わたしの スケッチブック
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イームズ・ハウスのスタジオのイメージです グレーの壁の後ろは暗室、二階は物置、 中庭を挟んで奥に見える白い壁が自宅です高校生の頃から家(住宅)に興味を持ち始め雑誌の隅の「資料請求」を切り取っては家具・照明・キッチン・住宅などのカタログを取り寄せて遊んでました。お陰でセールスの対応に追われた母から資料請求禁止令が出る始末。オツムが良かったら、建築家になりたかったんですがそうじゃなかったので、そういう人との出会いを夢見たこともありましたが特に努力もしなかったので叶いませんでした。*今日は最近購入した一冊の本について話します。イームズ・ハウス/チャールズ&レイ・イームズ岸 和郎 著東京書籍 2,400円椅子のデザイナーとして有名な建築家チャールズ&レイ・イームズ夫妻の自邸として1949年に建てられたイームズ・ハウス。丁度、モダニズムの思想が席巻していた時代にアメリカのある雑誌がプロデュースしたケース・スタディー・ハウス、平たく言うと実験的なモデルハウスの8番目として建てられました。ケース・スタディー・ハウスは1940~1960年代に低コストで大量生産が可能な住宅を当時の著名で若手の建築家が提案しロサンゼルスを中心に展開されて行きました。*イームズ・ハウスは一見、工事現場のプレハブの豪華版って感じです。夫は「住みにくそうな家だなぁ」って言ってますが私は、このおしゃれな雰囲気が気に入ってます。もう一つの魅力は広い敷地があるにも拘らずわざわざ、木立の中にねじ込むように建てられているという点です。それについても謎解きがあるので興味のある方は読んでみてください。沢山の写真が分かりやすく掲載されているのでそれを見るだけでも、楽しいですよ。★★今日の一曲は1959年にリリースされたお馴染みの曲。デイヴ・ブルーベック・カルテット の ♪テイク・ファイヴ タイム・アウト/デイヴ・ブルーベック・カルテット試聴Take Five by Dave Brubeck イームズ・ハウスは自宅とスタジオの2棟に分かれています。すでに主を失ってしまった家ですがきっと当時、スタジオではウエスト・コーストのこの曲が幾度となく流れていたのではないかと勝手にそう思ってるんですけど・・・
March 17, 2009
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