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昨夜、あさみちゃんがわざわざ私たちに会いに来てくれて、また私、サブ、あさみちゃんの四人で夕食に行った。そして今日は金沢観光に四人で出かけた。兼六園、21世紀美術館、海鮮丼、コロッケ、忍者寺(?)。。。楽しかったね。みんなありがとう。やっぱりもう一泊しちゃおうかなぁ・・・。温泉入ってないしなぁ。サブはどうするの???・・・ちょっと待って・・・帰りのチケット。確認。有効期限4月5日わぁ。知らなかった。これって変更できるって言われたの時間だけだったんだ!!最終便に乗らなきゃ~!!!「お昼の便で予約されてますよね?これは乗り遅れになるんで払い戻しをチケットを買ったお店でしてもらって、改めて予約してください。」いやいやいや。変更できるって言葉しか聞いてなかったんだよ。私、几帳面じゃないし、そういう細かいこと確認あんまりしないんだよね。急げば最終便に間に合う。でも、このチケットが使えないと聞いてとっても心配してくれる3人。バスや電車を探してくれたり、、、。「私、空港行くよ。がんばってくる。ありがとう~~~」空港着なぁんだ。やっぱり意外とイケルのね。ついでに「窓側の席あいてますかぁ!?」ホント私、図々しくできてるわ、こりゃ。今回の石川県、ボランティア参加+金沢観光。無事、終了しました。
2007年04月05日
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やはり平日バスが減っている。私が乗ったバスはもう一つの集合場所、羽咋経由だった。羽咋から参加のボランティアの方たちを乗せて門前へ向かう。しばらくバスが走った後、乗り遅れの人がいるということでまた羽咋の集合場所へ戻る。後で知ったことだが、集合場所の明白な表示がなされてなく場所がとても分かりづらかったらしい。門前に着きグル-プに分かれる。私たちは6人に分かれ作業に取り掛かった。私たちのグループは6人のうち3人が連日参加だった。そしてこの日リーダーを務めてくれたのは消防で働いている方だった。そのおかけがとてもいいチームワークで活動する事ができた。とても天気がよく、不謹慎かもしれないがみんな笑顔で笑いながら作業をどんどん進めていった。でも、不謹慎でも失礼でもなく、地元の方に元気を与えていたのだと知った。瓦を土嚢につめそれを男性二人が一輪車で運ぶ。男性二人はかなりの力仕事だっただろう。みんなで和気藹々と作業をし地元の方に挨拶をする。後で地元の方がミカンとチョコレートを持ってきてくれた。お昼に他のグループの方たちと分け合っていただいた。天気がよくブルーシートが敷き詰められたところでピクニックのように輪になってお昼をとった。その頃にはすっかりみんな打ち解けていた。リーダー(消防、新潟)、サブ(福祉関係、埼玉)、俊子さん、ぱぴよちゃん(看護師)、あさみちゃん(大学生)と個性がばらばらで、なのによくまとまっていた。あさみちゃんとぱぴよちゃんはさすが女の子。観察力がすごい。作業を始めてすぐリーダーとサブが一輪車で運んでくれてる間にリーダーの話になり、「あの人、靴から違ったよね?消防士っぽいね」と。私はまったく気がついてなかった。戻ってきたリーダーに聞いたらやはり二人が言ったとおり消防で今は救急の仕事をしているとのこと。どうりでリーダーシップの取れる人だった。でもこの二人、面白いことに観察力に優れてるのにチョコレートを持ってきてくれたおばあちゃんがピカピカの鎌を持っていたことは気づいていなかった。靴よりよっぽど私には目立ったんだけど(笑)昼食に入ったが水が不足しているはずだから手洗いは遠慮してみんなでウエットティッシュなどを使い食事を始めた。他のグループの人たちも食べ始めてしばらく時間がたった頃。。。「ノロウイルスが確定しました。みなさん石鹸を使って流水でしっかり手洗いをしてください」!?みんなもう食べちゃってるよ?もうちょっと早く言ってくれないかな。。。この6人は帰りのバスの中では互いに連絡先を交換した。リーダーとあさみちゃんは羽咋で降りてしまったけど、金沢に戻り四人で食事に行くことにした。それプラス私のピピでの友人のまさ(ヤクルト一気の)が合流することになり5人で食事をとった。結局、俊子さんがほとんどご馳走してくれた形になった。ほんとすみません。ごちそうになりました。今日はいい出会いに感謝。
2007年04月03日
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集合するがバスが三台に減っていた。やはり平日だからだろう。土曜日と同じ顔ぶれを見かける。週末は人数がかなり多かったので気がつかなかったが、やはり連日参加されている方がいるのだろう。この日の活動場所は穴水のごみ処理場だった。ここの職員の方もはっきりと指示を出してくれた。私は電気班といって男性と二人任命される。なんのことはない冷蔵庫やテレビ、洗濯機などを数える役だ。マジックを持って印をつけながら二人で手分けして数えていく。かなりの年代物のテレビや真新しいパソコン。。。かなりの数だった。きれいに見えるが雨にさらされ使い物にならないのだろう。私たちは作業を終え、他の活動を手伝いたいと申し出るが、これからまた運ばれてくる電気製品があるのでそれらを車から積み下ろし数えないといけないといけないので持ち場を離れられなかった。しかし午後からは下に下り他の人たちと一緒にゴミの分別をした。とにかく膨大な量のゴミだ。それをみんなで手作業で分別していく。ガラス、燃えるゴミ、燃えないゴミ、瓦、、、。ひとつひとつ手作業だ。片付けても片付けてもトラックが入るたびにまた増えていく。始めからある程度分別されていたらずいぶんと違っただろう。この日、ゴミ処理場という場所で活動したことにより、いかにゴミの分別が大切かを痛感した。ボランティアは一応4月4日までの募集になっているが、ここの方は延長を頼んでいると言っていた。確かにこの量はなかなか捌ききれないだろう。ここにいた職員の方の一人は普段は門前の火葬場で働いているらしい。とても気さくな人だった。
2007年04月02日
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この日も同じ時間に集合。門前の鹿磯という町がこの日の活動場所だった。バスを降りると説明を受け、グル-プを作る。この鹿磯でボランティアを仕切ってくれた男性はとてもきびきびとしていて私たちボランティアとしては何をやっていいかが明白になり、とても動きやすかった。仕切っている人が「それでは男性のグル-プのかた」と呼びかけた。しかし男女合わせたグル-プそれぞれ作るように最初に言われていたので男性だけのグル-プはなかった。男性グル-プと最初に呼びかけたということは力仕事だろう。「それじゃあ、どなたか?」私たちのグル-プのリーダーが手を上げた。ちょっとびっくり。二つのグル-プが一緒に行動をすることになった。私たちに任されたのはお寺の掃除だった。他の人たちは瓦の処理だった。瓦を土嚢につめていくのだ。これは瓦のほうが大変じゃないのか? ちょっと疑問に思った。お寺は真覚寺という名前だったと記憶している。階段がある分、大変と言うことだろう。私たちは流れ作業でどんどんゴミを下の道まで運んでいった。運搬手段は一輪車だ。一輪車というのは思ったよりも力が必要で男性がそこを引き受けてくれていて私たちはどんどん不必要と分けられたものを運び出した。その次は中に入り、奥の本が置いてある所を徹底して片付けた。この日は気持ちがいいくらいよく動いた。みんな本当によく動いていた。昼食をはさみ午後からは地元の方を訪ね、人手が必要な方たちの手伝いをした。ここで水が出る家があったことに驚いた。午後3時の集合時間までいろんなことを手伝って気持ちよくこの日の作業を終えた。ホテルに着くが体中が筋肉痛で痛む。普段いかに体を動かしていないか分かる。ホテルは集合場所には近くていいがコンビにまで10分かかる。しかも集合場所と反対方面にある。ということは朝から弁当を買いに行くためには20分以上歩くことになる。食事をするところも遠く、面倒だったがコンビに弁当だけを食べていては体が持たなくなりそうなので元気を出して外に出た。そのとたんホテルから流しっぱなしになっている、水に濡れた道に足をとられ転んでしまった。(多分、常に流れているので苔状態になっていたと思われる)この寒空の下、服がすっかり濡れてしまうほど転んだ。。。悲しいかな、いつもこうだ。
2007年04月01日
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