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2009.12.10
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テーマ: ニュース(100305)
カテゴリ: ニュース

zakzakニュース より

政府税制調査会メンバーである民主党の渡辺周総務副大臣が自身のブログで、焦点の扶養控除成年部分(23~69歳)の廃止問題についてこれまで国民に明確に説明してこなかったとして、「民主党は誰の味方か」と強く反発している。』

渡辺周の今日の一言12月9日

無駄の見直しで財源が出てくると言って来た民主党。しかしいままで方向性が決まったのはたばこ税と15歳までの扶養控除の廃止。23歳から69歳までの扶養控除については「子ども手当て」に相当する補助がないので負担増となる。確かに成年部分の扶養控除廃止なんてのは選挙前には聞いたことがなかったぞ。

と思ったら、あっちでもこっちでも反旗が。

こども手当て事務ボイコットも

『全国知事会など地方6団体は10日、政府が来年度から支給する「子ども手当」の一部財源を地方が負担することに反対する緊急声明をまとめ、山本文男全国町 村会長(福岡県添田町長)が同日、原口一博総務相らに声明文を手渡した。その後、山本会長は記者団に対し、「地方負担を求められた場合には(町村会とし て)支給事務をボイコットする構えだ」と述べた。
 緊急声明は、子ども手当の財源について「鳩山由紀夫首相らが全額国費との方針を繰り返し表明しており、(再浮上した)地方負担案は、国と地方の信頼関係 を損なうものだ」と指摘。これに関連し、山本会長は「(子ども手当を)配りたければ勝手に配ってくださいと(政府に)言うだけだ」と記者団に語り、町村が 支給事務に関与しない可能性を示唆した。』 

北海道議会が説明求め決議

『北海道議会は10日、鳩山由紀夫首相の偽装献金問題にからみ、実母から提供された巨額資金について首相に説明責任を果たすよう求める決議を自民、公明、共産3党の賛成多数で可決した。
 決議では、首相が当初、実母からの資金提供を「承知していない」と国会答弁したことについて「国民にとって信じがたい」と批判。さらに、資金提供について政治資金収支報告書に適正に記載されていなかったことについて「誠に遺憾だ」としている。』 

さて、予想通りCOP15でのオバマとのバイ会談はなさそうだし、いい加減この辺で 自分の無能さに 気づいたらどうですかね。
そして鳩山を選んだ選挙区のひとたちはどう思っているのかきいてみたいところです。






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Last updated  2009.12.11 00:02:37
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