしていると思われます。 ただJADA toysの品物は塗装に傷があったりエンブレムやマーキングのタンポ印刷にわずかにズレがある部分があったりでクオリティはGreenlightの方が上ではないかと思います。
2011.10.18
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また買うてしまいました、NASCARのミニカー。 今回は#11デニー・ハムリンのAutismSpeaks、#22カート・ブッシュのAAA、ネイションワイドの#16トレバー・ベインのDrive oneマスタングの3台です。 #11は5月のドーバーでのFedEx400で走っていたカラーリングで、ハムリンのマシンとしては珍しい色なので気になっていました。 AutismSpeaksというのは自閉症児の治療、研究を援助する財団なんだそうです。 #22のAAAは日本のJAFみたいなものなんだそうですが、アメリカ人しか思いつかないような組み合わせのカラーリングに惹かれます。 トレバー・ベインはデイトナでの優勝以来カップシリーズでは存在感がないですが、ネイションワイドではどうなんでしょうかね。 日本ではネイションワイドは見られないのですが、来年からはダニカ・パトリックがフル参戦することだし1時間か30分くらいのダイジェスト版でもいいですからネイションワイドも放映してもらえませんかね、日テレ様・・・ 巨人戦の練習を中継するよりは喜ぶ人が多いと思うんですが・・・ Drive oneというのはフォードのキャンペーンでこの#16のカラーリングは「フォード丸抱え」とでも言うのでしょうか。 だいたい翌週の土曜日早朝か夕方に放映されるはずが、セリーグの優勝だCS進出だとあわただしくなってきたせいで巨人戦の放映を優先的にしているのかカンザスは日曜日の夜中の3時に放映です。 明日は仕事で当直なので録画したレースを見られるのは月曜日・・・
2011.10.15
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Greenlightというブランドの1/64ポリスカーを買いました。 20年くらい前のネバダ・ハイウェイパトロールのマスタング、2~3年前のネバダ・ハイウェイパトロールのフォード・クラウンビクトリア、ウイシコンシン州警察のダッジ・チャージャーです。 Greenlightというブランドはここ2~3年で日本でも知られるようになりましたが、私は今回初めて実際に手にしました。 まず感じたのは「重い」ということです。 最近のミニカー、特に1/64のような小スケールではシャシはプラになることが多いのですが、このGreenlightのミニカーはシャシまで金属製でずっしりとした重さを感じます。 小学生の頃、月に1回母から150円もらって近所のおもちゃ屋に買いに行ったマッチボックスのミニカーを思い出します。 ずっと手に持って使うものではないのですが、この「重量感」は所有欲を満足させてくれる大きなポイントだと思います。 ディティールも非常によくできています。 インテリアはブラック一色ながらダッシュボードやステアリングの形状、ドアトリムまで再現され、エクステリアでもサッシやエンブレムもきれいに塗り分けられ、タイヤ、ホイールもちゃんとポリスカーバージョンになっています。 そして驚いたのがボンネットが開閉するという点です。 ただ開閉するだけでなく、ボディとのクリアランスがギリギリに設定されボンネットクローズ時の外見の精密感は全くスポイルされていません。 しかも簡素ながらその下にはエンジンまで再現されています。 これで1台1200円は非常にお買い得だと思います。 NASCARの起源であるアメリカのストックカーレースは禁酒法時代に密造酒を運ぶ車を警察の追跡から逃れやすいようにチューニングしたことから始まったといわれています。 1949年からシリーズ戦を開始したNASCARは当初市販車に安全装備だけを追加した文字通りの「ストックカー」をレース車両として許可していたため、各メーカーともカリカリにチューンした市販レーサー用ユニットをラインアップに加えました。 その最強バージョンをほんの少しデチューンして強化サスとともに一番チープなグレードに組み合わせたものをポリスカーの最強バージョンとして売り込みました。 こうしてマスキー法でその牙を抜かれてしまうまで、NASCAR用ユニットはポリスカー用ユニットのバックグラウンドだったのです。 今回買った3台は奇しくも青いボディですが、私が知りうる範囲で購入可能なGreenlightの1/64ポリスカーのラインアップには「いかにもアメリカのポリスカー」な白黒のボディ(LAPDやCHPみたいな「黒いボディに白いルーフ、ドア」)のものがありません。 ポリスカーはシリーズ化されているようですので今後の新製品に期待したいと思います。
2011.10.14
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また買うてしまいました、NASCARのミニカー。 今回は#43AJアルメンディンガーのSTPと#16グレッグ・ビッフルのバルボリン、#22カート・ブッシュのPENZOIL-ULTRA、そして弟の#18カイル・ブッシュのPedigreeです。 今回の目玉はやっぱりSTPでしょう。 チームオーナーであるリチャード・ペティは通算200勝、チャンピオンを獲得すること7回というNASCARで前人未踏の記録を持ち「キング」の称号を得ています。 その「キング・ペティ」が現役時代に駆っていた#43のSTPカラーが第14戦カンザスで復活しました。 成績はイマイチでしたが、やはりオーバルコースにはSTPの丸いマークが似合います。 日本でもホームセンターやカーショップでエンジンオイルや添加剤が売られていましたが、最近はあまり目にしません。 輸入代理店が一定していないんでしょうね。 PENZOIL-ULTRA、もバルボリンのNEXT-GENも日本では目にすることがありませんが今流行りのシャブシャブの省燃費オイルかとおもいます。 でもやっぱりバルボリンはグリーンじゃなく赤・青・白の組み合わせでしょう。 どうもグリーンはクエイカーステイツのイメージになってしまいますから。 カップシリーズでも1,2を争うカラーリングの種類の多さを誇る#18の中で私が一番好きなのがこのPedigreeです。 日本でも超有名なドッグフードのPedigreeですが、チューインガムのリグレーやチョコレートのM&M、スニッカーズなどと同じマース・グループの傘下だったんですね。 これで'11年のマシンだけで35台・・・でもまだ新しいカラーリングが出そうでまだまだ買ってしまいそうです。 レースの方はいよいよチェイスに突入、我らがジュニアは崖っぷちのリッチモンドでクラッシュに巻き込まれながら3度のラッキードッグにも助けられて16位で走りきりギリギリの10位でチェイスに残ってくれました。 しかしチェイスでもなかなか調子が出ないようでドーバーではフロントのアンチロールバーの破損という考えられないトラブルに見舞われ下位に沈んでしまいました。 ジュニアと同じくギリギリでチェイスに残ったトニー・スチュアートが2連勝と絶好調で上位をキープしているように、何が起こるかわからないのがNASCARの面白いところですから残り7戦、あきらめずに応援することにしましょう。
2011.10.09
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前回「ダニカ・パトリックがNASCARネイションワイド・シリーズに出てますけど、いまいち勝てませんね~」的なことを書いたら、なんと来年ダニカがIndy-Carシリーズから撤退してNationwideにフル参戦、おまけにSprintcupシリーズにもスポット参戦というビッグニュースが飛び込んできました。 '08年のもてぎで優勝しアメリカのトップオープンホイールで勝った初めての女性ドライバーの称号を得て、もはや「女性ドライバーとしては」というエクスキューズなしでも一流ドライバーとして通用する実績を挙げてきたものの、最近はいまいちピリッとしたところがなく、存在感が薄い印象だったので「さもありなん」とは思います。 NASCARとしては大歓迎でしょう。 アメリカ最大のインターネットプロバイダーであるGoDaddyをはじめとするダニカの個人スポンサーのお金と老若男女幅広いダニカのファンがどっと流れ込んで来るわけですから。 Nationwideは今年同様デイルジュニアのJRモータースポーツからのエントリーですが、スポット参戦のカップシリーズではスチュアート・ハースからエントリーするとか!!。 あのNASCARの番長、トニー・スチュアートが共同オーナーを務めるチームです。 エンジンは事実上のシボレーワークスであるヘンドリックから供給され、マシンのデータもある程度共有する兄弟チームですから、現在ヘンドリックの#5マーク・マーチンのマシンを何戦かスポンサードするGoDaddyがダニカに移行しても「スポンサー盗られた!」みたいなことにはならないでしょう。 トップオープンホイールカテゴリーである程度の実績があり、Nationwideの経験もあるとはいえリヤバンパーに黄色いストライプを貼るダニカにシボレーのワークスともいえるマシンが与えられるということはNASCARやGMが彼女にかける期待がただならぬものであることが想像できます。 カーナンバーはどうなるのか、マシンのカラーリングはどうなるのか(スポンサーが同じでもさすがにNationwideと同じというわけにはいかないでしょう。)楽しみではあります。 それとスタートセレモニーのエンジン始動、やっぱり「Ladies and Gentlemen」になるんでしょうね、やっぱり。
2011.09.12
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また買うてしまいました、NASCARのミニカー。 今回は#29ケビン・ハービックのBudweiserミリタリーバージョンと#43AJアルメンディンガーのエアフォースバージョン、デイトナ500ウイナーの#21トレバーベイン、ネイションワイドの#7ダニカ・パトリックのTissotの4台です。 #29はマットブラックとフラットのダークグレーで凄みがあります。 私的には今シーズンのマシンの中では一番ではないかと思います。 テレビで観ていると実車のボディは意外とピカピカじゃなかったりします。 #39ライアン・ニューマンのARMYバージョンは黒色部分はマットですがミニカーではカモフラージュ部分のグロスとの塗り分けが出来ないためか前面グロスでした。 このマシンは全面つや消しなのでミニカーでも再現できたんでしょうね。 例によって酒スポンサーロゴが入ったアダルトバージョンなので台座付きですが、台座を外すのにも慣れてきて、今回は15分くらいで外すことが出来ました。 #43エアフォースは実際にレースで走っていたものと違って雲を表現した白いボカシが入っていますが、実車と同様全面エアフォース・ブルーのほうが私は好きです。 #21は開幕戦での優勝がなければ1/64ではまず商品化されなかったアイテムです。 写真ではわかりにくいですが、リヤバンパーに黄色いストライプが入っています。 これは「ルーキー・ストライプ」といってカップシリーズでの新人に装着が義務づけられたものでいわばカップシリーズでの「初心者マーク」です。 このルーキーストライプがついた1/64のミニカーはあまり商品化されることがありません。(ルーキーですから人気、実績とも未知数なので売れる見込みがないのです。) 私のコレクションの中では1999年のデイルジュニアの#8Budweiserしかありません。 デイトナの勝利で一躍注目されたベインですが、それ以来泣かず飛ばずです。 何やら虫に刺されて顔が腫れ上がり、物が二重に見えるとかで何戦か欠場したり、レース序盤でクラッシュしたり、いいところにいると思えばガス欠でストップしたりといいところがありません。 デイトナでの勝利がフロックだったといわれないためにも頑張って欲しいですね。 #7はいわゆる前座レースのネイションワイドのマシンですが、ドライバーがあのダニカ・パトリックのということで注目されて商品化されています。 ダニカのマシンは緑色の「GoDaddy」もありますが、カップシリーズの#5マーク・マーティンのマシンと同じカラーリングで面白くないと思い、ダニカの個人スポンサーのTissotバージョンを買いました。 茂木で初勝利もあげ、もはや「女性ドライバー」というエクスキューズ抜きで評価される存在となったダニカですが、NASCARではまだまだです。 F-1モナコGPを制したモントーヤでさえまだオーバルでは勝ったことがないのです。 まあダニカなら走るだけで客寄せにはなりますから、勝ち負けは別にして「小遣い稼ぎ」くらいのつもりで走ってるんでしょうね、たぶん。 今年からアルコール15%が混じったE15というガソリンを使うようになるとともに、給油口もきっちりはめないとガソリンが流れないタイプになりました。 給油口の周囲にグリーンのステッカーが貼られ「エコ」をさりげなく主張しています。 '11年モデルのミニカーで初期に発売されたモデルはボディカラーのままですが最近発売されたモデルはちゃんとグリーンになっていることに気づきました。 7月リリース分あたりからそうなっているようです。 これで'11年モデルだけでカップカー29台、ネイションワイド2台の計31台になりました。 現在カラーリングが発表されている中ではあとは#22の「ウルトラ」#43の「STP」くらいでしょうか。 でもチェイスに入るとまた新たなカラーリングが出てきたりして・・・
2011.08.30
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タミヤ1/24メルセデスベンツCLK-DTM2000です。 1990年代DTMにおける各メーカーの開発競争は激化の一途をたどり、高騰する参戦費用にBMW、アウディが撤退しメルセデス・ベンツ、オペル、アルファロメオの三つ巴となりましたが'96年にアルファロメオとオペルが撤退を表明、DTMは消滅したのでした。 4リットルV8にエンジンを限定するなどマシンの規格を厳格化しブレーキ、ミッション、デフ、ウイングといったパーツは指定されたも以外は使用を認めない等のコスト削減策が取り入れられた「新制DTM」が復活した年のメルセデスベンツのマシンがこのCLK-DTM2000です。 資料がないので素組みです。 ボンネットは取り外し式でエンジンブロックやエキマニも見える範囲で再現されています。 インダクションボックスやインナーフェンダー、コクピット周りにカーボンデカールをおごったため結構高くついてしまいました。 このキットの「キモ」はボディ全体に描かれたスポンサー「D2」のロゴです。 「D2」というのはドイツの通信関係の会社なんだそうですが、ボディの各パネル毎に透明のベースに小さな白い文字の「D2」のロゴがちりばめられたデカールが用意されています。 簡単に言えばボディ全体にデカールを貼らなければならないのです。 マークソフターやマークセッター、綿棒を駆使して貼っていきますが一気に貼ってしまうと先に貼った部分にに触ってずれたり剥がれたりといったトラブルになるおそれがありますので時間をかけて乾燥させながら貼りました。 デカールは1週間くらいしっかり乾燥させてクリアコートに移りました。 よく「デカールとクリア塗料との相性が悪く、デカールが縮んでしまった」といった話がありますが、幸い私にはそのような経験はありません。 このモデルのCLKは私的には歴代のメルセデスの市販車の中で1,2を争う美しいクルマだと思っています。 このDTM仕様はそれに凄みが加わり、どこから見てもかっこいいと思っています。 7~8年前までのタミヤのカーモデルがほとんどそうであったように、このキットも実車の構造がわかるような構成になっています。 フレームの構造、駆動方式、サス形式など日本のJAF-GT規格によく似ています。 2~3年前からSuper-GTとDTMの統合が取りざたされています。 どちらも興行的に成功して大きな利権が絡んでいますし、興行主が一癖もふた癖もあるという点もよく似ていますので歩み寄りはできず、結局は無理だと思います。 統合したシリーズ戦は無理だとしても車両関係の規定を共通にしてマシンはお互いのシリーズ戦出場できるようにすればいいのではないかと思います。 GT500でもGT300のような「国産車vs外車」という闘いが見られますし、DTMでもドイツ車vs日本車対決となりFIA-GT1を食ってしまうこともあり得ます。 来年はDTMのマシンも2ドアベースのニューマシンとなり、BMWも復活します。 今年のWTCCを捨ててまでDTM用ニューマシンの開発に賭けるBMWのDTMに対する意気込みはすさまじいものがあります。 現在NASCARを観るためにタイガースファンのくせに日テレG+を視聴しています。 来年からはDTMを観るためにJ-SportsESPNも視聴しようか・・・と迷っている今日この頃です。
2011.08.14
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一昨年作った1/24のF-1連作のひとつ、ハセガワの「ザクスピード・ヤマハ891」です。 模型店のガレージセールで個人の依頼出展品を買ったのですが、保管の必要性からか箱無しで箱絵を切り抜いたものとキット一式がジップロック風のポリ袋に入って1つ¥300!!他のマシンとともに5つ即買いでした。(前にも書きましたが、私は「プラモデルは作ってなんぼ」と思っています。転売時の値段のことばかりを考え、購入時に箱の状態までこだわってクレームをつける「コレクター」を自称する神経質でわがままなだけの輩を見ると虫酸が走ります。) いわゆるF-1バブル期で「F-1」だったら何でも売れた時代、ハセガワもF-1に参入しシリーズ第1号がこのキットでした。 このマシンとしてはおそらく世界で唯一のインジェクションキットだと思います。 '87年の中嶋 悟に続いて鈴木亜久里がいよいよF-1フル参戦!というわけで、日本市場オンリーでも「これは売れるで!」と商品化したんでしょう、たぶん。 しかしシーズンの蓋を開ければザクスピードは決勝どころか土曜日の予選にすら出られない連戦連敗のPQ落ち。 金曜日の早朝にはGPが終わってしまうためTVに映ることもほとんど無く、期待されたほど売れなかったみたいです。 このマシンだけでなくその他のマシンもイマイチだったようです。 当時の子供がF-1の絵を描いたらほとんど赤、白ツートンの色を塗ったといわれるほど「セナ様効果」でダントツ人気のマクラーレンの版権をタミヤが独占していてマクラーレンを出せなかったということもあるでしょうが、一番の原因は1/24と言うスケール設定にあったと思います。 1/24というのはカーモデルでは作りやすさと完成後の満足感のちょうどいい妥協点となる大きさですが、、特にエンジン部分のディティールアップに凝る傾向のあるF-1に関してはちょっと小さいのです。 凝って手を入れるには1/20より小さい分やりにくい、1/43より大きいので手を抜いたところが目立ちやすいと言う中途半端なスケールになってしまうのです。 しかも他のメジャーなマシンはほとんど1/20で製品化されているためコレクションとしての統一性がなくなってしまうこともあって1/24のF-1は絶滅してしまいました。 昨年、20数年の時を経てF-1キットに帰ってきたハセガワが選択したスケールは1/20でした。 バブル期にタミヤが製品化しなかったマニア垂涎のニッチなアイテムを次々と出してくれるフジミも1/20で展開しています。 AFVの1/35しかり艦船の1/700しかり、タミヤが選択したスケールが世界的に浸透するのは不思議です。 私はこのキットの購入価格に鑑み、細かいことにこだわらず、とりあえず形にして楽しむことにしました。 資料は無し、カウルは固定、ディティールアップはしないでストレートフロムボックスで作りました。 製造から20年が経過しているにもかかわらずデカールが無事だったのは驚きでした。 水に浸けたとたん粉々になってしまう懸念がありましたので、デカールの端っこのハセガワロゴやキット名が印刷された部分を水に浸けてみてアブなそうだったらマイクロスケールのデカール用液体フィルムを使うつもりで用意していましたが杞憂に終わりました。 タバコロゴ規制など全く考えていないのかWestのロゴもしっかり入っています。 クリアを二度吹きして2000番で研ぎ出し、薄めたクリアで仕上げ吹きしてコンパウンドとワックスで仕上げて完成です。 無線用のアンテナだけ真鍮線で追加しました。 リヤカウルは上半分しかなくエキパイが丸見えなのでシルバー塗装してクリアのオレンジ、ブルーで焼け表現をしましたが果たしてこの時代、エキパイはチタンだったのでしょうか? 完成品を見ると小さく低いサイドポンツーンのせいかマシン全体がコンパクトに見えます。 同じ年に走っていたフェラーリ640やベネトン189はおろかロータス101あたりと比べても素人目にも空力性能は良さそうには見えません。 たった1年のF-1参戦で1回も決勝を走らなかった、F-1の歴史の片隅に埋もれてしまった存在ですが、ヤマハのエンジンと、鈴木亜久里というドライバーと組み合わせたおかげで東洋の片隅の小さな国ではレースファンの記憶に残る存在となり、インジェクションキットになりました。 一緒に買った5台の中で最後に作ったこともあって仕上がりも満足できるもので自分自身で好きな1台です。
2011.08.14
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いや~やりましたね、ポール・メナード、カップ初優勝おめでとう! 全米第2位のホームセンター「MENARDS」の御曹司。 豊富な財力で名門リチャード・チルドレスのシートを手に入れて2年目、なんだかんだといわれながらも勝っちゃいました。 これだからNASCARは面白いんです。 今年はTVで観戦していてもいつの間にか#27の蛍光イエローのマシンが「あれっ」と思うような上位を走っていることが増えたように思います。 「おぼっちゃまの道楽」などと揶揄されながらも経験から学び、学んだことを身につけて努力してきたことがようやく実を結び始め、初優勝につながりました。 ピット戦略、燃費のマネージメント、省エネ走行技術・・・ドライバーとチームが一丸となって闘い、今回のメナードは勝つべくして勝ったように思います。(この点が開幕戦のトレバー・ベインと違うところです。) NASCARやINDY-CARのスポンサーをずっと続け、「MENARDS」のロゴが書かれたマシンを優勝させたい」という夢を息子が実現したことになり、お父さんは本当に嬉しそうでした。 テレビの解説でも言ってましたが育ちの良さ故か待望の初優勝にもかかわらずバーンナウトも心なしか控えめ、ヴィクトリーレーンでのバカ騒ぎも無し、インタビューでも「お父ちゃんの夢をかなえることができて嬉しい」と非常にクールです。 この初優勝がクローズアップされがちなこのレースですが、ジェフ・ゴードンの鬼神のような追い上げもすごかったですね。 最終ラップでラップダウン車に引っかかったタイミングが悪くスピードが鈍ってしまいましたがメナードに比べてガソリンの心配がない分あれがなければ、あるいはもう1周あれば(勝負の世界に「たら」「れば」は禁句ですが)勝負の行方はわかりませんでした。 それにひきかえ我らがジュニアは2度目のコーションからのリスタートではトップに立ちながらも最終順位は16位、年間ランキングでもポジションを1つ落とし10位と「ケツに火がついた」状態となりました。 優勝がないのでこれ以上順位を落とすとチェイスに進出できなくなってしまいます。 あと6戦のうちに最低1回は優勝して、優勝1回かつランキング20位以内という条件をクリアしてワイルドカードでのチェイス進出に望みを残しておかなければなりません。 来週は「トリッキートライアングル」ポコノ、再来週はロードコースのワトキンス・グレンとジュニアには不得手なコースが続きます。 ヘンドリックの「先輩」2人のように「勝てなくても負けない」レースをして1ポイントでも余分に稼ぎ、残り4戦でなんとか1勝して欲しいものです。
2011.08.10
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前回に引き続きクルマです。 昨年作ったハセガワ1/24「チャージ・マツダ767B」です。 カラーリングが同じなので間違いやすいですが、ル・マン24時間で優勝した'91年の787Bではなく'89年にル・マンに挑戦したマシンです。 #202は従野孝司氏が外国人ドライバーとのトリオで総合9位、GTPクラス2位に入ったクルマです。 本当は787Bを作ってみたかったのですが、インジェクションキットの787はタミヤの1/24しかありません。 非常に評判のいいキットで、既に廃盤になって久しく、オークションでもタマ数は少なく、高値安定傾向で手が出ません。 オークションで「チャージ・マツダ」で検索していたところ、このハセガワの767Bが引っかかってきました。 「箱が汚れている」ということでコレクターが敬遠したのか、意外に安く落札できました。 私は「プラモデルは作ってなんぼ」と思っていますから、中身さえちゃんと揃っていれば箱なんぞはどうでもいいのです。 このキット、いわゆるプロポーションキットで中身はがらんどうです。 エンジン周りのディティールアップの妥協点を探して悩む必要がない分、助かります。 ボディはオレンジで塗装した上にグリーンの部分をデカールで貼り付け、さらに境界部分の「縫い目」や各種ステッカー、ロゴマークをデカールで再現する設定になっています。 腕に覚えのある人はマスキングでオレンジとグリーンに塗り分けてその他の部分にデカールを使用することも可能な設定ですが、「腕に覚えのない」私はイージーにグリーン部分もデカール使用に走ったのでした。 キットのインストではオレンジはソリッドになっていますがマツダ本社の博物館で実物の787Bを見た人によれば「ちょっと赤っぽい蛍光オレンジだった」とのことです。 写真で見ると蛍光色とソリッド色の違いはあまりわかりません。 しかし屋外で、肉眼で見るとその違いは明らかです。 昔、鈴鹿で見たマクラーレンMP4/7、MP4/8の蛍光レッドはテレビの映像や写真で見る色とは全く違っておりました。 そこでこの767Bも蛍光オレンジで行くことにしました。 そこで問題が!! マクラーレン・ホンダを蛍光レッドを使って仕上げた作例で、リヤウイングの翼端板のカーナンバーやスポンサーロゴが赤っぽく染まっているのを目にすることがあります。 これは蛍光レッドがオーバーコートのクリアの溶剤で溶け出したために白い部分がピンク色っぽく染まってしまうからなのです。 これを防ぐために蛍光カラー部分をデカールを張る前にクリアコートしてしまおうということを思いつきました。 この767Bの場合は#600の水ペーパーで脚つけしてオレンジを混ぜたベースホワイトで下地を作ってミスターカラーの#59オレンジを塗って1日乾燥、その上にミスターカラー#171の蛍光レッド(オレンジじゃありません)を2回吹きました。 蛍光レッドは赤というよりも透明感の強いピンクという感じで隠蔽力は非常に低いです。 しかしオレンジを蛍光色に見せるのが目的なので厚く吹く必要はありません。 蛍光カラーは乾燥が遅いので2日間おいて2倍希釈のGXスーパークリアを1時間空けて2回、リヤウイングにはもう1回吹きました。 1日乾燥させてデカール貼り、2日間乾燥させて再びGXスーパークリアを1時間空けて2度吹き、2日間乾燥させて2000番で研ぎ出し、4倍希釈のGXスーパークリアを垂れる寸前まで吹いて2日間乾燥、ユニコンのコンパウンドFMC830とタミヤのモデリングワックスで磨いて完成です。 この方法を使えば蛍光カラーが浸み出すことはありません。 今年作ったフジミのマクラーレン・ホンダMP4/5もこの方法でリヤウイングの翼端板を仕上げました。 8月1日発売の「レーシング・オン」の最新号はマツダ特集でした。 ル・マンでの優勝から20周年を記念してACOから招待されたマツダが広島の本社に展示してあった787Bをレストアしてサルテサーキットを走らせたんだそうです。それもジョニー・ハーバートのドライブで!!(どこかに映像ありませんか?!!) この本の中で片山義美さんもおっしゃっていましたが、日本のファンにも4ローターの音を聴かせていただきたいものです。 それとタミヤさん、20周年を記念して787Bをスポット生産していただけないでしょうか。 マツダのマシンでスポンサーはレナウン、タイヤはダンロップ、と日本の企業ですから、えげつない額のロイヤリティを要求されることはないと思うんですが。
2011.08.04
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艦船だけでなくクルマの模型もちゃんと作ってます。 艦船にも凝ってますが、クルマも結構マニアックです。 写真は昨年作ったタミヤ1/24「カストロール無限アコード」です。 小学校4年生の時に本田宗一郎氏の伝記を読んで以来、ガチガチのホンダファンというか「ホンダ教」の「信者」です。 マイカーも四輪は360cc時代のライフに始まりシティ・ターボ、アコード、オデッセイ等7台のホンダ車を乗り継いでいます。 アコードはリトラクタブルライトで話題になったCA-1、現在乗っているCM-2ワゴンに至るまで3台乗っていますので思い入れが強いです。 といってもこのキットのCD系アコードの時期にはオデッセイ(RA-1)に乗っていて実際に所有したことはないのですが、それまでJTCCでシビック・フェリオでコロナやプリメーラに全く歯が立たなかったのが1996年にこのアコードを投入してチャンピオンを取ったマシンですので「信者」としてはマストアイテムと言えます。 1年目にチャンピオンを取ったのはムーンクラフトのJACCSアコードで、無限アコードがチャンピオンを取ったのは翌1997年ですが、'97年のマシンはレギュレーション変更でフェンダーが大きくなって私の好みからすると「らしく」ないのです。 '96年のノーマル車の車高をガチガチに落としてフェンダーに無理矢理レーシングタイヤを押し込んだスタイルこそ「ハコ」らしくて魅力を感じます。 '94年のトヨタのマシンがイギリスBTCCで走っていたコロナ(向こうでは「カリーナ」)でこれまた「いかにも」のマシンでかっこいいですね。 この時代のJTCCマシンはタミヤからプリメーラとコロナExivがで出ていますがアコード同様絶版となって久しく、オークションでも価格が高騰していますので、なかなか手が出ません。 このJTCCアコードのキットですが、タミヤはかなり気合いを入れて作ったようで、エンジンレスではありますがサス周りは実車に忠実に(だと思います、たぶん)再現され、この時代のJTCCマシンが「ハコの皮をかぶったプロトタイプカー」だったことがよくわかります。 JACCSアコードもPIAAアコードも製品化されていますが、単なるデカール替えではなく、ギアシフトレバーの位置やメーターフードの形状もちゃんと作り分けてあります。 私ももちろん3台ともストックしています。 3台作って並べてみたいのですが、無限アコードを作ったらモチベーションが低下して(要するに飽きっぽいんでしょうね)先送りになっています。 最近タミヤから'80年代'90年代のキットが再販され、ホンダ車ではバラスポCR-Xやワンダーシビック、シティ・カブリオレが再販になりました。 私も3台とも手に入れました。 シティ・カブリオレはレイトンハウスみたいなコーラル・ブルーで、ワンダーシビックはバラスポのホイール、タイヤをパーツで取ってサッチモの歌が流れていたCMの赤×銀ツートンにしたいと思っています。 スポンサーの版権の問題でレーシングカーは無理かなと思いましたが、ミノルタ・トヨタのCカーも出ていますので全くダメではなさそうです。 グループAの無限シビックなんか特に問題なく出せそうに思うんですが、どんなもんでしょう。
2011.07.29
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