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この11日から入社してくる予定だった男性スタッフが、急遽、入社を取りやめたらしい。おかげで、彼の入社を当てにした(見込んだ)上で組まれていたシフトはここにきて変更を余儀なくされたらしい。かくいう私も、その影響を受けた中の一人である。…はいっ?16日の月曜日は、休日だったのが遅出での出勤になってしまったのだ。その為、14日の土曜日から18日の水曜日まで5日連続勤務となった。16日が休みだったので、本当は大阪にでも行ってこようかと思っていたのだが…え…っ?いえね。大阪はなんばのNGKに行って、ロザンの生ネタを観てこようかと思ってたんだ。でも、出勤になっちゃったんでそれもパーになっちゃた。まっ、仕方ないか。ロザンの生ネタは、1日にうめだで観てきてるから。二度も観に行くことないしな。行くつもりで用意した予算は、後日に回せば済むことだ。それより、いまは仕事仕事。一日でも多く働けば、その分貰うものも増えるし貯まるものも増える。以前いた職場に戻ってかれこれ一ヶ月。自分なりにペースも掴め、ようやく勘が戻ってきた感のあるいまだからこそ。ここで頑張らずしていつ頑張るかって感じよ。
2008.06.12
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昨夕からの夜勤を終え、帰宅しました。今回の夜勤は、いつもの夜勤以上に疲れた気がします。その理由は…どういうわけか、今回は二人夜勤だったんですよ。はい…っ?なにを思ったのか、月に二度夜勤のみ入る人と私との二人体制になっていて。現在の職場に復帰してすぐの夜勤でそうなるならわかるのですが。復帰して三度目の夜勤でそういうシフトが組まれた次第です。おかげで…いつもの倍以上、疲労感が溜まりました。肉体的よりも、むしろ精神的疲れの方が大きいかも。何故かって?まったくの新人さんが、夜勤のやり方を先輩について習うのと違い。既に、一人夜勤を何回かこなして自分なりのやり方やペース配分が出来上がっている者同士が組むでしょう?相手のペースややり方に、付いていけない部分が出てきて困惑しちゃうんですよね。オムツ交換の順番にしろ、朝食の支度を始める時間帯にしろ。夜勤者個々によって、皆違うじゃないですか。誰にも惑わされることなく、自分のペースで仕事が出来るのが夜勤の唯一の長所なのに。二人いると、それすら融通が利かなくなる。ほんと、めっちゃ疲れました。巡回する順番に始まって、挙げ句の果ては、介護記録の記入内容までまったく違うの。…はいっ?私は、介護記録を詳しく記入する派なんですよ。特に、利用者さんとの会話内容は念入りに書き込んで相手がどんな言動を取ったかわかるようにしたいタイプ。でも…ヘルパーさんによっては、なるべく省略して書きたい人もいますよね。どちらが正しいか、一概には言えないけど。ケアマネは、利用者さんの言葉は重要だから記入してほしいと言うし。ホーム長は、記録は簡潔が一番だと言うし。相反するタイプがペアを組んで夜勤すると、そりゃ疲れますって。正直、二度と御免です。たぶん、相手もそう思ってると思いますよ。「あの子のケア方法や記録方法、私は(?)だわ」って。逆もまた真なりでしょう。
2008.06.08
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昨日の朝、夜勤明け勤務中のこと…午前6時過ぎ、個々に起きだしてきて一番忙しい時間帯にそれは起こりました。ある女性の利用者さんが、他の方のケアをしている私のところに近付いてきて「迎えに来るかな」と聞かれたのです。その方は、暇さえあればご家族が迎えに来るか否かをスタッフに確かめて廻る方で。前夜(私が夜勤入りした日の夕方)も、ご家族同伴で歯科医院を受診してホームに戻ってこられて30分も経たないうちに「迎えに来るかな」とスタッフに聞いて歩かれていました。「迎えに来るかな」 「家族に連絡とってほしい」矢継ぎ早にかけられる声に対応してあげたくても、前述の通り、一番忙しい時間帯のこと。その方にかかりきりになって他の方の起床介助をなおざりにするわけにもいかず、「あとでね」 「ちょっと待ってて」としか言いようがありません。そんな中…なにを思ったのか、その方がホールにある電話の子機を手にされてご自宅へと電話されかけていたのです。普段から、外線からかかってきた電話に事務所が出ない時はホールに転送されてスタッフが電話に出るのを見ておられたのでしょう。他の方のケアをしながら、偶然にそれを見つけた私は慌てて駆け寄りました。その時、自分がどんな言葉で彼女を制したのか記憶にないのですが…朝の申し送りの際、その出来事を報告したところ。ケアマネ曰く、その時の電話は先方に繋がっていて会話の内容も先方に筒抜けだったみたいです。…ほんと、壁に耳あり障子に目アリですね。一晩徹夜で疲労困憊の中、次から次へと起きてくる利用者さんへの対応を一人で引き受ける夜勤者。神様でない以上、時にはいらつくこともありますって。その時、自分が相手にどんな言葉で対応したか。後々まで記憶していられる余裕はありません。でも…受け取る家族の側はそんな事情はお構いなしです。案の定、その時の私の対応にたいしてクレームが付いたそうで…「夜勤明けは、皆さん疲れているとは思いますが…」ホーム長の言葉に頷きながらも、いまいち不満そうなスタッフ達。いつ如何なる時も、冷静沈着な対応を~まさに「言うは易く行うは難し」です。「いつ何処で、誰に見聞きされてもいいように対応しないといけないんだね」「極端な話、このホームが24時間××や△△をされていたとしてもクレームがこない対応をしろってこと?」「神様じゃあるまいし、そりゃ無理だって」と、皆、陰では言いたい放題。「今回は、たまたま〇〇さん(私のことです)だったけど。いつ、誰がクレームつけられてもおかしくないんだから」「そうだよ…皆、夜勤明けはクタクタだし。そこへもってきて、一番忙しい時間帯は決まってる。そんな時にあれこれ言ってこられたら、言葉だってある程度雑にもなるって」「誰に見聞きされても大丈夫な対応を心掛けることは心掛けるけど、神様でない限り、絶対にそうできると言う確約は出来ません」「それでよければ、以後気をつけます」「右に同じ」ウンザリした表情のスタッフの言葉を、ホーム長が複雑な顔で聞きながら口を挟まなかったのが印象的でした。…はいっ?ご家族様からのクレームに対し、ホーム長が事情を説明して一応の納得はしていただけだそうです。「お疲れだとは思いますが、なにぶん、母のことよろしくお願いします」と言われたとか。ほんと、仕事は厳しいです。それだけ厳しい仕事していてこの賃金…マジ、割が合いませんって。
2008.06.05
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5ヶ月前まで勤務していた職場に正式に復職して10日。遅番勤務で夕食時にある利用者さんの食事介助をしていた時のこと…5ヶ月前に私が一旦退職した時点では同じホームで働いていて、今回、私が復職したのと入れ違いに退職した元スタッフの女性がホームにやってきました。現在このホームに入所している女性の中の一人が彼女の実母ということで、その関係でみえたのです。食事介助をしている私を見つけあれこれと話しかけてくる彼女に、仕事をしながら受け答えする私でしたが…そんな私を見る他のスタッフの視線がなんとなくおかしいことに気付きました。…大半の利用者さんが眠りにつき、仕事が一段落した頃。本日の夜勤担当者と、その時まだホームに残っていた現在のホーム長が徐に口を開いてくれたのです。「〇〇さん。あなた、××さんがここを辞めた理由知ってる?」「はい…っ?」××さんというのは、先ほど私と言葉を交わしていた元同僚の彼女のことです。「いえ…」「やっぱりね…知ってたら、あんなに仲良く言葉は交わせないよね」「と言いますと…?」この際だからあなたも知っておいた方がいいということで、本日の夜勤担当者が教えてくれた彼女の退職した理由。聞いた瞬間、我が耳を疑いました。「現在のホーム長が着任する以前にホーム長だった人のこと、〇〇さんも憶えてるでしょ」「…はい」5ヶ月前に私が一旦退職する直前、それまで在籍していたホーム長さんが家庭の事情で故郷に帰ることになったとかで退職された為、ホーム長自体が交代していたのです。それ以前にいたのは男性のホーム長で、新しく着任されたのは女性のホーム長でした。「××さんが退職した理由は…一口に言えば、色恋沙汰が原因なの」「色恋沙汰?」「そう…以前のホーム長が在任中に彼女と関係しちゃってね。そのことが、ホームを統括する本部の耳に入ってここに居られなくなっちゃったってわけ」「はい…っ?」「家庭の事情で故郷に帰るって言ってた前任のホーム長、まだこの市内に住んでるって話よ」「はぁ~」「この市内に××さんと住んでて、別の市にあるグループホームのホーム長してるんだって」「はいっ?」「驚いた?」驚いたもなにも、暫く言葉が出てきません。「だって…××さんは確か…」「孫が4人もいるれっきとしたお祖母ちゃん」「ですよね…そんでもって、前ホーム長は…」「ここを去る時点(約半年前)で、30代後半だって言ってたね」驚きました。本日の夜勤担当者は、5ヶ月前に私が一旦退職した時点で××さんと一番仲がよかったスタッフなのです。それが、今回私が復職した後でなにかの折に××さんの話題が出るときまって吐き捨てるような言動をしていました。その理由がわからず首をかしげていたのですが…「なにから、その事実がわかったのですか」「なにから~って。××さんが、私に彼(前ホーム長)と一緒に写ってる写メールをみせてくれたのよ」「はい…っ?」随分とまあ大胆なことを。「それまでは、一緒に暮らしてることはおろか、付き合ってることすらおくびにも出さず私や他のスタッフに~前ホーム長元気かなぁ~とか(男性スタッフをつかまえては)前ホーム長にメールしてごらんよとか言ってたんだから」「はぁ~」「元気かなぁ~ってああた。一緒に住んでるんなら、おまえが一番知ってたんじゃねえのかよって。全てわかって、ほんと頭きた」「さも他人のふりしちゃってさ。他のスタッフに、(前ホーム長)とコンタクト取れってせっついといて。陰で自分は相手とよろしくやってんじゃん」「はあ~っ」「その使い分けって言うか、表と裏があることに腹がたったから。以来、私は××さんと絶交したの」「なるほど」「世間一般から見たらさ…4人も孫がいる女が職場で年下の独身上司と出来ちゃったら、それこそキモイ(気持ち悪い)って思われるでしょう? それ考えたら、ある程度の後ろめたさは感じるよね。それを…さも他人のふりして、やれメールしてみろだとか元気かなぁ~だとか。猿芝居もいいかげんにしろって言いたいわけ」「そんな彼女の口車に乗せられて、元気でしょうかねぇ~なんて答えてる私らを。あのやろう、腹の中で笑ってたんだよきっと…」「…」「それ考えたら、ますます腹たってきて。以来、誰も彼女とは口きかなくなったってわけ」「なるほど」「彼女と会話してたあなたに周囲がよそよそしかった理由、わかった?」「はい」「ごめんね」「いえ…」一部始終を聞いていた現在のホーム長も、私が納得したのをみて安心した様子でした。…参ったなぁ~というのが正直な感想です。と言うのも、5ヶ月前までの私にとって××さんはいわば目の上の瘤的存在だったわけで。スタッフの中で唯一、他の施設(デイサービス)での介護経験があることを鼻に掛けては上から目線でものを言ってこられることが苦痛この上ない人物でした。自分は日勤のみの勤務なのに、他のシフトにまで平気で口出ししてきて。内心「何様のつもりだくそ婆」と思っては飲み込む日々だったのを思い出します。その彼女が、この5ヶ月の間に(元を質せばそれ以前から)そんな存在になっていたとは。人生、わからないもんですね。…前ホーム長とうんぬんの件については、あえてなにも言う気にはなりません。男と女のことですから、なにがあってもおかしくはないと思います。でも。二人で写っている写メールを他のスタッフに見せた時、年下とはいえ元上司だった30代の前ホーム長のことを「ちゃん」付で呼んでいたと聞いて思わずゾ~ッ。私も、自分より約一回り年下の異性に惚れ込んでいる最中ですが。同じく30代の彼のことを「ちゃん」付では呼べません。「くん」付けです。本日の夜勤担当者が言っていましたが、その一件(××さんと前ホーム長との関係)がわかってからというもの。××さんの実母であるその利用者さんのことを介護するにあたり、どうしてもこだわってしまう傾向にあるのスタッフが多いというのです。「利用者さんと××さんは別個だとわかってはいるんだけど…母親でしょう? この人、どんな教育してきたんだろうってふと思っちゃうんだわ」と言っていました。皆さんは、こんな時どう思いますか。いまいち信じがたい話ですが、まったくないこともない話として考えてみてください。ちなみに。××さんは(前ホーム長と知り合う前に)旦那さんと別れています。子供さんは既に独立しているそうですが、さすがに、前ホーム長との関係を自分の子供には打ち明けられずにいるとか。そりゃそうでしょうね。
2008.05.31
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5ヶ月ぶりの夜勤が無事終わり、と、同時に、復職早々の8日連続勤務からも解放されて本日はお休みです。夜勤…いろんな意味で面白かったですよ。顔馴染みの利用者さんはもとより、自分のいない間に入所された利用者さんの夜の顔も様々で。そうそう…巡回でオムツ交換に出向いた際、ある利用者さんに指をしゃぶられてビックリしました。大きなぬいぐるみを抱きしめて眠っていらっしゃる方がいるかと思えば、私のことを「ママ」と呼んで添い寝をねだる方もいて。夜間は、皆一様に子供に還るみたいですね。…とにかく。今回8日連続勤務を無事に終えたことで、この先、大概のシフトには耐えられる気がします。「矢でも鉄砲でも持って来い」じゃないけど、5日やそこらの連チャンならどうってことないかも。~なんちゃって。本当は、身体中クタクタなんですけどね。ほんと、言うことだけはでかいんだから。
2008.05.29
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正式に復職した途端始まった8日間連続勤務も、あと2日を残すのみとなりました。明日はいよいよ、5ヶ月ぶりの夜勤です。慣れていると思われているせいか、いきなりの一人夜勤。不安がないといえば嘘になりますが、この6日間(正式採用前の勤務を含めれば8日間)で利用者さんとも顔馴染みになれたと思うし。まっ、なんとかなるでしょう。スタッフの中には、夜勤専任者もいるわけで。その人に比べたら、私は、日勤帯における利用者さんの状態が把握できているだけマシかなと思います。9人中、5人は3時間毎のパット交換のみ。1時間おきに巡回しなくてはならないので、仮眠時間はありませんが。それもこれも、5ヶ月前まではしていたことですから。なんとかなる~っていうか、なるようになると開き直って臨みたいと思います。
2008.05.26
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5ヶ月前まで在籍していた職場に復職して、約一週間経ちました。この一週間を振り返ってみて思うこと、それは…同じグループホームでも、ところによって(施設によって)水が合うところと合わないところがあるんだなぁ~と。はい…っ?復職するまでの間勤務していた別のホームでは、絶えずなにかに怯えている自分がいました。「蛇に睨まれた蛙」の心境で、文字通り「借りてきた猫」の毎日。なにが怖かったのか、自分でもわかりません。とにかく、なにかが怖かったんです。その怯えが、復職したホームではまったくなくて。自分でもいうのもなんですが、まさしく「水を得た魚」のような毎日でして…このホームの水が自分には合っているのだなぁ~と、つくづく思う次第です。仕事の大変さは、どちらもホームも変わりありません。むしろ、こちらのホームの方が利用者様の介護度は高いみたいで体力的には疲れます。それなのに、いまの方が働いていて楽しいんですよ。働くことに、なんの怯えも躊躇もないというか…おかしいですね。
2008.05.25
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このブログを読んでくださっている同業者の方に伺いたいことがあります。現場でお世話する利用者さんの中に、自分の恩師がいるって方おられますか。実は、私がそうなんです。…家庭の事情で一旦退職して5ヶ月。退職時点では5人に減っていた利用者さんの数が、復職する時点では9人に増えてました。その増えた中に、幼稚園時代の恩師がいらっしゃったんです。カトリック系の幼稚園で、シスターも兼ねていた教諭。「人生に偶然という文字はありません。全ては、神様がお決めになった必然なのです」と、口癖のように説いていた女性でした。その言葉(人生に偶然なし)は、いまや私の座右の銘です。その女性が、明後日から正式に復職するホームにいます。幸いにも、私のことを憶えていてくれました。ただし、4才~5才の少女として!はい…っ?彼女の中で、私は教えていた当時の年齢なんです。「〇〇ちゃん、オルガン弾いてる?」 それが第一声でした。幼稚園時代、課外活動の一環としてオルガン教室があり。その教師役も彼女が担っていたんです。「〇〇さん、知り合いですか」とホーム長に聞かれ、わけを話したところ「この仕事していると、珍しいことじゃないですよ」と言われました。…予感めいたものはあったんです。復職前、ほんの数ヶ月だけ働いていた別のホームの利用者さんの中に、昔、幼稚園の教諭をしていた女性がいらして。その方のお世話をしながら(この先、仕事場で××先生に再会しないこともないな)って思ったことも。まさか、それが現実になろうとは…ほんと、人生に偶然なしですね。自分が何故、この仕事に就いたのか。わからないまま仕事をしていたのですが。理由の一端が、ようやくわかりました。自分が介護の資格を取って、人生の師に再会する為だったのかも~。物心がつく年頃に聖書の精神を耳にタコが出来るほど聞かされ続けた自称「俄クリスチャン」は、つくづくそう思います。
2008.05.19
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某介護職専門の求人サイトに、私が復職するホームの募集広告が出ていました。グループ全体で、あちらこちらのホームが同じような募集をしているみたいですが。そのどれもが、夜勤専任のスタッフ募集だったんです。…はいっ?私が復職するのと同じ日に、あと二人、新しい人が入ってくるとか。でも、その二人は日勤しかできないそうで。夜勤が可能なのは私だけみたいです。ホームとして求めているのは、やはり夜勤可能者なんですね。その証拠に、私もホーム長に言われました。「〇〇さんが戻ってくれるっていうんで、皆、夜勤の回数が一人分減るって喜んでるわ」と。シフト上も、勤務開始後一週間したら夜勤が入ってきてます。本来、新人さんの夜勤開始は一ヵ月後なんですが…私は一週間後。最初の二回は先輩と二人で夜勤して、三回目から一人で夜勤のはずが…いきなり一人です。ぼやいたら、「経験あるからでしょう?」って他のスタッフに言われちゃいました。かつて勤務していた人が戻ってくる=ホームにとっては慣れてる人が一人増えるって感覚だそうです。こちらとしては、慣れるまでは+0.5人分としてみてほしいのですが。現実は、復職=+1人分みたいですね。
2008.05.16
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正式採用まであと一週間。毎日が日曜日状態で、正直、退屈の極地です。本来なら、11日から仕事を始めていられたのですが。本部における書類処理の手違いから21日採用に延期になりました。働き始めたら10日間遅れたことなどなんでもないだろうと思うものの、やはり、10日は長いですね。とは言え…一度同じホームでの勤務経験がある為、ボランティアとして出勤することはご法度とかで。過去二日の出勤日も、正式採用後に正規の勤務として処理されるそうです。「21日以降はめったに休みがなくなるので、いまのうちにせいぜい休んでおいてください」と言われたものの、現実問題として、仕事しているほうが肉体的にはよっぽど楽ですよ。一日の時間の流れとして、身体にリズムが出てくるでしょう?こう休みが長いと、そのリズムが作れないからね。「早く仕事したいよ~」って、気が付けばぼやいてます。はい…っ?一ヶ月もしたら、今度は「いいかげん休みたい」ってぼやいてるんでしょうね。ほんと、人間って勝手なもんです。
2008.05.15
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道路特定財源を向こう10年間延長する為の法案が、参議院で否決された為衆議院で再可決するのだそうだ。ちょっと待ってよ…道路特定財源ってさ、福田総理が「来年度から一般財源化します」って言ってるやつじゃないの?それを、なんで向こう10年特定財源化延長する法案を可決するわけ?「この法律の期限は、今年度のみだからご理解を」と、官房長官は記者会見してたけど。それなら、何故‘今年度のみの繋ぎ法案として’可決しないのさ。ほんと、政治家の考えは我々庶民にはわけわかんねぇ~や。今年度しか有効じゃないものを、わざわざ向こう10年間有効みたいな感じで採決するか?福田さんが言う「来年度から一般財源化する」って言葉の説得力を、ハナから薄れさせるようなもんじゃないのさ。そう思わない?
2008.05.13
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正式採用を控えての慣らし勤務2日目の昨日、職場での話題は専ら母の日のことでした。夕方出勤した夜勤者に、ホーム長が「お母さんになんかプレゼントした?」と聞くと、「しなかったですね」との答えが。「プレゼントどころか、逆に(夜勤用の)弁当作らせたって言って親父に怒られてきました」だって。それを聞いて、思わず口を挟んだ私です。「〇〇さん、プレゼント出来るうちが華ですよ」…私の母は、既にいません。この資格を取得して、初めて介護の現場に出る日の前夜に急逝しました。勤務が軌道に乗ったら、あれもしてあげようこれもしてあげようと思い描いていた事が全て夢のまま終わっちゃった次第です。それ以来、母の日って無償に空しいんですよね。スーパーとかデパートとかが派手に母の日商戦を繰り広げるでしょう?売り場を通りかかる度に溜息ついてます。その分、いまは父親に親孝行の真似事しようかなって思ってますけど。あまりにもあっけなく逝かれちゃったんで、余計に見に染みるんですよ。「孝行したい時に親はなし」っていうか、「孝行出来る時に親はなし」っていうか。ほんと、人生上手くいかないもんですね。
2008.05.11
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船場吉兆における献立使い回しについて、ワイドショー巡りをしてみた。記者会見に応じた女将が、報道陣に要望を出したとか…はい…っ?使い回していたのは、「客の食べ残した料理」ではなく「お客様が手付かずで残された料理」なのだそうだ。表現一つでニュアンスが違ってくるということを、マスコミの皆さんは重々承知の上で報道してくれということだった。「手を付けた=箸をつけた痕跡があれば、(自分達にはわかるから)別の客には出さない」と言うのである。ほんま、日本語って便利だねぇ~(苦笑)。箸をつけようがつけまいが、出された料理が食べきらずに戻ってきたら「食べ残した」という表現になると素人は思うんだけど? 客商売のプロに言わせると違うんだってさ。それこそ詭弁だろう~って言いたいわ。あるワイドショーを見ていたら、吉兆たるもの、使い回しにもある種の知恵を使っていたらしいことがわかった。あのね…他の客が食べ残した(彼らに言わせれば手を付けなかった)料理を使い回してまた出しするのは、決まって接待する側の客だったんだって!接待する側の客は、商談をまとめる事に神経がいってて料理どころじゃないからね。二度揚げした魚だろうが、わかりっこないってことか。考えたなぁ~って、感心してる場合じゃないけど。聞いてて思わず唸っちゃった。なおかつ、別のワイドショーでコメンテーターが言った台詞に思わず爆笑…「船場吉兆を利用されるのは、自他共に認める食通の方々だと思うんですが…別のお客さんが手付かずで残した料理を自分の席に出されて、その料理に高いお金払って、さぞかし美味しかったでしょうね」だって。食通ってなに?
2008.05.09
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船場吉兆で、客が食べ残した献立を別の客に提供する…いわゆる使い回しをしていた事が判明したという。おいおい…客相手の飲食業、それも一流料亭がすることじゃねえだろうがよ。「もったいない」という社長の指示だったってか?吉兆ともあろう者が、「もったいない」の意味を履き違えてるよ。一般家庭で、子供の食べ残しをお母ちゃんが口に放り込むのとはわけが違うんだぜ。口はつけられていないと言われても、一旦は他の客用に盛り付けて提供された献立だろう?それが、廻り回って自分の目の前に出されていたかもしれないと思ったら、おちおち口にも出来ないじゃんか。よりによって、世界に名立たる一流料亭でそんなことがまかり通っていたとは。ほんま、恐れ入ったわ。
2008.05.08
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11日から正式採用の予定が、本社の都合で21日からに延期になったと昨日連絡が入りました。そんな中、きょう7日と11日の二日間慣らし勤務を兼ねて遅番でシフト入りすることになって…きょうはその初日だったんです。果たしてどうなることかと、多少不安を抱えたまま出勤しましたが。案ずるより生むが易しでしたね。仕事の内容とか手順とかは忘れていることも多いので他のスタッフさんに教わりながら動いていましたけど、一日があっという間に過ぎた気がします。一旦退職した5ヶ月前と比べて、利用者さんも増えてるし初めてお世話する方もいました。でも、以前居た職場よりは片意地張らずにいられるみたいです。5ヶ月前まで、およそ一年勤務していたという地の利のよさがあるんでしょうか。水に合ってるのかもしれませんね。…次の慣らし勤務は11日の日曜日。それが終われば、いよいよ21日から本採用でシフト入りです。既に、今月分のシフトも出来ていたので見てきましたが。ビックリです!はい…っ?21日から、なんと、8日連続でお仕事なんですよ。なおかつ、27日~28日にかけて早くも夜勤が入っているんです。以前同じ職場で経験があるから、人数が増えても夜勤をこなせるだろう~とホーム長はふんでるんでしょうね。大丈夫かなって思わないでもないですけど、それまでに、日勤帯で利用者さんに慣れておこうと思います。聞くところによると、「夜間は大半の利用者さんがオムツ交換のみなので楽だよ」とのこと。そんな事情も手伝って、復帰後一週間で早くも一人夜勤というシフトになっているのかもしれませんね。
2008.05.07
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明日からのガソリン代値上げを前に、俗にいう「駆け込み給油」をしてきました。午後から行ったんですけど、スタンドは長蛇の列でしたね。店員さんが汗だくで、見ていて気の毒なくらい日焼けしてました。ようやく給油が終わり帰路についたのですが、道すがら見た光景にビックリ!幹線道路の反対車線側にある(私が給油したスタンドの価格よりも安い)ガソリンスタンドは、自分がさっきいたところとは比べ物にならないくらいの長蛇の列でして…片側二車線のうちの一車線を、給油待ちの車で完全に塞いだ格好になっていたんです。皆、考えることは一緒なんだなぁ~って思いました。…明日から、¥30近く単価が上がるんでしょ?20リットルで¥600違ってくる計算ですよね。¥600は大きいなぁ~って思います。ましてや、来月からは職場が替わり通勤距離も倍になるので。これまで以上に、頻繁に給油しなくちゃいけなくなると思うのに。「なんの為にこの一ヶ月下げてたんだ?」って聞きたい。政治家の痴話喧嘩に付き合わされて、下がって喜んで上がってガッカリする。国民はまるで、猿回しの言いなりに動いてる猿みたいですね。公共交通機関やバス等の交通網が整備されていて、無理に車を使わなくても移動が出来る首都圏ならいざ知らず。地方は、車がないと仕事先にも困るんです。その現状下で、ガソリン価格の乱高下は正直たまったもんじゃありません。この一ヶ月、ぬか喜びさせられて損した。今月初め、ガソリン価格が下がって喜んでる国民を見て政治家の皆さんはさぞかしお腹の中で笑っていたんだろうなとさえ思います。それくらい、束の間の夢でした。
2008.04.30
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かかりつけ医で受けた健康診断の結果が出たので、面接してもらった職場に連絡しました。「明日にでも提出しに行きますか」とホーム長に聞いたところ「出てもらいたい日があるんだけど…」との返事が。「連休明けの7日、遅番さんがいないのね。〇〇さん、手伝いに来てくれます?」とのこと。「わかりました…では、7日から数日ボランティアで働いて、11日から正式に勤務するということでよろしいですか」と聞き返したところ「それでいいわ」とのことでした。…というわけで、休息もあと一週間です。ボランティアとはいえ、顔を出したが最後あれこれ言い付かるでしょうから。まったくの新人さんのようにはいかないでしょう。なにしろ、向こう(施設側)にとって私は「一旦は退職したけど、その前に一年ちょっと働いていた職員」なんですから。いろんな意味で、使い勝手のいい中途採用なんですよ。それを承知で戻ることに決めた以上、こちらもそのつもりでいかないと。せいぜい、この一週間休んでおきましょう。でも、正直ホッとしました。…はいっ? いつから慣らし勤務していつから正式採用なのかわからず悶々としていたことを思えば、正式な日取りが決まって良かったです。蛇の飼い殺し状態からも解放されて、気分的にも楽になった気がします。
2008.04.30
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面接を受けたホームからの連絡は、現時点ではまだありません。いつからボランティアに出向いて、いつ付で採用されるのか…気分的に、蛇の飼い殺しみたいで嫌ですね。いつ連絡が入るかわからないものを、いつ連絡が入ってもいいように準備しておくのは苦手。いざ連絡が入ってからでないと、気持ち的にGOサインが出せない性質なんです。これもB型の特徴なのかな。きょうは休日の為、明日あたり連絡が入るでしょうか。明日は、かかりつけ医で先日受けた健康診断の結果を聞いてくる日です。診断書が出たら、その足でまたホームに出向こうかと思いますが。果たしてどうなりますやら…仕事から解放されて身体的には楽になってるはずなのに、どういうわけか実態は逆でして。…はいっ?仕事してないと、逆に身体が鈍っちゃって鈍っちゃって。暇だし、することないし。気分的にもめっちゃ参っちゃうんです。早く現場で動きたい、いまはそれしか考えません。
2008.04.29
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昨日の雨も上がって、きょうは快晴でした。面接日和ともいえる陽気の中、午前中に以前の職場に出向いて保険証を返却。午後は、新たな職場での面接に…昨年末、家庭の事情で一旦退職した職場に約5ヵ月ぶりに出向きました。面接後、ホールに足を踏み入れた私にある女性の利用者のMさんが声を掛けてくれたのです。「や~だ。〇〇さんじゃないの、どうしたん?」もしかしたら、記憶にないかもしれないから。一から、仲良くなっていかなくちゃいけないかなと思っていた方でした。「私のこと、憶えてます?」「憶えてるよ」正直、嬉しかったです。「今度、またここにお世話になると思います」「戻ってくるんだ~そりゃ嬉しいね」フロアーの定員は9人。入社した時は満室だったホームも、諸事情から、昨年末に退職する時点では5人に減っていました。でも、現在は再び9人に増えています。「人も増えて、賑やかですね」「そうなのよ。あんたも早く戻っておいでね」「ありがとうございます」暫しお話して、ホームを後にしました。本社の規定で、入社日は1日付、11日付、21日付の月に3回だそうです。「いまからなら、1日付入社で間に合うと思うけど…〇〇さんは、以前ここに一年ちょっといて慣れてるから、入ったら即シフトに入れちゃっていいかな?」とのホーム長の言葉に、私はあえて異議を唱えさせてもらいました。「入社は11日付でいいので、それまでの間、ボランティアという形で数日仕事をしに来ます」と…以前居た職場だからとはいえ、一旦退職した身です。辞めてからのプランクは大きいかもしれませんし。第一、その間他の職場で勤務して別の施設のやり方を覚えかけていたわけですから、いきなりこちらのシフトに入ってもかえって戸惑いがあるんじゃないかと思うんです。以前居た職場に戻る以上は、当然、夜勤を含めたフルシフトで働くわけですし。その為にも、入社以前に数日間、ボランティアとして他のスタッフの仕事を手伝い過去の記憶を呼び覚ます必要があると思った次第です。「わかりました…そういうことなら、こちらもそのほうが安心して正式採用できますから。本社とも相談の上で、いつ頃からボランティアに来てもらうか決めますね」とのことで、この日は終わりました。…というわけで、仕切り直しです。以前居た職場とこことでは、一から十までやり方が違っていますので。まずは、ここのやり方に順応するべく頭を切り替えなくてはいけません。以前の職場に移った時にけっこう戸惑った記憶がありますが、その時よりはマシでしょうか。私が居ない間に入所された方のお名前とお顔も覚えなくちゃいけませんからね、大変でしょう。でも、頑張ります。全ては、自分で戻ると決めたわけですから。事情が許す限り、一ヶ所に留まってキャリアを積んでいく所存です。職場が替わっても、給与面にはさほど反映されないのが現実ですが…それはそれとして、自分なりに精一杯働きたいと思います。
2008.04.25
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朝から雨。その為、予定していた二つの事を明日に延ばしました。…はいっ?雨でなければ、以前の職場に保険証を返却しに行って。その後、転職希望の職場に面接を受けに行くべく連絡を取ろうかと思っていたのですが。雨の日に行くと、先行き不安になりそうで延期することにしたんです。げんを担ぐ性質ではないけれど、さすがに、今日の雨はひどすぎました。明日は、予報もいいみたいなので行けると思います。まっ、仕切りなおしですね。
2008.04.24
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暇でぇ~す。退職して、次の職場の面接日まで「毎日が日曜日」状態。仕事してると(たまには休みたい)と思うくせに、いざ長期の休みが取れるとすることがなくて困る。身体が鈍って、ウズウズして。一日も早く現場に戻りたいと思います。仕事しないことが、逆にストレスになりそうで…ほんと、人間って勝手なもんです。さて…介護職の待遇改善が国会の議題になっているとか。これからの高齢化社会、介護の担い手を確保する為の処遇改善が議論されているらしいです。資格をとっても現場に出ない、現場に出ても定着しない現状を少しでもよくしたいということらしいですが…現実、私が資格を取ったスクーリング当時のクラスメートの中で現在この仕事をしている人は約一割。他は、まったく介護の仕事はしていません。理由はただ一つ「介護の仕事は薄給で、それだけでは自立していけないから」私も含めて、介護の現場に出ている独身者は皆実家暮らしです。「独立したいけど、介護職の給料だけじゃ家賃払ったら貯金できないもんね」と言うのが共通の本音で。「一人暮らしして貯金なしか、親元で家賃の心配しない代わりにひたすら貯めこむか。この仕事してたら二者択一しかないんだって!」「あと十年若かったら、この仕事に見切りつけて他の分野に転職するんだけど~。年齢的に、それが不可能だから仕方なく介護の仕事を続けているだけみたいなところもある」集まると、口を付いて出るのは愚痴ばかり。「うちの時給なんて、近くにあるファミレスの高校生アルバイトと同程度よ…そんな低賃金で、なにが楽しくて3K仕事してるんだか…時々、自分で自分がバカらしくなるわ」待遇改善=給与アップとなるんでしょうか。正直、期待薄な感じがします。
2008.04.23
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山口県光市でいまから9年前に起きた母子殺害事件の差し戻し審判決が、広島高等裁判所で下されました。結果は死刑だそうです。検察側の主張を全面的に認め…というより、弁護側の主張を尽く退けた判決文だったようで。そりゃそうですわな。一審・二審と殺意や暴行目的を認めておいて、最高裁で差し戻しが決まった途端に殺意を否定しても「はいそうですか」っちゅうわけにはいきませんって。甘えたくて抱きついたら、誤って相手が死んでしまった…?なんで最初からそう言わなかったんですか。この期に及んで、思い出したみたいに唐突に。亡くなった後に●●したのは、以前読んだ小説にそうすれば復活すると書いてあったから…?あなたねぇ~、その小説の作家さんが聞いたら怒りますよ。「俺の作品を、人殺しの言い訳に使うな」って。その上、、いたいけな赤子まで手にかけてからに。床に叩きつけて殺しておいて「ドラえもんがなんとかしてくれると思って押入れに隠した」とは…この主張を最初に聞いたときは、思わず「アホか」と思いました。21人の大弁護団かなんかしらんけど、ほんと「弁護士は、死刑回避の為なら凡人でも嘘やと思えるようなむちゃくちゃな理由付けを考えてくる仕事なのかな」ってね。あんな筋書き、三流の脚本家でもあほらしいてよう書きませんわ。…挙句の果てに、出された判決が死刑ですか。即刻上告して、再び最高裁で争うらしいけど。結論は見えてる気がしますけどね。はい…つ?この判決、元はといえば一審と二審で無期懲役だったものを最高裁が差し戻して高裁で再審理した上で出されたものでしょう?いくら弁護側が上告しても、最高裁ともあろうお方が、一度自分達が出した差し戻し判決の結果死刑となって上がってきたものを破棄して無期懲役に減刑するとは思えないですもん。策士策に溺れるじゃないけど、弁護団は被告を救う方法を間違えたんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
2008.04.22
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大阪府の橋下知事が涙をみせたことが、連日ワイドショーのネタになっていますね。歳出削減の名の下、あれもこれも削ると言って市町村長の猛反発を喰らっているのだとか…「第二の夕張にならない為には、痛みを我慢してほしい」という彼の言い分もわからないではないけれど、見直しの対象となっている施設を見ると(?)って思わないこともないです。一番(?)と思ったのは、救命救急センターが対象の施設の中にあったこと。「いくら財政難でも、そこは削っちゃいかんやろ」って思います。万が一の時に、人間の生命を守る砦なんだから…先日『クイズ紳助くん』というクイズ番組でMCの島田紳助さんも言っていたけれど、「文化を守る」という大義名分の下に年間3億も4億もの赤字を抱える建物を残すより、救命救急センターを残す方がよっぽど価値ある事業だと思いますよ。大阪府民でない私が、こんなこと言うのはおこがましいかつ出過ぎた真似かも知れませんけど。仮に、うちの県の県知事さんや市長さんが同じこと言い出したらと思うと。一言言わずにはいられなくなっちゃうんです。近頃の橋下さん「歳出削減」と云う名の亡霊にとりつかれてませんか。「なにがなんでも、とにかく削らなきゃ」って、釈迦力になってる気がしてならないんですけど…違いますかね。もう少し、削る中身を精査する余裕がほしいなって思います。いくら財政難による歳出削減方針でも、救命救急センターにだけは手を付けてほしくない。ましてや、昨今のたらい回しの現実がある中ではなおさら。これは、大阪だけでなく全国の国民共通の意見だと思います。
2008.04.21
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昨日まで在籍していた職場は、今度行くことになるであろう職場に比べて夜勤手当が約3倍でした。とは言うものの、私は、一度も夜勤をこなすことなく退職することになっちゃったんですけど…つまり、金銭面から見れば転職は無謀な選択と言えるわけです。3倍の夜勤手当がもらえるところを辞めて、1/3の手当しか付かないところに戻るんですもんね。でも…いかんせん身体が、これ以上(夜勤手当3倍の職場に)留まることを良しとしませんでした。ほんと、世の中上手くいかないです。休憩時間さえ満足に取れていれば、身体を壊すこともなく勤め続けていられただろうに。他のスタッフは、休憩時間なしの労働条件で私よりも長い間働いていられるのに。何故、自分だけが身体にくるんだろう~って思ったりもします。…こんな考え方の方がおかしいのでしょうか。休憩時間なしという労働状況下で悲鳴を上げた自分の身体のほうが正常で、長年勤務していられる方がどうかしてるんだと考えるべきなのかな。自分がダメだったから言うわけじゃないですけど、マジ、他のスタッフさんは本当に(体調が)大丈夫なのかなって思いますね。そのうち、私以上にダメージ受けるんじゃないかって。結局のところ、この仕事、最後には「銭(給与or手当)を取るか身体を取るかの二者択一を迫られることが多いんでしょうね。そして結局「職場の代わりはあっても身体の代わりはない」ってところに結論は落ち着くんだろうと思います。はい…っ?私も、かかりつけ医に同じこと言われましたから。「いまのご時世、介護の仕事がしたければ職場なんて掃いて捨てるほどある…でも、きみの身体の代わりはないんだよ」って。ほんと、上手くいきませんね。
2008.04.21
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シフトが休日だったきょう、夕方、ホーム長から電話がありました。思いきって「実際に勤務中に発作が起きた以上、これから先の勤務は控えたい」旨を告げたところ承知してくれまして…施設側としても、脅かしでなく実際に発作が起きた職員を引き止めることは出来ないと判断したんでしょうね。「いつ付けで退職しますか」と聞いたら、なんと「きょう電話で聞いたのできょう付けでいいですよ」とのこと。普通、退職は一ヶ月前に申し出るものとばかり思っていたので。仮にこの先出勤しないにしても、退職日はもう少し先になるものとばかり思っていたんです。それが、「きょう電話で決めたからきょう付けでいい」とは。「退職願は…」と聞いてさらにビックリ。なんと、現在勤務している職場では退職時に退職願いを書く決まりはないそうなんです。「私が記入して、本部に提出する書面がありますから。今夜中にそれを書いて、明日一番で提出しておきますね」と言われました。「数日うちに、保険証だけ返却してください。手続きは、それでOKです」とのこと。なおかつ、退職にあたって現在入所している利用者さん達に対する挨拶は一切しないでほしいとも言われました。…はいっ? 職員が辞めると知って不安になるからだそうです。施設の方針と言われればそれまでですが、正直、淋しいなぁ~と思いました。休憩時間がないだけでなく、退職時に挨拶も出来ないとは。「以前居た職員のことは、時が経てば記憶から消えてなくなる。だから、挨拶は無用」とでも言うのでしょうか。兎に角、現在の職場の退職が正式に決まった以上、転職へのハードルはなくなりました。ホーム長からの電話を切った後、速攻で以前居たホームのホーム長に連絡を取った次第です。「きょう付けで退職させてもらえました」と告げると、少々驚かれてましたね。「病気が理由だから、一ヶ月…とは言わないまでももう少しかかると思ってた」とのこと。私も同感です。なおかつ「退職願は要らないし、利用者さんへの挨拶も無用」と言われたことを告げると「そうなんだぁ~でも、なんか淋しいよね」と言われました。明日にでも本部に連絡を入れるから、一週間ほどで再面接になると思うとのこと。「面接と言っても、再雇用の為の形式的なものだから…5月の頭には勤務開始の運びになると思うよ」とのことでした。「いま、うちのホームは9人で満室だから。再雇用されたら忙しくなるからね…せいぜい、面接までの間で休養をとっておいてちょうだいな」だそうです。暫くの間でしたが、他のホームを覗くことができて勉強になったと思います。「井の中の蛙」にならずにすむかなぁ~という意味ではプラスだったと思うことにして、新たな環境に身を置くことに決めました。昨日まで居たホームの勤務環境が、仮に、休憩時間の取れるものであったら…以前居たホームに戻ることなど考えもしなかったでしょうが。全ては、神がお決めになったことです。私に合った職場環境の所に戻してくださるんだと、いい方に解釈して頑張ります。とはいえ、離れていた間のプランクは大きいかもしれませんね。まっ、ぼちぼち勘を取り戻していきます。
2008.04.20
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出勤して、朝の申し送りを終え。バイタルチェックをしていたら突然動悸が…思い余って、主任に交代してもらいました。思えば、きょうは土曜日です。かかりつけ医も午前中の診療のみのはず…思いきって、早退したい旨申し出たところ。主任が、ホーム長の上司に当たる統括を呼んできてくれました。話し合いの結果、やはり、一旦退職の方向で物事は進むようで…と言うより、勤務中発作が起きた以上猶予はありません。かかりつけ医の言っていた「脅かしでもなんでもなく…」という言葉は真実だったようです。早退して立ち寄った病院。事情を話すと、かかりつけ医はこう言いました。「身体にとっては、おそらく、休憩時間が取れないという勤務状況下での勤務が限界に来ていたんだろうね。だから、SOSのつもりで発作が起きたんだと思う」「身体の出すシグナルに従うも従わないも、全ては君の自由…シグナルに従わなかった結果二度と仕事に出られなくなっても誰も恨まないという自己責任の下なら、医者として、僕は何も言わない」と。私の中で、結論は既に出ています。きょうのことは、その結論にあらためて背中を押してくれました。身体が壊れてしまう前に、一日も早く職場を替わろうと思います。
2008.04.19
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かかりつけ医から助言された通りに、退職の意向を上司に告げてみました。そうしたら、あっけないくらい快諾されちゃったんです。以前は、何度退職したいと言ってもガンとして受け付けてもらえなかったのに…「勤務中に発作が起こる可能性が出てきたので」と言った途端、人が変わったようにものわかりがよくなっちゃって。「そんな事情なら、こちらとしても、暫く休んで治療に専念してもらいたい」と言われました。そこで…帰宅後、以前の職場の責任者に連絡を取って事情を説明したところ。復職に関してはなんの支障もないとのことで。逆に「戻ってくれるの? ありがたいよ」とさえ言われました。なんでも。私が退職した頃勤務していたスタッフのうち数人が退職し、当時の状態に輪を掛けた人手不足に陥っているのだとか。「慣れてるスタッフさんが戻ってきてくれるのなら、これに勝るものはないもんね。待ってるわ」と言われて、少しホッとしました。「こっちは、どんなに忙しくても休憩時間はきっちり一時間取ってるからね~心配しなくていいよ」と念を押され、思わず苦笑した次第。「そちらの退職日がわかったら連絡して。こちらも、一応上層部に話しだけは通しておくから」ということで、全ては、現在の職場の退職待ちです。
2008.04.18
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初めてのナゴヤドーム観戦から帰宅した翌日、朝から動悸が激しくかかりつけ医を受診しました。診察の結果、持病の喘息を緩和する為に服用している薬の副作用によるものだと判明したのですが…同時に、かかりつけ医から思いもよらぬことを告げられました。…はいっ?現在勤務しているグループホームを退職し、別の施設に転職するように勧められたのです。理由は唯一つ。現在勤務しているホームでは休憩時間がない為、身体的負担が大きくなり動悸に繋がっているのではないかというわけで。事実、現在勤務している施設では休憩時間というものが全くといっていいほどありません。昼食は利用者の介助を兼ねて共にとり、その他は働きづめ。勤務時間は一応1日8時間なのですが、休憩時間がない分実質は1日9時間以上になっているのが現状なんです。「以前のホームはどうだった?」とかかりつけ医に聞かれましたが、正直、現在勤務する施設に移る前に働いていた所では、休憩時間は一日につき一時間きっちり取れていました。そのことを医師に告げると、即答で「現在の勤務先を退職して、依然居た施設に戻ったほうがいい」と云われたのです。私は、現在のグループホームに勤務し始めてまだ4ヵ月ほどしか経っていません。それ以前は、隣の市にある別のグループホームで一年ちょっと勤務していました。家庭の事情で隣の市まで通うことが不可能になり、仕方なく市内にある別のホームに転職したのです。その事情も収拾が付き、自分としては以前の職場に戻ることも吝かではない現状なんです。が…いかんせん、昨今の介護職不足。おいそれとは現在の職場が辞めさせてはくれないんです。そのことを医師に告げると、暫く思案した後こう助言されました。「このままいくと、勤務中に発作が起きるかもしれない。そうならないうちに対処したいと言えば辞められるだろう…?」脅かしでもなんでもなく、休憩時間もろくに取れない職場環境の中で介護職のような精神的にも肉体的にもきつい仕事を続けていると、この先、本当に勤務中に動悸が起きるだろうというのです。「高齢者相手の施設なら、転倒事故や怪我に繋がりかねないヘルパーの身体的事情くらい考慮してくれるはずだと思うよ…是非ともそう言って、一日も早く退職してきなさい」「休憩時間がない現在の職場を退職したら、たとえ以前の職場に戻ったとしても発作は治まると思う」と言われました。休憩時間って、そんなに大事なんですね。「一日や二日のことならいざ知らず。一ヶ月以上そんな勤務状況が続くと、数日に一度休めたとしても疲労は蓄積されていくものだ。結果、今回みたいな発作も起きやすくなる」そうで。「仕事がきつくなればなるほど、休憩時間は不可欠なんだよ」とのこと。自分でも納得しました。早速、明日にでも上司にその旨告げてみます。どんな反応が返ってくるでしょうか。
2008.04.17
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本日より、このサイトでブログを再開しようと思います。というのも…昨日(15日)、ウン十年ぶりにプロ野球の試合を生で観てきまして。その興奮の中、ブログの再開を思い立った次第なんです。ドラゴンズファンにとっての聖地=ナゴヤドームに初めて行ってきました。いやはや、凄かったです。最寄り駅からドームに続く通路が、通称『ドラゴンズ・ロード』になっていることを知って…さすがは地元って感じで、入場前から興奮してました(笑)巨人ファンの父親孝行を兼ねて出掛けた為に3塁側のS指定席で観たのですが、十分に楽しめましたね。普段、CSで観ている試合とは違います。なにが違うかって…?一番違うのは、やはり臨場感でしょう。テレビ画面を通すことなく繰り広げられる生の映像は、いやでも興奮しますよ。それに…野球場の中でなら、興奮してどんなに大声出しても迷惑がられないし。なおかつ、周囲も興奮して言いたいこと叫んでるわけですから。自分がなに叫ぼうが恥ずかしくないですしね。一試合観ただけで、病みつきになっちゃいました。この先もまた、都合が付く限り名古屋に足を運んで生のvs巨人戦を観戦したいと思います。…はいっ?生で観るなら、やっぱりvs巨人のカードになっちゃうんですよね。他の対戦は、テレビ観戦でも十分だけど。巨人相手の試合は、できることなら生で観たいというのが本音でして。周囲に巨人ファンが多い土地柄に住むが故のこだわり~とでも申しましょうか。目の前でジャイアンツが負けるサマを観るのが、なによりのストレス解消になるんです。
2008.04.16
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『だからB型だって言うな!』というタイトルの本を購入しました。B型の特徴として以下のようなことが書かれています。 計画を立てることは大好き。でも、実際の行動は計画無視。 決断は早いが決断しない時間も長い。 凝り性で移り気、熱しやすく冷めやすい。 楽天家で思いつめない。 プレッシャーを楽しむ。 朝は不機嫌、夜はハイテンション。 「自己中」+「気分屋」だが、本人に自覚はない。 人見知りの反面、3日もいれば旧知の仲に。 人情味あふれながら、冷めた一面も。 指示されるのはキライ! だけど、仲間はずれはもっとキライ! 興味があれば突っ走り、なければ寝てしまう。 「絶対正しい」と言われると「絶対はあり得ない」と反論する。 話がノッている時に邪魔されるとムカつく。 自分で蒔いた種を自分で刈り取らない。 自分からは誘わないが、誘われたら断らない。 車が来なければ、赤信号でも渡っていい…? 人生は過程を楽しむもので、結果ではない。 趣味を仕事にすれば休みなんて要らない。 落ち込みやすいが、立ち直りも早い。 常識外れで大胆不敵。B型の鼓が読んでみて、色の変わっている項目は当たっていると思いますね。色が変わっていない項目は、自分ではよくわかりません。でも…上から三番目に関しては、生まれてこのかた幾度となく言われてきたことです。なおかつ、鼓自身も自覚していることでして。ほんと、熱しやすくて冷めやすいです。鼓の場合、特に、芸能人の好みに関してその傾向が顕著。一旦いいなと思ったら、自分でも呆れるほどのめり込みますが。飽きたが最後見向きもしません。そうそう…ルックスに惹かれてのめり込んだものの、後から声を聞いて冷めた~なんてことも過去にはありました。それくらい、変わり身は早いです(笑)。
2008.04.09
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この頃、妙に気になる芸能人がいる。吉本興業所属のお笑いコンビ『ロザン』の宇治原史規。京都大学法学部卒業だそうで、フジTV系列の『熱血!平成教育学院』に出演しているのを何度か目にするうちに存在を知った鼓だった。いかにも、高学歴のお坊ちゃまらしいルックスが妙に気になるんだよね。スマートっていうか、なんていうか。東大ほど嫌味じゃないの。いかにも京大って感じで、波長にビビッとくるんだな。吉本所属だろうなぁ~とは思っていたけど、たぶん、東京本社所属だと思っていた。大阪でちょっと人気が出ると、皆、こぞって東京進出してくるのがあそこの現状だからさ。それが、大阪本社所属と聞いてビックリ。うめだ花月が活動拠点と聞いて二度ビックリした次第ですよ。大阪拠点に活動中なら、コンビで漫才やってるんだぁ~。機会があったら、一度は生で観てみたいと思う。
2008.04.08
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