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2026.02.03
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★★★★
東野圭吾のマスカレード・ライフを読んだあと、未読の本棚に買い溜めた江戸川乱歩賞受賞作がまだ10冊程残っているのでどれを読もうかと何冊か手に取ってみたら当時文庫本として一番最新の受賞作として買った伏尾美紀の作品が気になり、昨年読んだ竹吉優輔の「襲名犯」に続いて読んでみることにした。



本作は第67回の江戸川乱歩賞受賞作で何度も応募しての受賞ではなく、初応募での受賞というのだから面白い作品なんだろと思い調べてみるとAmazonの評価も高く受賞時に選考委員から案外きついコメントをもらっていたようだったが、それらの課題や問題点を修正されて刊行された作品と言うことで他の江戸川乱歩賞受賞作が本棚に眠っているにも関わらず期待して買った作品でした。
まず、元々のタイトルは「センパーファイ-常に忠誠を」らしいがこのタイトルでは読み終わった後でも??と疑問符が付いてしまうのだが、刊行時の改題された今のタイトルの「北緯43度のコールドケース」は文庫本解説にも書かれているが「コールドケース」=「未解決事件」という意味とわかり、やっと納得出来ました。
北海道警の未解決誘拐事件を扱った作品で全体的には一般的なミステリー小説にある派手な仕掛けやトリックがあるわけではないが多数の登場人物のそれぞれ個性が魅力的で人物設定も把握しやすく、警察内部や事件に関わる背景がしっかり書かれていて読みやすく面白かったです。
沢村依理子を主人公にしたシリーズ作品として2作目も出ているようなので是非読んでみようと思います。





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最終更新日  2026.02.03 12:03:08
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