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pinkoyster @ Re:LET IT BEとなせば成る(07/18) あー、なんかすっごくいい感じじゃないで…
de:hide @ Re[1]:僕は僕という「何者」かになりたい。(07/07) umeさんへ とりあえずは都留にいるよ。 …
ume@ Re:僕は僕という「何者」かになりたい。(07/07) またまた新しい事に向かうんだねぇ…。どこ…
pinkoyster @ Hello Take your time and listen your heart ge…
松田@ ランキングサイトご参加のお願い 突然のコメントで失礼いたします。 携帯…
September 3, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 人は成長するにつれていくつもの壁を自らに設けてしまうものではないか? そうしていくなかでいつの間にか程よい刺激のものしか受け入れられなくなっていうるのだろう。 そこから外れる表現を「異」としてしか捉えることができずに拒絶してしまう。 だけれども、人間本来の「素」はまさにそこにあって、それこそが私たちの感性に訴えかけるものだと僕は思う。

 rockin' onにsigur rosの新曲が入っているCDが付録として付いている。 これが音楽であり、芸術ではないだろうか?そう感じさせる曲だ。 すべてを超えて感情に突き刺さる、思わず泣きたくなるその先に見えるのは「希望」だ。 それは明確で具体的なものではないけれど、ぞくぞくするような新しい何かを見せてくれる。

 僕はなるべくなら「壁」を持ちたくはない。 それは僕が望んで作り上げたものではなくて、「社会」「世界」によって無知覚のうちにもたらされたものだ。 それを破壊するためには、自ら考えるしかない。 そして、それを手助けしてくれるのが「芸術」であると僕は勝手に定義する。
「芸術」は人間の心を震わすことができるものの一つだ。 

 「壁」がなければ僕は無防備になるかもしれないが、それでいい。 ネガティブなものがあるのは事実だし、目を覆いたくなるものがあるのも残念ながら事実だ。それでも「希望」を信じることができるから僕は前進してゆける。

 できることなら「裸」になりたい、そうなることで一点の曇りもない「希望」を感じられる。 本当は隠すものなんて何もないのだ。  





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Last updated  October 19, 2005 08:28:08 PM


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