☆ワクワク和太鼓指導実践記☆

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2009年12月23日
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カテゴリ: エッセイ
ずいぶんとご無沙汰をしました。


「ガキのケンカ」騒動から新型インフルエンザの大流行、上級生数名の離組と、
これまでに無かった多くのハードルが鼓組の前に立ちふさがった4ヶ月だった。

「ケンカ」といっても、暴力事件があったわけではない。
子どもがよくケンカをしてしまうように、
ワカモノが調子に乗って大チョンボというどこにでもある話。

TPOをわきまえずに調子に乗ることは人の迷惑になるが、
今回はそれ以上に、成功の美酒を全員で分かちあうべきめでたい日に、
数名だけで盛り上がろうとした事や、

それを知りながら人事だと放置した部員、
明らかに異常な状態を改められなかった部の体質、
指導者の指導方法、
顧問教諭の監督など、多くの問題を浮き彫りにしてくれた。



ケンカ騒動と時を同じくしてやってきたのが、ブタの大群(ウイルス)。

まるで高校生を狙ったかのごとくブタインフルエンザの感染が広まり、
学級閉鎖、学年閉鎖が相次いで、イベント出演もキャンセル、練習もままならない日が続く。



そんな泣きっ面に「ハチ」、「やめたい」と申し出る二年生が続出。
それぞれ家庭の事情であったり、何かしらの想いがある訳だが、
生徒同士がミーティングを重ねた後4人が組を離れた。



(↓これより追記12/25)


ミスをしたり、練習がうまく進まなかったり、気持ちが離れてしまったり、
それらはどんな人間にでも、いつでも、どこにでも起こることだ。
「遠足は家に帰るまでが遠足」
同じように、ミスをしたら取り返すまでが、正しいミスではないか。
練習がうまく進まなかったら、何か違う道を考える。

そして、また寄り添える別の何かを見つける。

ハードルの前で立ち止まって考えるのもいい。
ハードルを避けて違うコースを進むのもいい。
でも、いつかまた同じハードルは現れる。
それまでに少しでも力を蓄えて、
その時には乗り越えられるといい。

それぞれが挑み続けた4ヶ月、
それぞれが目に見えない大きな収穫を手にしている。

(↑追記以上)






・・・・・・・・・




毎年恒例の木更津総合高校和太鼓部との合同演奏会が今月20日に開催された。

毎年木更津総合高校和太鼓部の成長は著しく、特に粒ぞろいな3年生たちの活躍が際だった。

当然、鼓組との合同演奏は面白くなり、特に屋台囃子においての一体感は過去に例をみないものだった。



太鼓教室は昨日22日で終了し、後は鼓組の強化合宿を残すのみ。

和太鼓はどうしても表面上のフリや格好ばかりに目がいきがちだ。しかし、まずは「音」ありき。
「ドン」の一音にこだわることが、結果的にお客様のココロに届く音につながるのだ。








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最終更新日  2009年12月25日 17時54分33秒
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