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ぽっぽさんから、山崎と新ちゃんのSSを頂きました。
この二人が揃ってると、めっさごっさ癒し系♪
【ともだち】
(あ)
少し眺めの後ろ髪が目に入った。
あまり見慣れない袴姿で、手には空のスーパーの籠を持っている。
「山崎さん」
新八は声をかけた。山崎は調味料のコーナーに入るところだった。
「新八君奇遇だね、夕飯の買出し?」
新八のかごの中の食材を見て山崎は言った。
「はい、山崎さんは非番ですか? 何か自分で作るんですか?」
「いや俺は…」
山崎はコーナーを進むと棚に並んだマヨネーズを全部かごに入れた。
「これを買いに」
「あぁ…」
山崎の顔に若干影が落ちているように見えた。
二人はそのままレジに進んだ。
黄色で埋め尽くされた山崎の籠に、一般の客がちらちらと視線を送るのが分かった。
店員も、メーカーも何も気にせず放り込まれたマヨネーズを取り分けながら、
ひどく怪訝な顔をしていた。
新八は自分の事でも無いのに、何故か少し胃が痛くなった。
二人はスーパーを出ると、少しの間一緒に歩いた。
新八の手からは葱の飛び出したビニル袋、山崎の袋にはひたすらにマヨネーズが入っている。
「あの…いつも山崎さんが買ってるんですか?」
新八は尋ねた。
「いや、いつもは屯所に箱で届くんだけど、足りなくなっちゃってさ…
自分しか食わないんだから自分で買いに行けばいいのにね」
山崎は袋を持つ手を握りなおした。
肩を軽くまわし、首をポキポキと鳴らす。
「山崎さん、車とかは…」
「マヨの買出しにパトカー出してもらえないよ」
自分の上司が土方でなくて良かったと、新八は心から山崎に同情の念を覚えた。
「何か、大変そうですね」
新八は足元に視線を落として項垂れ、重々しい口調で言った。
「いやそれ程でも…少しあるけど。 ごめんね、愚痴ったりして。 嫌だったよね」
山崎が申し訳なさそうに言った。
新八は慌てて首を横に振った。
強く振りすぎたせいで、眼鏡がすっ飛んだ。
「まぁ、でも…」
急に視力を失って慌てる新八を落ち着かせて、山崎は地面に落ちた眼鏡を拾った。
「好きでいるんだから、別にいいんだけどね」
新八は眼鏡を受け取り掛けなおした。
自分よりもほんの少し背の高い山崎が、そこにいた。
大通りへと辿り着き、山崎と別れる時新八は言った。
「愚痴りたくなったらいつでも万事屋に来てくださいね。僕が出迎えるんで」
山崎はきょとんとして、少し考えた後尋ねる。
「それは依頼として?」
「まさか」
「ありがとう。新八君もね」
山崎は微笑むと言った。
その後姿はやがて、賑やかな街の中に巻き込まれて、消えた。
新八はそれを少しの間見送った後、万事屋へと向かった。
【完】
何これ。やだこれ。
としか言いようがないっつの、コンチクショー。
もうね、二人揃って、うちに嫁に来い!って言いたい。めっさ言いたい。ごっさ言いたい!!←落ち着け
二人がすごくかわいくって、体中から「ほのぼの」が落ちてくるんじゃないかってくらいほのぼのしました♪
ぽっぽさん、ありがとうございました!☆(≧▽≦)☆!
ぽっぽさん、お帰りなさい!ご無事で……っつか、楽しそうだったようで何よりです♪
っつか、英語の銀魂、超見てぇ(笑)
「銀魂」で誕生日SS(※要注意)を頂きまし… 2012年03月31日
【お祝い】<二> ※要注意 2012年03月31日
【お祝い】<三> ※要注意 2012年03月31日