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続・続・最後から二番目の恋 (扶桑社文庫) [ 岡田惠和 ]
子供が二十歳になったら離婚する、その日までは自分を殺して母として、そして妻としての役割を果たそう、と生きていた小倉あん。
そしてその日が64日後てえり、あんの決意は固いと知って動揺を隠せない夫の渉。
そして、母がそう強く願っていることを知っていて消防士として独立している長男、家でぬくぬくと親に甘えて生活してきて初めて知ってやはり動揺している長女。
ストーリー設定がちょっと極端。
離婚64日前にしては、女性が一人で住む部屋は探しているの?これから仕事を見つけるの?、財産の分割はどうするの?と疑問が湧いてくるが、次回以降で明らかになるのかな