☆狭い庭を花いっぱいにする育て方☆

9月の夏から秋になるガーデニングには毎年苦労をしてます。

大阪は毎日最高温度が32度です。

明日も30度を超えるようなので、

小さい苗たちも悲鳴をあげだしました。

まだ小さいビオラは暑さで随分枯れてます。

長期間日陰に置く事は出来ないので、

2時間ほどお日様に当てています。

 発芽したビオラはとても多いですが、

消えていくビオラが殖えてます。

多過ぎると思いながら、ビオラを蒔きましたが、

丁度良い量になっています。

そろそろ涼しくなって欲しいです。

 実生のシレネが大きくなったので、

良い苗だけを残して植え替えました。

今年は種まきの種類を殖やしてますので 、

沢山発芽した、我が家の種は間引きして育てています。

我が家の種の金魚草もかなり間引きしました。

金魚草は直根性なので、

根がまっすぐ長く伸びていきます。

根を切ると枯れますので、

深く穴を開けながら小さい苗の時に植え替えました。

金魚草は突然枯れる立ち枯れ病に苦労します。

夏の高温多湿の時期によく発生する病気なのですが、

一年中発生しますので、土に石灰を入れて、

オルトランとマグアンプを入れました。

頂いた種のポリアンサも 植え替えました。

日陰に置きましたが、大きく育って欲しいです。

 セリンセが発芽を始めました。

初めて育てるお花なので、とても楽しみです。

乾燥気味に育てる方がいいですが肥沃な土が好きです。

 冬も外で越冬できそうです。

春に暖かくなると一気に生長します。

七色唐辛子は華やかさはないですが、

夏の暑さにも強いので、

長く楽しめるので大切なお花です。

日々草は暑さの中咲いてますが、

 種を採取するまで気を付けてます。

メインのお花達は栄養系コリウスが頑張ってくれてます。

このまま11月頃まで咲きます。

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