6日前ですね。ハロウィーンがあったのは。
日本では、そう定着してはいない行事ですが、
ここアメリカでは重要な年中行事。
といっても、かなり二極化しています。
大学では、仮装している人はなかなか見ませんでしたが、
モールへ行けば、普通に仮装してショッピングを楽しむおばさんたちもいましたからね。
そこで今日は、それに関する切ない話をひとつ。
現在,hostfamily宅に住んでいる友達から聞いたお話です。
彼女のホストファミリー宅では、毎年、この日はかなり力を入れているらしいのです。
(なんでも毎年、数十人の子供達がこの家を訪れるらしい)
それで、今年も例年の如く、お菓子を大量に用意して、
玄関も雰囲気出すために、おもちゃのくもの巣を取り付けたり、
さらには、hostfamilyら自身も衣装を身にまとい、メークまでしたのだそうです。
それから午後6時から待ち続けること4時間。
誰も来なかったらしい。
切ね~~~~~~
彼らが、費やした労力や時間とか云々ではなく、
毎年のように、子供たちが来るのを楽しみに待っていたのに・・・fatherhost
切ね~~~~~~
友達が言うには、がそれから、もう1時間待ったらしいけど、
hostmotherに、「こんな遅い時間にもう子供は出歩かないわよ。」と言われて、
あきらめて床についたんだってさ。
傷心。
そういう、うちでは、2ドルのキットカットを一袋用意して待機しているとtrick or treatと、元気な声とともに8人の子供たちがやって来た・・すまん、おっさん。
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