PR
カレンダー
コメント新着
以前にも話したけど、男の子なのに、 『プリキュア5』 が好きな長男、かなべー。
将来、オタクになったらどうしようと少し心配気味・・・。
ゲキレンジャーとか仮面ライダー電王とか見せても、全然、見向きもしないで、
絵本とか自動車とかで遊んでいるのに、 『プリキュア5』
になると、
TVに釘付けになってしまう・・・。
七夕のお願い事
『プリキュアになれますように・・・』
なんて
書かれたらどうしようって思っていたけど、それはセーフでした。
今日、お昼寝から、起きると次男のたけぴんが、部屋の隅にオバケがいると言い出した。
それを聞いて、かなべーが怖がって、たけぴんと大騒ぎをしだしたので、
りこぴん 「じゃぁ、かなべー、プリキュアになって、
オバケを退治したら?」
っと言った後に、
自分自身、なんてことを言ってしまったんだ!っと後悔していたら、
かなべー 「プリキュアは、女の子しかなれないんだよ!」
っと意外な発言!
りこぴん 「・・・・・・・・・。
(へぇ、その辺はわかっているんだ・・・。)」
っと感心。
かなべー 「だから、ママがプリキュアになって
オバケをやっつけてよ!」
りこぴん 「えぇぇぇ!!!それは、無理!!!」
工工エエェェ(゚ Д
゚ ;
ノ)ノェェエエ工工
(> ω
< 、
) それは、無理です!!!
かなべー 「なんで、ママはプリキュアになれないの?」
りこぴん 「え・・・っと、それは・・・
プリキュアは、
年齢制限があって残念だけど、ママは、
年齢制限を越えているからなれないよ!」
ヾ( ;;
゚ □
゚ ;;
)ノ そ・・・それは・・・
かなべー 「・・・・・・・・・・。」
この時、かなべーは、年齢制限という言葉を、どこまで理解したのかわかりません。
そして、翌日・・・・・・。
かな・たけを連れてスーパーに行くと、かなべーがカートを押したがったので、
そのまま、かなべーに押させて、買い物をしていると、
スーパーの試食の人が、今日は 国産ステーキがお安いですよ!
なんて声を
かけられたかなべーは、
かなべー 「ママー!今日は、コレが安いよ!!!」
っと
言っていくつもかごに入れようとするから、慌てて止めた。
りこぴん 「かなべー、これは、買えないよ・・・。」
かなべー 「何で?」
りこぴん 「かなべーには、このお肉は、いつまでも口に
残っちゃって、最後にはべーって
出しちゃうだろうし、安いといっても、今 (給料日前)
は
無理です!!!」
かなべー 「・・・・・・・・・、それって、年齢制限???」
りこぴん 「え?!いや・・・。コレには年齢制限ないよ!
どちらかというと所得制限・・・かな。
」
かなべー 「・・・・・・・・・・・・。」
こんなところで年齢制限が出てくるとは思わなかった・・・・・・。
そして、この時も、安易に 所得制限
なんて言葉を出してしまったので、
また、とんでもない時に所得制限発言が出ないかと
ちょっと、心配気味のりこぴんです。
キーワードサーチ