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扉の国のチコ 巌谷国士 文 上野紀子 絵 中江嘉男 構成 ポプラ社 巌谷国士さんは詩人でその表現の奥深さを絵本にすると きっとこんな世界ができるのでしょう。 大きな絵本です。 そして、予備知識なしでよむことをお薦めします。 2006年の発行です。 大人から子どもへのメッセージ、どう感じたでしょう。
October 31, 2008
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ぼくのはさみこどものくに傑作絵本 瀬名恵子 金の星社 せなけいこさんといえばおばけ絵本やうさぎさんのおはなしが多いのです。 めずらしくちがったおはなしです。 はさみがだいすきなおとこのこのおはなしです。 みじかにあるおはなしでよくありそうなので、 子ども達もいっしょに楽しめる作品です。 2004年5月の比較的新しい絵本です。 子ども達はこれを読んではさみでいろいろ工作を始めそうです。ぼくのはさみ
October 30, 2008
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もぐらのムックリ 舟崎克彦 作 黒井健 え ひさかたチャイルド 黒井健さんの優しい雰囲気の絵に惹かれて借りてきました。 春は色々な生き物が冬眠からさめる季節です。 冬眠中の友達を起こしに行くもぐらのムックリ。 さて、なんていっておこしたのでしょう。 春を感じること、そして冬眠する生き物たちがわかります。 2002年の作です。 春を一杯かんじる絵本です。 もぐらのムックリ
October 29, 2008
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きかせてたのしいことねんねのまえに児童図書館・絵本の部屋 ジョイス・デュンバー ぶん デビー・グリオリー え 山口文生 やく 評論社 読み聞かせに探してきた一冊です。 ねんねのまえにと題に書いてありました。 読んで納得、これを読めば幸せに安心して眠られます。 優しさに満ちた絵本です。 2000年に日本で発行されていますが、もう売り切れています。 図書館で探して下さい。 児童図書館・絵本の部屋の絵本はいいものばかりです。 表紙のふたりはおにいちゃんと妹です。 こんなおにいちゃんがほしいときっと思いますよ。
October 28, 2008
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先週につづいて読み聞かせでした。あまり間があくより、子ども達にはいいですね。よく聞いてくれました。いつものように五冊です。一冊目やきいもの日Welcome to my town 村上康成 徳間書店 やきいもの日この絵本はまだ紹介していませんでした。今日急遽入れたのです。秋らしい題材にともだちとのけんかとなかなおり、そしておいしいやきいも子ども達が主人公達と同じ気持ちになるのですんなり絵本の世界にはいっていました。大変よく聞いてくれました。こんな日はあとがとてもいいのです。二冊目おはようサム メアリー・ルイーズ・ゲイ 作 江国香織 絵 光村教育図書 おはようサム シャレた作品です。 子どもに朝着替えさせることの大変さ、この絵本では おねえさんのステラが弟のサムをうまくサポートして 自分ですることを前提に着替えをたのしくさせています。 でも、ラストで自分が着替えをわすれている、親のほうが 納得しそうな作品です。 これもよく聞いてくれました。三冊目 おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ絵本・子どもの世界 若山憲 ポプラ社 おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけこどもたちが感情移入しやすい作品です。おばけのどろんどろんのやさしいこと、そしてちょっとはらはらな場面に子ども達は真剣にみていました。ちょっと長めの文の絵本ですが、おもしろいのであきないようです。さいごまでよく聞いてくれました。四冊目 ねむれないよるは クリストファー・ラシュカ 作・絵 泉山真奈美 訳 偕成社 おはなしが続いたのでここらで詩を入れました。 それに、外国の絵本が足りなかったので、自分の絵本から探しました。 小さい頃から、詩にも親しんで欲しいとぽつぽつ入れています。 以外かもしれませんが、よく聞いてくれます。 言葉のリズムを大切に、それに言葉の力も感じるようです。 そろそろ厭きてきそうでしたが、これもよく聞いてくれました。五冊目かってなくま 佐野洋子 文 広瀬弦 絵 偕成社 かってなくま 最後になりました。この絵本は文章は難しくありません。 でも、その奥になることを理解するのは難しいかもしれません。 ある意味で人間の本質に関わる内容もあります。 いろいろなひとがいることを理解して欲しいと思います。 読んだ後、なんか不思議そうなのです。 でも、これも静かに聞いてくれました。 きょうはあっというまに五冊読んでしまいました。 上出来でした。 次回は11月10日です。 冬の季節のものを入れたいですね。お楽しみに。
October 27, 2008
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クラウディアのいのり絵本のおもちゃばこ 村尾靖子 文 小林豊 絵 ポプラ社 ふと心惹かれて借りてきました。 戦争で翻弄された方の実話です。 短く描かれた絵本ですが、何十年もの人生が描かれています。 むごい、でも強い、いろいろなことを感じると思います。 2008年7月に発行されたばかりの絵本です。 大人にお薦めします。 私は胸が痛くなりました。 クラウディアはロシアの女性です。 この方のようなすばらしい人がいることを知っただけでも読んだ価値があります。 演劇にもなっているそうです。クラウディアのいのり
October 26, 2008
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マリーのお人形 ルイーゼ・ファティオ 文 ロジャー・デュボアザン 絵 江國香織 訳 BL出版 表紙を見ただけで ロジャー・デュボアザンさんの絵だとわかりました。 『ごきげんならいおん』が大好きだったので、早速かりてきました。 骨董品のおみせに飾られている美しいお人形、アンティークドールです。 この人形の願いはちいさな女の子と遊びたい。 そして、このお人形を大好きになった女の子が。 女の子はこの人形を買って欲しいと母親に頼みますが、 アンティークドールは高価で大切に飾られているものといわれ、 触っては駄目といわれてしまいます。 ある日、ついに人形に買い手が現れます。 人形の運命は、そして、人形の願いは。 あとは読んで下さい。 ハッピーエンドのラストです。 2007年に日本で発行されてますが、1957年の作です。 訳者が江國香織さんなので、訳も素敵ですよ。 人形の幸せは、可愛がられることなのでしょうね。マリーのお人形
October 25, 2008
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おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ絵本・子どもの世界 若山憲 ポプラ社 小さな子どもにとっておばけがこわいかこわくないかは まわりからの知識によって認識していくものです。 せなけいこのおばけシリーズのようにかわいいおばけもたくさんいていいのでは。 このおばけのどろんどろんはかわいいおばけ。 こんかいはほたるさんたちとおともだちになります。 さて、どんなことに・・・・。 1981年発行で再版の多い絵本です。 なぜなら、子ども達に愛されるやさしいおばけどろんどろんがいるからでしょう。 次回の読み聞かせにいれようと思っています。 おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ
October 24, 2008
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うさぎのルーピースー どいかや 小学館 朝おきると、つくえのしたで うさぎが 死んでいました。 まだ、ほんの こどもの 野うさぎのようでした。 こうしてこのおはなしが始まります。 この出会いに、女の子は・・・・・。 自然の豊かなところに暮らしていれば、 こんなことにも出会います。 そのことに優しくすんなり対処していく女の子。 死について、女の子と一緒に理解していけるでしょう。 2006年2月の発行です。 どいかやさんのえんぴつ画が死をほんわりと思いやりでくるんでいます。 ちいさな絵本です。うさぎのルーピースー
October 22, 2008
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やまんばのにしきむかしむかし絵本 松谷みよ子 ぶん 瀬川康男 え ポプラ社 このふたり、いないいないばあの作者たちです。 瀬川康男さんの絵はほのぼのしています。 こわいやまんばのはずですが、こわくありません。 そして、おはなしも。 やさしい雰囲気のむかしばなしです。 1967年の初版発行で沢山増刷されています。 教科書にもでているおはなしです。 やまんばにもいろいろいるということがわかるおはなしです。 やまんばのおはなしはたくさんあり、こわいばかりではないのです。やまんばのにしき
October 21, 2008
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園の都合でかなり間があきました。久しぶりの読み聞かせです。10月なのでおつきみの絵本を入れました。いつものように5冊です。一冊目ドアがあいて… エルンスト・ヤンドゥル 作 ノルマン・ユンゲ 絵 齋藤洋 訳 ほるぷ出版 ドアがあいて… 今日は騒がしいスタートだったのですが、ページが進むにつれてシーン。 先が読めるのもいいのでしょう。 待合室でひとりづつドアの向こうに行って、 元気ででてくる、壊れたおもちゃたち。 少し、暗い待合室、ラストでドアのなかが見えます。 こどもたちがほっとするいいラストです。 よく聞いてくれました。二冊目むしゃ!むしゃ!むしゃ!マグリーリさんとはらぺこウサギ キャンデス・C.フレミング ぶん G.ブライアン・カラス え いしづちひろ やく BL出版むしゃ!むしゃ!むしゃ! 二冊目は思い切り明るい作品です。 文章の長さがきにならないおもしろい絵本です。 むしゃむしゃむしゃ、繰り返しいっていると子ども達も声に出していました。 結構リズミカルなので、読んでいても楽しいのです。 よく聞いてくれました。三冊目 14ひきのおつきみ14ひきのシリーズ 岩村和朗 童心社 14ひきのおつきみ さすがに三冊目は、小さい子ども達が厭きてきます。 絵本好きな大きな子ども達がよく聞いてくれました。 この絵本は文章が少ないのです。 そのぶん絵の美しさと細部までよく描かれているので 見ているだけでよくわかります。 ゆうやけ、月明かりの美しさをこどもたちに分かってもらえたらと思いました。四冊目 くじらのうた デイビッド・ルーカス 中川千尋 訳 偕成社 くじらのうた 子ども達には少し難しいかもしれなかったのですが、 おおらかで気持ちのいいおはなしなので入れてみました。 この絵本も絵が素晴らしいので目を惹きます。 絵本は絵、文章、それぞれの良さ、そして一緒になることでより素晴らしくなる。 子ども達は大きくなったとき、この絵本で理解できなかったことを わかるようになるでしょう。 五冊目 あえたらいいな かさいまり ひさかたチャイルド あえたらいいな 最後にこれを選びました。この絵本いちばん最初でもいいのです。 子どもの目線で描かれたやさしい作品で、 文章の短いぶん、ストレートに気持ちが伝わってきます。 少し、声を低く、ゆっくり読みました。 子ども達は絵本のなかで主人公と同じ気持ちになっていたようです。 本当によく聞いてくれました。 今日は外国の絵本を三冊入れました。 まずまずでした。 次回は10月27日です。 お楽しみに。
October 20, 2008
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むしゃ!むしゃ!むしゃ!マグリーリさんとはらぺこウサギ キャンデス・C.フレミング ぶん G.ブライアン・カラス え いしづちひろ やく BL出版 表紙が楽しそうなので借りてきました。 あこがれのやさいづくりを始めたマグリーリさん、 でもさんびきのはらぺこうさぎがやさいをねらっています。 このいたちごっこの行方は? 2002年に日本では発行されています。 ラストがかわいいアメリカの絵本です。 大きな絵本ですよ。むしゃ!むしゃ!むしゃ!
October 19, 2008
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ヘレンのクリスマス ナタリ・キンゼー・ウォーノック 文 メアリー・アゼアリアン 絵 千葉茂樹 訳 BL出版 久しぶりにナタリ・キンゼー・ウォーノックさんの文で メアリー・アゼアリ アンさんの絵 千葉茂樹さんの訳の絵本を見つけました。 版画の絵がやさしい風景をかもしだします。 以前紹介した『夜明けから暗くなるまで』と同じ方達の作品です。 千葉茂樹さんの訳のものはいいものばかりです。 さて、自動車も電話も電気もない生活、子ども達に想像してもらって下さい。 そして、生活、生きること、楽しむことそれを考え直してみることになるかも。 大人にもいい絵本です。 日本では2007年に発行された新しい絵本です。 高学年の子ども達にお薦めです。 良質の絵本です。ヘレンのクリスマス
October 18, 2008
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14ひきのおつきみ14ひきのシリーズ 岩村和朗 童心社 もう、説明しなくてもおわかりのシリーズです。 今回はおつきみです。 大変美しいつきあかりのもりの姿も堪能できます。 1988年に初版発行です。 人気があるのでしょう、多数増刷されています。 秋の森のうつくしさを子ども達はしってくれるでしょう。 この絵本も読み聞かせに使うつもりです。 さて、あと三冊、バランス良い組み合わせをさがすつもりです。 来週の月曜日がよみきかせですから。14ひきのおつきみ
October 17, 2008
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ドアがあいて… エルンスト・ヤンドゥル 作 ノルマン・ユンゲ 絵 齋藤洋 訳 ほるぷ出版 しーんとしたまちあいしつ。 少し暗くて、いすには待っているおもちゃたち。 よくみるとけがをしています。 ドアがあいてひとりでてきました。 こんどはひとりはいっていきます。 はいったドアのなかでなにがおきているのでしょう。 ドアからでてくるおもちゃたちはみんな入っていったときより元気。 最後のひとりがはいるときドアのなかがわかります。 1999年の発行です。 文章がシンプルなので、よけい想像力をかき立てます。 小さいこどもにもわかる作品です。 この絵本は今度の読み聞かせにつかうつもりです。 どんな反応か楽しみですね。ドアがあいて…
October 16, 2008
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あえたらいいな かさいまり ひさかたチャイルド やさしい絵に惹かれてかりてきました。 こどもがともだちがほしい、でもなかなかみんなのなかにはいっていけない。 そんな気持ちがストレートにつたわってくるのです。 そして、ともだちのかわりにゆきだるまをつくります。 ひとりぼっちのゆきだるまのおともだちをつくってあげるのです。 次の日いってみると、ゆきだるまにあらたなおともだちがふえているでは ありませんか。 そうしているうちに、ゆきはとけてしまいます。 そして、がっかりしていると、おなじようなこが・・・・。 2005年11月の発行です。 こどもからおとなまで感動する作品です。 ひさかたチャイルド の絵本はどの絵本もお薦めです。 みつけたらよんでみてくださいね。あえたらいいな
October 15, 2008
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ニューワと九とうの水牛日本傑作絵本シリーズ 小野かおる 福音館書店 小野かおるさんは東京芸術大学油絵科卒業されています。 絵の原画は油絵とわかる美しい絵本です。 そして、中国の桂林の伝説をもとに作られているので 中国らしい景色とおはなしに引き込まれてしまいます。 主人公はニューワ、みなしごの男の子です。 やまおくのちいさなむらにあるひまよいこんんできました。 むらのひとたちはかわいそうにおもってそのこをそだてることにしました。 むらには九けんのいえがあって どのいえにもいっとうの水牛をかっていました。 ニューワのしごとはこの水牛のせわをすることでした。 ニューワはいっしょうけんめいせわするので、水牛たちは つやつやととうがんのようにふとっていました。 ところが、ひでりがきて、人も水牛もたべものもがなくなりそうになりました。 そこでニューワは・・・・・。 やさしく、おもいやりのあるニューワがしたこと、そしてが伝説となっていきます。 2007年1月に発行された新しい絵本です。 中国の伝説のおもしろさを楽しんで下さい。 ニューワと九とうの水牛
October 14, 2008
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かってなくま 佐野洋子 文 広瀬弦 絵 偕成社 久々に佐野洋子さんの作品を見つけたので読んでみました。 佐野洋子さんといえば『100万回生きたねこ 』を思い出すでしょう。 私は『だってだってのおばあさん 』が先に出てきます。 この二冊より、とてもシンプルなお話です。 でも、よんでいると身近で起きる以外と見過ごしてしまう大切なことを 教えてくれます。 このくまさんはかってかもしれません。 でも、やさしいこころから勝手な行動をしています。 いがいとあなたのそばにこんなくまさんのようなひとがいるかも。 変だけど、いい友達だとおもいます。 そんなすてきなおはなしです。 2000年の発行です。 ちいさいこどもから、おおきな子どもまでつかえるいい作品です。 かってなくま
October 13, 2008
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むぎうちヨナス クルト・バウマン 文 マルタ・コッチ 絵 大塚勇三 訳 リブリオ出版 何となく親しみのある絵だとおもったら、「リベックじいさんのなしの木」で 挿絵をされた マルタ・コッチさんの絵でした。 味のある絵というのでしょうか、つい読みたくなる絵本です。 この絵本は1982年に別の出版社から出されたのを復刊したものです。 むらじゅうがヨナスのくるのをまっていました。 なぜならヨナスはすてきな機械をもっていたからです。 それはコンバイン、でもこの機械の必要な時期はきまっています。 いつまでまってもヨナスはきません。 ついにむらじゅうでヨナスの機械なしで麦刈りをすませてしまいます。 そこへやってきたヨナス、病気をして遅れたのです。 冷たい大人達とは違い、子ども達はとてもヨナスに親切です。 そして・・・・・。 ほのぼのとしたおはなしの展開で読み終わると満足すると思います。 文章が長めの作品です。 ひとのつながりややさしさを感じるでしょう。むぎうちヨナス
October 12, 2008
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くじらのうた デイビッド・ルーカス 中川千尋 訳 偕成社 英国王立芸術学院(RCA)を卒業後、イラストレーターとして活躍している デイビッド・ルーカスさんの作品でこれが三作目です。 私は初めて読んだのですが、やさしい気持ちが伝わってくる絵本です。 絵は彼の得意な分野ですので、見ていてとても楽しい作品です。 2006年の作で2007年日本で発行されています。 優しくて素敵なメルヘンです。 大きな絵本です。 くじらのうた
October 11, 2008
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ロビンソン一家のゆかいな一日 ウィリアム・ジョイス 作 宮坂宏美 訳 あすなろ書房 ロビンソン一家の末っ子、ウィルバー・ロビンソンが 主人公の男の子の親友です。 男の子はこの家族が大好き、おじさんやおばさん、いとこたちもいて 最高におもしろいと思っています。 さて、そのゆかいないちにちとは? ないようをかいつまむと、おじいちゃんといればをさがすように おとうさんにいわれた男の子とロビンソン家の末っ子は みんなにきいて、探し回ります。 でも、その家族というのが、ちょっと説明しづらいのです。 ユニークというか、まるで宇宙人か、未来人のような家族なのです。 日本では2007年に発行されています。 読んで、驚いて、楽しんで下さい。 こんな家族が近くにいたら、男の子がきっとお友達になりたいでしょう。 おはなしと絵がぴったりな作品です。ロビンソン一家のゆかいな一日
October 10, 2008
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おはようサム メアリー・ルイーズ・ゲイ 作 江国香織 絵 光村教育図書 メアリー・ルイーズ・ゲイさんの絵本は読み聞かせに何冊も使ってきました。 そのどれもが、いいのです。 特にこのシリーズはよく使っています。 ステラとサムの姉弟の日常のいろいろなおはなしが素敵です。 絵も個性的で透明感があり、子ども達はきにいっています。 今回は朝、起きたら当然着替えてなのですが、 サムらしく、なかなかすんなりとはいきません。 ステラは愛情深く、気も長く、上手にサムに着替えをさせます。 ラストのおちが楽しい作品です。 2004年4月日本で発行されています。 ペットの犬のしぐさがまた可愛いのです。おはようサム
October 9, 2008
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白いねこ マリー・カトリーヌ・ド・オーノワ 原作 こみねゆら 文・絵 偕成社 シンデレラや白雪姫のようによく知られたはなしではありませんが、 同じような、不思議で華麗なおとぎ話です。 主人公は白いねこ、ようせいによってねこの姿に変えられた美しい姫。 そして、その相手の王子が三人兄弟の末っ子の王子。 父親に科せられた課題を達成するために(一番よかったものに王位を譲るという条件) 旅をしていて出会います。 さて、読めばどこかで似たはなしを思い出すでしょう。 お話も面白く、絵が繊細で美しくて、ほれぼれしますよ。 1994年の発行で品切れです。 図書館で読んでみてください。 お話の世界に引き込まれてしまいますよ。 女の子が気に入りそうな絵本です。
October 8, 2008
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おおきなテーブル絵本・いつでもいっしょ 森山京 作 広瀬弦 絵 ポプラ社 可愛らしい色鉛筆で描かれた絵に惹かれて借りてきました。 森山京さんの作なので、きっと素敵な作品だろうと思ったのです。 読んで、ずっしりと心に響く内容でした。 おおきなテーブルでおばあさんうさぎはひとりで晩ご飯をたべています。 でも、一年前にはむかいにおじいさんがすわっていました。 そして、三年前にはすえのむすこが・・・。 このおおきなテーブルはこどもたちの父親(なくなったおじいさん)が 6ぴきのこどもたちのためにつくったもの。 このおおきなテーブルには家族の幸せな思い出があるのです。 そんなに長い文章ではないのですが、 絵と文章で伝わってくる家族の幸せな歴史。 2001年の発行です。 大人にお薦めします。 自分達の思い出まで蘇ってくるでしょう。 実は私もおおきなテーブルで家族といろいろなことをしてきたので よけいずしりと響くのかも。おおきなテーブル
October 7, 2008
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どろんこようちえん絵本・ちいさななかまたち 長崎源之助 文 梅田俊作 絵 童心社 梅田俊作さんの絵が個人的に好きなのです。 見つけたので、読んでみました。 今はあまりないタイプの幼稚園かもしれません。 どろんこあそびに、たくさんの動物たちがいるのです。 そのなかでのびのびそだっている子ども達。 そのなかにらんぼうもののやすしくんがいます。 でも、らんぼうものというだけではないのです。 やさしいこころをもっています。 でも、ひとにそれをみせるのが苦手、そして事件がおきます。 こどもの優しい気持ちを感じる作品です。 1986年の発行ですので、売り切れていますが、 図書館でありますよ。 おとなのほうが懐かしい作品です。 みかけだけでなく、相手の心を感じるやさしさをこのさくひんをとおして 知って欲しいですね。
October 6, 2008
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ねずみじょうどこどものとも絵本 日本の昔話 瀬田貞二 再話 丸木位里 絵 福音館書店 目を惹く絵本ではありません。 でも、日本のむかしばなしだろうと想像できる表紙の絵です。 どんなおはなしかというと、 日本話らしい、よくのないおじいさんとよくぶかおじいさんの でてくるパターンです。 あとはよんでみてください。 このごろ、日本のむかしばなしに親しむ機会が減っています。 お薦めですよ。 ねずみじょうど
October 5, 2008
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うちのきんぎょ 谷口國博 文 村上康成 絵 世界文化社 シンプルな絵は村上康成さんらしくて、早速読んで見ました。 おはなしもおおきな盛り上がりはないのですが、 子どもの目線でかかれていて、読めば子ども達は引き込まれていきそうです。 安心できる家庭のなかにいることを絵本から感じることでしょう。 2005年7月発行の比較的新しい絵本です。 お話の行き着く先も想像できそうです。 水と泳ぐ、それから夢のようなおはなし・・・・。 答えは「お」の字から始まります。 うちのきんぎょ
October 4, 2008
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ひるねのじかんですおはなしえほんシリーズ 馬場のぼる フレーベル館 久々の馬場のぼるさんの絵本を紹介しますね。 ひるねのじかんだというのに なかなかねつけないごんちゃんかば。 おかあさんかばのもとから そっとぬけだして あそびにいきます。 でかけてみると おともだちのひるねのじかんなんですね。 そのなかでごんちゃんかばとおなじでねむれないゴリラぼうや。 いっしょにあそんで、いつまでのねむらないゴリラぼうやを おかあさんのようにおこってしまいました。 ゴリラぼうやはおひるねしたのですが、 あいかわらずねむれないごんちゃんかば。 途中でだちょうのおじさんに会います。 すると・・・。 ここからあとはないしょです。 最後はちゃんとおひるねしているごんちゃんかばです。 2007年7月初版発行ですから、まだ新しい絵本です。 小さい子ども達に安心してつかえますよ。 ねむる前に読むと喜んで寝てくれそうですね。 ひるねのじかんです
October 3, 2008
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はらぺこくま ハインツ・ヤーニッシュ 文 ヘルガ・バンシュ 絵 いとうみゆき 訳 ひくまの出版 まずは絵がいいのです。 そして、おはなしも面白くてかつ、論理的。 この論理がおもしろい、ことばの迷路のようです。 矛盾に気がつくでしょう。 でも、信じることがこれを解決してしまいます。 難しく考えなくともいいんだと納得しますよ。 2002年の作品で、日本では2005年に発行されています。 あまり出会わないオーストリアの絵本です。 はらぺこくま
October 1, 2008
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