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DJロマネスク
《GROOVUS！》の主宰DJロマネスクがお届けする文字版【Radio Groovus】。 音楽に関する情報や感想レビューを中心にほぼ毎日お届けする予定です。
サイド自由欄
【DJロマネスクの”好き”】
★★好きなもの★★
プログレ／70年代ロック
ラジオ番組制作【Radio Groovus】
写真・カメラ
沖縄音楽・エイサー
大相撲
スターダム（プロレス）
日本画（下村観山さん）
時代劇
SF映画（ゴジラ系含む）
花鳥風月
mayla classic
ウルトラホーク1号
カラス天狗（迦楼羅）
★★好きな人物★★
本城裕二さん
紋次郎さん
三船敏郎さん
豊真将関（立田川親方）
豪栄道関（武隈親方）
宮城鈴菜選手（ボウリング）
川崎由意選手（ボウリング）
中野たむ選手（スターダム）
吉沢京子さん（女優）
本田真凜選手（フィギュアスケート）
みみ〈mimidoll〉さん（モデル）
★★もう一度会いたい★★
VELVET PΛW（桐生千弘さん）
LUSHEL
VALKYRE
蛇夢/ALM
林アキオさん
THIRSTYROAD
ウエタマユさん
Olivia Lufkinさん
伊福部昭さん
冨田勲さん
★★好きなアルバム★★
夢幻『Sinfonia della Luna』
STEVE HACKETT『侍祭の旅』
Jon Anderson『サンヒローのオリアス』
CAMEL『月夜の幻想曲（ファンタジア）』
PINK FLOYD『狂気』
QUEEN『II』
Mr.BIG（英）『Photographic Smile』
IT BITES『THE TALL SHIPS』
A.C.T.『CIRCUS PANDEMONIUM』
CAPTAIN BEYOND『CAPTAIN BEYOND』
PAVLOV'S DOG『禁じられた掟 Pampered Menial』
MAHOGANY RUSH 『Strange Universe 』
KLAATU『Klaatu 謎の宇宙船』
美狂乱『Anthology vol.1』
平山照継『ノイの城』
LUSHEL『奇蹟の城』
KENSO『天鳶絨症綺譚』
Yuka & Chronoship『The 3rd Planetary Chronicles 第三惑星年代記』
WAPPA GAPPA『我破（GAPPA）』
ザ・タイガース『ヒューマン・ルネッサンス』
SARABANDGE『SARABANDGE Ⅰ』
ATOLL『L'Araignee - Mal 組曲「夢魔」』
P.F.M.『Photos Of Ghosts 幻の映像』
PULSAR『Halloween』
映画『小さな恋のメロディ』サウンドトラック
中森明菜『Listen to Me－1991.7.27～28 幕張Messe Live』
Queensrÿche『Operation: Mindcrime』
DREAM THEATER『METROPOLIS PT.2 : Scenes From A Memory』
★★好きなもの★★
プログレ／70年代ロック
ラジオ番組制作【Radio Groovus】
写真・カメラ
沖縄音楽・エイサー
大相撲
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時代劇
SF映画（ゴジラ系含む）
花鳥風月
mayla classic
ウルトラホーク1号
カラス天狗（迦楼羅）
★★好きな人物★★
本城裕二さん
紋次郎さん
三船敏郎さん
豊真将関（立田川親方）
豪栄道関（武隈親方）
宮城鈴菜選手（ボウリング）
川崎由意選手（ボウリング）
中野たむ選手（スターダム）
吉沢京子さん（女優）
本田真凜選手（フィギュアスケート）
みみ〈mimidoll〉さん（モデル）
★★もう一度会いたい★★
VELVET PΛW（桐生千弘さん）
LUSHEL
VALKYRE
蛇夢/ALM
林アキオさん
THIRSTYROAD
ウエタマユさん
Olivia Lufkinさん
伊福部昭さん
冨田勲さん
★★好きなアルバム★★
夢幻『Sinfonia della Luna』
STEVE HACKETT『侍祭の旅』
Jon Anderson『サンヒローのオリアス』
CAMEL『月夜の幻想曲（ファンタジア）』
PINK FLOYD『狂気』
QUEEN『II』
Mr.BIG（英）『Photographic Smile』
IT BITES『THE TALL SHIPS』
A.C.T.『CIRCUS PANDEMONIUM』
CAPTAIN BEYOND『CAPTAIN BEYOND』
PAVLOV'S DOG『禁じられた掟 Pampered Menial』
MAHOGANY RUSH 『Strange Universe 』
KLAATU『Klaatu 謎の宇宙船』
美狂乱『Anthology vol.1』
平山照継『ノイの城』
LUSHEL『奇蹟の城』
KENSO『天鳶絨症綺譚』
Yuka & Chronoship『The 3rd Planetary Chronicles 第三惑星年代記』
WAPPA GAPPA『我破（GAPPA）』
ザ・タイガース『ヒューマン・ルネッサンス』
SARABANDGE『SARABANDGE Ⅰ』
ATOLL『L'Araignee - Mal 組曲「夢魔」』
P.F.M.『Photos Of Ghosts 幻の映像』
PULSAR『Halloween』
映画『小さな恋のメロディ』サウンドトラック
中森明菜『Listen to Me－1991.7.27～28 幕張Messe Live』
Queensrÿche『Operation: Mindcrime』
DREAM THEATER『METROPOLIS PT.2 : Scenes From A Memory』
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2010年09月20日
テーマ： ★☆沖縄☆★(2902)
カテゴリ： 沖縄・琉球
この日のことを思い出すとやっぱり暗い気持ちになる。
そしてリフレッシュと親孝行のため一旦引き揚げることを決意したのが2009年の冬だった。 ま、冬といっても沖縄じゃまだ晩夏って感じだったけどね。
家財などの荷物も引越業者にすべて預けマンションの鍵の返還や電気・水道代などの精算も済ませ一路那覇に。 部屋の中もガランとしていたが何よりもボクの心にはすきま風が台風のように吹き荒んでいた。
那覇に着いたのがちょうどお昼時だった。
飛行機の時間まで3時間ほどあったので一度は行こうと思っていた念願の『食堂花笠』に寄った。 本当はなーべらーンブシー（ヘチマの味噌煮）を食べたかったがシーズンではなかったため在庫がなく野菜炒めを注文。 ここの料理の特徴としてスタミナいっぱいのニンニクが大量に入っていること。 予想以上に強烈で飛行機に乗ったときの周りの反応が恐ろしかった。
お店のおばぁとずいぶん話し込んだがさすがに3時間は持たないので、そのすぐそばにあるお気に入りのカフェ 『フェイバリット・カフェ』 に入った。 ここは唄者の 上間綾乃さん がチーフとして働いているカフェで何度か伺っていたためマスターとも顔見知りとなっていた。 とっても入りやすいカフェだし一人でもゆっくりできるので大好きだった（現在は豊見城市TOMITON内に移転）。
実はここにはもう一人女性アーティストが働いているのだが、その日がちょうど久々の出勤という幸運がボクに舞い降りたのだった。 その人の名は 大山百合香さん （HP←音量注意）。 奄美群島の沖永良部島出身で、声楽を本格的に習っていたという透き通った歌声の持ち主である。
最初ボクは全く気付かなくって…でもマスターがイヤに彼女のCDを勧めるものだからとりあえず視聴させてもらった。 実は彼女の歌を聴くのはこの時が初めてだったんだが荒んだボクの心を一瞬にしてクリスタル・ブルーに染めてくれたその声に感動したのを今でもはっきり覚えている。
ジャケットを見ながら聴いているとボクを見つめる熱い視線を感じた。 「ありゃ？」 どう見てもそのジャケット写真に写ったご本人がそこに立っているではないか！！ 一瞬にして滝汗。 しかし平静を装うロマネスク。 はぁ～マスターにボロクソなコメント言わなくて良かったぁぁぁ…てかそんな音楽じゃなかったのが助かった。
その後ジャケット裏にサインをいただき更に何枚か2ショット写真を撮らせていただいた♪ メチャクチャ可愛くてイイ子でした。
沖縄最後という日にこんなにもテンションの上がる出来事があって本当に救われた気分だった。 暗い気持ちのまま飛び立っていたらもう沖縄へは帰ろうともしなかったのかもしれない。 それほど痛手を負っていたから。
ありがとう、フェイバリット・カフェ。
ありがとう、マスター。
ありがとう、大山百合香さん。
会えなくて残念でした、綾乃さん。。。。
このアルバムはまさにベストアルバムと呼ぶに相応しい選曲で、しかも12曲ものPVが収録されたDVD付きである。
大山百合香さんで「夢ｘ夢」です。
（どうぞ目をつむってお聴きくださいね♪）
そしてリフレッシュと親孝行のため一旦引き揚げることを決意したのが2009年の冬だった。 ま、冬といっても沖縄じゃまだ晩夏って感じだったけどね。
家財などの荷物も引越業者にすべて預けマンションの鍵の返還や電気・水道代などの精算も済ませ一路那覇に。 部屋の中もガランとしていたが何よりもボクの心にはすきま風が台風のように吹き荒んでいた。
那覇に着いたのがちょうどお昼時だった。
飛行機の時間まで3時間ほどあったので一度は行こうと思っていた念願の『食堂花笠』に寄った。 本当はなーべらーンブシー（ヘチマの味噌煮）を食べたかったがシーズンではなかったため在庫がなく野菜炒めを注文。 ここの料理の特徴としてスタミナいっぱいのニンニクが大量に入っていること。 予想以上に強烈で飛行機に乗ったときの周りの反応が恐ろしかった。
お店のおばぁとずいぶん話し込んだがさすがに3時間は持たないので、そのすぐそばにあるお気に入りのカフェ 『フェイバリット・カフェ』 に入った。 ここは唄者の 上間綾乃さん がチーフとして働いているカフェで何度か伺っていたためマスターとも顔見知りとなっていた。 とっても入りやすいカフェだし一人でもゆっくりできるので大好きだった（現在は豊見城市TOMITON内に移転）。
実はここにはもう一人女性アーティストが働いているのだが、その日がちょうど久々の出勤という幸運がボクに舞い降りたのだった。 その人の名は 大山百合香さん （HP←音量注意）。 奄美群島の沖永良部島出身で、声楽を本格的に習っていたという透き通った歌声の持ち主である。
最初ボクは全く気付かなくって…でもマスターがイヤに彼女のCDを勧めるものだからとりあえず視聴させてもらった。 実は彼女の歌を聴くのはこの時が初めてだったんだが荒んだボクの心を一瞬にしてクリスタル・ブルーに染めてくれたその声に感動したのを今でもはっきり覚えている。
ジャケットを見ながら聴いているとボクを見つめる熱い視線を感じた。 「ありゃ？」 どう見てもそのジャケット写真に写ったご本人がそこに立っているではないか！！ 一瞬にして滝汗。 しかし平静を装うロマネスク。 はぁ～マスターにボロクソなコメント言わなくて良かったぁぁぁ…てかそんな音楽じゃなかったのが助かった。
その後ジャケット裏にサインをいただき更に何枚か2ショット写真を撮らせていただいた♪ メチャクチャ可愛くてイイ子でした。
沖縄最後という日にこんなにもテンションの上がる出来事があって本当に救われた気分だった。 暗い気持ちのまま飛び立っていたらもう沖縄へは帰ろうともしなかったのかもしれない。 それほど痛手を負っていたから。
ありがとう、フェイバリット・カフェ。
ありがとう、マスター。
ありがとう、大山百合香さん。
会えなくて残念でした、綾乃さん。。。。
《送料無料》大山百合香／海の青 ～Singles And More～（CD＋DVD）(CD)
価格：3,500円（税込、送料込）
このアルバムはまさにベストアルバムと呼ぶに相応しい選曲で、しかも12曲ものPVが収録されたDVD付きである。
大山百合香さんで「夢ｘ夢」です。
（どうぞ目をつむってお聴きくださいね♪）
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