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京都シネマでの公開が、4月14日~20日(19:45上映開始)に決定しました!(京都シネマ 京都市下京区烏丸通四条下ル西側 COCON烏山3F Tel: 075-353-4723 http://www.kisaragisha.co.jp/kyotocinema/ ) 恒例の連日の「怒涛のトークショー」あり!(上映終了後)4/14(土)伊藤俊也&後藤幸一4/15(日)山際永三&原田徹4/16(月)4/17(火)はメイキング『映画監督って何だ?』特別上映4/18(水)高橋伴明&林海象4/19(木)大森一樹&成田裕介4/20(金)中島貞夫&崔洋一(ゲストは予定です。当日変更の場合がありますのでご了承ください)
2007.04.09
お待たせしました。 大阪での初一般公開です。よろしくお願いします。大阪第七藝術劇場(阪急梅田駅より5分 ボウリングのピンが目印 Tel:06-6302-2073 http://www.nanagei.com/)1月27日(土)~2月2日(金)の期間、以下のスケジュールでの上映、トークショーとなります。 1月27日(土) 16:30~ 1月28日(日)~2月2日(金) 20:40~上映終了後にトークショー 1月27日(土) 伊藤俊也&林海象 1月28日(日) 大森一樹&緒方明 2月2日(金) 成田裕介&福岡芳穂 ※トーク当日は、劇場で販売するパンフレットブックに出演ゲストがサインいたします! ※トークショー開催の日以外は、メイキング『映画監督って何だ?』を特別上映。
2007.01.19
毎日更新!「映画公開って何だ!」 ~豪華ゲストによるイベントの様子など~2006年11月4日(土)から渋谷ユーロスペースにて公開中の 『映画監督って何だ!』渋谷のユーロスペースでくりひろげられる連日怒涛のトークショーの模様を写真と共に毎日お送りしています。 是非チェックを!!11/11(土)崔洋一&山本起也 いよいよ監督協会理事長の崔監督が登場ダー 11/12(日)石井聰亙&緒方明 11/13(月)西岡琢也(シナリオライター)&林海象&茅場和興 11/14(火)成田裕介&小水一男 11/15(水)宇崎竜童&山本起也 11/16(木)森重晃(映画プロデューサー)&緒方明&北川篤也 11/17(金)伊藤俊也&黒沢清 ほか多数(ゲスト・ホストは予定です。当日変更の場合がありますので、ご了承ください)
2006.11.10
『映画監督って何だ!』一般公開が決定しました 公開期間中のイベント情報をチェックして下さい。 すごいですよ。東京渋谷 ユーロスペース 連日怒涛のトークショー開催・上映終了後22:30~23:00(終了予定)11/4(土)山田洋次&林海象 11/5(日)佐藤真&林海象 11/6(月)阪本順治&望月六郎 11/7(火)佐野史郎&林海象 11/8(水)山本晋也&壇雄二 11/9(木)高橋伴明&福岡芳穂 11/10(金)伊藤俊也&高橋伴明 11/11(土)崔洋一&山本起也 11/12(日)石井聰亙&緒方明 11/13(月)林海象&茅場和興 11/14(火)成田裕介&小水一男 11/15(水)宇崎竜童&山本起也 11/16(木)緒方明&北川篤也 11/17(金)伊藤俊也&黒沢清 ほか多数(ゲスト・ホストは予定です。当日変更の場合がありますので、ご了承ください)名古屋 シネマスコーレ11/4(土)初日 上映終了後舞台挨拶 伊藤俊也 以下の日程で、上映終了後にトークショー。トークショー開催日は上映時間が10:00スタートとな ります。ご注意ください。11/8(水)林海象&山本起也 11/9(木)成田裕介 11/11(土)佐藤真&山本起也☆11/10~11/12の3日間限定で、7:30~8:10に、メイキング(佐藤真監督/38分)を特別上映。(「映画監督って何だ!」ご覧のお客様は無料でご覧いただけます!)
2006.10.20
大島渚監督も出演している「映画監督って何だ!」の一般公開決定! 監督たちが劇場で待ってますよ。東京渋谷 ユーロスペース( 渋谷・文化村前交差点左折 Tel: 03-3461-0211 www.eurospace.co.jp )11月4日(土)~17日(金) 連日21:00~ 特別レイトロードショー11/4(土)・5(日)・11(土)・12(日) の4日のみ 朝9:00~ モーニングショー撮影密着ドキュメント『映画監督って何だ?』(佐藤真監督)モーニングショーのみ本編に引き続き特別併映(約40分)名古屋シネマスコーレ(JR名古屋駅、太閤口通口より西へ徒歩2分。 ミニストップ南側アートビル1F Tel:052-452-6036 http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/ )11月4日(土)~11月17日(金)朝10:20~モーニングショー11月8日・9日・11日はトークショー開催のため上映時間が10:00スタートとなります。ご注意ください。11月10日~12日の3日間限定で7:30~8:10に撮影密着ドキュメント『映画監督って何だ?』を特別上映。大阪第七藝術劇場(阪急梅田駅より5分 ボウリングのピンが目印 Tel:06-6302-2073 http://www.nanagei.com/)12月上映予定京都シネマ(京都市下京区烏丸通四条下ル西側 COCON烏丸3F TEL075-353-4723 http://www.kisaragisha.co.jp/kyotocinema/ )2007年1月~2月上映予定
2006.10.19
監督協会創立70周年記念映画「映画監督って何だ!」(監督・脚本 伊藤 俊也) 11月4日~17日 都内一般公開決定! 詳しくは大リニューアルの公式サイトへ レッッゴー!! ↑ 上のバナークリックでとびます。↑
2006.09.29
協同組合日本映画撮影監督協会からの情報です。平成18年度文化庁海外優秀指導者特別助成事業 -日本ベトナム映画人シンポジウム-主催: 日本映画撮影監督協会 後援: 文化庁海外優秀指導者特別助成 / ベトナム大使館 / 日本映像職能連合 協賛: ベトナム航空 / コダック / 富士写真フィルム / 報映産業 / APEX VIETNAM /日航ホテルズインターナショナル / イマジカ / 東京現像所 / 三和映材 /ナックイメージテクノロジー / 大坂ロケーション・サービス協議会 シンポジウムの主旨 ベトナムの歴史はまさに激動の中に有りました。当然、映画の歴史も同様にたいへんな環境の中で今日があります。近年は民衆のための作品作りが始まっております。 これまで我国とベトナム映画界との関わりはドキュメンタリー的作品がほとんどであり、今回の企画をこれからの日本映画界とベトナム映画界の新しい関係の始まりとすべく、現在のベトナム映画界において代表的な活躍をされていますレ・ホアン氏と撮影監督など映画人を招きし「感動のベトナム映画はこうつくる」をベトナム映画の これまで~現在~未来 を日本映画界関係者およびこれから映画を目指す若い世代、映画ファンに向けて公開シンポジウムを行います。 日本とベトナムの映画界の発展育成そして日本とベトナム国際交流をテーマとして開催しますこのことは、たいへん大きな意義が有ると思っております。 9月27日(水) 東京会場 銀座 「ヤマハホール」9月29日(金) 大坂会場 「大阪市国際交流センター」詳しい日時、パネリスト、参加方法等は こちらをご覧下さい。↓↓↓ ★http://www.jsc.or.jp/vietnam.html★
2006.09.05
■ 文化庁日本映画海外映画祭出品等支援事業 日本映画海外展開助成 「日本映画海外展開助成」は、平成15年4月に出された「映画振興に関する懇談会」の提言に基づいて策定された、文化庁の日本映画海外映画祭出品等支援事業の委嘱を受け、財団法人日本映像国際振興協会(ユニジャパン)が実施しています。 海外映画祭、映画見本市参加への支援として、外国語字幕制作への助成、映画製作者の海外渡航への助成、宣伝用素材制作への助成などがあります。詳しくはユニジャパンのホームページを確認して下さい。★http://www.unijapan.org/★今年度第1回目の締め切りは9月30日です。
2006.08.31
~胸躍るあの映画、感動のシーンが切手に!~ 特殊切手「日本映画」発行★懐かしの名作・現代の名作各10作品が切手になりました! ☆ 「日本映画I」(懐かしの名作)(1930~’60年代公開)、「日本映画II」(現代の名作)(公開1980年~2000年代公開)に分け、代表的な映画を切手にしました。 ★昭和の思い出がよみがえる!~「懐かしの名作」 ☆ 「時代劇」、「映画全盛期」に分けて作品を選定。 ★あのヒーロー・ヒロインに胸躍らせた日々!~「現代の名作」 ☆ 「ヒロイン」、「ヒーロー」に分け、彼らが活躍した作品を選定。 ★映画のシーンがまとまって切手になるのは初めて! ☆ 「日本映画」を題材に20作品もの映画が一度に切手になるのは初めてです。 切手の購入方法・デザインはこちらからご覧になれます。(ゆうびんHP) ↓ ★http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2006/h181010_t.html★切手は2種類(シート)あり、1シートに80円切手が10枚、800円で発売されます。 この映画切手の一般発売日は10月10日です。東京国際映画祭の開催時期にあわせたようで、枚数限定で発売されることから入手が難しいかも。ということは……。
2006.08.09
社団法人日本映画製作者連盟(以下映連)は米国の映画芸術科学アカデミー(ACADEMY OF MOTION PICTURE ARTS AND SCIENCES)より同アカデミーが主催する米国アカデミー賞最優秀外国語映画賞部門に日本映画1本を選考し出品する依頼を受けています。2006年9月中旬に外部委員による選考会を行い、出品作を決定します。(1) 出品を希望される方は、以下の作品データを2006年8月25日(金)までに映連事務局まで ご連絡ください。 ・作品名(日本語/英語) ・製作会社名 ・監督名 ・公開日 (2005年10月1日から2006年9月30日までに7日間以上連続して商業公開された作品) ・担当者名、連絡先 (2) 出品に際し、規約抜粋をご参照下さい。 →★http://www.eiren.org/academy/rule.html★(3) 9月中旬に選考委員による選考を行い、日本からの出品作1本を決定します。 受付窓口:社団法人日本映画製作者連盟(映連) 米国アカデミー賞最優秀外国語映画賞部門 選考会係 TEL 03-3547-1800 / FAX 03-3547-0909 ※日本国内選考費用として、1作品につき2万円~3万円ほどの審査費用がかかります。
2006.08.07
4月12日、黒木和雄監督5月30日、今村昌平監督二人の巨匠が相次ぎ亡くなりました。監督協会70周年記念事業でもお世話になった、池袋・新文芸坐がお二人を追悼して連続上映をします。ゲストトークショーもあります。8/14(月)PM6:20より俳優・柄本明さんと金澤誠さん(映画ライター)、8/21(月)PM6:20より俳優・石橋蓮司さんと後藤幸一監督、8/25(金)PM6:00より俳優・原田芳雄さんと後藤幸一監督の舞台挨拶。 以下新文芸坐サイトより■ 長門裕之さんらが来場予定です(日程は未定です)。舞台挨拶のある日は上映時間を多少変更する場合がございますので、ご了承ください。 ■ その黒木和男監督の遺作となった感動の映画「紙屋悦子の青春」の公開がいよいよ間近となりました。8/12(土)より東京・岩波ホールほかで全国ロードショーが始まります。お楽しみに。 ■ 「追悼 今村昌平」の関連企画、8/26(土)オールナイト特集「“今平”とその周辺」に『ゆきゆきて、神軍』の原一男監督の来館が決定。PM10:30よりトークショーを行います。 上映プログラムは→★http://www.shin-bungeiza.com/schedule.html#0825★
2006.08.05
ストアハウス*木村紀子さんから、メールでの情報です。以下にご紹介します。「シアター・カフェ 寺山修司を語る」のご案内★イベントの告知をさせてください。今年、生誕70年、23回忌を迎える寺山修司の存在は、今なお現代演劇にとって大きな問いである。実験演劇を志向し、「生涯、前衛でありたい」と切望した寺山の志は、どう引き継がれているのか。寺山亡き後の演劇界は「実験」も「前衛」も空洞化し、彼にとって代わる存在は今のところ登場していない。現在の視点から60~80年代に活動した寺山修司と「天井桟敷」の仕事を検証する。ゲストには長年寺山修司と共同作業を務めた九條今日子さんを迎え、いまだ語られていないエピソードを紹介する。日時:2006年7月28日(金) 19:00~場所:江古田ストアハウス 4F・稽古場料金:¥1.000ゲスト:九條今日子 聞き手:西堂行人予約・問合せ:TEL03-3954-7246(ストアハウス)
2006.07.26
最近、当ページからのメールや掲示板への書き込みを通じて、映画監督の連絡先をお訊ねになる方が多くいらっしゃいます。しかし、監督協会事務局では、連絡先等個人の情報に関しては、お答えできないこととしています。あしからず、ご了承下さい。 事務局より
2006.06.26
創立70周年記念特集号 パート2 特集ページへGO!! ★http://www.dgj.or.jp/★ ☆「もめたシャシン これが問題作だ!」トークショー ☆70周年事業総括インタビュー ☆映画監督が愛した監督 日本映画監督協会70年の70本+1 ☆3月24日は監督協会の新たな記念日
2006.05.18
日本映画監督協会理事会は、2005年度日本映画監督協会新人賞を「ある朝スウプは」の高橋泉監督に贈る事を決定しました。 本年度、最終選考に残った候補者は、他に「運命じゃない人」 の内田けんじ監督 「ゲルマニウムの夜」の大森立嗣監督 「樹の海」 の瀧本智行監督 の諸氏でした。◎選考委員(敬称略/7名) 井坂聡(委員長) 鹿島勤 栗山富夫 神山征二郎 田崎竜太 福岡芳穂 本木克英受賞監督 高橋 泉 (たかはし・いずみ) 監督・脚本・撮影・編集 1973年11月1日・埼玉県生まれ。 2001年より、今回主演を務めた廣末哲万とともに、映像ユニット「群青いろ」を結成。廣末と、自主制作で20数本の映像作品を製作する。なお廣末が監督・主演を勤めたPFFアワード2004の準グランプリ『さよなら さようなら』は高橋が脚本を担当している。最新作は廣末監督・高橋脚本による『阿佐ヶ谷ベルボーイズ』(04)。対象作品「ある朝スウプは」公式サイト ★http://www.pia.co.jp/pff/soup/home.html★
2006.04.26
日本映画監督協会 創立70周年記念 映画監督が愛した監督 日本映画監督協会70年の70本+1いよいよ24日は「映画監督って何だ!」都内での初の一般公開です。お見逃し無く。トークゲスト以外にも監督たちが多数来場予定です。《日本映画監督協会創立70周年記念作品》映画監督って何だ! (2006/日本映画監督協会/ビデオプロジェクター上映)監督・脚本:伊藤俊也 出演:小泉今日子、佐野史郎、石川真希、原田芳雄11:00/1:35/3:25/5:15/8:10(終映9:45)12:45よりトークショー ゲスト:伊藤俊也監督、成田裕介監督、林海象監督、石井聰亙監督、山本起也監督 7:00よりトークショー ゲスト:伊藤俊也監督、高橋伴明監督、小水一男監督、望月六郎監督、佐野史郎監督3月4日から始まった連続上映企画は、24日の「映画監督って何だ!」で終了ではなく、毎週土曜のオールナイトはまだまだ続きます。毎週豪華ゲストの楽しいトーク付き。★3/25 日本映画監督協会創立70周年記念オールナイト第四夜 モメたシャシン・これが問題作だ! トークショー ゲスト:鈴木清順監督、若松孝二監督、足立正生監督、細野辰興監督 ホスト:林海象監督 22:00~ 殺しの烙印(1967/日活)監督:鈴木清順 出演:宍戸錠 22:40~ 愛のコリーダ(1976/大島渚プロ)監督:大島渚 0:20~ 天使の恍惚(1972/若松プロ)監督:若松孝二 脚本・出演:足立正生 2:20~ シャブ極道(1996/大映)監督:細野辰興 出演:役所広司 4:00~6:45 ★4/1 日本映画監督協会創立70周年記念オールナイト第五夜 イマジネーション無限大∞特撮&アニメ トークショー ゲスト:山本暎一監督、杉井ギサブロー監督、田崎竜太監督ホスト:伊藤太一監督 22:30~ 大魔神(1966/大映)監督:安田公義 出演:高田美和、藤巻潤 23:10~ 千夜一夜物語(1969/虫プロ)監督:山本暎一 声の出演:青島幸男 0:45~ ガス人間第一号(1960/東宝)監督:本多猪四郎 出演:三橋達也 3:05~ 銀河鉄道の夜(1985/ヘラルド)監督:杉井ギサブロー 4:45~6:30 ★4/8 日本映画監督協会創立70周年記念オールナイト第六夜 ホラーと呼ばないで~恐怖・怪奇映画 トークショー ゲスト:黒沢清監督、中田秀夫監督、立川志らく監督ホスト:山内大輔監督 22:30~ 血を吸う薔薇(1974/東宝)監督:山本迪夫 出演:黒沢年男 23:20~ CURE キュア(1997/大映)監督:黒沢清 出演:役所広司 0:55~ 女優霊(1996/WOWOW)監督:中田秀夫 脚本:高橋洋 3:00~ 富江 re-birth(2001/大映)監督:清水崇 原作:伊藤潤二 4:25~6:05 ◆オールナイトは18歳未満の方はご入場できません。◆前売券はチケットぴあでも販売いたします(友の会の方は当館窓口でお買い求めください)ゲストは、やむをえない事情により変更される場合もございます。 ◎アクセス 住 所 池袋駅東口徒歩3分東京都豊島区東池袋1-43-5マルハン池袋ビル3F 電 話 03(3971)9422
2006.03.23
去る2月26日に行われた、『映画監督って何だ!』完成披露記者会見のレポートが fjmovie.com (有限会社日本映画街フォーラムによって運営される日本映画専門情報サイト。)に掲載されています。当日の様子を写真入りで詳しくレポートしてくれています。是非行ってみて下さい。こちらから ↓↓★http://www.fjmovie.com/main/news/2006/0226_kantoku-kaiken1.html★
2006.03.15
日本映画監督協会 創立70周年記念 映画監督が愛した監督日本映画監督協会70年の70本+13月4日から、池袋・新文芸座で開催中!★http://www.shin-bungeiza.com/★監督たちの選んだ作品上映に、関連の監督のトークショーがついてます。〈今週の予定〉13日(月) 俺にさわると危ないぜ(1966/日活) 11:35/4:50 白昼の襲撃 (1970/東宝) 1:25/7:10 俺達に墓はない (1979/東映) 9:50/3:05/8:50 (終映10:20) 6:30よりトークショー ゲスト:澤田幸弘監督、長谷部安春監督 ホスト:本田隆一監督 14日(火) 暗殺(1964/松竹) 10:00/2:05/6:45 TATTOO[刺青]あり (1982/ATG) 12:05/4:10/8:40 (終映10:30) 6:05よりトークショー ゲスト:高橋伴明監督 ホスト:緒方明監督 15日(水) 俺たちの荒野(1969/東宝) 11:25/2:55/7:00 893愚連隊 (1966/東映) 9:45/1:15/4:45/8:50 (終映10:20) 6:20よりトークショー ゲスト:出目昌伸監督、中島貞夫監督 ホスト:高原秀和監督 16日(木) 天城越え(1983/松竹) 1:05/6:15 炎のごとく (1981/東宝) 10:25/3:05/8:05 (終映10:30) 5:35よりトークショー ゲスト:三村晴彦監督、平山秀幸監督 ホスト:北川篤也監督 17日(金) 二つのハーモニカ(1976/近代映協) 11:50/4:55 泥の河(1981/木村プロ) 1:20/7:00 女囚701号・さそり (1972/東映) 10:10/3:15/8:55 (終映10:20) 6:20よりトークショー ゲスト:伊藤俊也監督、神山征二郎監督、小栗康平監督 ホスト:石岡正人監督 18日(土) 恋人たちの時刻(1987/角川映画) 9:45/2:15/6:15 秋津温泉 (1962/松竹) 11:35/4:10/8:10 (終映10:00) 1:35よりトークショー ゲスト:吉田喜重監督 19日(日) ザ・中学教師(1992/アルゴ) 9:50/2:25/6:30 どついたるねん (1989/荒戸映画事務所) 11:45/4:30/8:35 (終映10:25) 1:45よりトークショー ゲスト:平山秀幸監督、阪本順治監督 ★★★土曜の夜は オールナイト★★★3/18 日本映画監督協会創立70周年記念オールナイト第三夜 真夜中のエロス(2) “ピンクと呼ばれた映画たち” トークショー ゲスト:渡辺護監督、山本晋也監督、浜野佐知監督、滝田洋二監督、サトウシキ監督 ホスト:壇雄二監督 22:30~ (秘)湯の街 夜のひとで(1970/16mm)監督:渡辺護 23:20~ 痴漢夜行列車(1978/新東宝)監督:山本晋也 脚本:中村幻児 0:45~ 痴漢電車 下着検札(1984/新東宝)監督:滝田洋二郎 2:00~ はしたない妻の蜜壷(1995/新日本映像)監督:浜野佐知 3:15~ ロスト・ヴァージン やみつき援助交際(2002/新東宝)監督:サトウトシキ 4:25~5:35 ★http://www.shin-bungeiza.com/★※アクセス 住 所 池袋駅東口徒歩3分東京都豊島区東池袋1-43-5マルハン池袋ビル3F 電 話 03(3971)9422 ※ご入場料金 通常興行 ◆一般1300円 ◆学生1200円 ◆友の会1000円◆シニア・身障者・小学生以下(3歳以上)1000円◆ラスト1本800円 ●前売1100円均一★割引3回券3300円、割引5回券5000円(チケットぴあでのみ販売、終夜・特別興行入場不可) オールナイト 番組によってご入場料金が変わります。そして、今話題の映画「映画監督って何だ!」は最終日に特別上映されます。 都内で最初の一般公開ですよ。見ないわけにはいきませんね。3月24日(金) 《日本映画監督協会創立70周年記念作品》「映画監督って何だ!」 (2006/日本映画監督協会/DVD&ビデオプロジェクター上映) 監督・脚本:伊藤俊也 出演:小泉今日子、佐野史郎、石川真希、原田芳雄 11:00/1:35/3:25/5:15/8:10(終映9:45)12:45よりトークショー ゲスト:伊藤俊也監督、成田裕介監督、林海象監督、石井聰亙監督、山本起也監督 7:00よりトークショー ゲスト:伊藤俊也監督、高橋伴明監督、小水一男監督、望月六郎監督、佐野史郎監督 すごすぎる! ◎ゲストは、やむをえない事情により変更される場合もございます。
2006.03.13
(協)日本映画・テレビ録音協会から、セミナー開催のご案内が届きましたので、監督協会員の皆様へお知らせします。 映画製作環境のデジタル化が進み映画のサウンドも変貌してきました。 およそ80年前、映画サウンド(光学録音方式)が実用化となり、モノラルからサラウンド、そして今日のデジタルサウンドへと進化し「音の持つ表現力」が「作品表現」に大きく影響を与えてきたといえます。今回、ドルビーステレオプログラムの開発者として高名であるイオアン・アレン氏を講師にお招きして「映画の音」をテーマとしたセミナーを開催する運びとなりました。「音の表現力」や「ミックスに影響を与える事柄」そして「今後のデジタルシネマに関して」等いろいろとお聞きしたいと考えております。 アナログからデジタルまでの映画音響を知り尽くしているアレン氏。映画音響界に長年携わってきたアレン氏の見識や見解は、我々としても再確認すべき事柄が多いと思います。セミナー開催日が祝日となりますが、会員必見のセミナーとなりますので奮ってご参加下さい。平成18年3月7日 技術セミナー・委員会委員長 井上秀司 ※イオアン・アレン氏プロフィール1969年Dolby Laboratories,Incに入社、現在同社上級副社長。アレン氏はDolby Stereo フィルムプログラムの開発者として高名な方ですが、SMPTE,AES,ISO,ITEA, BKSTS,アカデミー技術協会,TASA,DCIなどの映画音響基準策定にも多大に貢献されております。又、多くの刊行記事及び技術文献も発表しており、映画音響に貢献したとして、SMPTEのサミエルL.ワーナー賞、アカデミー技術協会より科学技術賞、オスカー賞など数多く受賞されております。現在、ダイトラックコミッティの会長、TASAの技術会長も勤めております。主催 (協)日本映画・テレビ録音協会 技術・セミナー委員会日時 平成18年3月21日(火) 15:00~17:15会場 IMAGICA東京映像センター(五反田) 第一試写室会費 (協)日本映画・テレビ録音協会会員 2,000円 / 一般 3,000円(懇親会費を含む)人数 先着60名申込みその他詳細は↓★http://www5.ocn.ne.jp/~rokuon/seminar_tosee.htm★協力 Dolby Laboratories,Inc コンチネンタルファーイースト IMAGICA東京映像センター
2006.03.10
日本映画監督協会創立70周年を記念して様々なイベントを開催します。 ○ 3月2日~19日、京都文化博物館における「監督協会創立メンバーの11本+1」と題する記念上映会 ○ 3月4日から始まる池袋・新文芸坐における「映画監督が愛した監督―日本映画監督協会70年の70本+1」と題する記念上映会 上映会での+1とは・・・創立70周年を記念して日本映画監督協会が製作した『映画監督って何だ!』のこと 監督協会公式HPではその監督協会創立70周年記念特集号と銘打って、監督協会員580名が総力を挙げて取り組んだそれらの活動をご紹介することに致します。 ☆内容ご紹介↓ 1.「日本映画監督協会創立70周年記念事業について」 ・ 崔洋一理事長からのご挨拶 2.創立記念上映会スペシャル ・ かつての映画青年たちがあつーく語り合う、上映作品のみどころ ~石井聰亙、澤井信一郎、平山秀幸が上映分科会長の北川篤也と委員の緒方明を相手に上映作品やその時代について熱く語ります~ ・ 上映作品リスト掲載 3.創立70周年記念映画「映画監督って何だ!」 ~撮影・照明、美術、録音、衣裳・メイクの技術パートと学校を卒業したばかりの若い 助手たちの応援、5名のプロの俳優を除いて、何と制作から助監督、百数十名におよぶキャストなどなど、協会員が総出で映画を作ってしまいました。その一端を覗いて いただきましょう~ ・ キャストから一言 小泉今日子さん 佐野史郎さん ・ スタッフインタビュー 撮影監督の長田勇市さん 美術監督の今村力さん 録音技師の福田伸さん プロデューサーを担当した林海象さん ・ 創立70周年記念映画大放談 ~プロデューサー、監督補、助監督、スクリプター、制作応援、美術助手、編 集などの役割を担った若手たちが大いに語ります~ 4.エッセー 巻き込まれた人々 ・ 小栗康平 ―時代劇パートの菅徳右衛門役ー ・ 神野太 ―時代劇パートの長屋の住人役ー ・ ガイラ=小水一男 ―文化庁次長 安達健二役― ・ 阪本順治 ―時代劇パートのおいらん、脚本太夫役― ・ 成田裕介 ―あっぱれ!男弁士役― ・ 本木克英 ―劇中劇のABC監督の一人― ・ 三島ゆき ―30代半ばの映画監督たちの一人― 5.「あなたの台本見せてください」 ・ 伊藤俊也監督の「映画監督って何だ!」 ~70周年記念映画の監督・脚本を担当した伊藤俊也監督の台本を取り上げます~ (編集長・日笠宣子/宣子の歴史付き) ★http://www.dgj.or.jp/★ 当サイトに掲載されている画像、記事を無断で複製、転載、ファイル化することはできません。
2006.02.17
大変更新のお知らせが遅くなってしまいました。すでにご覧いただいていると思いますが更新済みです。全体にデザイン・使い勝手も見直しされました。今後ともよろしくお願いします。 以下佐藤真編集長の挨拶より~ たとえ生身の肉体を映し出し、本音の話を撮れたとしても、そうした「事実の断片」を再構成して作られたドキュメンタリーは、所詮は監督の恣意と欲望に彩られた作り物である。ドキュメンタリーという世界だけで細々と映画を作り続けてきた私にとって、記録という行為に本質的に内包されたフィクション性のことがとても気になって仕方がない。一方、劇映画という世界で役者という商品を素材に「夢の工場」になぞらえられる撮影現場で格闘する映画監督たちは、最初から最後まで作りものフィクションであるからこそ、生身の肉体、真実の声が噴出する瞬間を夢見ているのであろう。ファンタジーやアニメーションのような作り話の世界は、尚更リアルなことへの飽くなき探求を続けているに違いない。ドキュメンタリーとフィクションは確かに対極にあり、スタッフや監督も見事に棲み分けが成立してはいるかに映るものの、映画が映画として立ち上がる瞬間の現場感覚は、不思議なくらい共通の世界観を共有している。ドキュメンタリー的なアプローチを押し出した劇映画や台本に依拠しない即興を根拠に映画を作る監督は今に始まったことではない。ドキュメンタリーとフィクションの境界線上に触れる映画監督が格闘を続ける現場は、日本のみならず世界の趨勢としてますます増殖を続けることであろう。 秋号の特集「ドキュメンタリー/フィクション」は、こうしたドキュメンタリーとフィクションの境界に揺れる監督たちの世界を浮き彫りにしたいと考えた。 (秋号編集長 佐藤真)
2005.11.30
(財)横浜コンベンションビューローより、 「横浜フィルムコミッション設立5周年感謝の集い~横浜フィルムコミッション大賞」実施に伴う市民投票募集について(ご案内)が届きました。 以下は同募集サイトからの情報です。横浜フィルムコミッションは、2005年10月1日で、5周年を迎えます。2000年の設立以来、さまざまな作品のロケ撮影支援を行ってきました。 撮影を受け入れてくださった市内の各企業・団体・施設はもとより、市民のみなさまのご理解・ご協力によって、数々のすばらしい映像作品が横浜から生まれています。 そこで、設立以来、横浜フィルムコミッションが支援した作品の中から、横浜が舞台になったものや、横浜での撮影が多かったもの、話題になった作品などを取り上げ、3部門各20作品をノミネート。市民のみなさまにもご参加いただいて、「横浜フィルムコミッション大賞」を決定します!投票してくださった方の中から、抽選で 1『横浜フィルムコミッション大賞授賞式&大賞受賞作品上映会』と、 立川志らくによる『シネマ落語』 公演 (11月26日(土)・横浜にぎわい座)へ 150組300名無料ご招待! 2当日は、さらに招待者全員にプレゼントを進呈! あなたのお気に入りの作品に、ぜひ投票をお願いします! 投票期間:9月1日(木)~9月30日(金)応募方法など詳しいことは→http://www.welcome.city.yokohama.jp/film/
2005.09.07
日本映画製作者連盟事務局より告知の依頼がありました。日本映画製作者連盟は米映画芸術科学アカデミー(ACADEMY OF MOTION PICTURE ARTS AND SCIENCES)より最優秀外国語映画部門に日本映画1本を選考し出品する依頼を受けています。2005年9月上旬に外部委員による選考会を行い、出品作を決定します。1).2005年8月26日(金)までに出品作品を映連事務局までご連絡ください。・ 作品名(日本語/英語) ・ 製作会社名・ 監督名 ・ 公開日(2004年10月1日~2005年9月30日までに7日間以上連続して商業公開された作品)・ ご担当者名、連絡先2).出品に際し、別添の米国アカデミー賞規約抜粋をご参照下さい。3).受付窓口:社団法人日本映画製作者連盟(映連) 米国アカデミー賞最優秀外国語映画部門選考会係 TEL 03-3547-1800 / FAX 03-3547-0909※日本国内選考費用として、1作品につき2万円程度の審査費用がかかります。第78回アカデミー賞最優秀外国語部門の規約抜粋や、過去出品作品と受賞歴など詳しい情報は、↓こちらからhttp://www.eiren.org/academy/exhibition.html
2005.08.04
今回のテーマは“1995年”この年、私監督デビューしました。1月に神戸の震災があって、2月に神代辰巳監督が死んで(直前の現場で、私助監督しました)、3月に地下鉄サリン事件があって、8月に同棲していた彼女に部屋を追い出され、10月に監督デビューしました。それから10年、何とか監督稼業に足を突っ込んで生きてくることができました。きっと、「1995年」に私の原点があるような気がするのです。「1995年」あの年、他のみんなは何を考え、何をしていたのか?今更ながら知りたくなって、今回このテーマにしました。個人的なことでやってしまってメンゴです。(夏号編集長 いまおかしんじ)【新作情報】『いつか読書する日』 緒方明監督(聞き手 澤井信一郎監督)『日本国憲法』 ジャン・ユンカーマン監督 『OUT OF PLACE』 佐藤真監督『亡国のイージス』阪本順治監督【特集】『オウムと映画座談会』 塩田明彦監督×瀬々敬久監督×森達也監督『阪神大震災をめぐって』 大森一樹監督×中川敬(ミュージシャン)『1995年デビュー』 古厩智之監督×いまおかしんじ【監督協会新人賞】『井口奈巳監督インタビュー』【エッセー】テーマ「10年」荒戸源次郎・井坂聡・新藤風・天願大介・室賀厚・山際永三・渡邊孝好 各監督【あなたの台本見せて下さい】『月とキャベツ』『深呼吸の必要』篠原哲雄監督『少女地獄1999』山内大輔監督【わが映画人生】『新藤兼人監督篇』新藤兼人監督・神山征二郎監督※ 次号予告2005年秋号は、佐藤真編集長による「ドキュメンタリー/フィクション」になります。乞うご期待!
2005.07.28
映文連の村上さんからいただいたお知らせです。文化庁 文化記録映画賞の募集を担当しております。フィルム作品でドキュメンタリーまたは文化映画を募集します。〆切8月1日です。該当作がありましたら、映文連までご連絡のうえ、ご出品ください。★http://www.eibunren.or.jp/top/bunkakirokueigashou.html★--------------------------------------以下URL内容----平成17年度 文化庁映画賞 『文化記録映画賞』について(2005.7) 〔映文連が申請窓口です〕 該当作品があるかたは是非ご出品ください。提出を予定される方は事前に映文連にご連絡ください。目 的:我が国映画界において、文化記録映画作品および製作者等を顕彰することにより、我が国映画の振興に資することを目的とする。対象作品:平成16(2004)年9月1日~平成17(2005)年7月31日に初めて発表されたフィルム作品賞 :賞状および賞金(大賞200万円、優秀賞100万円)審 査:平成17(2005)年8月発 表:平成17(2005)年9月申請者:映画の製作団体申請方法:下記の内容を映文連に提出。・1) 申請書一通(指定用紙)とそのコピー・2) ビデオ(VHSまたはDVD)5本・3) チラシ 25部・4) 完成台本1部・5) スチル写真5カット×2セット※審査の際、フィルムをお借りします(予定:フィルムセンターにて;8月22日の週に行います:前後の週に搬入・搬出をお願いします。詳細は追って連絡します)※申請資料は返却いたしません備考:文化記録映画であれば、分数は問いません。但し16ミリまたは35ミリの作品に限ります。申請〆切:映文連に2005年8月1日(月)17時までに提出(郵送・宅急便等の場合は必着)問いあわせ:社団法人映像文化製作者連盟 「文化記録映画賞」担当〒105-0001 港区虎ノ門1-17-1 第五森ビル9FTEL:03-3501-0236 FAX:03-3501-0238
2005.07.27
【サイレントCM「札幌」】コンペティション実行委員会事務局の方からの情報です。【サイレントCM「札幌」コンペティション】▽ 課題:「JRトレインチャンネルのための札幌をPRするサイレントCM」 *30秒、無音声▽ 審査員:中野裕之(映像作家)http://www.peacedelic.co.jp/▽ 賞:グランプリ:1点/賞状と副賞として賞金200万円 準グランプリ:2点/賞状と副賞として賞金50万円ずつ ▽ スケジュール:2005年応募申込期間 : 7月 11日(月)-- 8月31日(水)作品提出期間 : 7月15日(金)-- 9月30日(金)*期日までに、事務局必着審査期間:10月1日(土)―10月21日(金)(予定)審査結果発表:10月下旬~11月上旬(予定)放映期間:11月7日(月)~11月20日(日)(予定) *www.designtope.netでも映像同時配信▽ 応募登録:デザイントープwebサイトより必要事項記入のうえ行って下さい。▽ 主催:札幌市▽ 共催:(社)札幌観光協会、札幌商工会議所▽ 詳細:http://compe.designtope.net/ 以上
2005.07.26
文化庁著作権課著作物流通推進部より、周知についてお願いの手紙がきました。文化庁主催 第3回コンテンツ流通促進シンポジウム 日本映画界はハリウッド映画並みの大作を作れるのか?―外部資金の活用を考える― 文化庁では、昨年度、コンテンツ評価・ビジネスモデルに関する調査研究会を設け、我が国においても外部の制作資金の導入による映画等の映像コンテンツの制作を促進するために、 1.制作資金の調達と映像コンテンツの流通について現状どのような問題点があるのか、 2.投資・融資の対象となるコンテンツの資産価値をどのように評価すればよいのか、 3.資金調達を可能とするためのビジネスモデルにおける課題はどのようなものかを検討しました。このシンポジウムでは、研究成果の紹介と研究会メンバーによるパネルディスカッションを通じ、今後の映像コンテンツの資金調達の多様化や流通拡大の課題と展望を探っていきます。 ○日 時:平成17年7月13日(水) 13:30~17:00(開場13:00)○場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール○主 催:文化庁○協 力:エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク○定 員:300名【参加無料】(定員になり次第,締め切りとなります)○参加申込方法: 件名を「シンポジウム参加申込」として,氏名,会社名(団体・学校),所属・役職,住所,電話番号,FAX番号,Eメールアドレスを明記し,次のアドレスへEメールでお申し込みください。【mbocn@bunka.go.jp】 ※1 参加受付のご連絡は、お申し込み時のメールアドレス宛に送信させていただきますが、シンポジウム開催等に係る緊急の連絡等がある場合には、電話等にてご連絡させていただく場合があります。 ※2 ご記入いただいた個人情報は、本シンポジウムの運営の目的にのみ利用されます。 ○内 容: 主催者挨拶(13:30) ■第1部:特別講演(13:35~14:20) 演 題:「韓国映画界における外部資金の導入について -映画ファンドの役割と資金提供方法-」 講演者:李鳳宇(シネカノン代表取締役) ■第2部:研究報告(14:20~14:40) 説明者:澤伸恭(株式会社UFJ総合研究所客員研究員) 休憩(14:40~15:00) ■第3部:パネルディスカッション研究報告(15:00~17:00) テーマ:「資金調達の多様化と外部資金導入のための条件整備について」 土井宏文(株式会社ジャパン・デジタル・コンテンツ 代表取締役社長) 福田淳 (株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント バイス・プレジデント) 宮島秀司(松竹株式会社ゼネラルプロデューサー) 松田政行(青山学院大学法科大学院教授/弁護士) ○問い合わせ先文化庁長官官房著作権課 (木村、野田、鈴木) 〒100-8959 東京都千代田区丸の内2-5-1 TEL:03-5253-4111 (内線2983) ★http://www.bunka.go.jp/1osirase/contents_ryutusokusin_vol3.html★
2005.06.24
日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会、外国映画輸入配給協会、モーション・ピクチャー・アソシエーションの映画関連4団体からなる「『映画館に行こう!』実行委員会」が、昨年から実施中の「夫婦50割引」に引き続き、今度は「高校生友情プライス」キャンペーンを行うことを決定。6月21日発表。「高校生3人以上で映画館に行くと、料金が1人1000円になる」。高校生の映画人口は全体の5%と推測され、20代に比べると鑑賞頻度が少ない。高校生に実施したアンケートの結果によると、映画を観る場合は1人で鑑賞し、数人で集まるときはカラオケなどに行くことが多いんだって。高校生たちに、友人同士でたくさんの映画を観てもらい、感想を大いに語り合い、多感な時期に様々なものを吸収してもらおうという試みだ。
2005.06.22
(協)日本映画・テレビスクリプター協会から講座の紹介を頼まれました。-------------------------スクリプター志望の学生および社会人を対象に、 『夏講座』を開催します。【講座内容】7月23日(土)プレ講座AM10:00~(60min)講座の趣旨、内容等の説明会。この時本講座講師のプロフィール表を配布。参加者が積極的に講座に参加してもらえるよう、本講座までに講師の担当作品を鑑賞する等、知識を蓄えてきてもらう。漠然と話を聞くより、作品を通しての疑問をぶつける方がよりスクリプターの仕事を理解することが出来ると考えるからです。7月30日(土)本講座AM10:00~新人および若手スクリプターとの座談会(90min)参加者に一番近い立場で、現場での苦労談、自分が思っていたスクリプターと現実のギャップ等、一番リアリティのある話が聞けると思います。(昼食休憩)PM 1:00~中堅スクリプターとの座談会(90min)スクリプター歴10年以上の講師が、なぜ10年以上続けてくることが出来たのか、実際にスクリプターの見習いを引き受けての苦労話、これからスクリプターを目指す参加者への注意点などを話してもらいます。PM 3:00~OGによる講演(90min)今回は、大映京都撮影所出身で、日本映画史に残る名作に携わり、さらに数々の有名スクリプターを育ててきた秋山みよさんにお話いただきます。(終了後、30分ほどのディスカッションタイム)基本的に、1座談会だけの参加はお断りいたします。なぜかというと、それぞれのスクリプターの考え方をわかってほしいからです。スクリプターの見習いにつき、現場に出られるチャンスは限られています。現役のスクリプターに会える機会もほとんどないでしょう。今回、講義の形ではなく、座談会形式にしたのは、講師が一方的に話すのではなく、普段自分たちが疑問に思っていることや不安を、直にぶつけられる場にしたかったからです。当日、講師の他にも現役スクリプターが聴講しにやってきます。そういう人たちともどうぞ話してみてください。どれだけの情報を得られるか、それはあなたの積極性次第です。この講座は、スクリプター志望者に現役スクリプターと接する機会を作るもので、就職の斡旋をするものではありません。【参加費】7月23日・30日の両日で¥2500です。【場 所】(協)日本映画・テレビスクリプター協会事務所 東京都新宿区新宿2-15-14-2F【申込み方法】氏名、年齢、所属(会社または学校名)、住所、連絡先(電話、E-mail)を明記の上、FAXまたはE-mail、郵送にて申込書をご請求ください。受付締め切りは7月15日(金)です。お問い合わせ(協)日本映画・テレビスクリプター協会 jss@scripter.jp ★http://www.jss.sakura.ne.jp/★※スクリプターは、映画・テレビの製作において監督のコンテに基づいてバラバラに撮影されるカットを最終的に1本につなげるために撮影から編集まですべての作業に携わり、作品の一貫した流れを把握し、1カットごとに俳優のアクション、せりふ、衣装、背景の状況等をチェックし指示します。それをスクリプト(記録)して編集に送ります。編集は、そのスクリプトに基づいて、カット順につないで一本の作品にしていきます。また、タイム管理を行い作品が全体に長くなっているか短くなっているか計算し監督やプロデューサーと打ち合わせて、シーンを短くしたり追加したりします。一言で言えば監督の秘書役で、細かい点まで気を配らなければならないためスクリプターの殆どが女性です。スクリプターが集まった団体が協同組合日本映画・テレビスクリプター協会であります。
2005.06.20
ハワイ国際映画祭からのご案内です。エントリー受付中です。 2005年の10月20日から10月30日までのルイヴィトンハワイ国際映画祭のためのフィルムを探しています! あなたのフィルムを提出する情報のため、そして最も良い短編映画のための私たちの用意した2,500ドルの賞金に関する詳しい情報を得るために! ここをクリックしてください-- ★http://www.hiff.org/★ エントリー締め切りは6月26日 、最終は7月18日です。
2005.06.08
ご案内をいただきましたのでご紹介します。『温故知新 ~映画、その新しいステージ~』2005年6月23/24日 13時~19時 各日3回イマジカ東京映像センター 〔本社3階第1試写室前ロビー特設受付へ〕内容 1.プレゼンテーション 「映画制作工程における今日的ラボの役割」 他 2.デジタルインターミディエイトスィート“Hokusai”内覧とデモンストレーション 3.デジタルシネマ関連デモンストレーション 他イマジカの映像制作のための新しいサービスや自社開発した技術などの紹介です。※参加希望の方は事前申込みが必要です。 お問い合わせは、イマジカ映画本部03-3280-1278まで。
2005.06.02
協会会員の皆様へ 日本映画監督協会70周年記念事業実行委員長 高橋伴明監督より協会会員の皆様へのお知らせです。 来る平成18年2月26日、監督協会が創立70周年を迎えるにあたり理事会において検討の結果、50周年、60周年に倣い、70周年記念事業を開催することが決定されました。 これを受け、2月23日、3月22日の準備委員会を経て4月19日「70周年記念事業実行委員会」が発足しました。 現在、実行委員会では3つの企画を柱に討議を進めております。 我々実行委員会は還暦を迎えた60周年が「限りなき前進」を掲げたならば、70周年はその前進の確かな証、生まれ変わった証を強くアピールできる事業にしたいと願っております。しかし中身は未だ茫洋として時は迫り、人員不足。 どうか実行委員として知恵をしぼり、汗を流して下さる方の参加を切にお願い致します。尚、5月19日午後5時より協会において実行委員会を開きますので、飛び入りを期待しております。
2005.05.17
文化庁は、平成17年度文化振興費補助金(意欲的な企画作品の映画の製作支援)の募集を下記のとおり行います。 本事業の応募要領については,下記からダウンロードするか,下記問い合わせ先までご請求下さい。また,詳細は担当係までお問い合わせください。 →★http://www.bunka.go.jp/1bungei/17_jyoseikin.html★● 「平成17年度文化芸術振興費補助金(意欲的な企画作品の映画の製作支援)」【事業の概要】 本事業は,我が国の映画芸術の水準向上の直接的な牽引力となることが期待される意欲的な企画作品の製作を支援します。【補助の対象となる活動】 平成17年度中に,製作される劇映画,記録映画及びアニメーション映画等の日本映画で,意欲的な企画作品と認められる日本映画の企画から完成までの製作活動【提出書類】1. 平成17年度文化芸術振興費補助金事業計画書(1部)2. 定款,寄附行為またはこれらに類する規約等(1部)3. 最近の製作に関するパンフレット等(1部)4. シナリオ(12部)〈アニメーション映画における添付書類〉5. 絵コンテ・キャラクター表・美術設定書(各12部)★ 平成17年度文化芸術振興費補助金(意欲的な企画作品の映画の製作支援)応募要領★ 平成17年度文化芸術振興費補助金(意欲的な企画作品の映画の製作支援)計画書様式募集期間:平成17年5月16日(月)~平成17年5月20日(金) (必着) <問い合わせ先>【映画】 〒100-8959 東京都千代田区丸の内2-5-1 文化庁文化部芸術文化課支援推進室育成係(映画担当) TEL 03(5253)4111(代表) 内線 2083 FAX 03(6734)3815
2005.05.16
2005年 春号 今回のテーマは "カット" ~何をどう撮るか~ カットとは、カメラをスタートさせ、ストップさせるまでの一区切りで、映画を構成する最小の単位だ。僕らはその最小の単位を積み重ね、何を作っているのだろうか? 僕はカットを積み重ねるということに対して、まったく無自覚でいる。なんだかよく分からないが、こっちから撮って、あっちから撮ってとカメラマンに指示したりもしている。実際僕は何を撮っているのだろうか?まったくもってよく分かっていない。 今回のホームページの取材を通して僕は、映画とは何なのかと、ますます考えることとなった。 今回の特報の『編集長が行く!!小栗監督に会いたい』では、以前からお話を聞いてみたかった小栗康平監督に会いに行き、あれやこれやと悩みを聞いてもらった。 『カット割り座談会~広報委員会篇~』では、いつも一緒にホームページの編集作業をしている、広報委員のみんなとカット割りについて話しあってみた。ああそうか、みんなはそんなふうに映画を撮っているんだ。 『初めてのカット割り』では、漫画家のカネコアツシさんに映画初監督のエピソードを聞いた。初めて映画を撮るとどんなことが起きるのか? 今回、取材をしてみて、みんな監督が抱えている事柄は様々なのだということに気づいた。 そうか、僕も何かを探さないといけないんだな、きっと。 (春号編集長 坂本 礼)
2005.04.20
「砂の器」など数々の名作を世に送り出した映画監督・野村芳太郎氏85歳が、4月8日(金)午前0時15分に肺炎のため逝去されました。野村芳太郎監督は、監督協会の理事、専務理事を長く務められ、当協会の発展に多大なご尽力いただきました。心よりご冥福をお祈りいたします。主な監督作品(たくさんある監督作品のほんの一部ですが)1954. 伊豆の踊子 松竹大船1953. 青春三羽烏 松竹大船1958. 張込み 松竹大船 1961. ゼロの焦点 松竹大船 1963. 拝啓天皇陛下様 松竹大船1964. 五辧の椿 松竹大船1968. コント55号と水前寺清子の神様の恋人 松竹大船1973. しなの川 松竹大船1973. ダメおやじ 松竹大船 1974. 東京ド真ン中 松竹大船 1974. 砂の器 松竹=橋本プロ 1975. 昭和枯れすすき 松竹大船 1977. 八つ墓村 松竹 1978. 事件 松竹 1978. 鬼畜 松竹 1979. 配達されない三通の手紙 松竹 1980. わるいやつら 松竹=霧プロ 1980. 震える舌 松竹 1981. 真夜中の招待状 松竹 1982. 疑惑 松竹=霧プロ 1983. 迷走地図 松竹=霧プロ 1984. ねずみ小僧怪盗伝 松竹=クラップボード 1985. 危険な女たち 松竹=クラップボード
2005.04.08
日本映画上映支援事業-新たな上映機会の提供-文化庁のホームページに情報が掲載されていましたので、申請ご希望の方は是非アクセスしてみて下さい。 ★平成17年度事業としての申請提出期間が大変迫っています。★ なお、従来からあった日本映画上映支援事業とは、若干の制度見直しがあったようですので、内容を良くご確認下さい。★http://www.bunka.go.jp/1bungei/pdf/17_nihon_eiga_jouei_sien_jigyou.pdf★文化庁提 出 期 間平成17 年4 月13 日(水)から平成17 年4 月20 日(水)まで必着とします。提 出 方 法郵便書留とし,封筒の表に『平成17 年度上映支援事業』申請書類在中と朱書きで記入してください。提出先及び問い合せ先文化庁文化部芸術文化課支援推進室 映 画担当〒100 -8959 東京都千代田区丸の内2 -5 -1TEL (03 )5253 -4111 (代表) 内線2083[ 10 時~17 時]
2005.04.07
2005年3月24日、日本映画監督協会理事会は、2004年度日本映画監督協会新人賞を 「犬猫」の井口奈己監督に贈る事を決定しました。 なお記念上映会及び贈呈式の詳細については、まだ決まっておりませんので、追ってお知らせいたします。◎選考委員(敬称略)小谷承靖(委員長) 石岡正人 上垣保朗 梶間俊一 杉井ギサブロー 平山秀幸 渡邊孝好「日本映画監督協会新人賞」に関する詳しいことは 監督協会公式サイトでご覧下さい。 http://www.dgj.or.jp/
2005.04.01
サンダンス・NHK国際映像作家賞事務局の上田さんからのご案内です。“NHKとサンダンス・インスティチュートが共同で行っております映画制作支援プロジェクト「サンダンス・NHK国際映像作家賞」はおかげさまで10回目を迎えることとなりました。 中略今年も「日本部門」の公募をさせていただきます。以下略”ということです。・応募資格 応募脚本を自ら監督として映画化することを目的とする者 応募者は作者本人に限る。・応募規定 応募者自身の執筆による4~6万字〔2時間の長編劇映画〕程度のオリジナル日本語脚本。共同執筆は可。・応募期間 2005年5月1日~7月1日その他詳しいことは応募要項をご覧下さい。 (監督協会の会員の方は、協会事務局にも置いてありますので、お持ち下さい。)
2005.03.18
大ヒット映画『カンフーハッスル』(監督:チャウ・シンチー)、今夏公開の『ヒノキオ』(監督:秋山貴彦 配給:松竹)、それぞれの映画に関わった香港・日本のトップクリエイターの話から、世界マーケットを意識した作品制作の可能性について、ビジネスとクリエイティビティの両面から考えるシンポジウム。◎SKIPシティ シンポジウム 「The Digital Dreamer ~香港と日本、デジタルとストーリーの 新たなる融合~」 ●プログラム <第1部> 基調講演「Centro Digital Picturesが目指す映像ビジネス」 ジョン・チュウ氏(香港・セントロ・デジタル・ピクチャーズ、 会長兼CEO) <第2部> トーク・セッション「アジア発のエンターテインメント映画が、今面白い」 ~映画『カンフーハッスル』と『ヒノキオ』のメイキングから~ 《パネラー》 ジョン・チュウ氏、フランキー・チャン氏(クリエイティブ・ディ レクター)、秋山貴彦氏(『ヒノキオ』原案・監督・VFX)、林田 宏之氏(リンダ/CGディレクター)、瀬下寛之氏(カシオエンター テイメント/チーフプロデューサー)、奥澤泰二氏(カシオエンター テイメント/チーフテクニカルディレクター) 《モデレーター》 大口孝之氏(映像ジャーナリスト/クリエイター)■日時:3月11日(金) 14:00~17:00(13:30開場)■会場:彩の国ビジュアルプラザ4階・映像ホール■参加費:無料(事前登録制・先着順)主催:埼玉県 後援:川口市、川口市教育委員会 協力:(社)日本映画テレビ技術協会★お申込みは、SKIPシティホームページから http://www.skipcity.jp/event/
2005.03.03
イタリアサッカーで有名なラッツィオのFCからメールをもらいました。なんと日本語です。 拝啓ラツィオ・フィルム・コミッションは、魅力溢れるラツィオ州での映画製作及び各種映像製作を促進する機関として、チネチッタ・ホールディング株式会社とローマを州都とするラツィオ州政府との協定により、非営利団体として設立されました。映画の要塞、チネチッタとその伝説的スタジオの中にオフィスを構え、撮影場所に理想的な環境としてラツィオ州またローマをお選びいただいた国内外の映画及び各種映像製作企業に対し、最高級の能力とプロフェッショナルな経験と共に、チネチッタの招魂の伝統をもって、アシスタントサービス、サポートサービス、また幅広い様々なサービスをご提供いたします。ラツィオ州は、何千年にも渡る長い歴史を誇る、大変魅力ある州です。いかなる映画やテレビ製作にも適した舞台となりうる類稀なる風景、街並みや丘々に位置する村、美しい海岸、澄んだ湖、川や田園地帯、有名な歴史上の画家たちを魅了した泉、考古学上重要な古代ローマの土地、示唆に富むエトルリア遺跡など数え切れないほどの魅力を映画産業、映画業界に提供しております。このラツィオ州での撮影に対しラツィオ・フィルム・コミッションは、サービスをご提供し、映画製作及び各種映像製作に関わるプロジェクトの展開から製作後の業務、試写会までをサポートいたします。ラツィオ・フィルム・コミッションのサービス:・ 詳細、特徴説明を記述したロケーション資料 ・ ロケーション視察・ 機材・サービス供給会社との協約、後援、 プロダクト・プレイスメント・ 技術及び美術専門家リソースのデータバンク ・ 各種認可、許可に関わる問題の解決、パブリックスペースでのロケ申請に関わる便宜・ イタリア国内また国際的な合作プロジェクト展開に向けてのサポート。両者接点となるべくご提案・現地を有効利用した芸術的イニシアティブ、カルチャーイベントのプロモーション ・イタリア人ライン・プロデューサーのリサーチ(英語対応可)ラツィオ・フィルム・コミッションは、既にヨーロッパの映画製作業界及び各種映像製作業界と高い実績をもち、最近ではインド映画(ボリウッド)やアメリカ映画業界との実績により深い信頼関係を築いております。上記の無料サービスのご提供等を通して、今後、テレビ向けショートフィルムや、ドキュメンタリー、各種番組、CM、フィクション等を製作される日本の映画製作市場及び各種映像製作市場の皆様との関係を発展させて参りたいと熱望しております。さらなるインフォメーションは当インターネットサイトをご覧いただきますようお願いいたします:www.laziofilmcommission.it皆様のお問合せ、ご質問をお待ち申しあげております。ご連絡は、日伊バイリンガルスタッフステファニア・ナポリターノまでいただきますようお願い申し上げます。敬具ラツィオ・フィルム・コミッションPh. +39.06.72286.319 - 316 - Mob. + 39 347.22.10.158 Fax+39.06.72286.225contact@laziofilmcommission.it www.laziofilmcommission.itVia Tuscolana, 105500173 ROME - Italy
2005.03.02
協会員の岡本喜八監督が亡くなりました。 「独立愚連隊」や「大誘拐」など軽妙なアクションコメディーを得意とした映画監督の岡本喜八(本名岡本喜八郎=おかもと・きはちろう)さんが、19日午後零時30分、食道がんのため神奈川県川崎市の自宅で死去されました。81歳。鳥取県米子市出身。告別式の日取りなどは未定。 1943年に東宝に入社。谷口千吉、成瀬巳喜男、マキノ雅裕監督らの助監督を経て、58年「結婚のすべて」で初監督。翌年、「独立愚連隊」が高く評価された。 75年、喜八プロダクションを設立。時代劇の「吶喊(とっかん)」「ジャズ大名」「大誘拐」など多数の作品を残された。
2005.02.19
文化庁より 「韓国インディペンデント映画2005」 リローデッド:生まれ続ける新しい映画の案内が届きました。監督協会員の皆さんで作品をご覧になりたい方は、事務局にチケットをいただいておりますのでご利用下さい。なお数に限りがあります。会期:2005年3月5日(土)-3月11日(金)(3月6日パネル・ディスカッション)会場:シアター・イメージフォーラム 東京・渋谷主催:文化庁 後援:駐日韓国大使館 韓国文化院/韓国文化コンテンツ振興院(KOCCA)協力:韓国映画振興委員会(KOFIC)協賛:大韓航空制作:イメージフォーラム 詳しくは公式HPへ★http://www.imageforum.co.jp/kankoku/indi2005/index.html★ *3月4日にオープニングパーティーが開かれます。上映作品のゲストによるパネルディスカッション日時:3/6(日)開演:16:30(チケットもしくは半券で入場可能)ゲスト予定:ファン・チョルミン(『スパイするカメラ』監督)シン・ジェイン(『シン・ソンイルの神隠し』監督)キム・ソン(『資本主義党宣言-万国の労働者、蓄積せよ!』共同監督)イ=ソン・ヒイル(「カメリア・プロジェクト」企画・共同監督)ソン・クァンジュ(『第三言語』、『パンク・イーク』監督)司会:トニー・レインズ(韓国インディペンデント映画2005プログラマー)
2005.02.17
東京都生活文化局文化振興部活動支援課から、周知依頼がありました。~この事業は、東京の芸術文化を世界に発信する創造活動を支援するこ とを目的としています。作品、プログラム、手法の先駆性や活発な相互交流等、企画力の高いものを支援します。1 助成の対象となる事業(1)東京の芸術文化の創造と発信に資する優れた公演・展示活動等で、東京都内で開催する事業とする。ただし、特に重要と認められたものについては、海外での事業についても対象とすることができる。(2)内外のアーティストの参加等により、国際的な交流を通じた高い文化発信の効果が期待できるもの。(3)事業の実施が、この助成がなければ困難であること。(4)事業の計画及び方法が、目的を達成するために適切であり、かつ、十分な成果が期待しうるものであること。(5)政治活動または宗教活動を目的としないものであること。2 助成事業者の要件(1)原則として、東京都内に主たる事務所を有する団体。(2)原則として、東京都内で活動実績を有し、現在も活動をしている団体。(3)政治活動、宗教活動を目的としない団体であること。なお、東京都が管理する監理団体(国、その他の地方公共団体の場合はこれに類する公益法人)は応募できません。3助成対象経費及び助成対象金額(1)助成対象経費助成対象経費は、別表を参考に記入してください(2)助成金額助成金額は、自己資金の範囲内とし、助成対象経費の2 分の1 以内で、300万円を上限とします。(3)助成回数助成は平成16 年度の事業も含め通算3 回までとします。以下略詳しくは 東京都のホームページをご覧下さい。http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/bunka/shien/shienmokuji.html東京都生活文化局文化振興部活動支援課 〒163-8001 東京都西新宿2-8-1 電話 03-5388-3154
2005.02.16
ディジタルシネマ・コンソーシアム(DCCJ)事務局の山田さんからの情報です。この度、下記の通り京都にてデジタルシネマおよび映像技術関連セミナーを開催する運びとなりました。関西での開催は初めてのことです。 何卒どうぞよろしくお願いいたします。◆………………………………………………………………………………◆【3/18:京都】DCCJセミナー デジタルシネマの展望 - 日本発の4Kデジタルシネマ技術とは -究極のデジタル・コンテンツと目されているデジタルシネマが、画像処理技術、ネットワーク技術、周辺技術の進展、ハリウッドの大手映画会社の標準化への動きなどからみて、いよいよ実用サービスとしての現実味を帯びつつあります。この動きの中で、DCCJが米国、欧州の業界関係者に日本で研究開発された4Kプロジェクタを紹介したことが4Kデジタルシネマの実現性を裏付けるアピールになったと言われています。DCCJが関西で初めて開催する本セミナーでは、技術者に限らずデジタルシネマの動向に関心をお持ちの全ての方を対象として、次世代4Kデジタルシネマ技術や最新の映像関連情報について各方面の第一人者の方々にわかりやすく解説していただきます。終了後は講師を囲んで気楽にご歓談いただける懇親会も予定しておりますので、皆さま奮ってご参加ください!【日時】3月18日(金)13:00~17:00 ※終了後、懇親会あり。【場所】キャンパスプラザ京都 2階 第1会議室 (京都市下京区西洞院通塩小路下ル JR京都駅下車)【プログラム】デジタルシネマに関する最新動向 青山友紀(DCCJ理事長 東京大学)デジタルシネマの未来像(仮題) 小野定康(慶応義塾大学)DCI規格について(仮題) 藤井哲郎(NTT未来ねっと研究所)(予定)デジタルシネマ用プロジェクタ(仮題) 吉村真(日本ビクター)(予定)高精細画像圧縮技術 JPEG2000(仮題) 尾上孝雄(大阪大学)Blu-ray Disc、HD DVDの動向と映像符号化技術 村上篤道(三菱電機)http://www12.ocn.ne.jp/~d-cinema/seminar-March2005Kyoto.htm【受講料】一般:2万円、個人正会員:1万円(税込)【懇親会参加料】一般:5千円、個人正会員:3千円(税込)【お申込方法】下記の参加申込書にご記入の上、メールでお申込みください。E-mail: dcc@guitar.ocn.ne.jp※件名にはとお書きください。―――――――――――――――――――――――・お名前(ふりがな)・所属・役職・住所 (〒 - )・メールアドレス・電話/FAX・懇親会参加希望の有無―――――――――――――――――――――――【主催】特定非営利活動法人ディジタルシネマ・コンソーシアム(DCCJ)【後援】財団法人京都高度技術研究所▼▼詳細はDCCJのホームページをご覧ください。 http://www12.ocn.ne.jp/~d-cinema/□■――――――――――――――――――――――――――――□■【お申込み・お問合せ先】特定非営利活動法人ディジタルシネマ・コンソーシアム 事務局dcc@guitar.ocn.ne.jp http://www12.ocn.ne.jp/~d-cinema/□■――――――――――――――――――――――――――――□■
2005.02.15
日本中にたくさんの映画祭がありますが、一人の映画監督の作品だけ上映する映画祭、ちょっと珍しいかも。「村川透映画祭」です。 お近くの方是非どうぞ *山形県村山市ですけど。個人的には超行きたい!!映画祭HP→こちらから http://www.murakawa-eiga.net/村川 透(むらかわ とおる)略歴1937年3月22日、山形県村山市楯岡出身。生家が常打ち小屋の株主だったため少年期から映画・演劇に親しみ、1959年、大学卒業と同時に映画界を目指して上京、日活営業部に入社。翌年、助監督試験を受けて合格し撮影所に入所。西河克己、森永健次郎、舛田利雄、神代辰巳らの作品で助監督をつとめ、1972年に映画「白い指の戯れ」で監督デビュー。数本の作品を監督した後、1973年、日活を退社。いったん山形に帰郷した後、テレビドラマ「大都会」シリーズを手がけて監督復帰。その後、松田優作主演の「遊戯」シリーズや「探偵物語」、柴田恭兵主演の「あぶない刑事」、「はぐれ刑事純情派」などを監督。今日まで劇場映画・テレビドラマ・Vシネマで、アクションものを中心に作品を発表し続けている。
2005.01.28
(協)日本映画撮影監督協会〈JSC〉技術委員会より「パンサー&クレーン ワークショップ2005」のご案内をいただきました。(協)日本映画撮影監督協会では、維持会員の(株)K&L様、(株)ビデオサービス様のご協力を得まして、2月2日(水)・3日(木)・4日(金)に、日本大学芸術学部所沢キャンパスにて、オリジナルシナリオに基づいてのワークショップを開催いたします。 現在参加者募集中です。 日程は、パンサードリー全日、リモートクレーン2日・3日、クレーン4日。単日での参加費は、¥2,000ですが、3日間通しでご参加頂くと¥5,000となります(昼食代含む)。 参加ご希望の方は下記要項をご記入の上、1月23日(日)までにe-mailかFAXにてお申し込みください。送付先:(協)日本映画撮影監督協会 e-mail:info@isc.or.jp、FAX:03-3356-7897※お申し込みを頂いた後、当協会からご連絡させて頂きます。 なお、定員に満たない場合、延期させて頂くこともあります。 ******************::********************「パンサー&クレーン ワークショップ2005」見学申込書お名前: 職種:所属名:TEL: e-mail:2日(水) 3日(木) 4日(金)に参加します。¥2,000 × 日間=¥ 全日参加 ¥5,000合計金額¥
2005.01.21
2005年最初の大更新完了です!!広報委員会Web編集委員の皆様、年末年始のご多忙の中、大変お疲れさまでした。以下、今回の更新の編集長天野裕充監督のご挨拶とメニューをお知らせいたします。『今回の "インターナショナル"というテーマは、私が広報委員会に参加した頃から密かにやってみたいと願ったものだ。今回の記事の中でも随所に出てくることであるが、日本は映画の製作本数としては世界有数で、また国がおおっぴらに資金援助しなくとも産業として成立しているという意味では、アメリカに次いで頑張っている。 にもかかわらず日本人映画監督の海外における活躍は、意外なほど少ないように思える。確かにいくつもの大きな映画祭では賞を獲っているし評価はされている。しかしそれは一部の監督であって、第二、第三と受賞者が世代交代して増えていくという状態にはほど遠いと言える。 日本は島国であって社交的な地形はしていない。しかし私はなんとなく英語という壁が、必要以上に海外と日本との距離を広げているような気はしていた。義務教育で3年間、高校まででも6年間勉強しているのに何故?なんていう話はここでするつもりはないが、しかしほんとうに原因は英語なのか。英語を身につければ仕事はできるのか。ただ勇気を奮い起こせばハリウッド辺りでも仕事にありつくことができるのだろうか。それとももっと別な文化的な下地の違いや、心がけもしくは習慣が違うのだろうか。その答えを見つけだそうと少しでも努力したのが今回のテーマといえる。 例えばちょっと前だけれどフィンランド出身のレニー・ハーリンは29歳で『ダイハード2』を撮り、低予算とはいえ前作の『エルム街の悪夢4ドリームマスター』を監督したのだって27歳の時だった。その前、2年間フェラーリで自宅からスタジオに通ったというから経済的下地はあったのかもだが、若き成功者の一人である。母国フィンランドでは21歳でテレビ番組のディレクターだったという人なのだが、こんな駆け足じゃなくとも日本人でも同じような行為が可能であるのかどうか。 今回、特集として清水崇監督を取り上げられたのは、幸運としかいいようがない。清水監督も現在まだ32歳であり、しかも初監督作にして全米NO1を実現してしまった。しかも英語が堪能とはとても言えず(失礼!)通訳で乗り切られたと聞くのでなお興味深いだろう。私たちに今まで見えなかったことが、もしかしたら少しは見えてくるかも知れない、そんな期待がこれらの特集の記事には込められている。 インターナショナルと言うことで、ハリウッドという土俵に上がって成功を収めた話を聞く「ハリウッドデビューを果たした清水崇監督に聞く」ばかりではなく、外国人でありながら日本で映画を撮り続けている監督へのインタビューで構成した「ニッポンに魅せられたガイジン監督」、もう一つの架け橋の可能性を探る「タマしゃぶり、世界を巡る」など3つの異なるベクトルを探ってみたつもりである。特に、日本で映画を作ってそれを海外市場に持っていこうとする試みの「福島拓哉の世界進出計画」では文化庁長官・河合隼雄氏への突撃インタビューが実現した。楽しんでいただけたら嬉しい。』(冬号編集長 天野裕充) 【新着情報】『17歳の風景 少年は何を見たのか』 若松孝二監督『パッチギ!』 井筒和幸監督『レディ・ジョーカー』 平山秀幸監督【特報】◎『ハリウッドメジャー進出を果たした清水崇監督に聞く!』◎『ニッポンに魅せられたガイジン監督』◎『福島拓哉の世界進出計画!~日本映画は世界でどこまで通用するか~』 <★文化庁長官 河合隼雄氏に突撃インタビュー実現!!>◎『タマしゃぶり、世界を巡る』【エッセイ】テーマ「インターナショナル」 ☆安藤紘平 ☆北村龍平 ☆佐藤真 ☆白川幸司 ☆原田眞人 ☆女池充 ☆横山誠【あなたの台本見せて下さい】『ULTRAMAN』小中和哉監督『ハサミ男』池田敏春監督【わが映画人生】◎ 岡本喜八監督 編
2005.01.14
本日、2005年の仕事始め。毎日寒い日が続いておりますが、今年も頑張っていきますので、よろしくお願いします。監督たちが自ら作っている「公式サイト」の方もまもなく大更新します。楽しみに待ちましょう。 日本映画監督協会 事務局より
2005.01.06
にっぽんの名作 ~朗読紀行~第5シリーズの再放送があると、NHKエンタープライズ21からのご案内です。12月29日 井筒 和幸監督「夫婦善哉」出演:藤山直美12月30日 石井 聰亙監督「夢十夜」 出演:若尾文子12月31日 源 孝志監督「燃えよ剣」出演:堤 真一 1月 2日 塚本 晋也監督「とかげ」 出演:りょう 1月 3日 崔 洋 一監督「モッキンポット氏の後始末」出演:小沢征悦 以上、早朝の4時から放送。なお、これまでに放送されたのは、第1シリーズ「斜陽」(太宰治) 監督:堀川とんこう 出演:田中好子「江分利満氏の優雅な生活」(山口 瞳) 監督:市川 準 出演:平田 満 「忍ぶ川」(三浦哲郎) 監督:大林宣彦 出演:三浦友和 第2シリーズ「潮騒」(三島由紀夫) 監督:石橋冠 出演:中井貴一「月山」(森淳) 監督:相米慎二 出演:柄本明 「桜の森の満開の下」(坂口安吾) 監督:長崎俊一 出演:川原亜矢子第3シリーズ「張込み」(松本清張) 監督:平山秀幸 出演:長塚京三 「焼跡のイエス」(石川 淳) 監督:青山真治 出演:西島秀俊「浮雲」(林芙美子) 監督:堀川とんこう 出演:名取裕子 第4シリーズ 「戦艦大和ノ最期」(吉田満) 監督:根岸吉太郎 出演:村上淳 「風の又三郎」(宮沢賢治) 監督:黒沢 清 出演:小泉今日子 「おはん」(宇野千代) 監督:松岡錠司 出演:豊川悦司 「猟銃」(井上 靖) 監督:行定 勲 出演:大竹しのぶ 「火宅の人」(壇一雄) 監督:河瀬直美 出演:うじきつよし 「墨東綺譚」(永井荷風) 監督:中田秀夫 出演:麻生祐未
2004.12.20
監督協会事務局にきたメールの情報です。「2004香港インディペンデントショートフィルム・ビデオ賞」の作品募集です。エントリーフォームが必要な方はご連絡下さい。メールでお送りします。公式サイトはこちら↓↓http://www.ifva.com/
2004.11.05
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