シトロエン名古屋天白の毎日はなにしてるの

朝、９時３５分の飛行機でソウルへ行き

乗り継ぎで名古屋に帰ります。

なので６時５０分にホテルにタクシーが到着するように

手配（長男が手配）してくれたので中国語が話せなくても

大丈夫です。

なぜか第１ターミナルに到着したので

そこからはシャトルバスで第２ターミナルへ移動です。

朝、早かったので搭乗時刻までご飯です。

ラウンジで朝ご飯を食べてるとチェックイン時には

何も言ってなかったのに、9:35→11:00になってるではないですか。

いかん！

これでは乗り継ぎのソウルでは２時間５分しかないので

人間は間に合ったとしてもバケージが積み込まれないままで

飛び立つのではと不安になりました。

もう、こうなったら飲むしかないぞ！

じっと腰をすえてワインの始まりです。

（朝一番は生ビール１杯だけでした）

それが！そんな心配事は吹っ飛びました。

子どもとは荷物が間に合わなかったら

あとで取りに来るか？

なんて話してるうちに

今度はなんと14:00になってます。

この時点で本日の帰宅はあきらめです。

便を変更したとしても名古屋行きはすべて

飛び立った後になります。

時差も１時間あるし。

このまま広州から香港かマニラにでも行って

名古屋行きを探すかと思いましたが

大雨のため、すべて遅れてます。

チェックインしたときには雨、止んでたのですが。

でも14:00への変更を信じて時間になったら

搭乗口へ行きます。

ボーディングパスの印字搭乗口とは変更なってました。

その搭乗口へ行くとエスカレーターで下がっていく場所なので

「とてもイヤな予感が」してきました。

やはりバスに乗って違う場所へ移動です。

バスに乗ったら、何を言ってるか分からない中国語ですが

他の人たちが乗ってるバスから降りていきます。

そして我々にも降りよと言ってるみたい？

搭乗口でスキャンしたボーディングパスをもう一度スキャンして

売り上げ戻しみたいなことして、ちぎった半券も戻ってきました。

この時は次の時刻は不明とでした。

もう待てない。

航空会社を替えてやる。

こちらとしては、明日は仕事がある。

子どもも、明日は進級に影響が講義があるので

絶対に学校へ行く・・・

そんなことから、この搭乗口で待っていられるかとなり

便を変更、会社も変更だとなり航空会社のカウンターを

探しますが、制限エリア内にはそんなのはありません。

なので、その航空会社のラウンジに行き

交渉すると「いちど外に出てください」とでした。

そんなの絶対に無理です。

（再出国できるのか？　たぶん再入国がダメのような？）

携帯の電池も減ってきたので充電できる場所で座っていると

子どもが下に行って様子を見てくると出かけました。

１５分ぐらいしたらLineの電話が鳴り、あれ？

どうやって出るのかなと思ってるうちに切れたので

そのままにするとメールも届いてました。

そして子どもが現れて、もう搭乗が始まったというのです。

あわてて下に降りて行き、バスに乗り込みます。

他にはあと１名で、みなさん・・・もう行かれていたにです。

確かにこの場所で待てと言ってましたが

16:00に飛ぶとなってました。

今度はあやうく取り残されるとこでした。

（なんていう航空会社だ！）

でも機内に入ってからも、そんな同朋みたいなのも何人かいました。

機内で待つこと３０分以上、ひとりふたりと入ってきます。

なので実際に飛び立ったのは16:00は過ぎてました。

ソウルに着く時間は夜９時前になります。

もうインチョンのラウンジで寝てやるぞと思いながら

機内食を全部食べて、ビール飲んでワイン飲んで

ソウルへ着きました。

バケージをインチョンでピックアップできるかと何人か聞きましたが

着いてから聞いてくれ・・・

という回答のみです。

インチョンに到着して空港内に入った瞬間の場所に

乗り継ぎ便を３便書いたボードを持った人が立っていたので

声をかけると、「ホテル手配の手伝います」というので

お願いしました。

これで空港内で寝なくてもいいです。

明日の便の手配は？
と聞くと、それは自分でやってくださいと・・・

イミグレーションも税関もプライオリティコースに案内されて

すごく短時間で入国できました。

（本来は乗り継ぎだったので入国せずにトランジットのつもりでしたが）

ホテルのバスが迎えに来て、他にも３名いて（乗り継ぎ便の乗れなかった仲間）

いっしょの手配してくれたホテルに向かいます。

空港から１５分の場所でしたがなかなかいいホテルでキッチンや食器も

付いてました。

晩ご飯はすぐ近くの韓国料理屋にて。←辛かったです。

明日の８時１５分のアシアナを予約しましたので

空港には２時間前の６時あたり到着と予定しましたが

空港行きのバスの始発？が６時で、スーツケース内の

荷物出し入れもあり、朝までほとんど寝ずです。

旅の４日目の夜は自宅のはずがソウルとなりました。

いっしょに行った子どもも落ち込むことなく

韓国で焼肉だ！

と元気いっぱいです。

今回の旅は行きも帰りもいろんな事がある

中身が濃い旅となりました。

続きは明日の分にて。

このくらいの朝食とビール１杯で終わるはずでしたが。昼ご飯はこんなのにしました。

（自分で選んで取ってます）

ソウルの晩ご飯はこれです。