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2005.10.07
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カテゴリ: 英語
うさちゃんパン大好きG君に↓この本が話題になっていると聞いた。
恐怖の存在(上) 「恐怖の存在」(State of Fear)

いわゆる環境テロリストが「自然災害」を人工的に作り出そうとし、
それに対してMIT教授が戦うというもの。
まだ読んでいないけれど、そのうちPBを買って積読本になるかも?

RealClimate というサイト(環境問題について、科学者、一般市民、ジャーナリストが参加するブログ)
もこの本を取り上げている。
SF作家のマイケル・クライトンが今週水曜日、米議会上院環境公共事業委員会委員長に
委員会でアドバイスするよう求められたという「事件」についてのコメントがもう160以上も!?


科学上の話題に限られ、政治的経済的なコメントは不可、とある。

いっぽう日本では某2ちゃんねるで話題になったキャラクターをめぐって
殺人予告まで出されたというニュースがあった。
ネットでの議論は顔が見えない分、エキサイトしやすいようだ。

また、アメリカなどでは個人の人権を尊重することを小さい頃から教えられ、
またディベートも教育の場などで取り上げられるので
日本のネット掲示板のように感情的になったりすることは少ないと聞く。

RealClimateも気候変動問題について、参加者同士で意見交換をしながら
議論を深めていく。。
参加するのは無理だけど、こういう形でのブログや掲示板は見ているだけで面白い。

Pew Center Global Climate Change では、マイケル・クライトンのこの小説に取り上げられた

興味があるかたはこちらもどうぞ。

*本日の英語*
cherry-pick(自分に気に入ったものだけを選ぶ、つまみ食いする)
extrapolate(未知の事柄を既知の事柄から推定する)
snows of ~are wasting away(~の雪が融けてなくなりつつある)

increase decades down the road(今後何十年に亘って増加する)
calibrate data(データを測定する)
draw from~(~から導き出す)








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Last updated  2005.10.08 01:00:37
コメント(10) | コメントを書く


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Re:State of Fear/環境ブログ(10/07)  
ちあまま  さん
日本って未だにネットでの選挙活動が規制されて
いるとか、本当にまだまだこの分野では未成熟な
気がします。
でも最近は骨太なブロガーがどんどん台頭して
きているので、これからすこしずつ変化していくの
では?って思っています。




・・・・ってここまで書いて、ひろゆき氏のブログを
見たんだけど、ジャーナリストがあれじゃ
お先真っ暗ですよね。 (2005.10.08 06:56:28)

Re:State of Fear/環境ブログ(10/07)  
ガレック  さん
あれ?松本っぽい景色・・・

日本のネットへの参加は、ゲーム感覚でしかない
現状のように思います。
まだ、幼稚な部分、そして、その年代が占めてるように
思います。
もちろん、有意義なサイトも、大人の仕事としてのネット利用も多くあると思いますが、その、感情的に
怖い部分、が多すぎるように思うのだけれど・・・。 (2005.10.08 08:05:38)

Re:State of Fear/環境ブログ(10/07)  
>snows of ~are wasting away(~の雪が融けてなくなりつつある)


以前行った カナディアンロッキーも
氷河が段々溶けてて
毎年 景観が変わっていってます

毎年 いかれてる方が居て
その場で 前の写真かざして説明
真っ黒になって 雪が解けていって
汚くなっていってます (2005.10.08 08:17:16)

Re:State of Fear/環境ブログ(10/07)  
@夏子@  さん
(゜口゜;)うっ・・・・・リンク先w。。。
秋だから 英語の勉強でも始めようかなぁ。。。
σ(^_^;)アセアセ... (2005.10.08 11:31:27)

お返事  
ひつじ@@  さん
>ちあままさんへ
選挙活動もそうでしたね。
ひろゆき氏って例の管理人さんですね。まだまだなんだ。。

>ガレックさんへ
そう、すぐに感情的になるのってどうにかならないかしら?
オトナじゃない人が多いんだね。。

>テッちゃんのママさんへ
うむ。現地に行った人は実感として感じるでしょうね。
これから何十年先のことも考えてもらわないとね。

>@夏子@さんへ
あはは!だから興味ある人だけって注意書きしたんだけど。。
夏ちゃんは今のままでいいと思いまする。 (2005.10.08 22:40:49)

Re:State of Fear/環境ブログ(10/07)  
にぁにぁ  さん
昔から人間ってたぶん幼稚な部分もあったんだろうとは思うけれどそれを出してはいけないって理性のが勝っていたんだろうと思います
一生懸命を恥ずかしがるな、ってある曲の歌詞がありますが、多くの人が”いい人間”である事を恥ずかしがったり遠慮したりしてるんじゃないかな…
ネットだからって普段出せない汚い自分を全部出しちゃっていいのか、出したところで何かいい事があるのか、それによって誰かに悪い影響はないのか、
自分でそれを考えられない人間が多いのなら今この瞬間からでもどんどん教育をしていくしかないですよね…
 cherry-pickってなんだかかわいい表現ですね♪
cherry-pickな生き方…( ̄ー ̄)ニヤリ (2005.10.10 14:48:46)

お返事  
ひつじ@@  さん
>にぁにぁさんへ
そうね。。ネットは顔が見えない分、感情がむき出しになるってことが多いのかしら。。
cherry-pickな生き方?それもいいかも? (2005.10.10 22:41:58)

すばらしき地球  
小学五年生 さん
私たちの住んでいる地球。知っていましたか?地球滅亡ということは、ありえるのです。今から初まってもいいぐらいに。なぜ私たちが地球の温度を さげているのかというと、いっぱい理由があります。地球を破壊する威力を もつ、大きな火山があります。地球のおんどをさげないと・・・地球はほろびてしまいます。人類は ほかの星へ移住することを考えました。ですが、今は見つかっていません。私たちは地球という住家があることに感謝しなければなりません。私たちに命をくれたかけがえのない星なのですから。
(2010.01.03 15:23:59)

小学五年生さん  
ひつじ@@  さん
コメントありがとうございます。
ちょっと論点が飛躍しているように思います。
気候変動問題は世界の国々が協力して解決しなければいけない問題の一つです。でもそこで問題になっているのは、地球そのものの温度が上昇することではなく、大気中の二酸化炭素濃度がさまざまな要因で上昇することによると思われる、地球温暖化を含む気候変動です。火山があるから地球が破壊されるのですか?その辺は詳しくないのですが、いままでの地球の歴史で大陸移動を伴う大きな変化はあったかもしれませんが、地球を破壊するほどの威力のある噴火はなかったですよね?

>私たちは地球という住家があることに感謝しなければなりません。私たちに命をくれたかけがえのない星なのですから。

ここはおっしゃる通りですね。他の星に移住しなくてはならなくなるほど、地球環境が破壊されないように各国は対策をとらなければいけませんね。 (2010.01.03 18:57:36)

  小学五年生   
  小学五年生  さん
恐竜がぜつめつしたのは・・・ 隕石とスーパーボルケーノーという 
まえ 
せつめいしたとうり
の火山のしわざなのです。その時の火山の威力が少なくて地球は今あるのです。その火山が噴火するのは、7万年たった今なのです。(その火山が噴火したのは
恐竜時代だけではありません。)なんと日本にもスーパーボルケーノーがあるのです。場は硫黄島です・・(世界にスーパーボルケーノーはたくさんあります) 恐竜が絶滅  私たちに残してくれた地球・・・・・私たちが守らなきゃいけません。  (2010.01.04 21:49:09)

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