☆狭い庭を花いっぱいにする育て方☆

マーガレットは挿し木で殖やします。

夏越えできた親株は2鉢ですが、

その前に挿し木で夏越えをさせました。

親株は秋の花が見れるかな？11月になっても、

蕾がない時には挿し芽として利用します。

夏に挿した苗の先端をピンチしたので、

脇芽が3本あります。

来春までにピンチをして大きく育てます。

ピンチをした挿し芽もまた挿します。

大坂ではマーガレットは年中外で越冬します。

今週は最高温度が25度以上あるので、

挿し芽は根付きやすいです。

ダメもとで10月7日に挿したぺラルゴニウムも

数本枯れただけで、とても元気です。

まだまだ温度が高そうなので、

大坂ではペラルゴニウムの挿し木が簡単です。

ハクサンのガーデンマムは今が一番美しく、

道行く人を楽しませています。

来春も得意な挿し木をいっぱい作ります。

次に咲きそうなハクサンのジジシリーズの同じオレンジです。

挿し木する時期が遅かったのでしょう。

挿し木時期を遅らすだけで、秋は毎月楽しめるガーデンマムです。

ワイン色のスプレー菊も咲きそうです。

黄色の中輪の菊も咲きます。

来年は花の色が分からなくなるので、タグをぶら下げます。

サフィニア　マックスの挿し木株も今頃から

咲きだしてます。

クリスマスローズ2年目の苗を植え替えました。

後のクリスマスローズのお世話は植え替えなくても、

肥料とたっぷりの腐葉土を入れてあげます。

エクステリア

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